星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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黒サガと雑兵との交流妄想が大好きです(`・ω・´)
聖域の雑兵でなくても、冥闘士や海闘士でもいいんです。ほら、聖域の者でない場合は、黒サガ容姿を知らない人がほとんどじゃないですか。聖域でも黒サガが表に出たのは十二宮編ラストのほうで、対峙したのは一輝と星矢くらいじゃないですか。画像情報とかないじゃないですか(そういえばアニメでは黄金聖闘士やみんなに囲まれたので顔バレしてましたが)。
だから皆、サガが二重人格で黒髪になることは情報として知っていても、黒サガが最初からそのあたりをフラフラ散策していたら判らないと思うんですよ。普段のサガとは相当に雰囲気も様変わりしていますし、単に「黒髪の怪しい奴がいる」って感じで捉えるのではないかと。
で「そこのお前!なにものだ!」って詰問されたりもするんですけど、黒サガ側は自分を恐れない反応が新鮮ですね。さすがに「うるさいな」と殺してしまうのは外交上も女神のお達し上も駄目だと理解するようにはなっているので(※聖戦後)、詰問は無視してその辺やっぱりウロウロ散策します。
無視されて怒った警備兵なんかが攻撃しかけてきても、雑兵や下級冥闘士くらいの技じゃ、黒サガにとってはそよ風ですよね。「その程度では警備兵としての責が務まらぬだろう」って、相手の技の隙や弱点を指摘したりアドバイスしたりしてあげます。やな奴ですね。でも黒サガ的には悪気ないんです親切です(・△・;)
雑兵たちもそのうち、黒サガが侵入してくるわりには別に重要拠点を目指すわけでもなく、攻撃をしかけてくるわけでもなく、本当にただの観光というか時間つぶしをしているのかな?ってことには気づきます。
で、本当に危険な敵とかモンスターが、雑兵たちの守備エリアに侵入しようとして、雑兵たちがやられてしまった時、黒サガがその敵を倒してくれたりして、ますます「この人なに」って感じです。黒サガからすると目の前に邪魔なものがあったので排除しただけ的な感じなんですけど、雑兵側からすると助けられた形にはなるわけで。
あまりに強いし、人間じゃないような雰囲気も少しあるし、もしかしたら精霊とか神族のはしくれとかなのかな?って思ってると、ある日ラダマンティスあたりが雑兵と一緒の黒サガを見咎めて「お前ここで何してる!」って怒るわけです。雑兵たちにも「聖闘士と馴れ合うなど、見張りの意味がないではないか!」って。黒サガが庇うように「わたしの弟と親交の深いお前の言える義理か」と突っ込むんですけどね。雑兵たちは「ええっ、聖闘士には見えませんよ!」ってびっくり。
でも「どこの誰とも知れぬ怪しい奴」が「聖域の双子座」とわかり、所在がはっきりして対応しやすくなったので、雑兵たちが逆に少しフレンドリーになりました。
そんな日常風景妄想。
今日もぱちぱちありがとうございます(^▽^)毎朝元気を頂いております!
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