星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
救いとは何かって書くとなんか宗教ブログみたいだな(^ω^)
以下、最新エピソードGA感想ですのでネタバレご注意ください。
あ、というか是非、本編をご覧ください。
http://chancro.jp/comics/assassin(チャンピオンクロス公式頁)
ハーデス瞬様によると、アイオロスはあれだけのことを成し遂げながら、真の英雄ではないらしいのです。英雄とは刻と運命に導かれし者。そして世界は選ばれた英雄によってしか救われない。真の英雄が失われ、アイオロスが英雄になってしまったこの世界では、永遠に救いがない。そして、真の英雄となるはずだったのは、ハーデスによって胸を貫かれた星矢。
エエー(´・ω・`)ゼウスを封じただけでは、ロスト世界は救われてないってことなんですか。どゆこと。では、どういう状態が「真に救済された世界」なんですか。星矢によってもたらされるはずだった世界というのは、何をもって救われた世界と呼ばれるのだろう。
たぶん、特別なペガサスによって世界が救われるという狂皇アイオロスの世界と、平凡な人間たち皆が力を合わせて神に認めさせるΩあたりの世界では、大分システムが違うんだろうなあ。
少年は誰でも明日の勇者になれるけれども、英雄にはなれない世界ってことですね。厳しい現実なのでありました(>M<。)
でもエピGではクロノスがアイオリアを人デアル英雄って呼んでましたし、実際あのときのアイオリアは英雄だと思うので、英雄は順次入れ替わるんじゃないかなあ。ならアイオロスが星矢の代わりに真の英雄になったっていいじゃないかー。大事なのは英雄という役どころではないんですか。シュラだって王ではないけれども、王の役目をこちらの世界では負わされてるんですよね。本物でも代用じゃアカンのですか世界よ。
それにしても、世界に愛された星矢の至宝っぷりときたら(>▽<)
キリスト教なんかの世界観でも、神の寵愛(ギフト)を得た存在ってたまに出てきますよね。神のえこひいきシステムと呼んでますが、特別な能力を持っていたり、なんらかの加護を得ていたり、兄を差し置いて供物を選んでもらえたり、そういう。
アイオロスのいた世界の星矢は、冥府の神に剣で刺されたことで、まともな死すら得られず魂は輪廻の外の虚無空間を漂ってるモヨウです。星矢という英雄が永久に失われたことで、その世界もまた永久に救われないという。
で、ハーデス瞬様はとりこんだ瞬の影響で、アイオロスに世界を救う方法を教えにきてくれたって感じみたいなんですけど、それなら星矢に刺さってる剣を抜いてあげてー!いやまて、神に刺されたという事実を改変しない限り、事態は変わらないのかな。
そうするとND世界のアテナがやってる過去改変が1番の正攻法攻略ルートのはず。本来そうすべきところを、エピG世界ではクロノスがアイオリアとの戦いのなかで金剛石之砂(時の砂時計)壊しちゃったり、アイオリアを助けるためにハーデスに自分の全神力(デュミナス)を与えて冥府落ちしたりしちゃってるので、アテナが過去へ行くことが出来ない…ということですか?(>M<;)エピG世界のクロノスが、ND世界のクロノスと同一ならばですが(汗)。
いや、過去へ行くそれ以前に、あちらの世界ではハーデス瞬が生き残ってるうえに、紫龍や氷河もハーデスとの戦いで命を落としてしまうので、アテナとともに過去へ行ける青銅聖闘士がいないじゃないですか。氷河の亡骸の描写とか凄い無残なんですけどおお。
あちらの世界で、一輝がハーデス瞬と対峙しているところで最新回は終わってるんですけど、ハーデス瞬が生き残ってアイオロスと会話をしている時点で、あの世界の一輝もおそらく戦闘不能状態にされているか、お亡くなりになってる気がするんだなあ…
もしもそれが仮に、世界よりも瞬を選んだがゆえの死であるとしたら、もしくは逆に瞬を殺そうとしても叶わなった挙句の死であるとしたら、そりゃハーデスと同化してしまった瞬もハーデスを動かして、世界を救うために弟を殺してしまったのに世界を救えないアイオロスのもとへ、世界を救う方法を教えに来ますよね。
それにしても、ほんと何をもってして世界は救われた状態になるというのだ(最初に戻る)
エピG世界だとゼウスのほかにポントスたちが色々動き回って力を得ようとしてましたよね。えーと、ゼウスを倒してもまだ彼らが世界にちょっかい出してくるので救われていない、彼らをなんとかするのに星矢の力が必要だった…というパターンも考えられます。でもこっちの世界では星矢はハーデスに刺されたものの生きてるからなあ。ハーデスの剣に刺された星矢であっても、生きてさえいれば希望は残ってる状態ってことなのかなあ。うーんうーん。
星矢が奇跡を起こして続いた世界が無印などの物語だと思うのですが、いろんな事象や縁のくみあわせで、星矢が聖闘士にならなかった世界とか、奇跡に至らず力尽きた世界とか、結構あると思うんですよね。それらの世界はみなロストしているのだろうか。
謎がまだまだ多いので、どういう風に世界の救済に星矢が関ってくるのか、アイオロスがどう世界を改変しようとしているのか、こちらの世界に関ってくることでどうアイオロスの世界が救われるのか謎ですが、萌え的にも燃え的にも俄然ふるいたつ今日この頃です(>▽<)
世界の希望が星矢であると聞いた脳内サガが、なんか自分のことのようにドヤ顔してますし。また拙宅サガの星矢へのわんこ度が上がった…!(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます。日々の癒しです!
以下、最新エピソードGA感想ですのでネタバレご注意ください。
あ、というか是非、本編をご覧ください。
http://chancro.jp/comics/assassin(チャンピオンクロス公式頁)
ハーデス瞬様によると、アイオロスはあれだけのことを成し遂げながら、真の英雄ではないらしいのです。英雄とは刻と運命に導かれし者。そして世界は選ばれた英雄によってしか救われない。真の英雄が失われ、アイオロスが英雄になってしまったこの世界では、永遠に救いがない。そして、真の英雄となるはずだったのは、ハーデスによって胸を貫かれた星矢。
エエー(´・ω・`)ゼウスを封じただけでは、ロスト世界は救われてないってことなんですか。どゆこと。では、どういう状態が「真に救済された世界」なんですか。星矢によってもたらされるはずだった世界というのは、何をもって救われた世界と呼ばれるのだろう。
たぶん、特別なペガサスによって世界が救われるという狂皇アイオロスの世界と、平凡な人間たち皆が力を合わせて神に認めさせるΩあたりの世界では、大分システムが違うんだろうなあ。
少年は誰でも明日の勇者になれるけれども、英雄にはなれない世界ってことですね。厳しい現実なのでありました(>M<。)
でもエピGではクロノスがアイオリアを人デアル英雄って呼んでましたし、実際あのときのアイオリアは英雄だと思うので、英雄は順次入れ替わるんじゃないかなあ。ならアイオロスが星矢の代わりに真の英雄になったっていいじゃないかー。大事なのは英雄という役どころではないんですか。シュラだって王ではないけれども、王の役目をこちらの世界では負わされてるんですよね。本物でも代用じゃアカンのですか世界よ。
それにしても、世界に愛された星矢の至宝っぷりときたら(>▽<)
キリスト教なんかの世界観でも、神の寵愛(ギフト)を得た存在ってたまに出てきますよね。神のえこひいきシステムと呼んでますが、特別な能力を持っていたり、なんらかの加護を得ていたり、兄を差し置いて供物を選んでもらえたり、そういう。
アイオロスのいた世界の星矢は、冥府の神に剣で刺されたことで、まともな死すら得られず魂は輪廻の外の虚無空間を漂ってるモヨウです。星矢という英雄が永久に失われたことで、その世界もまた永久に救われないという。
で、ハーデス瞬様はとりこんだ瞬の影響で、アイオロスに世界を救う方法を教えにきてくれたって感じみたいなんですけど、それなら星矢に刺さってる剣を抜いてあげてー!いやまて、神に刺されたという事実を改変しない限り、事態は変わらないのかな。
そうするとND世界のアテナがやってる過去改変が1番の正攻法攻略ルートのはず。本来そうすべきところを、エピG世界ではクロノスがアイオリアとの戦いのなかで金剛石之砂(時の砂時計)壊しちゃったり、アイオリアを助けるためにハーデスに自分の全神力(デュミナス)を与えて冥府落ちしたりしちゃってるので、アテナが過去へ行くことが出来ない…ということですか?(>M<;)エピG世界のクロノスが、ND世界のクロノスと同一ならばですが(汗)。
いや、過去へ行くそれ以前に、あちらの世界ではハーデス瞬が生き残ってるうえに、紫龍や氷河もハーデスとの戦いで命を落としてしまうので、アテナとともに過去へ行ける青銅聖闘士がいないじゃないですか。氷河の亡骸の描写とか凄い無残なんですけどおお。
あちらの世界で、一輝がハーデス瞬と対峙しているところで最新回は終わってるんですけど、ハーデス瞬が生き残ってアイオロスと会話をしている時点で、あの世界の一輝もおそらく戦闘不能状態にされているか、お亡くなりになってる気がするんだなあ…
もしもそれが仮に、世界よりも瞬を選んだがゆえの死であるとしたら、もしくは逆に瞬を殺そうとしても叶わなった挙句の死であるとしたら、そりゃハーデスと同化してしまった瞬もハーデスを動かして、世界を救うために弟を殺してしまったのに世界を救えないアイオロスのもとへ、世界を救う方法を教えに来ますよね。
それにしても、ほんと何をもってして世界は救われた状態になるというのだ(最初に戻る)
エピG世界だとゼウスのほかにポントスたちが色々動き回って力を得ようとしてましたよね。えーと、ゼウスを倒してもまだ彼らが世界にちょっかい出してくるので救われていない、彼らをなんとかするのに星矢の力が必要だった…というパターンも考えられます。でもこっちの世界では星矢はハーデスに刺されたものの生きてるからなあ。ハーデスの剣に刺された星矢であっても、生きてさえいれば希望は残ってる状態ってことなのかなあ。うーんうーん。
星矢が奇跡を起こして続いた世界が無印などの物語だと思うのですが、いろんな事象や縁のくみあわせで、星矢が聖闘士にならなかった世界とか、奇跡に至らず力尽きた世界とか、結構あると思うんですよね。それらの世界はみなロストしているのだろうか。
謎がまだまだ多いので、どういう風に世界の救済に星矢が関ってくるのか、アイオロスがどう世界を改変しようとしているのか、こちらの世界に関ってくることでどうアイオロスの世界が救われるのか謎ですが、萌え的にも燃え的にも俄然ふるいたつ今日この頃です(>▽<)
世界の希望が星矢であると聞いた脳内サガが、なんか自分のことのようにドヤ顔してますし。また拙宅サガの星矢へのわんこ度が上がった…!(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます。日々の癒しです!