星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
スペースゼロというのは、舞台と客の距離が近くていいですね!
あの会場なら席が端とかでも問題ない気がします。
舞台自体も、1対1の聖闘士的戦闘場面をクローズアップして展開するのにちょうど良い広さ。シアターアプルよりこじんまりしていて、椅子がパイプ椅子なので紀伊國屋よりライブ感がある感じ?下北沢的雰囲気がします(※私の脳内での勝手な演劇空間単位)。
Σ(゜◇゜)余談ですが今ネットで調べてみたらシアターアプルってもう閉鎖しちゃったのですか?ワー(汗)
というわけで、以下舞台感想ネタバレてんこ盛りなのです。
舞台は、過去の女神とエリスの戦いの場面から始まります。
サジッタの魔矢・南十字星のクライスト・楯座座のヤン・琴座のオルフェウスを従えたアテナが邪神エリスを黄金のリンゴへ封印!わあ、聖闘士である彼らの活躍から始まると新鮮でいいですね!
舞台背景は、中央に階段と、姿見の大きくなったような鏡が4~6枚のみ。黄泉と地上の交錯する空間ときたら、象徴としても鏡は基本でしょう。わりとシンプルな背景です。舞台装置としては最後まで基本これだけ。その分、SM●Pのときより全然聖衣や衣装に金が掛かっているというか、まともだと思います(比べて申し訳ないですが、過去ミュージカルの時の聖衣の造形省略感ときたら・汗)。
…4日しか公演しなくて、この収容人数で、チケット一枚7000円で大丈夫なの…?とか余計な心配をしてしまいました。でもスポンサーついてそうだな…
邪神エリス役の方が男性の名前でびっくりしてたんですが、実際に舞台に立った姿をみたら、貫禄あってまがまがしい感じが良く出ていて、ごついですけど、これは確かに女性に演じさせるよりも雰囲気があると思いました。
そして場面は現代へ。現代風なテイストを取り入れつつ、辰巳がいい味だしつつ、上手い感じに登場人物や背景の説明がなされていきます。青銅たちは「友達」よりももっと近しい「仲間」なのだそう。青銅同士の空気が仲良い感じでほのぼのです(^-^)紫龍と星矢はじゃれてましたし。
この舞台で1番のびっくりは、絵梨衣ちゃんのキャラ変更じゃないでしょうか。ちゃきちゃき天然どじっこ現代娘な花売り絵梨衣ちゃん…!
彼女に危険が迫っていることを察知した女神は、自分の近くにおいて守るために、彼女を自分の使用人にスカウト。何気にお嬢様思考です。でも辰巳によると、沙織さんのところのメイド特典は、千疋屋のフルーツ食べ放題だそう。いいな!
そして、メイドとなって働くことになった彼女は、初日から「ちょっと待ってて」と遅刻して辰巳を待たせた挙句、猫耳猫尻尾のついたピンクのメイド服へ着替えてきて、辰巳と私の度肝を抜かせます。
えええΣ(゜◇゜)、その猫耳メイド姿での掃除ダンスタイムは、どなた様へのサービスタイムなの…?斬新な…(汗)
可愛かったけれども、この萌えダンスシーンだけはも少し短くていい気がします構成的にも。続くシリアスな展開との対比として、こういう場面を置くこと自体は凄くいいと思うのですが、それでも長すぎる気が(汗)
そのあと、絵梨衣ちゃんと星矢が再対面!ここで絵梨衣ちゃん、奥の「大事なものがしまってあって、勝手に入っちゃダメな部屋」を覗こうとします。そう、城戸邸に置かれている黄金聖衣「射手座」が上手くここで紹介されるんですね!
あのアイオロスの名台詞「女神を託す」がここで炸裂。今回、諸所でこういった星矢ならではのポイント台詞が抑えてあったのは嬉しいです。「やっぱりきてくれたんだね兄さん」とか「聖闘士に1度見た技は通じん」とか「老師にお聞きしたことがある」とか…あっ、今思えば「マーマ」だけなかった!さすがにあの短い時間では、マザコン要素までは突っ込めなかったモヨウ!
なんだかんだで、女神の計らいにも関わらず、絵里衣ちゃんは同じ星座の縁によってエリスと繋がってしまいます。ただ、女神も指を咥えてみていたわけではなく、肉体を捧げさせられそうになってる絵里衣ちゃんのところへ、しっかり阻止しにきます。
ただし、一人で!(^▽^)特攻女神健在です。ここで意外と女神無双!
…しかして、多勢に無勢かつ、エリスが絵梨衣の肉体を得たことで捕まってしまうんですけどね。原作でハーデスに特攻した頃の女神なら、きっとここで勝ててました。
その場へ、まずは辰巳登場!夜中に一人で抜け出した沙織さんをさがしに来たのです。捉えられた女神を見て、果敢に挑みかかるも、エリスに敵うわけはなく昏倒させられてしまいます。
女神が連れ去られたあと、やっぱり沙織さんを探して青銅聖闘士たちが駆けつけました。
女神のピンチなのに、聖闘士の方が辰巳より駆けつけるのが遅いって駄目だろ!がんばれ!
集まった青銅聖闘士たちへ、邪神エリスが「女神を助けたければ自分のところまでこい」と、辰巳を依代にした残留ボイス的なもので誘います。
星矢たちは早速女神を助けるために、それぞれ別行動で道を探すのでした。
うう、ここまで感想を書いたところで眠気MAXになったので、自己メモ的感想文は以降次回…!
サジッタの魔矢・南十字星のクライスト・楯座座のヤン・琴座のオルフェウスを従えたアテナが邪神エリスを黄金のリンゴへ封印!わあ、聖闘士である彼らの活躍から始まると新鮮でいいですね!
舞台背景は、中央に階段と、姿見の大きくなったような鏡が4~6枚のみ。黄泉と地上の交錯する空間ときたら、象徴としても鏡は基本でしょう。わりとシンプルな背景です。舞台装置としては最後まで基本これだけ。その分、SM●Pのときより全然聖衣や衣装に金が掛かっているというか、まともだと思います(比べて申し訳ないですが、過去ミュージカルの時の聖衣の造形省略感ときたら・汗)。
…4日しか公演しなくて、この収容人数で、チケット一枚7000円で大丈夫なの…?とか余計な心配をしてしまいました。でもスポンサーついてそうだな…
邪神エリス役の方が男性の名前でびっくりしてたんですが、実際に舞台に立った姿をみたら、貫禄あってまがまがしい感じが良く出ていて、ごついですけど、これは確かに女性に演じさせるよりも雰囲気があると思いました。
そして場面は現代へ。現代風なテイストを取り入れつつ、辰巳がいい味だしつつ、上手い感じに登場人物や背景の説明がなされていきます。青銅たちは「友達」よりももっと近しい「仲間」なのだそう。青銅同士の空気が仲良い感じでほのぼのです(^-^)紫龍と星矢はじゃれてましたし。
この舞台で1番のびっくりは、絵梨衣ちゃんのキャラ変更じゃないでしょうか。ちゃきちゃき天然どじっこ現代娘な花売り絵梨衣ちゃん…!
彼女に危険が迫っていることを察知した女神は、自分の近くにおいて守るために、彼女を自分の使用人にスカウト。何気にお嬢様思考です。でも辰巳によると、沙織さんのところのメイド特典は、千疋屋のフルーツ食べ放題だそう。いいな!
そして、メイドとなって働くことになった彼女は、初日から「ちょっと待ってて」と遅刻して辰巳を待たせた挙句、猫耳猫尻尾のついたピンクのメイド服へ着替えてきて、辰巳と私の度肝を抜かせます。
えええΣ(゜◇゜)、その猫耳メイド姿での掃除ダンスタイムは、どなた様へのサービスタイムなの…?斬新な…(汗)
可愛かったけれども、この萌えダンスシーンだけはも少し短くていい気がします構成的にも。続くシリアスな展開との対比として、こういう場面を置くこと自体は凄くいいと思うのですが、それでも長すぎる気が(汗)
そのあと、絵梨衣ちゃんと星矢が再対面!ここで絵梨衣ちゃん、奥の「大事なものがしまってあって、勝手に入っちゃダメな部屋」を覗こうとします。そう、城戸邸に置かれている黄金聖衣「射手座」が上手くここで紹介されるんですね!
あのアイオロスの名台詞「女神を託す」がここで炸裂。今回、諸所でこういった星矢ならではのポイント台詞が抑えてあったのは嬉しいです。「やっぱりきてくれたんだね兄さん」とか「聖闘士に1度見た技は通じん」とか「老師にお聞きしたことがある」とか…あっ、今思えば「マーマ」だけなかった!さすがにあの短い時間では、マザコン要素までは突っ込めなかったモヨウ!
なんだかんだで、女神の計らいにも関わらず、絵里衣ちゃんは同じ星座の縁によってエリスと繋がってしまいます。ただ、女神も指を咥えてみていたわけではなく、肉体を捧げさせられそうになってる絵里衣ちゃんのところへ、しっかり阻止しにきます。
ただし、一人で!(^▽^)特攻女神健在です。ここで意外と女神無双!
…しかして、多勢に無勢かつ、エリスが絵梨衣の肉体を得たことで捕まってしまうんですけどね。原作でハーデスに特攻した頃の女神なら、きっとここで勝ててました。
その場へ、まずは辰巳登場!夜中に一人で抜け出した沙織さんをさがしに来たのです。捉えられた女神を見て、果敢に挑みかかるも、エリスに敵うわけはなく昏倒させられてしまいます。
女神が連れ去られたあと、やっぱり沙織さんを探して青銅聖闘士たちが駆けつけました。
女神のピンチなのに、聖闘士の方が辰巳より駆けつけるのが遅いって駄目だろ!がんばれ!
集まった青銅聖闘士たちへ、邪神エリスが「女神を助けたければ自分のところまでこい」と、辰巳を依代にした残留ボイス的なもので誘います。
星矢たちは早速女神を助けるために、それぞれ別行動で道を探すのでした。
うう、ここまで感想を書いたところで眠気MAXになったので、自己メモ的感想文は以降次回…!