星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
毎日寒い日が続くので、行き過ぎた友情でほんわり熱く寄り添うアイオロスとサガを見たいです(直球)
心身共に結ばれたロスサガ最終形態が素晴らしいのは当然として、そこに至る前の、ぶっちゃけ付き合ってさえいないあたりの、甘酸っぱい関係を読みたい周期なのです!(>ω<)
具体的にどのあたりかを述べさせて頂きますと、蘇生後に一悶着起こしながらもお互い仲直りして、戦闘では阿吽の呼吸で熟年夫婦のように背中を守り合うも、互いの高潔さによって友情を越えることはなく、しかし無自覚の中に友情を越えた甘酸っぱい気持ちをわずかに持っていて、それゆえに初々しさが失われぬまま、うっかり触れ合った指先に内心翻弄されるような、危うげな将来を予感させるような、でもそんな反応をしてしまったこと自体、相手への侮辱だと思って心の底に秘めるような、それでいて相手が特別であることは隠さない、そんな中学生日記のようなもだもだ段階です!(我ながらキモイ)
サガは精神的マグロなうえ恋愛音痴なので、アイオロスと手を握った段階でもう一線を越えてしまったとか全て完遂したとか思ってしまうし、アイオロスも気高い精神の持ち主だから「サガの笑顔を隣で見る事ができて嬉しい」で終わってしまい、なかなかその先を二人が望まない…というか考えもしないという。
二人ともそういう方面では13年前の少年のままで、潔癖な関係が保たれているラインのロスサガ妄想を絶賛発動中…_(:3 」∠ )_
しかして、そんな段階でも、周囲から見ると充分甘々なので、そんなプラトニックワールド全開ステージの両雄を、周囲の黄金聖闘士や雑兵たちが砂糖を吐くほど見せつけて欲しい。
ちなみに、他のキャラとサガが結ばれる世界線ではこの限りではなく、雑食者の宿命で、組合せの数だけ上記のような妄想パターンが湧きます。そうなると、それぞれ別の世界線のカップルが「余所の世界線に負けずに頑張る」と脳内主張して領土争いを繰り広げるという戦国時代に突入。
戦場に常に身を置く雑食者…!(持ち上げすぎ)
でもでも、たとえば脳内でカノサガのサガとロスサガのサガが、どっちがそれぞれの相手を好きか勝負をつけるよう焚き付けられて、頑張って相手の好きな所を1つずつ挙げていく勝負とか(先に尽きた方が負け)、なかなか良いものですよ…!
あっ、でもこれカノンの方が不利じゃないですか?
どっちのサガも恋愛音痴ではあるから、自分の好きなところじゃなくて、相手の立派なところをまず言い始めるし、そうなるとロスサガのサガは、恋人としてのアイオロスじゃなくて『英雄アイオロス』を褒め始めるからなあ。そうなるとサガのロス褒めは尽きないぞ。
カノサガのサガは『双子座のカノン』を褒めて対抗するけど、身内褒めは苦手だし、手放しで褒められない…いやまて。「アイオロスに比べれば、わたしも弟も罪深く愚かだ。だがカノンは顔を上げて頑張っている。そこが好きだ」というようにサガに言わせることが出来れば、カノン大勝利じゃない?
…とまあ、長年壁打ちサイトを続けていると、これくらいの独り遊びは余裕です。
サガは幅広くキャラとの人間関係を妄想できるところがいいなと思います。
今日もぱちぱち有難うございます!雪がまた降りそうですが、皆さま風邪などひかぬようご自愛ください(>ω<)
心身共に結ばれたロスサガ最終形態が素晴らしいのは当然として、そこに至る前の、ぶっちゃけ付き合ってさえいないあたりの、甘酸っぱい関係を読みたい周期なのです!(>ω<)
具体的にどのあたりかを述べさせて頂きますと、蘇生後に一悶着起こしながらもお互い仲直りして、戦闘では阿吽の呼吸で熟年夫婦のように背中を守り合うも、互いの高潔さによって友情を越えることはなく、しかし無自覚の中に友情を越えた甘酸っぱい気持ちをわずかに持っていて、それゆえに初々しさが失われぬまま、うっかり触れ合った指先に内心翻弄されるような、危うげな将来を予感させるような、でもそんな反応をしてしまったこと自体、相手への侮辱だと思って心の底に秘めるような、それでいて相手が特別であることは隠さない、そんな中学生日記のようなもだもだ段階です!(我ながらキモイ)
サガは精神的マグロなうえ恋愛音痴なので、アイオロスと手を握った段階でもう一線を越えてしまったとか全て完遂したとか思ってしまうし、アイオロスも気高い精神の持ち主だから「サガの笑顔を隣で見る事ができて嬉しい」で終わってしまい、なかなかその先を二人が望まない…というか考えもしないという。
二人ともそういう方面では13年前の少年のままで、潔癖な関係が保たれているラインのロスサガ妄想を絶賛発動中…_(:3 」∠ )_
しかして、そんな段階でも、周囲から見ると充分甘々なので、そんなプラトニックワールド全開ステージの両雄を、周囲の黄金聖闘士や雑兵たちが砂糖を吐くほど見せつけて欲しい。
ちなみに、他のキャラとサガが結ばれる世界線ではこの限りではなく、雑食者の宿命で、組合せの数だけ上記のような妄想パターンが湧きます。そうなると、それぞれ別の世界線のカップルが「余所の世界線に負けずに頑張る」と脳内主張して領土争いを繰り広げるという戦国時代に突入。
戦場に常に身を置く雑食者…!(持ち上げすぎ)
でもでも、たとえば脳内でカノサガのサガとロスサガのサガが、どっちがそれぞれの相手を好きか勝負をつけるよう焚き付けられて、頑張って相手の好きな所を1つずつ挙げていく勝負とか(先に尽きた方が負け)、なかなか良いものですよ…!
あっ、でもこれカノンの方が不利じゃないですか?
どっちのサガも恋愛音痴ではあるから、自分の好きなところじゃなくて、相手の立派なところをまず言い始めるし、そうなるとロスサガのサガは、恋人としてのアイオロスじゃなくて『英雄アイオロス』を褒め始めるからなあ。そうなるとサガのロス褒めは尽きないぞ。
カノサガのサガは『双子座のカノン』を褒めて対抗するけど、身内褒めは苦手だし、手放しで褒められない…いやまて。「アイオロスに比べれば、わたしも弟も罪深く愚かだ。だがカノンは顔を上げて頑張っている。そこが好きだ」というようにサガに言わせることが出来れば、カノン大勝利じゃない?
…とまあ、長年壁打ちサイトを続けていると、これくらいの独り遊びは余裕です。
サガは幅広くキャラとの人間関係を妄想できるところがいいなと思います。
今日もぱちぱち有難うございます!雪がまた降りそうですが、皆さま風邪などひかぬようご自愛ください(>ω<)