星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のＭＥＭＯ＆御礼用ブログ
そういえばゲームでサガが倒れた時（コンティニュー時）には、誰が声をかけてくれるのだろうと思って、サガでやられてみることにしました。台詞のネタバレなどもありますのでご注意下さい。
とりあえず雑兵の群れにつっこませてみたのですが、なかなか死にません。雑兵がサガを取り囲んでわらわら押し寄せてくる光景は、妄想的にも色々アレな感じです。
考えてみたらＥＡＳＹモードでそんな簡単に倒れるわけがないことに気づいたので、ＧＯＤモードに変更。お相手はシュラにお願いしました。
さすがＧＯＤモードは一斬りで死にます（Ｔ▽Ｔ）
まずスキル「絆」をつけずに２０回ほど挑戦（「絆」のスキルをつけると、コンティニュー時に出現しにくいキャラクターが出やすくなります）。１回につき二人見れるので、どういう割合になるかなと思ってメモしてみたところ…
サガの時って星矢が来てくれるんですね（＞▽＜）あとアテナと自分！（…）
仮面着用教皇８回／アテナ１０回／星矢５回／悪サガ１７回
明らかに悪サガが沢山声をかけてきますよ（Ｔ▽Ｔ）絆スキルでアイオロスが出てこないかな！あとまず無いと思うけどカノンとか見れないかな！…と思って、スキル着用の上、さらに３０回くらい挑戦したんですけど、上記４名（っていうか半分は自分＝サガですが）以外見れませんでした。年中組あたりも来てくれていい気がするのですが、部下に倒れてる姿は見せられませんよね。
計５０回・１００たびも地にまみれさせてごめんよサガ。最後はもうボロ雑巾のようになってました。
それぞれの台詞はこんなです。
◆仮面教皇の場合
「サガ…双子座のサガよ…今はまだ倒れる時ではない。サガ…双子座のサガよ…立ち上がれサガよ！」
（・ω・）あれ？あの映像は仮面をつけた偽教皇サガだと思っていたのですが、今ふともしかして、「これは本来の教皇アーレス？」って思いました。だって、自分のことをジェミニのサガよ…って呼びかけませんよね。他のキャラはコンティニュー時に「サガ」って呼びかけるのに「双子座のサガ」って言うところも独特です。
◆悪サガの場合
「ククククク オレの邪魔をした結果がこれだ。正義のための戦いなど止めることだ」
出現回数が一番高かった彼。おま、自分大好きだろ（＞ω＜）アニメ版の悪サガはホント困ったちゃんで可愛いよ！
◆アテナの場合
「サガ…サガ…どうしたのです。あきらめるなんて貴方らしくないではありませんか…」
（＞▽＜）アテナがサガをそんな風に見ておられるなんて！サガも奮い立つってものですよ！そうです、最後までしぶとく諦めないのがサガです。アテナまじ女神。
◆星矢の場合
「サガ…サガ…あなたの力はこんなものじゃないはずだ！立ち上がってくれ、サガ」
どどど、どうしよう。星矢にあなた呼びされた。星矢が来てくれただけでも嬉しいのに、どうしよう。もう星矢とサガは結婚するしかな後輩の前で不甲斐ない格好みせられないですし、これは奮起するしかないですよね！もーアイオロスもきなさいよ！星矢にサガとられちゃうぞ！（＞△＜）
ちなみに、タッグモードのときはペアを組む相手の事をパートナーって言います。星矢がサガに「俺のパートナーになってくれないかな、サガ」って申し込んでるところを想像したら、テンション上がりすぎてどうしたら。風邪気味なんですけど、このテンションでウイルスも吹き飛べばいいのに。
アイオロスのコンティニューは誰が来てくれるのかな、サガが押しかけないかな…って思ってやってみたら、女神とアイオリアでした。アイオリアがなんか泣きそうな震え声で兄さん一緒に正義のために戦おうって言ってくるのでドキドキします。「兄さん」は萌えを倍加させる魔法の言葉。
あと、サガでシュラにザクザク斬られていた時には特に何もなかったんですが、アイオロスをシュラに対面させたらアイオロスが「あの時と同じ研ぎ澄まされた小宇宙」うんぬん言い出したので、これが特殊台詞なのかな？と思いました。まだ他のキャラをあまり使ってないので、違っていたらすみません（汗）
星矢はどうかな！ってやってみたら、貴鬼とカシオスが出てきたので、何だか心が洗われるような気がしました。ごめんよ腐妄想のために何回も負けさせて…（＞ω＜）
ミッションの中には、星矢がカシオスと一緒に出てくる通路もあります。彼らが仲良くなった「もしも」を想像するとほっこりしますよね。
そんな今日のゲーム日記でした。そろそろ嫁が強くなり始めて、貢献度が上がってきています＼（＾▽＾）／
とりあえず雑兵の群れにつっこませてみたのですが、なかなか死にません。雑兵がサガを取り囲んでわらわら押し寄せてくる光景は、妄想的にも色々アレな感じです。
考えてみたらＥＡＳＹモードでそんな簡単に倒れるわけがないことに気づいたので、ＧＯＤモードに変更。お相手はシュラにお願いしました。
さすがＧＯＤモードは一斬りで死にます（Ｔ▽Ｔ）
まずスキル「絆」をつけずに２０回ほど挑戦（「絆」のスキルをつけると、コンティニュー時に出現しにくいキャラクターが出やすくなります）。１回につき二人見れるので、どういう割合になるかなと思ってメモしてみたところ…
サガの時って星矢が来てくれるんですね（＞▽＜）あとアテナと自分！（…）
仮面着用教皇８回／アテナ１０回／星矢５回／悪サガ１７回
明らかに悪サガが沢山声をかけてきますよ（Ｔ▽Ｔ）絆スキルでアイオロスが出てこないかな！あとまず無いと思うけどカノンとか見れないかな！…と思って、スキル着用の上、さらに３０回くらい挑戦したんですけど、上記４名（っていうか半分は自分＝サガですが）以外見れませんでした。年中組あたりも来てくれていい気がするのですが、部下に倒れてる姿は見せられませんよね。
計５０回・１００たびも地にまみれさせてごめんよサガ。最後はもうボロ雑巾のようになってました。
それぞれの台詞はこんなです。
◆仮面教皇の場合
「サガ…双子座のサガよ…今はまだ倒れる時ではない。サガ…双子座のサガよ…立ち上がれサガよ！」
（・ω・）あれ？あの映像は仮面をつけた偽教皇サガだと思っていたのですが、今ふともしかして、「これは本来の教皇アーレス？」って思いました。だって、自分のことをジェミニのサガよ…って呼びかけませんよね。他のキャラはコンティニュー時に「サガ」って呼びかけるのに「双子座のサガ」って言うところも独特です。
◆悪サガの場合
「ククククク オレの邪魔をした結果がこれだ。正義のための戦いなど止めることだ」
出現回数が一番高かった彼。おま、自分大好きだろ（＞ω＜）アニメ版の悪サガはホント困ったちゃんで可愛いよ！
◆アテナの場合
「サガ…サガ…どうしたのです。あきらめるなんて貴方らしくないではありませんか…」
（＞▽＜）アテナがサガをそんな風に見ておられるなんて！サガも奮い立つってものですよ！そうです、最後までしぶとく諦めないのがサガです。アテナまじ女神。
◆星矢の場合
「サガ…サガ…あなたの力はこんなものじゃないはずだ！立ち上がってくれ、サガ」
どどど、どうしよう。星矢にあなた呼びされた。星矢が来てくれただけでも嬉しいのに、どうしよう。
ちなみに、タッグモードのときはペアを組む相手の事をパートナーって言います。星矢がサガに「俺のパートナーになってくれないかな、サガ」って申し込んでるところを想像したら、テンション上がりすぎてどうしたら。風邪気味なんですけど、このテンションでウイルスも吹き飛べばいいのに。
アイオロスのコンティニューは誰が来てくれるのかな、サガが押しかけないかな…って思ってやってみたら、女神とアイオリアでした。アイオリアがなんか泣きそうな震え声で兄さん一緒に正義のために戦おうって言ってくるのでドキドキします。「兄さん」は萌えを倍加させる魔法の言葉。
あと、サガでシュラにザクザク斬られていた時には特に何もなかったんですが、アイオロスをシュラに対面させたらアイオロスが「あの時と同じ研ぎ澄まされた小宇宙」うんぬん言い出したので、これが特殊台詞なのかな？と思いました。まだ他のキャラをあまり使ってないので、違っていたらすみません（汗）
星矢はどうかな！ってやってみたら、貴鬼とカシオスが出てきたので、何だか心が洗われるような気がしました。ごめんよ腐妄想のために何回も負けさせて…（＞ω＜）
ミッションの中には、星矢がカシオスと一緒に出てくる通路もあります。彼らが仲良くなった「もしも」を想像するとほっこりしますよね。
そんな今日のゲーム日記でした。そろそろ嫁が強くなり始めて、貢献度が上がってきています＼（＾▽＾）／
今週からチャンピオンは蟹ターン！（＾▽＾）
ＮＤとＬＣ、両方の聖闘士星矢を同時に読めるなんて贅沢期間ですよね。
以下今週のチャンピオンネタバレご注意下さい。
ＮＤとＬＣ、両方の聖闘士星矢を同時に読めるなんて贅沢期間ですよね。
以下今週のチャンピオンネタバレご注意下さい。
星矢戦記のストーリーモード・アイオロス編では、女神を助けたアイオロスが、十二宮を駆け下りて聖域から脱出しようとするルートになります。そこではアフロディーテ、カミュ、シュラと順番に戦闘になり、それぞれの会話も燃えるのですが、守護宮を繋ぐ通路では雑兵たちと戦うんですね。
彼らがサガに与しているのか、操られているのか、騙されているのか、個々に判別する時間がアイオロスにはない。なので心の中ですまなく思いつつも撃破していくのですが…
雑兵が「アイオロス様…信じていたのに…」って倒されていく時の、そのときのアイオロスの心情を思うと、もーサガのバカバカ！（＞△＜）って思いました。汚名を着せられたことなんかよりも、赤子の女神を安全な聖域外へ連れ出すために、女神を信じる者たちを倒さねばならないアイオロスの無念や苦しさはいかほどだろうと。
その時に対峙したり敵対してた黄金聖闘士たちが、死したのち、アイオロスとは逆に、十二宮を仲間を倒しつつ駆け上らなければならなかったのは、凄い業というか因果だなとふと思いました。そのときに関わってないシオンは第一宮に留まり、最後に登ってきますよね。
あと、今更ですがこの脱走ルートの場合、獅子宮へ立ち寄れないんですよね。上から降りてきて磨羯宮の外の崖のトコから落ちるので…つまり、故意にアイオリアだけ置いていったのではなく、どうしようもなく連れて行けなかったんだなあと、改めて思いました。皆に事実を小宇宙通信で伝えようにも、聖域全体に教皇（サガ）の結界が張られていたモヨウ。サガの結界凄いな。元々迷宮を作ったり異次元を操ったり、結界方面は得意そうですものね。
人馬宮の壁の遺書は、多分サイコキネシス的な何かで処理し（もしくはアイオロスの遺志を汲んだ人馬宮に奇跡的な力が働き）、ムウだけがそれに気づいて聖域から離れた…そういう設定のようです。
もーアニメ版（ゲーム版？）のサガとアイオロスも、聖戦後はサガが謝って超仲良くすべき！って思いました（＞◇＜）。聖戦後という時点でもうパラレルですけれども（汗）
あとあと、このゲームの最終サガは、まさしく統合サガって感じです。原作の方だと女神の盾で悪サガは飛ばされちゃってますので、内面の清濁併せ持った状態に変化はしてるとは思うのですが、ハーデス編のサガは厳密には統合サガじゃないですよね。原作ハーデス編の統合サガは攻っぽいけどゲームの統合サガは乱暴ながら受けっぽいなとか色々考えました。あ、そうかオレ様なのにタッグモードでは星矢の後ろを一生懸命ついてきてくれるから可愛く見えるんだ！
本日はチャンピオン発売日なので、夜にはまた蟹道楽を満喫しようと思います。今日もぱちぱち有難うございます！仕事前の心の栄養剤です。
彼らがサガに与しているのか、操られているのか、騙されているのか、個々に判別する時間がアイオロスにはない。なので心の中ですまなく思いつつも撃破していくのですが…
雑兵が「アイオロス様…信じていたのに…」って倒されていく時の、そのときのアイオロスの心情を思うと、もーサガのバカバカ！（＞△＜）って思いました。汚名を着せられたことなんかよりも、赤子の女神を安全な聖域外へ連れ出すために、女神を信じる者たちを倒さねばならないアイオロスの無念や苦しさはいかほどだろうと。
その時に対峙したり敵対してた黄金聖闘士たちが、死したのち、アイオロスとは逆に、十二宮を仲間を倒しつつ駆け上らなければならなかったのは、凄い業というか因果だなとふと思いました。そのときに関わってないシオンは第一宮に留まり、最後に登ってきますよね。
あと、今更ですがこの脱走ルートの場合、獅子宮へ立ち寄れないんですよね。上から降りてきて磨羯宮の外の崖のトコから落ちるので…つまり、故意にアイオリアだけ置いていったのではなく、どうしようもなく連れて行けなかったんだなあと、改めて思いました。皆に事実を小宇宙通信で伝えようにも、聖域全体に教皇（サガ）の結界が張られていたモヨウ。サガの結界凄いな。元々迷宮を作ったり異次元を操ったり、結界方面は得意そうですものね。
人馬宮の壁の遺書は、多分サイコキネシス的な何かで処理し（もしくはアイオロスの遺志を汲んだ人馬宮に奇跡的な力が働き）、ムウだけがそれに気づいて聖域から離れた…そういう設定のようです。
もーアニメ版（ゲーム版？）のサガとアイオロスも、聖戦後はサガが謝って超仲良くすべき！って思いました（＞◇＜）。聖戦後という時点でもうパラレルですけれども（汗）
あとあと、このゲームの最終サガは、まさしく統合サガって感じです。原作の方だと女神の盾で悪サガは飛ばされちゃってますので、内面の清濁併せ持った状態に変化はしてるとは思うのですが、ハーデス編のサガは厳密には統合サガじゃないですよね。原作ハーデス編の統合サガは攻っぽいけどゲームの統合サガは乱暴ながら受けっぽいなとか色々考えました。あ、そうかオレ様なのにタッグモードでは星矢の後ろを一生懸命ついてきてくれるから可愛く見えるんだ！
本日はチャンピオン発売日なので、夜にはまた蟹道楽を満喫しようと思います。今日もぱちぱち有難うございます！仕事前の心の栄養剤です。
拙宅で設定上一番モテるのは星矢です。
世界各地に現地嫁のいた城戸じいさんの血をひいてるので、恋愛的にモテるのは勿論、そういう意味でなくともモテますよ。
彼が頑張ってるのを見ると皆引き寄せられるといいますか、彼を応援し支えとなりたいという気にさせられるのです。自分が頂点に立ちたいサガですら、星矢に関しては「彼の助けとなりたい」と補助サイドに廻ろうとするくらいです。
そして、星矢の周りに集まってきた皆からは、星矢は凄く輝いて見える。
神様にも通用する能力ですよ凄いですよ。
いっぽう、普通の意味で女性に超モテてる設定なのがタナトスです。エリシオンでニンフたちにいっぱい囲まれてましたしね！星矢たちが侵入したときも、怯えたニンフが知らせに行った先がヒュプノスではなくタナトスだったことからも、何気に頼りにされているようにも思います。
で！この超モテ２名を一緒に置いといたら、周囲はどう反応するかなっていう、私だけ楽しい妄想を脳内で繰り広げてみたんですよ（＞ω＜）
タナトスファンの女性たちって、ニンフだったり女神だったり人外だったりするので、基本的に人間をタナトスと同じように下に見てると思うんですよ。下ではなくても野蛮とは思ってる。
そんな彼女たちなので、星矢を最初に見たときはその魅力がわからなくて、「あんな泥臭いただの人間の子供のどこがいいの？」って反応なんですよ。
でも１週間もするといつの間にかタナトスファンの中にも星矢に好意的なニンフが増えてる。タナトスを倒した相手なので、タナトスの前では遠慮してそれを隠そうとしますが、タナトスは敏感にそれに気づいてちょっとむっかり。
一方、星矢ファンの人間たちって、基本的に人を見る目があるひとたちなので、最初はタナトスを「いくら神だろうが顔がよかろうが中身の伴わぬ二流神だろう」って目で見ると思うんですよ。実際、聖戦の時は平気で女子供でもいたぶりましたしね。
でも１週間もすると女性陣が変わってくるんですね。アレな部分は多かれど、それはそれとして魅力的なのは否定できないって感じで。神としてのモノの見方や考え方からすれば、タナトスの人間＝塵扱いはそう極端でもないということもわかってきて、シャイナさんあたりは「あの神が騒がれるのはわかる気がするよ」って言いそう。シャイナさんより漢度の高い魔鈴さんあたりはクールに変わらなさそうですけど、。
そんなわけで本人同士（星矢とタナトス）は別に何事もないんですが、そのファン同士に交流が生まれてなんか仲良くなりました。エリシオンに向かうサガが女官一同から「これをもってって下さい」て何か渡されて、何だろうと思うと、タナトスへの贈り物と、ニンフたちへの土産（地上のお菓子と星矢の写真）などなんですよ。運搬人にされるサガ。ていうか拙宅サガは星矢ファンでタナトスに惹かれてるから、そのファン交流にちゃっかり一緒に混じってそうな気がするよ！
カノンが海界から戻ってくると、サガが女官に囲まれているので、またモテてんのかと思いつつ近づくと、女官と一緒になって星矢の魅力とタナトスのちょっとイイトコを語り合っていて、しかも凄い盛り上がっているので「お前は井戸端でさえずる小娘か」って超絶に呆れられてる場面が脳裏に浮かびました。
誰得妄想（＞ω＜；）
世界各地に現地嫁のいた城戸じいさんの血をひいてるので、恋愛的にモテるのは勿論、そういう意味でなくともモテますよ。
彼が頑張ってるのを見ると皆引き寄せられるといいますか、彼を応援し支えとなりたいという気にさせられるのです。自分が頂点に立ちたいサガですら、星矢に関しては「彼の助けとなりたい」と補助サイドに廻ろうとするくらいです。
そして、星矢の周りに集まってきた皆からは、星矢は凄く輝いて見える。
神様にも通用する能力ですよ凄いですよ。
いっぽう、普通の意味で女性に超モテてる設定なのがタナトスです。エリシオンでニンフたちにいっぱい囲まれてましたしね！星矢たちが侵入したときも、怯えたニンフが知らせに行った先がヒュプノスではなくタナトスだったことからも、何気に頼りにされているようにも思います。
で！この超モテ２名を一緒に置いといたら、周囲はどう反応するかなっていう、私だけ楽しい妄想を脳内で繰り広げてみたんですよ（＞ω＜）
タナトスファンの女性たちって、ニンフだったり女神だったり人外だったりするので、基本的に人間をタナトスと同じように下に見てると思うんですよ。下ではなくても野蛮とは思ってる。
そんな彼女たちなので、星矢を最初に見たときはその魅力がわからなくて、「あんな泥臭いただの人間の子供のどこがいいの？」って反応なんですよ。
でも１週間もするといつの間にかタナトスファンの中にも星矢に好意的なニンフが増えてる。タナトスを倒した相手なので、タナトスの前では遠慮してそれを隠そうとしますが、タナトスは敏感にそれに気づいてちょっとむっかり。
一方、星矢ファンの人間たちって、基本的に人を見る目があるひとたちなので、最初はタナトスを「いくら神だろうが顔がよかろうが中身の伴わぬ二流神だろう」って目で見ると思うんですよ。実際、聖戦の時は平気で女子供でもいたぶりましたしね。
でも１週間もすると女性陣が変わってくるんですね。アレな部分は多かれど、それはそれとして魅力的なのは否定できないって感じで。神としてのモノの見方や考え方からすれば、タナトスの人間＝塵扱いはそう極端でもないということもわかってきて、シャイナさんあたりは「あの神が騒がれるのはわかる気がするよ」って言いそう。シャイナさんより漢度の高い魔鈴さんあたりはクールに変わらなさそうですけど、。
そんなわけで本人同士（星矢とタナトス）は別に何事もないんですが、そのファン同士に交流が生まれてなんか仲良くなりました。エリシオンに向かうサガが女官一同から「これをもってって下さい」て何か渡されて、何だろうと思うと、タナトスへの贈り物と、ニンフたちへの土産（地上のお菓子と星矢の写真）などなんですよ。運搬人にされるサガ。ていうか拙宅サガは星矢ファンでタナトスに惹かれてるから、そのファン交流にちゃっかり一緒に混じってそうな気がするよ！
カノンが海界から戻ってくると、サガが女官に囲まれているので、またモテてんのかと思いつつ近づくと、女官と一緒になって星矢の魅力とタナトスのちょっとイイトコを語り合っていて、しかも凄い盛り上がっているので「お前は井戸端でさえずる小娘か」って超絶に呆れられてる場面が脳裏に浮かびました。
誰得妄想（＞ω＜；）
唐突に今週のＨ×Ｈのネタバレありですご注意下さい。
かなりやっかいな体質のため、家族からも監禁されてた小さな妹を、お兄さんのなかで一人だけが助けようと頑張ってるお話の途中で、その妹が「あたしジャマ…？いないほうが家族（みんな）仲良くできる？」とお兄さんに尋ねるんですよ。
するとお兄さんは「もしも世界中でアルカの事大好きなのがお兄ちゃんだけだったら…悲しいか？」って聞き返すんですね。そしたら妹さんがえへへへと笑って、「笑いが止まんないくらい嬉しい」って返すのです。
すんごいこの妹が可愛いんですよ！
(`･ω･´)当然サガとカノンでも考えますよね。
「兄さん…オレは邪魔か？いない方が聖域の連中と仲良くできるか？」
尋ねるカノンへ、サガが問い返します。
「…カノン、もしも世界中でカノンのことを大好きなのが、わたしだけだったら…悲しいか？」
カノンは一瞬言葉につまったあと視線を逸らせました。
「ばっか、悲しいわけねえだろ」
怒ったようにぶっきらぼうに言いながらも、その頬には僅かに赤みが差していたのです。
…みたいな。ツ・ン・デ・レ！
これは、お兄さん役＝サガ、妹役＝カノンの場合です。パターンその１。
逆だったらどうだろう。
実はこの妹のやっかいな体質というのは、その身のうちに何だかわからないものを飼っている（のかどうかすらよく判らない）というものなのです。
そのナニカは妹人格とは別に存在しており、他人の願いを聞き、そしてその代償に色々要求を行います。その要求を叶えられないと相手だけでなくその周囲の人間も大勢即死する羽目に。しかもその要求は、願いを叶えた本人ではなく、誰にしだすかわからないという理不尽。
なので、妹＝サガ、妹に身に潜むナニカ＝黒サガ、お兄さん＝カノンでも配役できる予感！（＾▽＾）
カノン「…サガ、もしも世界中でお前のことを大好きなのが、オレだけだったら悲しいか？」
…あれ？パターンその１と言ってることは一緒なのに、意味合いが違うよ！
これを言われた時のサガが、１３年前の教皇選抜以前であるか、後であるかで反応が変わると思うのですが、教皇候補の大本命として、人望も篤く、いつでも周囲に人がいたときのサガにカノンが言うとしたら、「みんなとオレとどっちが大事なんだ」って問いかけになっちゃいますよね。
で、サガの方も即答しないですよ。一瞬詰まる。その他大勢と秤にかけたからじゃなくて、カノンの現状を慮り、どう応えたらカノンを傷つけないだろうかって考えちゃうからですね。その逡巡がカノンを傷つけるのにね！カノンはサガに「嬉しい」って即答して欲しいだけなんだよ！
ちなみに教皇選抜直後だったらどうか。サガは選ばれなかったショックでナーバスになってますから、少し余裕がありません。皆に（そしてシオンに）認められたい！どうして教皇に選ばれなかったんだ！っていう黒サガ的意識も強くなっているはず。
そんなサガに同じ問いをしたら、下手をしたら返事をしないかもしれませんよね。「何を馬鹿なことを」って。
そんなアレコレを考えると、このシチュエーションがほのぼ会話として有効に活用されるのは、問われた方が最初から世間から隔絶されていて、問うた相手のことだけが一番大切な場合なんだなあと思いました。
つまり黒サガのことが教皇その他に周知で、危険人物として聖域で厳重に監禁されている兄を、カノンが姫抱っこして助け出し、その逃亡劇の途中で白サガに問うというようなパラレル設定の場合に輝くわけですよ！
あと聖戦後の二人だったらどうかなって考えても美味しいです。
というような厨ニ的なことを帰りの通勤電車内で考えながら帰ってまいりました。兄弟愛っていいものですよね（＞▽＜）
かなりやっかいな体質のため、家族からも監禁されてた小さな妹を、お兄さんのなかで一人だけが助けようと頑張ってるお話の途中で、その妹が「あたしジャマ…？いないほうが家族（みんな）仲良くできる？」とお兄さんに尋ねるんですよ。
するとお兄さんは「もしも世界中でアルカの事大好きなのがお兄ちゃんだけだったら…悲しいか？」って聞き返すんですね。そしたら妹さんがえへへへと笑って、「笑いが止まんないくらい嬉しい」って返すのです。
すんごいこの妹が可愛いんですよ！
(`･ω･´)当然サガとカノンでも考えますよね。
「兄さん…オレは邪魔か？いない方が聖域の連中と仲良くできるか？」
尋ねるカノンへ、サガが問い返します。
「…カノン、もしも世界中でカノンのことを大好きなのが、わたしだけだったら…悲しいか？」
カノンは一瞬言葉につまったあと視線を逸らせました。
「ばっか、悲しいわけねえだろ」
怒ったようにぶっきらぼうに言いながらも、その頬には僅かに赤みが差していたのです。
…みたいな。ツ・ン・デ・レ！
これは、お兄さん役＝サガ、妹役＝カノンの場合です。パターンその１。
逆だったらどうだろう。
実はこの妹のやっかいな体質というのは、その身のうちに何だかわからないものを飼っている（のかどうかすらよく判らない）というものなのです。
そのナニカは妹人格とは別に存在しており、他人の願いを聞き、そしてその代償に色々要求を行います。その要求を叶えられないと相手だけでなくその周囲の人間も大勢即死する羽目に。しかもその要求は、願いを叶えた本人ではなく、誰にしだすかわからないという理不尽。
なので、妹＝サガ、妹に身に潜むナニカ＝黒サガ、お兄さん＝カノンでも配役できる予感！（＾▽＾）
カノン「…サガ、もしも世界中でお前のことを大好きなのが、オレだけだったら悲しいか？」
…あれ？パターンその１と言ってることは一緒なのに、意味合いが違うよ！
これを言われた時のサガが、１３年前の教皇選抜以前であるか、後であるかで反応が変わると思うのですが、教皇候補の大本命として、人望も篤く、いつでも周囲に人がいたときのサガにカノンが言うとしたら、「みんなとオレとどっちが大事なんだ」って問いかけになっちゃいますよね。
で、サガの方も即答しないですよ。一瞬詰まる。その他大勢と秤にかけたからじゃなくて、カノンの現状を慮り、どう応えたらカノンを傷つけないだろうかって考えちゃうからですね。その逡巡がカノンを傷つけるのにね！カノンはサガに「嬉しい」って即答して欲しいだけなんだよ！
ちなみに教皇選抜直後だったらどうか。サガは選ばれなかったショックでナーバスになってますから、少し余裕がありません。皆に（そしてシオンに）認められたい！どうして教皇に選ばれなかったんだ！っていう黒サガ的意識も強くなっているはず。
そんなサガに同じ問いをしたら、下手をしたら返事をしないかもしれませんよね。「何を馬鹿なことを」って。
そんなアレコレを考えると、このシチュエーションがほのぼ会話として有効に活用されるのは、問われた方が最初から世間から隔絶されていて、問うた相手のことだけが一番大切な場合なんだなあと思いました。
つまり黒サガのことが教皇その他に周知で、危険人物として聖域で厳重に監禁されている兄を、カノンが姫抱っこして助け出し、その逃亡劇の途中で白サガに問うというようなパラレル設定の場合に輝くわけですよ！
あと聖戦後の二人だったらどうかなって考えても美味しいです。
というような厨ニ的なことを帰りの通勤電車内で考えながら帰ってまいりました。兄弟愛っていいものですよね（＞▽＜）