空と海の時 2012/09/25 (Tue)

セイコーワイヤードさんから海と空をそれぞれイメージした腕時計「THE BLUE」が発売されたので、ついついカノンとサガに作中で買いたくなりました。お値段も庶民向けですし！お互いに買ってプレゼントすればいいですね。

双子座は異次元を操る能力をもつので、当然、時間もふくめた空間把握能力はすさまじいと思うんです。でも小宇宙スイッチをオフにしたサガが、よく迷子になってたりすると可愛いな！

自分の体内時計や体内コンパスだけを信じて、間にある建物だの道路だの無視してまっすぐ行けば迷わないんですよ。しかして半端な手書きの地図とか渡されちゃうと、地図よりサガの感覚の方が正確なので「この図のこの距離をメートルに直すと1.2キロのはずだが、該当する右曲がりの道がない…」みたいに、省略地図だってことに気づかず、それでも地図を信じて強引に右へ進んでへんなとこへ出てしまったりするという。
あと、「何だか感じのいい小径が…」って関係ないわき道へ寄り道してしまい、なまじ最終的には異次元通路で直接目的地へテレポートすればいいなんて思っているものだから、どんどん奥まったトコへ行ってしまって行き止まりとか、そんな迷子。

で、本人的には理屈があるので、デスマスクあたりに迎えにこられて「黄金聖闘士サマが迷子になるなよ」って言われても「迷子ではない」って言い返すんでけど、「いや迷子だから」って切り替えされちゃう。

タナトス様が死の世界用の時計をサガにプレゼントしてくれるような妄想もいいなあ！死の世界だから時は流れません。変わりに別の法則が流れてる。なので一見時計は止まって見えるんですけど、八識以上の感覚を持つものならばその時計を読み取れる…みたいな。時を計るものではないのでもう時計とは呼ばないのかもしれませんが（汗）
タナトスとヒュプノスは神様なので時計なんぞいらないだろうなあと思いつつ、人間形態で地上に降りてくる時には金と銀のペアウォッチしててもいいと思う！

まあ、どんなに頑丈な腕時計をしていても、うっかりその腕で光速拳ふるったら、たぶん一発で壊れちゃうんですけどね…（＞ω＜；）
今日もぱちぱちありがとうございます！毎日の癒しです！