星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[92]  [93]  [94]  [95]  [96]  [97]  [98]  [99]  [100]  [101]  [102
昨日、善悪サガを同じ部屋に住まわせたわけですが(訳:ちみメガの善悪サガを同じ仕切り内に置いた)、ニ人格それぞれが別個に肉体をもって復活というのも王道の双子パロですよね(>▽<)

サガとカノン以上に喧嘩多いと思うんだ…というか、サガにしては言葉が荒くなっているので周囲は喧嘩だと思っているけれど、二人にとってはいつもの丁々発止だったりですよ。自分に丁寧な言葉を使う必要はないと白サガは思っていますが、黒サガのほうは変にたまに白サガを褒めてくるよ!(身体とか)。

13年間も同じように脳内でやりあっていたのだけれど、脳内だから他人には聞こえないじゃないですか。蘇生後、二人に分かれたサガ同士が、音声でやりあうようになって、年中組なんかが、「あれっ、サガってこんな人だったんだ?」って呆然とする場面があったりね!ナルシストかもしれないなあとは思っていても、黒サガが堂々と白サガに「いつ見てもその身体は神の芸術品だ。同じ体内に居た頃は背面を肉眼でみることは叶わなかったが、こうして身体の分かれた今なら、隅々まで観賞できる」とか言ってるのを聞くと、蟹なんかは『もうしゃべらないでお願い』とか、脳内でシクシクと。
アフロディーテはサガ大好きなので「これはこれでいいかもしれん」と男前に解釈。問題はシュラですよ。シュラだから常識はあるんですけど、シュラですから「隅々までというと、どのあたりまでしょうか」とか聞かなくてもいい事を聞いちゃって、隣の蟹を余計凍らせるよ!

そんなこんなで、白黒サガが実力行使付きの喧嘩をはじめたら、私闘は駄目だよってアイオロスが止めに入りました。
白黒サガが同時に『わたしたちは両方サガなのだから、私闘ではない。自己鍛錬だ!』って、珍しく白サガも一緒にアイオロスに反駁しましたね。するとアイオロスがちょっと考えて、「わかった、止めないよ応援する」って引きましたよ。で「勝者には俺から祝福のキスをプレゼントしよう」ってにっこり。サガの動きがぴたりと止まりました。
サガの扱いがだんだんわかってきてるロス兄さん。
もし白黒サガの両者を従えることが出来たら、教皇の免許皆伝だと思う!

それにつけても、白黒サガが何だかんだいって仲悪そうでいて、普段はにゃんこのように何気なくくっついて本を読んでいたりすると可愛いなと思います。白サガが外出したときのお土産ケーキも2個だけで、1個はカノンに、1個は黒サガと白サガがはんぶんこ。同じケーキを綺麗に半分ずつ食べあってる兄二人を、カノンが『眼の毒だなあ』とか思ってるといいと思いました。

今日もぱちぱちありがとうございます(^▽^)毎日の癒しです!
魔法少女の映画見に行きたいなあ。でも多分レンタル待ちになるんだ…田舎だから映画館近くにないしなあ。あの世界観っぽい感じでサガを構成しなおすと大変滾ります。

誰かの幸せを祈ったぶん他の誰かを呪わずにはいられない、そんな法則によってなりたっている魔法少女システム。魔法少女は絶望することによって魔女に変わってしまいます。

で、サガの場合ですと、白サガが皆の幸せや平和を願えば願うほど、当然同じだけ黒サガの闇もまた強く広がるわけです。しかしてそんな摂理のなかでも、サガは二重人格という特殊性ゆえに、絶望しつつ希望を抱き続けることができる。だから闇堕ちした存在である魔女=黒サガと、魔法少女である白サガは裏表の存在として境界線を生きてるんですね。28歳青年男子を魔法少女と呼ぶのは苦しいので聖闘士に言い換えますね(>ω<)でも魔女(ウィッチ)は男性も指す言葉だから黒サガを魔女と呼ぶのは問題ないよ!
この場合、苦しむのは白サガですが、ゆがみを引き受けるのは黒サガ側になりますね。黒サガはいつでも白サガを絶望させて一つの存在になろうと頑張ってますが、白サガが愛や正義の気持ちを強めれば強めるほど自分の力も強くなるので、白サガを傷つけ否定しつつ肯定するという、土台からしてアンビバレンツなスタンスにならざるを得ない。半身の白サガが希望を失っていないので、黒サガも魔女として完全ではなく、そのため「WHO ARE YOU」なんていわれると時々揺らいじゃう。

他の黄金聖闘士で妄想するのも楽しいですよね!魔女化(闇堕ち)を妄想するというのは、すなわち「各キャラは一体何を希望し、何によって絶望するのか」という想定をするということです。普通なら光属性の強いキャラでも、魔法少女の世界ですと「そーいうのが強いほど呪いが強まる」という法則があるため、逆に闇堕ちの危険が高いという。この法則に対抗しやすいキャラはむしろ中庸タイプですか。全体的に黄金聖闘士はもともと光(アテナ)の側に特化しているので、青銅や白銀より闇堕ちしやすいのだろうなと思うと色々ハスハス。

アテナの魔女化を1番見たいですけどね(`・ω・´)1日で地球終了の回!
今日も昨日もぱちぱち有難うございます。毎日の潤いです!
いつもの診断系「ご飯にする?お風呂にする?それとも私?

嫁「ご飯にする?お風呂にする?それともわたし?」
カノン「ご飯!それから風呂に入ってデザートにお前をいただく!」


当然嫁はサガだ!
しかして拙宅だとサガの料理の腕がアレなので、食欲が落ちてデザート食べられない予感。でもサガが「一緒にお風呂入るby診断」って言ってくれたから風呂場でいちゃいちゃすればいいか。いやまてサガと一緒に風呂なんてどんな耐久レース。長湯すぎてカノンがのぼせる未来しか浮かばない。

それに比べてタナサガ妄想診断の結果のタナトスの恋愛スキルの高いことったら。

嫁「ご飯にする?お風呂にする?それともわたし?」
タナトス「逆にお前はどうしたい?俺と一緒に飯を食う?俺と一緒にお風呂に入る?それとも俺に……抱かれたい?」


脳内で白サガが真っ赤になっている何だこの乙女ゲー。
聖域でタナトスが皆の前でサガに悪戯して困らせるようなお話はありませんか。それでもってサガが否定するのではなく、「ここは公道だ」って叱り方をしたので周囲がショックを受けるという。プライベートスペースなら許すところまでいっちゃってるのか?みたいな。そうですいっちゃってるんです。
自分の脳内ですとサガをフリーダムにしすぎて、こんな場面は普通ですが、シオンに置き換えてみたら凄い自分の中の良心が反応してびっくりした。「元教皇のシオンがみなのまえでそんな態度を!?いやまて自分」って。
考えてみたらサガだって偽とは言え元教皇。同じくらい良心が反応してもいいはずなのにおかしいなあ。
年少組とかそんなサガを見たら凄いショック受けると思います普通にいろんな意味で。自分の目が信じられないくらい。でもそんなごくごく普通の拒否反応してる原作の彼らがみたいんですよう(>ω<)
ギリシア・ローマの人々にとって、青は不快な野蛮の色だった。現代では、青は、最も好まれる色として勝利を収めている。
~というあおり文句だけで、ジュンク堂さんから取り寄せてしまった本。ほら、青といえば彼ら(アニメ版)ですからね。物事すべてを彼らにつなげて考えてしまう残念脳。

内容は、青という色の文化的地位やキリスト教での取り扱いの歴史の流れなどや、染料の産地・技法の発展による分布やら、そんな感じなんですけど、私の脳内では聖域史に勝手にリンクしてますから、なんかもう作者の意図とは全然かけ離れた理解になってます。でも気にしない。

例えば、ギリシア・ローマで野蛮の色とされたのは、ケルト人・ゲルマン人が威嚇のために青く身体を塗る習慣があったりして、彼らを象徴するような意味合いがあったからで、暗い色調の青は不安を表し、しばしば死や地獄に結び付けられた…なんて書いてあると、「聖域だったら冥闘士の黒が青にあたるんじゃないかな、それにしても青が死に結び付けられるなんて、とりあえずアニメ版のサガはタナトスと結びついても古代ギリシアなら問題ないってことか」としか読み取れないですよね。
時を経て、青が天上や神の光(キリスト教的な意味で)の色となり、マリアの色とされるのも、「サガの純潔と気高さが世間にみとめられたのね!」っていう残念な解釈に。ほらもう脳内で青=サガに置き換わってますから。
フェルメールもサガの肖像画を描く時には、もう遠慮なく高価なラピスラズリを顔料として使い捲くって、あの豊かな髪を表現して下さい。

でも原作の金髪も神々しくていいですよね。こっちはこっちで二次元と三次元を混同するのはおやめなさい的な妄想が広がります。何かもう自分は1日1回は精神的サガ成分を摂取しないと死ぬ病気なんじゃないかと思います(・ω・)

今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前の癒しです。H様メールありがとうございます!ゆっくりご返信させてくださいね(>▽<)
他所様での素敵なカーサ(姿カノン)+サガ+にょカノンのお話に萌えたぎりまくりです。カノンの姿のカーサにサガが腕を絡ませたらそりゃカノン妬きますよね。なんか公開感想文ですみません(>▽<)逆にサガの姿のカーサにカノンが面白がって腕を組んだら、サガもやっぱり面白くないと思うんだ!自覚ないので「何だろうこの気持ちは」になるわけですね。ラブコメの王道ですよ!(車田漫画から1番遠そうなジャンルだな…)

そんなわけで黒サガに化けるカーサの話を書こうと思ったらもう出勤時間だった。最近帰宅するとすぐ寝てしまって、またメール出す出す詐欺になっていて申し訳ありません(ぺこぺこ)
そして今日もぱちぱち有難うございます!毎日のエネルギー源です!
<<< 前のページ HOME 次のページ >>>
ブログ内検索
フリーエリア

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.