星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
ジャンプ展での車田グッズが充実しすぎていて、終わるまでに1回は行っておきたいな!破産しそうですけど(^-^)
それにしても、グッズでの双子座の顔隠し率の高さよ。
フレーム切手なんてせっかくのロスサガ(サガロス)構図なのに、サガが相変わらずジェミニロボ君です。あれかなカノンへの配慮なのかな。カノンと二人で並んで顔出ししている追加カットを捏造して下さってもいいのにな!(図々しい)
唐突に話は変わって、何だかこのごろ縁が発生しているのか、プリンセスチュチュについての話題やツイッターが目に入ることが多いんです。良作と評価の高い作品ですし、以前から見てみたかったので、これを機にバンダイチャンネルでまずは1話だけ見て、全体の粗筋なども人様の感想頁などで調べてみました。
物語とバレエとクラシックをメタ的に組み合わせた反逆の物語なんですね!
これは聖闘士星矢で改変するしかない(☆ω☆)
とっくに放送当時どなたかがなさってそうですが(汗)
そんなわけでネタバレご注意下さい。
主人公のあひるちゃん(鳥類)位置にはアイオロスを配置。
ごく普通のケンタウロスの少年が、水辺で王子様のサガに出会います。
王子様がサガなのは外せない(・ω・)
出会うと言ってもアイオロスは人ではなく人馬なので、木陰からこっそり一方的に見ているだけ。しかして、なんだか寂しそうなサガの助けになりたい、それが出来るなら命もいらないと願ったことがきっかけで、神から凛々しく強い射手座の黄金聖闘士へと変身する力を与えられるよ!
あひるちゃんは、性格的にたぶん星矢を配置するのがしっくりくるんですが、星矢はペガサスだから…本来は飛べないケンタウロスと違って、天翔けることの出来る子だから…(>M<;)
みにくいあひるの子が成長して白鳥となり、美しく飛ぶお話も尊いんですが、チュチュはあひるの子が白鳥の道を選ばず、本当の自分のまま自分の物語を輝かせるお話なので、敢えて人馬のアイオロスです。
サガは自分の心の欠片を使って魔星を封じているので、感情があまりありませんが、誰にでも優しいおっとり王子様。そんなサガを大好きなカノンと、サガの面倒を見ている騎士役シュラが主な登場人物ですね。
この時点でキャスティングに無理やり感炸裂(^ω^)
ただでさえサガは誰にでも優しいのに、アイオロスが一生懸命サガの心の欠片を集めてくるので、カノンが妬きますね。妬くだけでなく、サガの目がアイオロスに向いてしまうのではないかと不安になりますね。
思いつめたカノンは、自分だけを見て欲しくて、サガの心にハーデスの血を落として黒化させてしまいます。
るぅ役のカノンというだけでも超可愛いのに、カノンだから恰好良さもプラスされて、わたしの脳内が大変な状態になってますよ。カノンVSアイオロスの場面は必見!
アイオロスの集めてくれた心の欠片のお陰で、サガは感情を取り戻していくんですが、その欠片で封じてた魔星は復活し始めるし、内面で黒化は進むし、カノンとイチャイチャし始めるしでピンチです。いや最後のは別に問題ない。もっとやれ。
ですが、ハーデスの血で穢されたサガは次第に暴君となり、黒化が進むにつれて他人ではなく自分を愛するようになり、カノンにも冷たくなっていって、とうとうカノンは「優しかったサガをオレがめちゃめちゃに壊してしまった」と後悔します。
一方、サガを救うために動いていたアイオロスはシュラと心を通わせるように。
実は神によって与えられたアイオロスの役割と言うのは、黒サガの暴走を止めて死ぬという悲劇の英雄の位置だったんですね。それにより物語を動かし、聖戦を開始させて人類を滅ぼす(悲劇の物語を完結させる)という流れ。
アイオロスは神に作られた黄金聖闘士サジタリアスとしての物語を拒否し、シュラと一緒にアイオロス自身としてサガを助け、聖戦開始を防ごうと頑張ります。
カノンも心からの愛情を叫ぶことで、冥闘士に堕ちそうになったサガを浄化し、愛を知ったサガは恋人としてカノンを選び取ります。アイオロスここで失恋決定(でもこのあたりになるとアイオロスもシュラと仲良しになってるから問題ない)
…このあたりまではシリアスなのに、ラスト場面でカノンとサガが白鳥にひかれた小舟に二人で乗って天へ飛んでいく場面を想像すると、笑いがこみあげてきてしまうので、私は駄目な双子ファン…(>M<)
あとキャラ配置的にロスサガ・カノサガじゃなくてサガロス・サガカノっぽいんですけど、どちらの立場の方でも心のなかで適当に自分に都合よく改変すれば問題ないですよね!(大雑把)
神の定めた運命を書き換え、ただのケンタウロスに戻ったアイオロスは、もうサジタリアスの黄金聖闘士にはなれませんし、人語を話すことも出来ませんが、気持ちを伝える方法は言葉だけではないと今は知っています。
聖戦がなくなったため聖剣が不要になり、これまた只の人間となったシュラと一緒に、穏やかに暮らすのでしためでたしめでたし。
…改変過ぎて、これをネタバレ注意というのも原作(チュチュ)に申し訳ない…
とりあえず私は2話以降をバンダイチャンネルで視聴すべし。
それにしても、グッズでの双子座の顔隠し率の高さよ。
フレーム切手なんてせっかくのロスサガ(サガロス)構図なのに、サガが相変わらずジェミニロボ君です。あれかなカノンへの配慮なのかな。カノンと二人で並んで顔出ししている追加カットを捏造して下さってもいいのにな!(図々しい)
唐突に話は変わって、何だかこのごろ縁が発生しているのか、プリンセスチュチュについての話題やツイッターが目に入ることが多いんです。良作と評価の高い作品ですし、以前から見てみたかったので、これを機にバンダイチャンネルでまずは1話だけ見て、全体の粗筋なども人様の感想頁などで調べてみました。
物語とバレエとクラシックをメタ的に組み合わせた反逆の物語なんですね!
これは聖闘士星矢で改変するしかない(☆ω☆)
とっくに放送当時どなたかがなさってそうですが(汗)
そんなわけでネタバレご注意下さい。
主人公のあひるちゃん(鳥類)位置にはアイオロスを配置。
ごく普通のケンタウロスの少年が、水辺で王子様のサガに出会います。
王子様がサガなのは外せない(・ω・)
出会うと言ってもアイオロスは人ではなく人馬なので、木陰からこっそり一方的に見ているだけ。しかして、なんだか寂しそうなサガの助けになりたい、それが出来るなら命もいらないと願ったことがきっかけで、神から凛々しく強い射手座の黄金聖闘士へと変身する力を与えられるよ!
あひるちゃんは、性格的にたぶん星矢を配置するのがしっくりくるんですが、星矢はペガサスだから…本来は飛べないケンタウロスと違って、天翔けることの出来る子だから…(>M<;)
みにくいあひるの子が成長して白鳥となり、美しく飛ぶお話も尊いんですが、チュチュはあひるの子が白鳥の道を選ばず、本当の自分のまま自分の物語を輝かせるお話なので、敢えて人馬のアイオロスです。
サガは自分の心の欠片を使って魔星を封じているので、感情があまりありませんが、誰にでも優しいおっとり王子様。そんなサガを大好きなカノンと、サガの面倒を見ている騎士役シュラが主な登場人物ですね。
この時点でキャスティングに無理やり感炸裂(^ω^)
ただでさえサガは誰にでも優しいのに、アイオロスが一生懸命サガの心の欠片を集めてくるので、カノンが妬きますね。妬くだけでなく、サガの目がアイオロスに向いてしまうのではないかと不安になりますね。
思いつめたカノンは、自分だけを見て欲しくて、サガの心にハーデスの血を落として黒化させてしまいます。
るぅ役のカノンというだけでも超可愛いのに、カノンだから恰好良さもプラスされて、わたしの脳内が大変な状態になってますよ。カノンVSアイオロスの場面は必見!
アイオロスの集めてくれた心の欠片のお陰で、サガは感情を取り戻していくんですが、その欠片で封じてた魔星は復活し始めるし、内面で黒化は進むし、カノンとイチャイチャし始めるしでピンチです。いや最後のは別に問題ない。もっとやれ。
ですが、ハーデスの血で穢されたサガは次第に暴君となり、黒化が進むにつれて他人ではなく自分を愛するようになり、カノンにも冷たくなっていって、とうとうカノンは「優しかったサガをオレがめちゃめちゃに壊してしまった」と後悔します。
一方、サガを救うために動いていたアイオロスはシュラと心を通わせるように。
実は神によって与えられたアイオロスの役割と言うのは、黒サガの暴走を止めて死ぬという悲劇の英雄の位置だったんですね。それにより物語を動かし、聖戦を開始させて人類を滅ぼす(悲劇の物語を完結させる)という流れ。
アイオロスは神に作られた黄金聖闘士サジタリアスとしての物語を拒否し、シュラと一緒にアイオロス自身としてサガを助け、聖戦開始を防ごうと頑張ります。
カノンも心からの愛情を叫ぶことで、冥闘士に堕ちそうになったサガを浄化し、愛を知ったサガは恋人としてカノンを選び取ります。アイオロスここで失恋決定(でもこのあたりになるとアイオロスもシュラと仲良しになってるから問題ない)
…このあたりまではシリアスなのに、ラスト場面でカノンとサガが白鳥にひかれた小舟に二人で乗って天へ飛んでいく場面を想像すると、笑いがこみあげてきてしまうので、私は駄目な双子ファン…(>M<)
あとキャラ配置的にロスサガ・カノサガじゃなくてサガロス・サガカノっぽいんですけど、どちらの立場の方でも心のなかで適当に自分に都合よく改変すれば問題ないですよね!(大雑把)
神の定めた運命を書き換え、ただのケンタウロスに戻ったアイオロスは、もうサジタリアスの黄金聖闘士にはなれませんし、人語を話すことも出来ませんが、気持ちを伝える方法は言葉だけではないと今は知っています。
聖戦がなくなったため聖剣が不要になり、これまた只の人間となったシュラと一緒に、穏やかに暮らすのでしためでたしめでたし。
…改変過ぎて、これをネタバレ注意というのも原作(チュチュ)に申し訳ない…
とりあえず私は2話以降をバンダイチャンネルで視聴すべし。