星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨日は研修という名のもと、系列ホテルで夜にバイキング食ってきました。
うあー同系列なのにうちの食事負けてる!バイキングうまー!参加者全員、素で食い捲くりです。残業代つきませんが(当たり前だ)こういう残業ならいつでもOKです。

聖闘士も肉体労働者なので沢山食べるのだろうなあ。黄金聖闘士レベルになると、流石にがっついて食いすぎるということはないのでしょうが、青銅あたりはいっぱい食べそうです。瞬と市様以外。

そして今日はヒュプノスとタナトスの誕生日!金銀神大好き!
ロストキャンバスではヒュプノスの部下に夢の神達がいます。タナトスの部下にも神様がいれば良いのになあ。その三流神様は激しく苦労することになりそうですが!…だから誰も部下になってくれなかったというオチだったら泣きます。

タナトスの性格を考えると、下で働きながら処分されずに部下を出来ていたナスのベロニカは、実は超有能なんじゃね?などと夢見てしまいますよ。
ギリシア神話ではタナトスのが兄ですが、星矢世界のあの性格でヒュプノスのが弟だったらそれも萌えます。逆でも萌えるのでどっちも捨てがたいんですが!

本日タイトルで双子神誕とか書いてますが、別に双子かどうかは判らないんですよね。
大全にもタナトスの項に「ヒュプノスとは兄弟」とあるだけですしね。
でも呼びやすいので双子神と今後も呼ばせていただきます(>ω<)
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「ヒュプノス」
「なんだ、タナトス」
「誕生日おめでとう」
「…………………」
出会い頭に突然祝われて、ヒュプノスは驚く以前にタナトスの精神状態を案じた。
「…タナトスよ、何か拾い食いでもしたのか」
「そのような下賎な真似を神であるオレがするわけなかろう!それに、この場面で言うべきは『お前もおめでとう』ではないのか!」
「お前もおめでとう」
「きちんと心を込めろ!全く、お前が喜ぶはずとサガの奴が勧めるゆえ言ってみたが、何も楽しいことなどないではないか」
その言葉で腑に落ちる。
タナトスが 生誕の祝いを口にしたことなどはかつてない。死の神である彼が生を祝う謂れがないこともあるが、どちらかといえば性格上の理由からだ。
「成る程、あの男が言い出したのか」
「ああ、永劫を生きる神にとって、年に1度程度で生誕日を祝うのは、人間が毎時間ごとに生まれた秒や分を祝うようなものだと説いたのだが。今まできちんとお前を祝った事が無いと話したら、1度は口にしろと煩いのだ」
「珍しいな、お前に対してはあまり差し出がましい口を利かぬあの男が」
「自分も双子だからだろう」
「……成る程」
二回目の相槌を打つ。そう言われてみるとサガらしい。
「人間に言われてというのは気にいらんが、お前に祝われるのは悪くないぞ」
「ならば最初から素直にそう言え」
タナトスはそう言うとヒュプノスの顔を覗き込んだ。
「今日は二人でどこかへ出かけてみないか」
「冥界の復興作業はどうする」
「それこそ1日くらい構わんだろう。オレ達には永劫の時があるのだからな」
楽しそうに手を引くタナトスは、随分と人間に影響されているように見えた。
(これもサガによってもたらされた変化か)
湧き上がるこの感情は不安なのか感謝なのか、神にも判別できぬものだとヒュプノスは心の中でだけ一人ごちた。

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双子神がふつーの人間に化けて町に出たらと思うとぎゅんぎゅん萌えます。
でも神様なので高級なところでしか食事しないんだろうなあ。そこを敢えてタナトスが街中でホットドックとか買ってヒュプノスに渡してくれたりしないかな!

星矢がサガに露店ごはんの美味しさを教える→サガがタナトスに教える→タナトスがヒュプノスに…みたいな流れだともっと萌えますよ!

6/11 R様>うあー!R様も私だけが拝読するのが勿体無い内容を!(>ω<)執務室でイチャつきつつ、アイオロスに上手く仕事を押し付けられて良いように使われるサガ!でも満足げなサガ!アイオロスもサガも可愛いすぎです!今後はアイオロスが逃げないように、ちゃんと掴まえながら執務を教えるのだサガ!紐や鎖で自分と繋いどくとか、逃げようとしたら掴まえられるよう隣に座っているとか…し、しかしそれも傍から見たらすごいイチャつきっぷりにしか見えないですね(汗)
手助けは最小限だけと決めているのに、アイオロスに助けを求められたらつい手を出してアイオロスの分もやってあげてしまうサガが大好きです。何だかんだいってアイオロスに甘いサガ!アイオロスもサガに対して甘いのですが!
『教皇になる為に頑張るロスを補佐するサガ』なトキメキ妄想をありがとうございました!本当に私だけが読むの勿体無いですよう!公開なさらないのでしょうかこの萌えは。凄いやる気チャージさせていただきました。本当にありがとうございました!

6/12 M様>続けてのお言葉に舞い上がっております。アイノスについては私も返信に書きながら、どこかネットに載っていないかなあ…と検索してみたのですがヒットしませんでした。もう絶版の本のいち作品ですので忘れてやってください(><;)お手間をかけてくださり申し訳ありません。立原えりかさんという作家さん自体は教科書に作品が載ったりしていた有名童話作家さんですので、他の作品もお勧めです。
捩れたカルマへのご感想ありがとうございました!ご、強引過ぎて設定だけでドン引きされるのでは…なお話でしたので、お言葉が凄く嬉しかったです。アイオロスとカノン、そしてラダマンティスとサガは、状況によっては凄く息が合いそうなコンビだなあと勝手に妄想しております。妄想といえばMさんのお言葉の「光速でホタルを取ってシュラに叱られる黒いこ」が凄くツボだったのですが(>▽<)
黒サガと二人でホタルを見に来てシュラが感慨に浸っていると、黒サガがひゅんひゅんと光速で周囲のホタルを捕らえているわけですね!
「な、何をやっているのですか!逃がしてあげなさい!(思わず命令形)」
「ホタル狩りだと言ったのはお前だろう。何匹狩れば良いのかと思っていたのだが」
みたいなアホ会話をしているといいですよ!素敵なお言葉ありがとうございました!

6/12 沙紀様>冥闘士なサガは、清楚なオーラの代わりに無駄に色気が120%増しなのだと勝手に信じているきんのすけです。お書き込み前に消してしまわれたという「人間失格的な台詞」をお聞かせ頂きたかった…!(笑)サガはただでさえ無駄な色気といいますか独特な雰囲気を持っていますよね。同じ顔でもカノンが健全な雰囲気(でも誰かを誘惑する時はちゃんとスイッチが切り替わる)なので、ある意味双子は見分けがつきやすい筈だと思っています。
沙紀さんのところのシムのロス兄さんがリアより上手く世渡りしていて(サガにキスをしつつ皆の平手打ちを回避している)、さすがロス兄さん…!とますますファンになってしまいました。えき○んアニメはデフォルトではないのですね。でもキスアニメがついているだけで凄いゲームだと思います。い、いつか買ってしまいそうです…

ほかぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます(>▽<)
その一押しにやる気を頂いております!
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