星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
雑食な拙宅では、サガと色んなお相手の組み合わせで妄想が繰り広げられておりますが、1番恋人同士の関係っぽく見えるのは、やはりロスサガです。
あ、どの組合せのどの関係が上とか下とかでなくて、どれもその組み合わせならではの深い関係性があるので、恋人同士の関係っぽく見えるイコール恋人としての関係が深いではないです…と先に言い訳させて下さい(>ω<;)
サガとカノンはまず家族としての関係がありますから、すごく近しいんですよね。一線を越えても、恋人というよりはまず双子関係が先に来る感じなんです(拙宅では)。
それに兄弟同士かつ元罪人同士ですので、多少は外で遠慮する。一応、体面を気にして「いきすぎたブラコンだな~」で済むレベルの態度で過ごします
…バレバレですけど(・ω・)
あ、体面といっても自分たちの体面のためでなく、聖域全体の体面や、自分たちを信じて仲間としてくれている黄金聖闘士やアテナに迷惑がかからないよう考えてのことです。
年中組との組み合わせですと、かつての僭主とその部下という関係から、サガの方がなかなか矜持を崩さない。星矢との組み合わせでもそうですが、サガ側は先輩として相手を導こうとしますし、相手側は表現方法は異なれど、慕うという部分が結構前面に出てきますからね…。
双方から甘えて甘やかしてというのは勿論あるのですが、対等の恋人同士という関係になるのがなかなか難しい。
対等でなきゃ恋人じゃないのかと言われるとそうではないのですが、サガはアイオロスの前では恰好つけたくて背筋を伸ばすし、負けたくない・恥じない自分でありたいから共に高みを目指そうとするわけですよ。
後輩たちの前でも背筋は伸ばしてますが、それは先輩として手本となり、道を示したりするためで、ちょっと目的が変わってくるんですよね。
何と言うか…サガはアイオロスにはライバル心を向けるんですけど、他の面子に対してはそれがなくて、「共に高みを目指す」のではなく、サガが教え諭そうとする側(立場的に)じゃないですか。年齢的にとか地位的にとか。
他のメンバーからすると、それが悔しいんじゃないかな。
あ、アテナは除きます。アテナに対しては逆にサガの側が完全に臣下の立場を崩さないです。二人だけの場で、アテナが望まない限りは。
人前では、仮にアテナが望んでもアテナの体面と聖闘士のけじめを重んじて聞き入れないサガです。
ちなみに、アイオロスはアイオロスで『私は彼らのようにサガへ安らぎを与えたり、共犯者として同じ場所に立てない』みたいなコンプレックスあるんですよね。サガの野望の阻止をしてくれた時点で1番の救いは与えてるんですが、アテナや星矢のような救済ではない。
しかして、そこが美味しいのだ!(>▽<)ノ
アイオロスとサガが冬の街中で一般人の恰好して「冷え込む季節になったな」「ああ」みたいな会話してくれるだけで、私の脳内ではデート認定するので、ロスサガが1番恋人っぽく見えるというより、私の判定がロスサガに1番甘いというだけかもしれぬ…
…まあ…原作ではサガはご存知のとおり誰ともくっつかないので、結局はどれもこれも”拙宅では”であって、関係性を語ったところで、ぜんぶ脳内妄想乙なんですけども(;▽;)
でも御大はリンかけ2ラストのように、いきなりゲイカップルの結婚式をぶちこんできたりしますよね。あれで時々名前を入れ替えて妄想してます。「アイオロスとサガ、結婚したってよ!」みたいな。
あのシーンは名前を入れ替えるだけで汎用性が高いので、大変重宝しております!
今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます!毎日の潤いです(^▽^)
あ、どの組合せのどの関係が上とか下とかでなくて、どれもその組み合わせならではの深い関係性があるので、恋人同士の関係っぽく見えるイコール恋人としての関係が深いではないです…と先に言い訳させて下さい(>ω<;)
サガとカノンはまず家族としての関係がありますから、すごく近しいんですよね。一線を越えても、恋人というよりはまず双子関係が先に来る感じなんです(拙宅では)。
それに兄弟同士かつ元罪人同士ですので、多少は外で遠慮する。一応、体面を気にして「いきすぎたブラコンだな~」で済むレベルの態度で過ごします
…バレバレですけど(・ω・)
あ、体面といっても自分たちの体面のためでなく、聖域全体の体面や、自分たちを信じて仲間としてくれている黄金聖闘士やアテナに迷惑がかからないよう考えてのことです。
年中組との組み合わせですと、かつての僭主とその部下という関係から、サガの方がなかなか矜持を崩さない。星矢との組み合わせでもそうですが、サガ側は先輩として相手を導こうとしますし、相手側は表現方法は異なれど、慕うという部分が結構前面に出てきますからね…。
双方から甘えて甘やかしてというのは勿論あるのですが、対等の恋人同士という関係になるのがなかなか難しい。
対等でなきゃ恋人じゃないのかと言われるとそうではないのですが、サガはアイオロスの前では恰好つけたくて背筋を伸ばすし、負けたくない・恥じない自分でありたいから共に高みを目指そうとするわけですよ。
後輩たちの前でも背筋は伸ばしてますが、それは先輩として手本となり、道を示したりするためで、ちょっと目的が変わってくるんですよね。
何と言うか…サガはアイオロスにはライバル心を向けるんですけど、他の面子に対してはそれがなくて、「共に高みを目指す」のではなく、サガが教え諭そうとする側(立場的に)じゃないですか。年齢的にとか地位的にとか。
他のメンバーからすると、それが悔しいんじゃないかな。
あ、アテナは除きます。アテナに対しては逆にサガの側が完全に臣下の立場を崩さないです。二人だけの場で、アテナが望まない限りは。
人前では、仮にアテナが望んでもアテナの体面と聖闘士のけじめを重んじて聞き入れないサガです。
ちなみに、アイオロスはアイオロスで『私は彼らのようにサガへ安らぎを与えたり、共犯者として同じ場所に立てない』みたいなコンプレックスあるんですよね。サガの野望の阻止をしてくれた時点で1番の救いは与えてるんですが、アテナや星矢のような救済ではない。
しかして、そこが美味しいのだ!(>▽<)ノ
アイオロスとサガが冬の街中で一般人の恰好して「冷え込む季節になったな」「ああ」みたいな会話してくれるだけで、私の脳内ではデート認定するので、ロスサガが1番恋人っぽく見えるというより、私の判定がロスサガに1番甘いというだけかもしれぬ…
…まあ…原作ではサガはご存知のとおり誰ともくっつかないので、結局はどれもこれも”拙宅では”であって、関係性を語ったところで、ぜんぶ脳内妄想乙なんですけども(;▽;)
でも御大はリンかけ2ラストのように、いきなりゲイカップルの結婚式をぶちこんできたりしますよね。あれで時々名前を入れ替えて妄想してます。「アイオロスとサガ、結婚したってよ!」みたいな。
あのシーンは名前を入れ替えるだけで汎用性が高いので、大変重宝しております!
今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます!毎日の潤いです(^▽^)