庭に咲く金木犀の香りが部屋まで漂ってきます。
今日は休みだったので、伯母と地元の美術館をはしごしてきました。絵美術館の方の特設は宇佐美 圭司さん。マイ土産として川口 起美雄さんと桜田 晴義さんのポストカードを購入。ガラス工芸の方ではラリックやガレやティファニーを堪能し、館内のティールームで珈琲ブレイク。
しかし、どんなに芸術の秋っぽく休日を過ごしても、脳内は二次元妄想タイムですよ。
拙宅は、サガ総受け(且つ総リバ且つ天然総攻めも有り)の心意気なんですが、書き散らかしてきたものを見直してみると、サガが致しているのがタナトスとシュラだけ。
『総』じゃないじゃん!てゆか、致してない男同士に攻め受け関係ないジャン!
しかも、白サガとタナトスとの間には特に愛は無し。黒サガがシュラに持つ感情は(まだ)興味か好意。シュラがサガに持つ感情は親愛とか忠誠とか共感。他の話はプラトニックいちゃラブばっかり。うわぁ…キモくてすいません。だが反省はしない。
恋愛感情で肉の営みに至る話って難しいですよね。保護欲や征服欲や独占欲や兄弟愛や憎悪によるものだったら判りやすいのに。「くやしいっ!でも感じちゃう」はエロのジャスティス。
ちなみに拙宅のカノンはサガを自分のモノにする手段として寝るという方法も選びそうですが、それ以外の方法(精神的にアレコレしたり悪を囁いたり)も沢山あるので、サガが動揺して隙を見せそうな手段なら何でも良さげです。カノンはサガに勝って自分を認めて欲しいのです。とっくにサガはカノンを認めているのにね!(笑)
アイオロスはサガを大好きでも、完全に自分だけのものにしようとは思わなさそう。思っても節度を持って接します。節度のない黒ロスも大変好みですが。彼はたとえサガが誰とくっついても、サガが自分の事を好きな自信があるので(うわあ…)応援する余裕があるのです。もしも万が一、サガが本当にアイオロスの事を全く見なくなったら、初めて彼は焦るのでは。…どんだけ捏造ロスなんだ。
シュラはサガの傍に居られるのならそれで満足しそうな気が。しかし傍に居たらいたでサガに振り回されますよ絶対。シュラは真面目な常識人なので、サガの手綱を取るにはもう少し年季が欲しいところです。サガが本気でシュラを好きになったら、シュラが精神的に食い尽くされそうな気がして心配です。ラダカノラダがあるように、シュラサガシュラもあって良いよね!
書き出してみるとやっぱり痛いなあ私。でも反省は(略)
こんなサイトに通ってぱちぱちして下さる皆様に、本当に大感謝なのです。