星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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北海道へ旅行に行った伯母さんから土産に蟹と白い恋人ストラップを頂いたんですけど、デフテロスが貰ったら挙動不審になりそうな土産ですよね白い恋人。兄関係だと自我が弱いんだか強いんだかわからないデフテロス。
「ア、アスプロスは兄であって…兄以外の何者でもない!」とか自分を納得させるように言ってるのを聞いたアスプロスが「何を言っているのだ当たり前だろう」って変な顔をしていますよ。
でもあとでストラップの文字に気づいた兄が、ちょっと複雑な気持ちになって、そんな自分にイライラして、そのイライラを弟をからかうことで発散するよ!わざとソファーでデフテロス寄りかかってみたりね!とんだ八つ当たりだ!
蟹は美味しく頂きました。

あとコンビニで「クリエイターから中ニ病患者まで」っていう11ヶ国語ネーミング辞典をみつけたので買っちゃいました。当然中ニ病カテゴリで!色んな単語が11ヶ国語(英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・ラテン語・ギリシア語・アラビア語・中国語)で並んでるだけなんですけど、単語によって「あー世界って繋がってるんだなあ」と実感するものから、「何で近くの国なのにそんなに読み方違うの?」なものまで、いろいろ中ニ的楽しみ方が出来て面白いです。
日本なんて金糸雀(カナリア)のように中国経由の言葉に外来語読みくっつけたり、雲雀(ひばり)みたいに中国経由の言葉(云雀…云=雲)に和読みくっつけたりしてますよね。前者はオランダからの輸入鳥なので外国語読みのまま呼ばれ、後者は在来種なので日本の読みがくっつけられたってことなんでしょうけど、成り立ちによってどこからいつ入ってきた言葉なのか類推できるのも楽しいなあと思います。日本に限らずヨーロッパやロシア、中国などもそういう単語の各国間の流れと物品・生物の流通はリンクしてるんですよね。
星矢世界ではギリシアは神様のいるお膝元ですから、いろんなものが周辺国へ流通していったのだろうなあとか妄想してます(>▽<)

あとこの辞書のお陰でペフコは松って意味だったんだなとわかりました。でもこの辞書、同じ単語なのにカルディア(心)とカルディヤ(心臓)の読みが違い、別項目になってるところなどに不安が。意味が違ったら読み方違うとか、そんな日本語風だったりすることあるんですかギリシア語(>ω<;)語学の素養がないので、そういうとこが判らなくて使いこなしきれません。一読しただけで1から100を理解してそうなアスプロスになりたい。

ついでに、アスプロスやサガたちジェミニーズなら、普通にΩでの全属性の力を使いこなしそうだなあとも思いました。「原子のなりたちを理解すれば、属性などに捉われることはない」とか言って。雷の発生原理を知ればその現象を起こさせ、土を動かして防御壁にしたりするのも、水を操るのも、溶岩をつかうときの応用で念動力使えば簡単ですよね。風だって空間を支配することを考えれば、空気の流れを産むのも出来そうです。っていうか空間や次元を操る人間からすると、錬度の差はあれ、オールオッケーな気が…(・ω・;)
というようなご都合妄想も朝から沸かせておりました。うう、もう出勤時間…

今日もぱちぱちありがとうございます!仕事前のやる気の素です!
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