星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨晩もゲームする間もなくバタンキューでした。くー、早く落ち着いてサガの処まで辿りつきたい(>ω<)
まだアイオロスも見れていませんが、他のサイト様でのレビューなどを見る限り、アニメ版系のアイオロスですよね。声が老成していると噂の。
拙宅もわりとアニメ寄りのアイオロスでお話を書いておりますが、原作寄りの厳格でお固そうなアイオロスで妄想するのも楽しいです。原作ロスは語尾が「~ですぞ!」だったり、制止の言葉が「おやめなさい!」だったり、下手するとサガより真面目で頑固だったりしそうですよね(笑)。対人面も村人たちと笑顔でのびのび交流しているサガより、実は近づきにくい印象で見られてたりとか。

聖戦後、そんな真面目で厳格な少年ロスが、駄目な大人代表のサガに振り回されるような、そんなラブロマンス(…)もいいなあ!
白サガは無意識に、統合サガは多少の悪戯っ気を持ってロスを魅了したりからかったり、黒サガはロスを突き放したかと思えばフォローしたり、真面目にサガの相手をすると、すんごい振り回されそうな気がするんですよ。
で、原作ロスは真面目なので、たまに本気で怒っちゃう。
「お前は一体どういうつもりなのだ、13年の歳月差による俺の未熟が面白いのか」
サガもやりすぎたのは判ってるんです。ついロスとの時間が楽しくて歯止めが利かなかったといいますか。素直に「すまなかった。そのようなつもりはなかった」って謝って引っ込んじゃう。サガなのでロスにはそっけなく見えるくらいの謝罪なのに、双児宮では部屋に篭ってずーんと落ち込んでますよ。
そして、『考えてみればアイオロスは教皇となる男で、自分などと遊んでいる暇はないのだ』と思い直し、それ以降一線を置いた「同僚」としての態度に戻るんですね。
そうすると今度はアイオロス側が、なんだか気に食わない。サガは自分の言ったとおり態度を改めたのに、他の人間たちと同じような距離感が不満になってくるわけです。王道です。
自分の矛盾する感情がわからなくて、持て余したりしてるんですけど、真面目だから内に篭めてしまい、だんだん笑わなくなってしまうとか。
そういう、感情を心の奥底へ押し込んでる状態を、サガが気づくわけですよ。サガもそういうタイプですので。
そんなアイオロスを、聖戦後のいろいろ吹っ切ったサガが『少し付き合え』って、聖域外へ無理やり連れ出して二人で街に出るもよし、二人以外誰もいない雄大な自然のなかで過ごすもよし、喧嘩するもよし、そんなかんじでアイオロスの気持ちを引き出せばいいよ!

ロスとサガはいろんなパターンでの関係性を妄想できるのがいいですよね。これが大人ロスだと包容力はんぱなく格好いいですし、これまた美味しい!

ってもうお出かけ時間に(>ω<)パチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!ご返信は次回させて下さいね!
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