星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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新キャラの新技などを見ると、つい「他のキャラと対戦したらどうなるかな」とか考えてしまいます。Ωの新山羊座のイオニアと無印シュラが対戦したらどうなるかなとか真剣に。小学生か。
シュラは物理攻撃タイプですからね…イオニアの支配言語にどう対抗すればいいんだろう。ひじょうに悩む。でもシュラを負けさせたくない(>ω<)(贔屓かよ)。LC山羊のエルシドになるとエクスカリバーで空間断絶まで出来ちゃうので、イオニアに支配される空間自体を自分に届く前に切って言葉を届かせないというような無茶な捏造対策もやれないことはなさそうなんですが…シュラってただでさえ他人の言葉に弱そうな印象があるのがまた…くー

そんな感じで脳内でもだもだしていたら、黒サガが割り込んできた!
すっごい邪悪っぽい笑顔でイオニアに「次代のカプリコーンよ、貴様の五感のうちの味覚を封じた。支配のための言葉を発することはもう出来まい」とか言ってる!シュラが「どうして貴方は1対1の戦いに横から技を撃つのが好きなんですか!まだ俺が戦ってる最中ですから!あっ、ヒゲひっぱるとか年上の後輩をいたぶるのはやめてあげて下さい(汗)」って必死に止めてました。すみません割とイオニアは好きです(>ω<;)
シュラは後輩を大事にするタイプ(紫龍とか)ですけど、後輩が年上だとどうなんだろう。黄金聖闘士同士でも後輩には先輩口調になるかなとは思うんですが、相手が年上ってところで差し引き対等口調かな?
それはさておき、シャカとかになると支配言語自体無効にしそうな感じだからなあ。シャカの結界空間(天舞法輪)とイオニアの空間支配とどっちが勝るかなあと考えた時、何の根拠もないですけどシャカが勝つ気がするんですよね。小宇宙の総量的にも。同じく空間というか次元を操れる双子座も対抗できる気が。声である音波を捻じ曲げたり打ち消すことが出来ればいいんですよね。
そんなわけで、イオニアの技に対して真っ向勝負の力技で勝てそうに思うのは、シャカと双子座です。正直、この二星座って技の汎用性が広すぎると思います。とくに双子座。守りも攻撃も多彩。物理と精神両方の攻撃手段があって、GEで遠距離攻撃もOK、待ち技の迷宮もあり、相手の技の無効化能力あり、跳ね返し技あり、五感も断てるよ、スタミナ抜群だよ、異次元開けるよ、どうやら癒し技(起死回星)も使えるよ…万能すぎる!超お役立ち主砲!
…二重人格でさえなければ(´・ω・`)
折角の高スペックが全て無駄って言うか…げふげふ。
話は戻って、あと対抗者にデスマスクがどうかなって思います。イオニアの魂を引っこ抜いて冥界を戦場としたとき、そこで発せられる言葉ってどういう扱いになるのかが鍵ですよね。精神世界ではむしろパワーアップするのかな。それとも物質のみに干渉できる支配なのかな。いろいろ尽きません。
あとイオニアの力はぜひヒュプノスタナトスなどの神相手に効くのか効かないのか試してほしいココロ!

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです♪
K様、素敵なコメントとお話をありがとうございます!直接そちらへご返信にうかがわせていただきました!
他所様で素敵な黒白サガの両想いなお話を拝読して舞い上がってます。黒白はお見かけしますが、完全両想いはなかなかないですよね!(`・ω・´)
でも考えてみたら、人格統合するってことは、黒サガの全部を受け入れるってことで(原作だと正義の盾により黒サガ排除ですが・汗)、それって信頼と許容がないと駄目なはず。拙宅白サガも結構黒サガを好きなんじゃないかなと都合よく思いました。多分拙宅白サガは、タナトスがいなければ黒サガに走ったんじゃないかな!

…そんなわけでタナサガである意味がほとんどない4コマもアップしました。
タナトスは胸の大きい女性が好きだと思います。カノンと趣味があいます。サガは美脚派です。そんでもってタナトスが「いくら胸がでかくてもアテナは生意気すぎる」などと言ってサガの怒りをかいますね。
美脚派のサガにとっては、ちらちら生足の見える女神の聖衣は目の毒だと思うんだ!いや私もND見るまではむしろ表面積多くてガード固い聖衣だと思っていたんですよ。まさかあれほどおみ足の見える素敵聖衣とは。
で、サガが「あれは何と言うのだろう…スカートの下に着用するのはズロースか?それをお履きになりませんかと進言してみようと思うのだ」って言い出して、カノンに「多分お前が言いたいのはスパッツだ。だが人の心配するまえにお前がアンダー履け。あとそれセクハラすれすれだから言うなよ」って止められました。そんな誰得妄想。

うう、外はざんざん降りの雨です。出勤面倒くさいよー(>ω<)
食いしん坊なので食べ物漫画とか、人様のお話に出てくる食べ物描写に大変弱い管理人です。サガやカノンが美味しそうにご飯食べてる風景っていいですよね。デスマスクが石釜でピッツァ焼いてくれたら、8等分した熱々なやつをカノンは豪快にかぶりつき、サガは優雅に片手で摘まんで端から食べていくよ!ここはどの双子座でも共通の気がする。弟(デフテロス・アベル)が豪快に食べて、お兄さん(アスプロス・カイン)は優雅にいただきます。ND双子はまだ別人なのか判りませんけれども(汗)
これが黒サガや黒ぷになると、優美ながら豪快さが混じってくると思うんですよね。アスプロスも蘇生後(猫かぶりやめた後)は豪快なお兄さんになりそう。でもやっぱり弟たちより上品風味。弟達が粗雑ってわけじゃないんですが、何だろう雰囲気的に…?
アイオロスとアイオリアで想像してみたときも同様だったので、私が単に『兄』に夢見てるだけかもしれません(汗)あっ、でも一輝と瞬の場合は瞬のほうが丁寧な食べ方!(>ω<)

あとあと、お兄さんたちが猫舌でも可愛いですよね!
上記の熱々ピッツァを、弟達はすぐにがぶりと行くんですけど、黒サガなんかはじっと目の前の皿を見てるんですよ。そんなサガに星矢が気づいて(どんな食卓状況よ)「サガ、これ美味しいよ!」って食べさせてあげようとするんですね!口元に差し出された黒サガは、黙って口をあけるんですけど、デスマスクが飛んできますね。
「こら小僧、サガに食わせるならもう少し冷ましてやれ」
「そうなの?サガは熱いの苦手なのか?」
星矢が黒サガを見ると、黒サガが「…まあな」と頷きます。星矢には素直な黒サガですよ。でも星矢が食わせようとしてくれたから食おうとしたんだよ!っていう自分的萌えポイント。
星矢がふーふー冷ましてサガへ食べさせてるのを、カノンとかデフテロスがちょっと羨ましいような気持ちで見てますね。流石にそこまで自分は出来ないなあ&兄がやらせてくれないだろうなあとか思って。子供のペガサスだから許されるけれども、自分たちがしたら恋人みたいだし…というとこまで考えて真っ赤になるよ!
いや!考えてみたら弟メンバーはむしろ弟だから、兄に面倒みてもらうバージョンで想像するはず!自分も兄にやって欲しいなあって!
しかしそのためには兄以上の猫舌になるしかない。無理でした。

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の元気の素です(^▽^)
今週のND!以下ネタバレご注意下さい。(>ω<)
 
ストーリーは特に進展ないのですけれども、先週に引続きカインVS一輝戦です。
必殺技を放とうとする一輝に対し、「青銅聖闘士よ、これで貴様は死んだ」と告げるカイン。戦士に剣を向けたものは命を奪われても文句は言えない的なあれです。こう、カインの対応からして、聖域では相手が冥闘士だろうが聖闘士だろうが、12宮は一律通さないよ、通る奴はぶっとばすよってのがデフォなんですね。
一輝の必殺技、完全にカインの背後側から放ってますけどキニシナイ!これは相手を青銅と侮って背を向けたカインが悪い。

鳳翼天翔が炸裂し、青銅の一輝がそこまでの力を見せたことにカインは驚きます。とはいえカインは壁際まで押されただけで、踏みこたえちゃうんですけど。それでも、黄金聖闘士をそこまで後ずさらせたことを褒めてくれる彼。しかして!それによってカインは一輝を真の聖闘士と認め、「葬るにも最高の技をもってすることが礼儀と心得る」とギャラクシアンエクスプロージョン放つよ宣言をするのでした。
 
…真の聖闘士と認めたなら、通してやろうよ…とならないのが車田漫画です。
 
一輝は今週もカインを「敵味方これまで闘った相手の中でもおそらく最強」と褒めてます。おそらくです(・ω・)目を閉ざしたままGEを撃つカインが格好いいったら!御大頁ネタバレ時にも騒がせていただきましたが、双子座聖衣なのに下からのあおり構図のため絶対領域が見えるんですよ!ブラボー!
あ、今GEって書いたんですけど、作中ではGEXって略されてました。
双児宮でのすさまじい爆発を、現在別行動中の瞬と天馬はそれぞれ振り返ります。瞬は花の腕輪その他の予感から兄さんかと反応!瞬と一輝だけは双子センサー以上のブラコンセンサーがあっても納得ですね。
 
その頃カインは「惜しや…青銅聖闘士(ブロンズ)とはいえあれだけの男を」とか言ってます。改めて十二宮に立った黄金聖闘士は「何があろうと誰も通さん!」が最優先なのだなあと思いました。あくまで基本は(・ω・;)
しかして、一輝兄さんも消し飛んでなかった!
ここで「聖闘士に1度見た技は通じん」ですよ(^▽^)
いやわたしはお前に撃つの初めてだって慌ててるカイン可愛い。それに対して、自分は未来で何度かGE受けてると説明する一輝。とうとうカインも一輝の言葉を信じて、回復処置をしてくれました。
ここで新技・起死回星!ダジャレか!
ええと、真央点突くような感じの技なので、双子座専用の技じゃないかもしれないんですが、聖闘士の急所である星命点を、手を当てて回復してあげる法です。
今までサガがヒーリングできるような捏造二次設定を使わせてもらっていた拙宅ですが、これで堂々と「双子座は回復技を使える」ってことにして良いですね!
「技じゃなくて法って書いてあるじゃん」と言われても、そこは強引に(>ω<)
突くんじゃなくて、なんか手のひらから小宇宙出してますし!
 
手当てをしつつ「おまえは敵ではない、少なくとも弟のアベルより」と語ったカインの表情が、気のせいかちょっと悲しそう。
噂をすれば、そんなカインの横にアベルが浮かび上がりました。こんな手強い男を生かしておいては後々面倒だから断じて殺さねばならぬ!って主張してます。断じてですよ。んんん、双児宮へ来た時点では一輝兄さんボロボロだったから、カインにとってはそんな手強く無かったよ、どこでそう判断したの(・▽・;)
でも『一輝兄さんだから』でそこも納得。
弟がそんな物騒な事を言ってるのに、カインは相変わらず「(手当ての)邪魔をするな」のひとことです。味のあるテンポのお人ですよ…アベルは「カイン、兄上こそどいていろ」と言い返します。ややや、カノンがここぞという時に『兄さん』呼びするのと逆で、アベルは普段が兄上で、ここぞという時に『カイン』呼びなのかな?って一瞬妄想しかけた!まだ今後の会話状況次第ですけど!
 
その様子をみた一輝は、またしても呪われた星座だというのか?と驚き、最終コマではガカアッ!と効果音が!以下次週!来週は双子座の謎が解けるといいですね(^-^)
 
あとLC外伝は別雑誌で再開ですけど、第一弾の童虎は前聖戦後のお話のモヨウ!外伝は前聖戦以前の話ばかりじゃないんだ!考えてみればそれができるのは、生き延びた童虎とシオンのみ。とても楽しみです。
北海道へ旅行に行った伯母さんから土産に蟹と白い恋人ストラップを頂いたんですけど、デフテロスが貰ったら挙動不審になりそうな土産ですよね白い恋人。兄関係だと自我が弱いんだか強いんだかわからないデフテロス。
「ア、アスプロスは兄であって…兄以外の何者でもない!」とか自分を納得させるように言ってるのを聞いたアスプロスが「何を言っているのだ当たり前だろう」って変な顔をしていますよ。
でもあとでストラップの文字に気づいた兄が、ちょっと複雑な気持ちになって、そんな自分にイライラして、そのイライラを弟をからかうことで発散するよ!わざとソファーでデフテロス寄りかかってみたりね!とんだ八つ当たりだ!
蟹は美味しく頂きました。

あとコンビニで「クリエイターから中ニ病患者まで」っていう11ヶ国語ネーミング辞典をみつけたので買っちゃいました。当然中ニ病カテゴリで!色んな単語が11ヶ国語(英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・ラテン語・ギリシア語・アラビア語・中国語)で並んでるだけなんですけど、単語によって「あー世界って繋がってるんだなあ」と実感するものから、「何で近くの国なのにそんなに読み方違うの?」なものまで、いろいろ中ニ的楽しみ方が出来て面白いです。
日本なんて金糸雀(カナリア)のように中国経由の言葉に外来語読みくっつけたり、雲雀(ひばり)みたいに中国経由の言葉(云雀…云=雲)に和読みくっつけたりしてますよね。前者はオランダからの輸入鳥なので外国語読みのまま呼ばれ、後者は在来種なので日本の読みがくっつけられたってことなんでしょうけど、成り立ちによってどこからいつ入ってきた言葉なのか類推できるのも楽しいなあと思います。日本に限らずヨーロッパやロシア、中国などもそういう単語の各国間の流れと物品・生物の流通はリンクしてるんですよね。
星矢世界ではギリシアは神様のいるお膝元ですから、いろんなものが周辺国へ流通していったのだろうなあとか妄想してます(>▽<)

あとこの辞書のお陰でペフコは松って意味だったんだなとわかりました。でもこの辞書、同じ単語なのにカルディア(心)とカルディヤ(心臓)の読みが違い、別項目になってるところなどに不安が。意味が違ったら読み方違うとか、そんな日本語風だったりすることあるんですかギリシア語(>ω<;)語学の素養がないので、そういうとこが判らなくて使いこなしきれません。一読しただけで1から100を理解してそうなアスプロスになりたい。

ついでに、アスプロスやサガたちジェミニーズなら、普通にΩでの全属性の力を使いこなしそうだなあとも思いました。「原子のなりたちを理解すれば、属性などに捉われることはない」とか言って。雷の発生原理を知ればその現象を起こさせ、土を動かして防御壁にしたりするのも、水を操るのも、溶岩をつかうときの応用で念動力使えば簡単ですよね。風だって空間を支配することを考えれば、空気の流れを産むのも出来そうです。っていうか空間や次元を操る人間からすると、錬度の差はあれ、オールオッケーな気が…(・ω・;)
というようなご都合妄想も朝から沸かせておりました。うう、もう出勤時間…

今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前のやる気の素です!
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