星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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早速見たわけですエリシオンDVD!
ネタバレ(といってもほぼ原作通りですが)もあるので感想は以下に隠します。拍手御礼は次回に記載させて下さいね(^^)

まずはオープニングの出だしが、崩壊したジュデッカの玉座の間から始まるところがイイですよ。
青銅の5人が駆けて来るのを見ると、やはり主人公は彼らなのだなあと思います。
アニメはあんまり詳しくないので、絵のレベルとかは良く判らないのですが、作画はこのレベルなら私は全然OK!

最初は黄金聖闘士たちが嘆きの壁に穴をあけるところから開始です。
青銅たちが黄金メンバーの名前を順番に呼びますが、星矢がサガの名前の方を分担してたので満足です。でも星矢…何故最後の締めの名前がアルデバラン!うっかり忘れてて最後に付け足したかとも思いましたが、冥界編の嘆きの壁前の同窓会で星矢が絡んでいたのが金牛の彼なので、アニメ星矢には重要度の高い位置にアルデバランがいるのかもしれません。いろいろ侮れません。

ちなみに、アニメではカノンも兄と合体して協力してますので、出来れば一緒にカノンの名前も呼んであげてくださ…

あ、クイーンは男性でした。このクイーンが妙に爽やかで普通の青年ぽくていいですよ!
紫龍を必殺技で倒した気になって、「さ、いこうか」と去りかけるんですが、言ってる傍からエクスカリバーでやられた首筋の傷から血が流れてくるわけです。その時の驚き顔の可愛さといったら!

そんな彼とゴードン+シルフィードに向かい、紫龍は「一人ずつでは自分を倒せない、三人力を合わせてまとめてかかってこい」みたいなことを告げます。正直その場面では、ラダ部下三人勢でハーデスエクスフラメーションをはじめるかと思いました。何かそんな雰囲気でした。

ミーノスは死に方が原作通り可哀想なアレです(´・ω・`)
パンドラ様のほうは死に方も美人でした。彼女はシャカの数珠を拾って持ってきてくれます。その原作部分をすっかり忘れていた管理人ですよ。

で、この巻の私の楽しみの1つ、双子神登場!タナトスが思った以上に激しく短慮そうGJ(^▽^)!
こう言っては何ですが、あのタナトスと真紅の少年伝説のサガだったら、サガがさらりと丸め込んで攻めることも出来そうです。サガ×タナはタナ×サガ以上にマイナーな予感。
ちなみにタナトスは、原作と同じで「私」と言ったり「オレ」と言ったり落ち着きません。一人称はちょっぴり統一してほしかったココロ。

そんなタナトスですが、女神を殺さずに大がめに突っ込んでいたヒュプノスに対しての「ええっ!何で殺してないんだよアホかーー!」的な発言はもっともだと思います。ヒュプノスは熟慮な上「命大事に」コマンドな神なんですが、行為の結果は短慮なタナトスとどっこいどっこいな気が…げふげふげふげふ。
人間であるシオンやセージやサガ達よりも戦略を練れていなさそうな双子神が大好きです。
最後のほうで、何気に市様の台詞が1つ増えていた事もGJ(笑)

そうそう、オマケとしてついていた声優さんのインタビュー映像がとても熱くて純粋でした。高感度アップです(^-^)。
そんなわけで、私の中では充分楽しめたDVDでした。次回DVDも買いますよ!
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