星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
書店へよつ/ばと最新刊を購入しに行ったら売り切れだったものの、エピG15巻を発見したので大喜びで購入。わーい。
しかし、買った後で「しまった15巻も初回限定版を買わないと、14巻の特装版とセットになってるキラキラポストカードの絵が完成しねえ」と気づきました。
…
…
まあいいか!(^▽^)
しかし、買った後で「しまった15巻も初回限定版を買わないと、14巻の特装版とセットになってるキラキラポストカードの絵が完成しねえ」と気づきました。
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まあいいか!(^▽^)
いろいろと話の方向性が見えてきて盛り上がりの巻です。
エピG好きなのに、ティターン神の顔と名前と人間関係が未だに把握できていない私でごめんなさい。
しょっぱなからアイオロスの墓にワインと花を捧げる親友バランのシーン。大量のヒヤシンスが花柱のごとく遺灰の器(壷)につっこまれてる図というのはシュールですな…前衛芸術のようです。
でもバランの言葉の方はまともですよ。アイオリアが兄の呪縛から解放されることを祈り、その場に残されている獅子座のヘッドパーツへ語りかけます。
そう、エピGのアイオリアは、兄を救えなかった自分が獅子の鬣を受ける資格など無いと思い、それを被らないという設定があったのです!何ィーそうだったのかー!
ヒヤシンスの花言葉は『悲しみを超えた愛』
アポロンの愛した者が死んだときの逸話を出して、アイオロスに「どうだ?この花」とか語ってるバランですが、アポロンとヒヤシンスの愛と同列でいいんですか?腐女子的には大歓迎ですけど。
エピGでは雷が神殺しの力です。今回はその雷を生み出したコイオスとアイオロスのターン!コイオスとの会話により、ティターン神族が記憶を奪われたまま蘇ったいきさつがわかり、ティターン神族内の裏切り者が誰なのかも判ってきます。
まず、神を相手に記憶を奪い、改変する力を持つのはただ一人、記憶の女神ムシュ…ええと…モネ…すいません、検索で調べたらムネモシュネでした。長いカタカナ名前が世界史授業の昔から覚えられません…。
ムネモシュネはコイオスの記憶から雷を奪い、ゼウスに与えていたらしいですよ。
コイオスはアイオリアを鍛えて冥府へと落ちましたが、当然怒ったのはコイオスのお友達のヒュぺリオン。怒りは記憶の女神とポントスへ向かいます。コイオス格好いいなあ。こういう真っ直ぐな性格のキャラは大好きです。
神殺しの汚名も厭わぬと怒るコイオスへ、ならば記憶のすべてを返してあげましょうと笑うムネモシュネ。
戻った記憶によると、ヒュペリオンは本来太陽神でしたが、神々の戦いティタノマキアによってその地位を剥奪され、異国の蛇神アポフィスとして封じられたのでした。
それがポントス復活の際、暗き水の力を欲して惹かれ現われたところを、アイオロスが(外伝で)倒していたわけですよ。エエエエエー!そうすると一番最初に「神殺し」となったの、アイオロスじゃん!?あ、ウソ、消えそうになりながらもヒュペリオンはまだその時点で死んでない。
死にそうなヒュペリオンへ10余年に渡り自らの霊血を注ぎ続け、現世へ血脈として復活再生させていたのがポントスなのです。
ポントスは、ティタノマキアが同族討ち・裏切りの戦であった中、己の正義を貫いて死んでいったヒュペリオンを気に入っていたのです。うあ、どんだけヒュペリオン好きなのよポントス。
しかし「民も神も捨てて我が元へ還れ」とポントスが告白するも、あっさりフラれました。ヒュペリオンの攻撃により、とりあえずポントスは撤退。ヒュペリオンはどうするかというと、クロノスを護るために、当座の敵である黄金聖闘士たちの前に立ちます。
その頃護られてるクロノス(記憶喪失中)は何をしてるかといえば、アイオリアの妹分リトスに「一緒に逃げよう!」と誘われて城から逃亡中なんですけどね。団体行動苦手そうですよティターン…
ソレに対し、今回の黄金聖闘士は珍しく一致団結してヒュペリオンと戦闘!
超高温の太陽風をアルデバランの豪腕の衝撃で切裂き、紅炎をミロのスカーレットニードルで打ち落とし、シャカのカーンを防御にあて、カミュが氷で炎を止め、シュラが聖剣でヒュペリオンの直積攻撃に対応するという夢のチームワーク!こーいう黄金聖闘士の連携を見たかったんですよ!
神と存分に闘えるフィールドを確保したあとは、アイオリアとヒュペリオンのタイマンです。さあどうなる次巻!
…そんな巻でした。サガの活躍も待ち遠しいな!
エピG好きなのに、ティターン神の顔と名前と人間関係が未だに把握できていない私でごめんなさい。
しょっぱなからアイオロスの墓にワインと花を捧げる親友バランのシーン。大量のヒヤシンスが花柱のごとく遺灰の器(壷)につっこまれてる図というのはシュールですな…前衛芸術のようです。
でもバランの言葉の方はまともですよ。アイオリアが兄の呪縛から解放されることを祈り、その場に残されている獅子座のヘッドパーツへ語りかけます。
そう、エピGのアイオリアは、兄を救えなかった自分が獅子の鬣を受ける資格など無いと思い、それを被らないという設定があったのです!何ィーそうだったのかー!
ヒヤシンスの花言葉は『悲しみを超えた愛』
アポロンの愛した者が死んだときの逸話を出して、アイオロスに「どうだ?この花」とか語ってるバランですが、アポロンとヒヤシンスの愛と同列でいいんですか?腐女子的には大歓迎ですけど。
エピGでは雷が神殺しの力です。今回はその雷を生み出したコイオスとアイオロスのターン!コイオスとの会話により、ティターン神族が記憶を奪われたまま蘇ったいきさつがわかり、ティターン神族内の裏切り者が誰なのかも判ってきます。
まず、神を相手に記憶を奪い、改変する力を持つのはただ一人、記憶の女神ムシュ…ええと…モネ…すいません、検索で調べたらムネモシュネでした。長いカタカナ名前が世界史授業の昔から覚えられません…。
ムネモシュネはコイオスの記憶から雷を奪い、ゼウスに与えていたらしいですよ。
コイオスはアイオリアを鍛えて冥府へと落ちましたが、当然怒ったのはコイオスのお友達のヒュぺリオン。怒りは記憶の女神とポントスへ向かいます。コイオス格好いいなあ。こういう真っ直ぐな性格のキャラは大好きです。
神殺しの汚名も厭わぬと怒るコイオスへ、ならば記憶のすべてを返してあげましょうと笑うムネモシュネ。
戻った記憶によると、ヒュペリオンは本来太陽神でしたが、神々の戦いティタノマキアによってその地位を剥奪され、異国の蛇神アポフィスとして封じられたのでした。
それがポントス復活の際、暗き水の力を欲して惹かれ現われたところを、アイオロスが(外伝で)倒していたわけですよ。エエエエエー!そうすると一番最初に「神殺し」となったの、アイオロスじゃん!?あ、ウソ、消えそうになりながらもヒュペリオンはまだその時点で死んでない。
死にそうなヒュペリオンへ10余年に渡り自らの霊血を注ぎ続け、現世へ血脈として復活再生させていたのがポントスなのです。
ポントスは、ティタノマキアが同族討ち・裏切りの戦であった中、己の正義を貫いて死んでいったヒュペリオンを気に入っていたのです。うあ、どんだけヒュペリオン好きなのよポントス。
しかし「民も神も捨てて我が元へ還れ」とポントスが告白するも、あっさりフラれました。ヒュペリオンの攻撃により、とりあえずポントスは撤退。ヒュペリオンはどうするかというと、クロノスを護るために、当座の敵である黄金聖闘士たちの前に立ちます。
その頃護られてるクロノス(記憶喪失中)は何をしてるかといえば、アイオリアの妹分リトスに「一緒に逃げよう!」と誘われて城から逃亡中なんですけどね。団体行動苦手そうですよティターン…
ソレに対し、今回の黄金聖闘士は珍しく一致団結してヒュペリオンと戦闘!
超高温の太陽風をアルデバランの豪腕の衝撃で切裂き、紅炎をミロのスカーレットニードルで打ち落とし、シャカのカーンを防御にあて、カミュが氷で炎を止め、シュラが聖剣でヒュペリオンの直積攻撃に対応するという夢のチームワーク!こーいう黄金聖闘士の連携を見たかったんですよ!
神と存分に闘えるフィールドを確保したあとは、アイオリアとヒュペリオンのタイマンです。さあどうなる次巻!
…そんな巻でした。サガの活躍も待ち遠しいな!