星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨日のキューピッドの矢妄想の続きですが、サガはたとえ惚れ薬だのキューピッドの矢だのを食らっても、自分の愛情という私事を公より優先させることはなく、自分の感情制御も慣れているので、表面上の変化はあまりなさそうです。
なさそうなんですが、ふとしたときに愛情や優しさの垣間見える動作が無意識に出たりして、相手がどぎまぎするとサガもその反応で自分の行動に気づいて改めるような、そんなまだるっこしい状態も美味しいな!

サガ側はあくまで相手に対して「すまないな、お前にとっては迷惑だろうが、原因が取り除かれるまでなるべく側へ寄らぬようにするゆえ、しばし我慢してほしい」という態度でいるんですよね。
相手がリアの場合は「お前のせいではない。普通にしていればいい」とぶっきらぼうにツンデレな対応をされるでしょうが、星矢あたりなんかだと「えっ、迷惑じゃないぜ。サガのそういうところが見れるなんて貴重だし!」って無邪気に寄ってきますよ。この無意識ラスボスキラーめ。
で、星矢がいつものサガとどうちがうのかな?って顔を覗き込むと
「わたしはいま普通ではない。お前に弱くなっていることを知っていてそうするのか」
ってサガが視線を逸らしますね!乙女!
でも星矢に対しては別にキューピッドの矢が作用しなくても、いつもそうですから。サガが自分で気づいてないだけですから。

アルデバランが対象になったときなんて、超健康そうですよね。アルデバランは全然頓着せず「気にするなサガ。これも縁のうちだろう、一緒に食事にでもいって親睦を深めるのもいいのではないか。一度ゆっくり話をしてみたいと思っていたのだ」みたいに、全然腐った意味なくフツーに出かけてフツーに親睦を深めそうですよ。
せっかく隣の宮なのだし、サガとアルデバランはもっと交流してもいいと思います。

今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)出勤前の元気の素です!

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