星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
一昨日の夜は大好きサイト様2箇所でチャットがあったにも関わらず、仕事諸用事で参加出来なくてションボリ。翌朝になってから更地であろう跡地を眺めに行きました。
そうしましたら、な、なんと!山羊黒茶は朝まで続いていらしたーΣ(゜◇゜)!
思わず出社前に飛び込んでご挨拶させて戴いてしまいました。本当に短い時間だったのですが、皆様との濃い萌えトークに朝から充電MAXです。良かった駄目人間は私だけじゃなかった!
そんなわけで早朝からどんな話をしていたかというと監禁調教ペットプレイでした。
そうしましたら、な、なんと!山羊黒茶は朝まで続いていらしたーΣ(゜◇゜)!
思わず出社前に飛び込んでご挨拶させて戴いてしまいました。本当に短い時間だったのですが、皆様との濃い萌えトークに朝から充電MAXです。良かった駄目人間は私だけじゃなかった!
そんなわけで早朝からどんな話をしていたかというと監禁調教ペットプレイでした。
忍者の規約に触れない程度にゆるくしたアレなシュラです。
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女神の盾によって地上から弾き飛ばされたサガの一部は、欠片となって冥府に堕ちている。
黒サガと呼ばれていたその欠片は、ハーデスとの聖戦ののちに見出され、今は女神によってタルタロスの片隅へと封印されているのだ。
シュラは自らその監視を申し出た。
場所柄を考えても、監視なくばソレは隙をみて冥界勢と手を組み、何らかの企てを起こさぬとも限らない。
欠片とはいえ双子座の聖闘士サガに繋がり、影響力をもつソレを放置しておくのは危険だった。
シュラは時のないその獄へ、二日と日をおかず通い続けた。
女神の結界を抜け、かつて自分の主であった存在を探す。
六畳ほどの狭い空間に、彼はいた。
黄金聖衣と同じ素材で作られた首輪を嵌められ、枷となる腕輪、足輪で二重に封じられている。
彼はシュラに気づくと、狂気にも似た憎悪をもって睨んだ。
「裏切り者」
「それは貴方もでしょう。聖闘士でありながら女神に刃を向けた、裏切り者は」
シュラは意に介することもなく近づいて、紅い瞳をじっと見つめた。黒サガのギラギラと光る視線が刺すように鋭い。
「ここから出せ」
「それは出来ません」
「せめて服を寄越せ」
「必要ないでしょう。貴方は外に出ることはないし、ここへはオレしか来ない」
黒サガは、長い艶やかな髪が身体を覆うとはいえ、黄金の枷以外は何も身につけていない。
シュラは黒サガの首輪を掴むと、引きずり倒すようにして床へと押し付けた。力を封じられている状態では、黒サガといえど黄金聖衣を着用するシュラに抵抗するすべもない。
「貴方が教えてくれたんですよ、力こそが正義なのだと」
「貴様…っ!それを是とせず、女神に忠義を戻したくせに…っ!」
「そうです。だから、これから貴方にするのは間違ったこと」
未だ抵抗のやむ気配のない黒サガを、シュラは小宇宙だけで圧する。
「オレに飼われて、オレのものになってしまいなさい、サガ。オレだけを見て、世界なんて気にならなくなってしまったら、ここから出してさしあげられます」
「ふざけ…るな」
「ここでは自害も無駄だ。冥府で死ぬことなど出来はしない」
とつとつと語るシュラの手が、首輪から頬へと優しく移されたとき、初めて黒サガの目に動揺の色が浮かんだ。
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黒サガもSありMありの子といえど、気に入った相手でなければ死んでも受け入れたりはしないと思うんですよね。うっかりシュラならば少しは許しても良いかな~んて思うと運の尽き。黒い子が慣らされてきた頃には繋がってる白サガも影響されていて、ふとした拍子に無意識にシュラへ調教済っぽい対応をしてしまうわけですよ。
すぐにハっとして「どうしてこんな行動をとってしまったのだろう」と恥ずかしがるといいよ!…というキモい妄想でごめんなさい。
以下拍手御礼なのです!
5/3 S様>いいい、いただいて宜しいのでしょうか!めちゃめちゃ性悪ロス!というか鬼!酷!うわあーカノンに謝れー!土下座して謝れーな黒アイオロスですね(>ω<)
このアイオロスは多少どころか、かなり痛い目を見ても良いと思います(・▽・)b(でも何故かサガの側が痛い目をみるという予感)
カノンがアイオロスに好意をよせて痛い目にあった事を知ったサガは、ますますアイオロスに一線を引いてカノン寄りになると思いますので、自業自得とはいえアイオロスは悔しがると思います。カノンは自分の知らないところでロスに一矢報いているといいです。
リンクのお礼なんてとんでもないですよう!ありがとうございます!この戴き物は公開させていただいても宜しいのでしょうか!どきどきどき。もし宜しければ拙宅からも何か御礼申し上げたく…何かご希望などございましたらお申し付け下さい(ぺこ)うわーい、ありがとうございました!めちゃめちゃ嬉しいです!!!
5/3 瀬戸様>全国的にさくらブログがエラーとなっていたため、瀬戸さんのお言葉が暫く拝見できずもだもだしておりました!復活万歳!昨日は早朝にいきなり山羊黒チャットへ混ざらせていただき、萌えの一端を拝見できて光栄でした。ログを拝見したところ、あの後もまだ萌え話が続いておられたのですね!(>▽<)あの夢のような萌え語りのおかげで、昨日の激務もウキウキこなせました!孤高の黒サガが誰かを精神的に受け入れるという土壌だけでもMっぽく感じてしまう駄目人間ですが、機会ありましたら是非あの熱い会話にまた混ぜてやってください。
ラダサガVSロスカノの話はこっそりラストまで考えております…冥闘士サガが色気があるとおっしゃってくださり、ありがとうございました!
5/3 owleyes様>お忙しいさなか、お声を掛けてくださりありがとうございます!病院もやっぱりGW関わりなくお忙しいのですね…(汗)ご無理のないようお祈り申上げます。でも、お忙しいのにあれだけの量&質の作品を記せるという筆の速さに憧れますよう!
射手座関連については、私もwikiのいて座項目で見ただけなので怪しい知識なのです。
~以下wikiより引用~
ギリシア神話では、いて座はさそり座に弓を向けるケンタウロス(ラテン語ではケンタウルス)として描かれる。勇者オリオンを刺し殺し、その功績で星座とされたさそりが、天上でも暴れたとき、すぐに射殺することができるよう、いて座の弓は常にひかれたままであると解釈されている。これは、しばしばいて座がケイロン(ラテン語ではキロン)と同定されていることと併せて出処不明の俗説で、根拠のない誤りとされる。
らしいですが、いて座がさそり人間でなくなってる時点でどう捉えてもいいよね!星矢世界だしね!なノリで適当です(^^;)
ロスとサガの飲み会では、サガが酔って美味しい状態になると嬉しいのですが、アイオロスが紳士すぎると何事もなく終わってしまうんですよ…(><)どうしたらいいでしょうか!
ほか、拍手を下さった皆様に御礼申し上げます!心の励みとさせていただいております!
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女神の盾によって地上から弾き飛ばされたサガの一部は、欠片となって冥府に堕ちている。
黒サガと呼ばれていたその欠片は、ハーデスとの聖戦ののちに見出され、今は女神によってタルタロスの片隅へと封印されているのだ。
シュラは自らその監視を申し出た。
場所柄を考えても、監視なくばソレは隙をみて冥界勢と手を組み、何らかの企てを起こさぬとも限らない。
欠片とはいえ双子座の聖闘士サガに繋がり、影響力をもつソレを放置しておくのは危険だった。
シュラは時のないその獄へ、二日と日をおかず通い続けた。
女神の結界を抜け、かつて自分の主であった存在を探す。
六畳ほどの狭い空間に、彼はいた。
黄金聖衣と同じ素材で作られた首輪を嵌められ、枷となる腕輪、足輪で二重に封じられている。
彼はシュラに気づくと、狂気にも似た憎悪をもって睨んだ。
「裏切り者」
「それは貴方もでしょう。聖闘士でありながら女神に刃を向けた、裏切り者は」
シュラは意に介することもなく近づいて、紅い瞳をじっと見つめた。黒サガのギラギラと光る視線が刺すように鋭い。
「ここから出せ」
「それは出来ません」
「せめて服を寄越せ」
「必要ないでしょう。貴方は外に出ることはないし、ここへはオレしか来ない」
黒サガは、長い艶やかな髪が身体を覆うとはいえ、黄金の枷以外は何も身につけていない。
シュラは黒サガの首輪を掴むと、引きずり倒すようにして床へと押し付けた。力を封じられている状態では、黒サガといえど黄金聖衣を着用するシュラに抵抗するすべもない。
「貴方が教えてくれたんですよ、力こそが正義なのだと」
「貴様…っ!それを是とせず、女神に忠義を戻したくせに…っ!」
「そうです。だから、これから貴方にするのは間違ったこと」
未だ抵抗のやむ気配のない黒サガを、シュラは小宇宙だけで圧する。
「オレに飼われて、オレのものになってしまいなさい、サガ。オレだけを見て、世界なんて気にならなくなってしまったら、ここから出してさしあげられます」
「ふざけ…るな」
「ここでは自害も無駄だ。冥府で死ぬことなど出来はしない」
とつとつと語るシュラの手が、首輪から頬へと優しく移されたとき、初めて黒サガの目に動揺の色が浮かんだ。
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黒サガもSありMありの子といえど、気に入った相手でなければ死んでも受け入れたりはしないと思うんですよね。うっかりシュラならば少しは許しても良いかな~んて思うと運の尽き。黒い子が慣らされてきた頃には繋がってる白サガも影響されていて、ふとした拍子に無意識にシュラへ調教済っぽい対応をしてしまうわけですよ。
すぐにハっとして「どうしてこんな行動をとってしまったのだろう」と恥ずかしがるといいよ!…というキモい妄想でごめんなさい。
以下拍手御礼なのです!
5/3 S様>いいい、いただいて宜しいのでしょうか!めちゃめちゃ性悪ロス!というか鬼!酷!うわあーカノンに謝れー!土下座して謝れーな黒アイオロスですね(>ω<)
このアイオロスは多少どころか、かなり痛い目を見ても良いと思います(・▽・)b(でも何故かサガの側が痛い目をみるという予感)
カノンがアイオロスに好意をよせて痛い目にあった事を知ったサガは、ますますアイオロスに一線を引いてカノン寄りになると思いますので、自業自得とはいえアイオロスは悔しがると思います。カノンは自分の知らないところでロスに一矢報いているといいです。
リンクのお礼なんてとんでもないですよう!ありがとうございます!この戴き物は公開させていただいても宜しいのでしょうか!どきどきどき。もし宜しければ拙宅からも何か御礼申し上げたく…何かご希望などございましたらお申し付け下さい(ぺこ)うわーい、ありがとうございました!めちゃめちゃ嬉しいです!!!
5/3 瀬戸様>全国的にさくらブログがエラーとなっていたため、瀬戸さんのお言葉が暫く拝見できずもだもだしておりました!復活万歳!昨日は早朝にいきなり山羊黒チャットへ混ざらせていただき、萌えの一端を拝見できて光栄でした。ログを拝見したところ、あの後もまだ萌え話が続いておられたのですね!(>▽<)あの夢のような萌え語りのおかげで、昨日の激務もウキウキこなせました!孤高の黒サガが誰かを精神的に受け入れるという土壌だけでもMっぽく感じてしまう駄目人間ですが、機会ありましたら是非あの熱い会話にまた混ぜてやってください。
ラダサガVSロスカノの話はこっそりラストまで考えております…冥闘士サガが色気があるとおっしゃってくださり、ありがとうございました!
5/3 owleyes様>お忙しいさなか、お声を掛けてくださりありがとうございます!病院もやっぱりGW関わりなくお忙しいのですね…(汗)ご無理のないようお祈り申上げます。でも、お忙しいのにあれだけの量&質の作品を記せるという筆の速さに憧れますよう!
射手座関連については、私もwikiのいて座項目で見ただけなので怪しい知識なのです。
~以下wikiより引用~
ギリシア神話では、いて座はさそり座に弓を向けるケンタウロス(ラテン語ではケンタウルス)として描かれる。勇者オリオンを刺し殺し、その功績で星座とされたさそりが、天上でも暴れたとき、すぐに射殺することができるよう、いて座の弓は常にひかれたままであると解釈されている。これは、しばしばいて座がケイロン(ラテン語ではキロン)と同定されていることと併せて出処不明の俗説で、根拠のない誤りとされる。
らしいですが、いて座がさそり人間でなくなってる時点でどう捉えてもいいよね!星矢世界だしね!なノリで適当です(^^;)
ロスとサガの飲み会では、サガが酔って美味しい状態になると嬉しいのですが、アイオロスが紳士すぎると何事もなく終わってしまうんですよ…(><)どうしたらいいでしょうか!
ほか、拍手を下さった皆様に御礼申し上げます!心の励みとさせていただいております!