星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
妄想お題をだしたー
リンクを貼らせていただいているサイト様で、少し前になさっていた診断系を拙宅でも!診断系ってやりだすと止まりませんよね(笑)
アスプロスからやってみました。
礼服姿で「これ、脱いだ方がいいかな」と言っているアスプロスを妄想してみよう。
礼服…教皇服のことかΣ(゜◇゜)
============================
角のついた肩あてと、仰々しい文様の入った法衣。
数ある教皇服のパターンのひとつだ。
だが趣味が悪い(とデフテロスには見える)。
この法衣を、たとえばセージは着ないだろう。
それを目の前の兄が肩から羽織っている。
「死んだときに作ったものだが、お前との戦闘前に着替えて、異次元に片付けておいたのが放置したままになっていた。なつかしいな」
アスプロスは教皇の兜(レプリカ)を片手にくるくる回している。
デフテロスが半眼で兄を睨むと、その視線の強さに珍しく兄が怯んだ。
「…脱いだ方がいいか?」
「ああ」
即座にデフテロスは肯定した。
それだけでなく、脱いだ兄の手から法衣を奪うと、返事も聞かずにカノン島の溶岩の中へテレポートさせて、叩き込んでしまった。
(トラウマだったのだろうか)
そんな弟の姿を、アスプロスはほんの少しだけ反省しながら眺めた。
============================
…妄想っていうかお笑いにしか…
じゃあデフテロスで。
浴衣の前をはだけた状態で動けなくなっているデフテロスを妄想してみよう。
デフテロスが動けない状態なんて、原因は1つしかないよね!
そうです100%お兄さんがらみです。
============================
日本の着衣だといって、ユカタとやらをアスプロスが持ってきた。
どういう経緯で兄がその知識を得たかと思うと、はらわたが煮えくり返ってくるので、それは考えないようにしておく(日本出身の男など、あのひげ面の半神もどきしか知らん)。
「日本の衣服は、基本的に一枚布を有効に使いまわせるようになっているのだ。このユカタも糸を外して広げれば再利用できる。発想としてはギリシアのヒマティオンと同じだな」
「随分薄い布地に見えるが」
「夏用のものだからだ。火山島であるこの地でのくつろぎ着…そうだ、風呂上りに羽織るには丁度よかろう?」
アスプロスは楽しそうにそれを広げ、それだけでなくデフテロスを脱がせ始めた。
「に、兄さん何を」
「サイズの確認だ。俺に丁度良いサイズなので、お前にも合うはずなのだが…」
「アスプロスに丁度良いなら、確かめるまでもなく俺にも合う」
「俺は俺、おまえはおまえだ」
よく判らない理屈で上着を全部奪いとり、こともあろうに下衣まで脱がそうとしはじめる。
「ま、まて、下は関係なかろう!」
「しかし日本人はキモノの下に何も履かぬと聞いた」
「そ、それは女性の話だろう!」
「……あの男、騙したのか」
騙されたと言うのはなんだ。どういう状況なのだそれは。間違いに気づいたのか、兄の手が止まる。しかし、俺の皮のズボンは既に半分以上下ろされている。
「まあ、細かいことは気にするな」
最強の星を持つアスプロスは、時々とても大雑把で、強引だ。
人形遊びをするように、俺を脱がせてユカタを羽織らせた兄は、満足そうにニッコリと笑っている。
「実は俺の分もある。お揃いなのだ」
豪快に脱ぎ始めた兄を目の前にして、俺は真っ赤になって固まるしかなかった。
============================
もう出勤時間なので色々と適当に…(>ω<)
この診断は何か美味しいので他のキャラでもやってみたいココロ。
今日もぱちぱちありがとうございます!ご返信は夜にさせて下さい♪
リンクを貼らせていただいているサイト様で、少し前になさっていた診断系を拙宅でも!診断系ってやりだすと止まりませんよね(笑)
アスプロスからやってみました。
礼服姿で「これ、脱いだ方がいいかな」と言っているアスプロスを妄想してみよう。
礼服…教皇服のことかΣ(゜◇゜)
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角のついた肩あてと、仰々しい文様の入った法衣。
数ある教皇服のパターンのひとつだ。
だが趣味が悪い(とデフテロスには見える)。
この法衣を、たとえばセージは着ないだろう。
それを目の前の兄が肩から羽織っている。
「死んだときに作ったものだが、お前との戦闘前に着替えて、異次元に片付けておいたのが放置したままになっていた。なつかしいな」
アスプロスは教皇の兜(レプリカ)を片手にくるくる回している。
デフテロスが半眼で兄を睨むと、その視線の強さに珍しく兄が怯んだ。
「…脱いだ方がいいか?」
「ああ」
即座にデフテロスは肯定した。
それだけでなく、脱いだ兄の手から法衣を奪うと、返事も聞かずにカノン島の溶岩の中へテレポートさせて、叩き込んでしまった。
(トラウマだったのだろうか)
そんな弟の姿を、アスプロスはほんの少しだけ反省しながら眺めた。
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…妄想っていうかお笑いにしか…
じゃあデフテロスで。
浴衣の前をはだけた状態で動けなくなっているデフテロスを妄想してみよう。
デフテロスが動けない状態なんて、原因は1つしかないよね!
そうです100%お兄さんがらみです。
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日本の着衣だといって、ユカタとやらをアスプロスが持ってきた。
どういう経緯で兄がその知識を得たかと思うと、はらわたが煮えくり返ってくるので、それは考えないようにしておく(日本出身の男など、あのひげ面の半神もどきしか知らん)。
「日本の衣服は、基本的に一枚布を有効に使いまわせるようになっているのだ。このユカタも糸を外して広げれば再利用できる。発想としてはギリシアのヒマティオンと同じだな」
「随分薄い布地に見えるが」
「夏用のものだからだ。火山島であるこの地でのくつろぎ着…そうだ、風呂上りに羽織るには丁度よかろう?」
アスプロスは楽しそうにそれを広げ、それだけでなくデフテロスを脱がせ始めた。
「に、兄さん何を」
「サイズの確認だ。俺に丁度良いサイズなので、お前にも合うはずなのだが…」
「アスプロスに丁度良いなら、確かめるまでもなく俺にも合う」
「俺は俺、おまえはおまえだ」
よく判らない理屈で上着を全部奪いとり、こともあろうに下衣まで脱がそうとしはじめる。
「ま、まて、下は関係なかろう!」
「しかし日本人はキモノの下に何も履かぬと聞いた」
「そ、それは女性の話だろう!」
「……あの男、騙したのか」
騙されたと言うのはなんだ。どういう状況なのだそれは。間違いに気づいたのか、兄の手が止まる。しかし、俺の皮のズボンは既に半分以上下ろされている。
「まあ、細かいことは気にするな」
最強の星を持つアスプロスは、時々とても大雑把で、強引だ。
人形遊びをするように、俺を脱がせてユカタを羽織らせた兄は、満足そうにニッコリと笑っている。
「実は俺の分もある。お揃いなのだ」
豪快に脱ぎ始めた兄を目の前にして、俺は真っ赤になって固まるしかなかった。
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もう出勤時間なので色々と適当に…(>ω<)
この診断は何か美味しいので他のキャラでもやってみたいココロ。
今日もぱちぱちありがとうございます!ご返信は夜にさせて下さい♪