星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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タナトスは短気で浅慮で血と暴力が好きという、人間の基準に照らし合わせるとアレな神様ですけど、神様の基準でいくと問題ないっぽいですよね。人間の罪を問うたハーデス様が普通に臣下にしてるくらいですものね。
と思ったんですが、NDではハーデス様が青銅聖闘士たちを「チリあくたのごとき人間(星矢のこと)」とか「さわぐな虫けらども(残りの青銅メンバーのこと)」とおっしゃりながら吹き飛ばしておられたので、清らかな瞳を持っている割にはハーデス様もアレな神様だなあと思いました。いや神様的にはあれで普通なのか。

タナトスの人間への態度が、ハーデスの影響を物凄く受けてるだけだったら可愛いのに!ハーデスが人間を認め出したら「オレも人間のことは、そんなに悪くないと思っていたのだぞ」とか言い出したりね!
そんなタナトスの好きなごはんはハンバーグとかスパゲッティだったりして、蟹に内心で「お子様味覚だな…」とか思われてればいいよ!
いやでもグルメで舌だけは肥えてるタナトス様も大好きです。

というようなタナトスによる、ベタなサガ調教妄想シリーズ!
前回はサガに下着を履かせるという偉業をなしとげたタナトスですが、今回はまっとうな調教成果だよ!
サガに北海道の天気予報をやらせるとタナトスが言い出したので、何のことかとアイオロスやカノンがみていると、普通の天気予報のあと、「あすの積雪量は60cmほど…高さにしてこれくらいだろうか」ってサガが法衣をそのあたりまでスッ…って捲り上げるんですよ。お天気お姉さんならぬお天気お兄さん。タナトスは「今回は下着を履かせていない」とドヤ顔です。
アイオロスが「な、なにい」とか車田的効果音を背負いながら、あのプライドの高いサガにどうやってやらせたんだ?って何か興味深そうに聞こうとしてるので、カノンが殴ろうとしたんですが避けられてしまいました。
死神「フッ、簡単なことよ、心理的抵抗の基準を下げてやればよい」
射手「マッパ聖衣の平気なサガの羞恥心は最初からあまり高くないのでは?」
死神「羞恥心はむしろ上げる方向だ。羞恥心は調教に必須のスパイスよ」
射手「それではどのように」
死神「冥衣を着て同胞を討ちながら十二宮を昇り、アテナエクスクラメーションを放ったことを思えば、大したことはなかろうと言ってやったのだ。そうしたら『確かにわたしはもう恥も名誉なども捨てた身であった…あの時の苦しみにくらべれば、法衣を捲り上げる程度のことなど物の数ではない』とやる気を見せていたな」
射手「サガ、変なトコで負けず嫌いだからなあ」
カノン「貴様らひとの兄を玩具にするなああああああ!!!」

まあそんな感じのいつものタナサガ妄想です。
これが統合サガだったりすると、調教されたフリして「明日の積雪量はこのくらい」って突然タナトスのあの割烹着みたいな服の裾をまくりあげ、タンクトップ+ズボンという庶民的戦闘着をあらわにして頭をはたかれますね。
「俺の服を捲り上げてどうする!自分のを捲くれ!」
「…神なのに服の下がタンクトップとは…」
「貴様虫けらのくせに神の着衣にイチャモンをつけるか!」
どっちもどっちのアレ具合。
アイオロスがにっこり「そんな神の服をまくるより、私のを捲くらないか?」って言い出して、カノンも「それなら兄弟であるオレのほうが!」って対抗しだしたりして、皆で服の裾をまくって足を出してる空間に、うっかりシュラあたりが訪ねてきてしまってトラウマになる不運。

そんなわけでタナトスに調教され済みのサガをどなたか下さい。
少し前から音大受験生さんのフルート練習用に、親の会社の応接室を夕方以降開放しています。
アパートでは防音の関係でそうそう吹けないので、受験生さんのフルートの先生のツテ(親の入ってるオケに先生が以前在籍)で来ているのですが、ああいう技術力に加えて感性まで求められるような世界は大変ですね(汗)

「フルート…ん?ってことはお菓子でも持って話しかけに行けば、ソレントネタに使えるようなお話が伺えるかも!?」という邪念が今日突然浮かんだのですが、速攻で「受験が終わるまでは邪魔するな」という良心に脳内で袋叩きにされて終了でした。そりゃそうでした。
実技系に限らず受験生の皆様を心より応援しております。

なので別経路で親から聞いた話なのですが、オーボエなどはリード(咥えるところ)が細く、またダブルリードであるため、異物で詰まったりしないように奏者はよく歯を磨いているそうですね。異物がなくても唾液に糖分が残ると楽器によくないので不可だとか。練習会などで皆がお菓子を持ち寄った折にも、管楽器のメンバーは食べた後みんな必死で歯を磨くのにくらべ、弦楽器パートの人は「俺ら平気だもん」とそのままだそう。

てことはソレントは海将軍によるおやつの時間があっても、一人毎回歯を磨くわけですね!彼の場合、演奏の必要性=戦闘力にも関わってきますものね。
最初は何も知らない他の海将軍たちが、潔癖症だなあとか勘違いしていたりしそうです。サガなどは、食べたあと歯を磨かないと気持ち悪いという、まさに潔癖な理由で毎回磨いてるかもしれませんが。
管楽器奏者が演奏前に歯を磨くように、裸装着のためサガが戦闘前に毎回風呂で身体を磨いていたらどうしよう。

…べつにどうもしなかった(>ω<)
朝に1時間かけて記事とご返信を書いて投稿ボタンを押したら回線の断線で全部消えてしまい、「!(゜◇゜)」て茫然自失になりました。バックキーを試してみたり、色々したのですが戻らなくてションボリ。
でも、サガのやっちゃった事に比べれば取り返しのつく内容じゃないか、書き直せば済むだけだしと自分を鼓舞してみたら意外とすぐ立ち直れたので、軽い躓きの時にはとりあえず脳内でサガを呼び出そうと思いました(・ω・)都合のいい時だけ二次元を現実に混同させる、臨機応変という名のオタク脳です。

そんなわけで今週のND感想!
竜虎師弟の背中に浮かぶタトゥーの設定が今週明らかになりました。あれは聖闘士のなかでも善悪を判定するライブラを継ぐ者として選ばれた証なのです。
童虎は猛虎で紫龍は昇龍…しかも紫龍は青銅としての星座もドラゴンですからね。名前が付けられた時から大いなる運命によって選ばれている感が強いといいますか、天命のサラブレッドじゃないですかこれ。
名前と背中の動物は一致するようになっているのかな?
例えば名前が鶴子で背中に浮かんだのが鷺だと「ああ、惜しい!」って感じになる気がするんですよ。ていうか、そもそも太郎君みたいな名前の子は、最初から天秤座の聖衣は諦めなさいってことなのかな。どうなんだろう(汗)
あと背中に浮かぶのは動物だけなのかな。刺青だと桜とか観音様とか蜘蛛とかいろいろありますよね。過去の天秤座たちの背中一覧をぜひ見たい。
天秤宮に、過去ライブラの背中を絵に写して保存してあるライブラライブラリー(駄洒落じゃないです)とか無いかなあ。美術展みたいになってて、過去の天秤座たちが各時代でどんな重大な善悪判定をしてきたのか、その情報も一緒に記録として読めたらいいのに。

そして善悪ときたらサガですよね!聖戦後に善悪統一した設定のサガの場合、価値観の統一が最初うまくいかなくて、童虎や紫龍がその指標になってあげてたら可愛いな!
いやまて、ND見てると童虎を指標にするのは危険な予感(`・ω・´)
童虎「食べ物を地面に落としても三秒までは大丈夫なのが正義じゃ」
サガ「…そうなのですか?」
紫龍「サガ、老師は貴方をからかっておられるだけなので、信じないで下さい」
さりとて紫龍を指標にしたら、物凄く真面目なサガになるよ!もともとサガは真面目ですけど!
女神の盾に黒サガが払われたまま、白サガだけになっている聖戦後設定の場合は、童虎がサガに「つまらんつまらん!」って言いそうです。言われたサガが凄い困った顔をしてるのが目に浮かびます(>ω<)でも童虎の場合、紫龍にもそう言っているのを見てわかるように、つまらん=嫌いってわけじゃないんですよね。否定でもない。
カミュと氷河がどちらかといえば同じ天然系(でも芯はしっかり)という似たもの師弟であるのに比べると、大らか童虎と真面目紫龍の組み合わせは似てないけど互いに良い影響を与え合うタイプの組合せだなあと思いました。

昇龍覇を打ち合い、納得した童虎と嬉しそうに話す紫龍。でも何気に童虎は階段上に腰掛け、紫龍は二段下で膝をついてるんですよ。
紫龍は師の影を踏まずタイプなのもあると思いますが、階級社会であることを改めて感じます。
あと童虎の語尾が土佐弁ぽくて可愛い!「わけがわからなくなるっちゃ」って、ラムちゃんみたいだよ!虎つながりですし!(古い)

一方、花びらメッセージを見たシジマは皆に伝えねばと慌ててます。「伝説の十三」というのがキーワードみたいなんですけど、拾と参のどちらか片方しか届かなかったら、意味判らなかったですよねこれ(笑)上手く一緒に届いて数字だと判ってもらえて水鏡良かったね…

そこへカルディナーレ様登場!観念しろと迫る姿は相変わらず美人です。対するシジマも美人ですからね。これは良い目の保養対戦!来週が楽しみです(^-^)

今朝の落とし穴妄想(前回ブログ)の続き!

子サガがカノン用の落とし穴を作った時に、うっかりシオンやアイオロスが落ちてもいいなと思うんですよ。

シオンの場合は、シオンがひっかかるパターンとひっかからないパターンがあって、どちらのケースでもシオンは冷静さを崩しません。前者だと「ふむ、十二宮内とはいえ油断していたわ。猛省せねば」という反応で、後者だと「黄金聖闘士の頂点たるわたしに、このような子供だましが通用するか」という感じ。
そしてどちらのパターンでもサガは真っ青です。
普通の相手なら「うろたえるな小僧」が炸裂するんですけど、何せ相手はサガなので「何故このようなことを?」と尋ねるシオン。
ここでカノンの存在をシオンにも隠しているケースとシオンには知られているケースがあるんですが、分岐しすぎるので割愛。

言い渋っているサガから「老師が…」の一言を引き出したシオンは、それだけで大体の流れがつかめました。泣きそうになってるサガを叱ることはせず、どうせなら老師に悪戯してやれと課題を出しますよ。悪戯とはいえ、座して動かない老師に気づかれずに驚かせるような内容って難易度超高いですからね!
ちなみに、動けないで退屈がってる老師にとってもいい気晴らしになるだろう・でも多少は反省して痛い目をみろ…というシオンの童虎への配慮です。
でもシオンも、真面目にとりくむサガ悪戯の程度をなめてるよ!真剣なサガは何やらかすか判らないよ!

…というほのぼの妄想。
アイオロスの場合は、普通にひっかかるのとわざとひっかかるの二択ですね!どちらも引っかかったあと、打ち所が悪かったフリですね。
サガが慌ててとびだしてきて、大丈夫か!ってヒーリングしようとしたところで「捕まえた!」って抱きしめるとかそういう王道友情スキンシップ。
いや王道愛情スキンシップでもいいです(・ω・)
そんな二人をカノンがこっそり見ていたら「オレのための落とし穴なのに」って、ちょっとむくれそうですけど(>▽<;)

話は変わって、他所様でマイスEXのカノンの抽選販売の結果が出たということを知り、そういえば私も応募していた!と思い出しました。
抽選結果は当選した人へ1/17までにメールで…ってことらしいのですが、そんなメール気づかないで広告メールと一緒に消しちゃってますよ(・△・;)
慌ててプレミアムバンダイのマイページを確認。ご注文履歴の確認てところに、ご注文日2013/1/16のカノンがいるんですが、これは当選してるということでいいのでしょうか。うう、違ってたらがっかりなので見なかったことにしようと思います。

前回ブログの妄想つづき。
カノンはサガに「女体化とか絶対やめろ」と言いますけど、その理由を言わないのでサガが納得しません。ていうかカノンだって精神的ダメージをくらってまで、何故そんなIFをわざわざ実現させて雌雄を決しなきゃならんのか理解できてません。
「バ、バカな…そこまでして勝ちたいか。自分が女体化しての勝利などなんの価値があるか!?なんのためにそこまで戦うのだ!」
「カノンよ、聖闘士ならわかりきったこと…女神のためだ!」
「いや違うだろ自分のためだろ。それにその台詞、紫龍のパクリだろ」
「お前が先にシュラの真似をしたのであろう」
そんなこんなで言い争っていると、アイオロスがやってきました。
どうしたんだ?って聞くのでサガが事情を説明しますよ。
「…というわけなのだ」
「…そうか(思っていた以上に下らないが、この二人にとっては重要なポイントなのかもしれないな。こうしてぶつかりあうのがコミニュケーションの手段なのかもしれないし)」
括弧内がアイオロスの正直な心のモノローグ。
「言い分はわかった。だが、私闘は駄目だ
「う…」
「サガ、駄目なのは私闘だから、試しに性別変換するのは止めないよ」
「アイオロス、それは本末転倒ではなかろうか」
「女性聖闘士の可能性を身をもって試してみるのもいいんじゃないだろうか。聖域側としても女性が黄金聖衣を纏った時のデータがあれば欲しいんだよね」
「それなら、お前がなってみればよかろう」
「ええ、俺!?サガが一緒にやってくれるならいいけど」
「だが断る」
そんな会話を、隣でカノンが
(こいつらが未来の教皇と教皇補佐って、聖域は大丈夫なのか?)
と若干の不安を交えながら聞いてます。
大丈夫、身内の前ではこんなですけど、政務となったら容赦ない二人ですから!
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