星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
職場の宿泊施設では、よく幽霊を見たとか夜中にありえない音がしたとか、そんな話題が絶えないのですが、昨日もそんな話になりました。
若手営業A「こないだ、夜遅くに一人で別棟の宴会場の片づけをしてたんですよ。終わったので電気を消して帰ろうとしたら、宴会場の奥の方に非常灯でぼうっと浴衣を着た人の姿が浮かび上がったんです。夜中だし宿泊棟とは離れてるし、人なんか居るはずないのに。そうしたら、その浴衣姿の人が凄い形相でこっちに向かってきて…『俺もとうとう見てしまった!もう駄目だ!』って足が動かなかったっすよ。そしたら館内探索してて迷子になった台湾団体のお客様だったんですけどね」
皆「それは怖いわー(>◇<)」
お客様側も夜中に変なとこに迷い込んで電気消されてそりゃ怖かっただろう(汗)
聖闘士星矢は冥界の存在する世界です。そしてハーデス編でのサガたちは生き返ったんじゃなくて、あくまで死者のまま黄泉返ってるわけですよね。
死人となったサガに会った時のカノンの心境を妄想すると止まりません…あの光り輝いていたサガがっていう。もー何度でも書いちゃいますが、アニメでの目を逸らすカノンも、原作でのじっと見据えるカノンも、どっちもカノンらしくてあの場面大好きです(>▽<)
変わってしまったサガを見ることが辛くて出来ない・このサガの姿を髪の毛一筋も見逃さずに眼に納めておかねばならない、もちろんこんな形で言語化された感情ではないでしょうが、どちらもカノンの心情の側面だと思うココロ!
それはさておき昨日の続きでロスサガ同棲妄想!
アイオロスとサガが一緒に暮らすという前提を作るのがまず大変です(・ω・;)
アイオロスが教皇でサガが補佐として、忙しい期間など各宮へ毎日戻らなくてもすむように、仮眠室みたいなところを一緒に利用…ううう、教皇絶対の聖域なので、教皇は個室与えられそうだしなあ。それにサガがきちんとしているので、どんなに忙しくてもきちんと自宮へ戻って風呂はいって着替えて食事して…という生活スタイルは崩さないような。それにこれ同棲じゃない(汗)
しょうがないので、前提すっとばす!(>ω<)
サガがふと気づいたら聖域じゃなくてどこかの部屋の一室にいて、アイオロスが「起きた?」って珈琲を持ってきました。「ここは?わたしは一体」って尋ねたら、アイオロスが「サガが寝ぼけるなんて珍しいな。寝坊も珍しいけど」って返してきます。
とりあえず珈琲を受け取って、用心深く香りを吸うサガ。こんなときはまず敵の幻覚を想定し、飲食物は迂闊に口に入れない彼です。何気なく密かにチェックしたつもりなのに、その姿もアイオロスに笑って突っ込まれます。
「その用心癖、最初の頃の君みたいだな。大丈夫、何も入ってないよ」
ますます混乱するサガ。
「すまない、わたしは何故ここにいるのか記憶が無い」
正直に伝えると、アイオロスが首を傾げました。
「もうひとりの君も、そんな事を前に言っていたな。二つの魂がアテナの盾で千切られて、また一つの身体に入ったから、記憶の混線が起こるのかも」
「もうひとりの…わたし?ア、アイオロス、あれと話したのか!」
真っ青になって問い返すサガの寝台へ、アイオロスがよいしょと座りました。
「ああ、一緒に暮らしているんだから、そりゃいろいろ話すさ」
どうしてそうなっているのか全然判らなくて焦るサガ。そこでの第一声が「カノンは?」だったので、ちょっとアイオロスの片眉があがりましたね。
「咄嗟の時、やっぱり君が最初に頼るのはカノンなんだなあ」
それで…ってタイムリミットが(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です!
若手営業A「こないだ、夜遅くに一人で別棟の宴会場の片づけをしてたんですよ。終わったので電気を消して帰ろうとしたら、宴会場の奥の方に非常灯でぼうっと浴衣を着た人の姿が浮かび上がったんです。夜中だし宿泊棟とは離れてるし、人なんか居るはずないのに。そうしたら、その浴衣姿の人が凄い形相でこっちに向かってきて…『俺もとうとう見てしまった!もう駄目だ!』って足が動かなかったっすよ。そしたら館内探索してて迷子になった台湾団体のお客様だったんですけどね」
皆「それは怖いわー(>◇<)」
お客様側も夜中に変なとこに迷い込んで電気消されてそりゃ怖かっただろう(汗)
聖闘士星矢は冥界の存在する世界です。そしてハーデス編でのサガたちは生き返ったんじゃなくて、あくまで死者のまま黄泉返ってるわけですよね。
死人となったサガに会った時のカノンの心境を妄想すると止まりません…あの光り輝いていたサガがっていう。もー何度でも書いちゃいますが、アニメでの目を逸らすカノンも、原作でのじっと見据えるカノンも、どっちもカノンらしくてあの場面大好きです(>▽<)
変わってしまったサガを見ることが辛くて出来ない・このサガの姿を髪の毛一筋も見逃さずに眼に納めておかねばならない、もちろんこんな形で言語化された感情ではないでしょうが、どちらもカノンの心情の側面だと思うココロ!
それはさておき昨日の続きでロスサガ同棲妄想!
アイオロスとサガが一緒に暮らすという前提を作るのがまず大変です(・ω・;)
アイオロスが教皇でサガが補佐として、忙しい期間など各宮へ毎日戻らなくてもすむように、仮眠室みたいなところを一緒に利用…ううう、教皇絶対の聖域なので、教皇は個室与えられそうだしなあ。それにサガがきちんとしているので、どんなに忙しくてもきちんと自宮へ戻って風呂はいって着替えて食事して…という生活スタイルは崩さないような。それにこれ同棲じゃない(汗)
しょうがないので、前提すっとばす!(>ω<)
サガがふと気づいたら聖域じゃなくてどこかの部屋の一室にいて、アイオロスが「起きた?」って珈琲を持ってきました。「ここは?わたしは一体」って尋ねたら、アイオロスが「サガが寝ぼけるなんて珍しいな。寝坊も珍しいけど」って返してきます。
とりあえず珈琲を受け取って、用心深く香りを吸うサガ。こんなときはまず敵の幻覚を想定し、飲食物は迂闊に口に入れない彼です。何気なく密かにチェックしたつもりなのに、その姿もアイオロスに笑って突っ込まれます。
「その用心癖、最初の頃の君みたいだな。大丈夫、何も入ってないよ」
ますます混乱するサガ。
「すまない、わたしは何故ここにいるのか記憶が無い」
正直に伝えると、アイオロスが首を傾げました。
「もうひとりの君も、そんな事を前に言っていたな。二つの魂がアテナの盾で千切られて、また一つの身体に入ったから、記憶の混線が起こるのかも」
「もうひとりの…わたし?ア、アイオロス、あれと話したのか!」
真っ青になって問い返すサガの寝台へ、アイオロスがよいしょと座りました。
「ああ、一緒に暮らしているんだから、そりゃいろいろ話すさ」
どうしてそうなっているのか全然判らなくて焦るサガ。そこでの第一声が「カノンは?」だったので、ちょっとアイオロスの片眉があがりましたね。
「咄嗟の時、やっぱり君が最初に頼るのはカノンなんだなあ」
それで…ってタイムリミットが(>ω<)
今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です!