星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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アスプロスはオレ様女王様なタイプなんですけど、びっくりしたときなどの表情がとても可愛くなることがあって、そのギャップがたまりませんよね!

私の中で、彼は黄金聖闘士というよりも冥闘士寄りなので、聖戦後復活パロでは正規の双子座がデフテロス、アスプロスは双子座の冥闘士(たまにデフテロスの代理をやってやる)みたいな関係にしています。

本来冥闘士だったアスプロスを、デフが己の命と愛情で聖域側にひっぱりこむことに成功した…というような捏造設定も萌えますよね。「本来海界の存在であり海将軍であるカノンが、サガへの愛情で聖域にひっぱられてる」みたいな同人設定に萌えるのと同じパターンで!
本来は双子のどっちも双子座だと思うのですが、そこは妄想の幅をいろんなパターンで広げたいココロ(>▽<)

で、これまた同人設定的に、拙宅デフテロスは料理上手なんですが、アスプロスが復活後に弟の手料理を食べて「あいつの料理はこんなに美味かったのか…」ってびっくりするような、胸が痛むような、そんな感情を覚えればいいですよ!
アスぷは闇の一滴により、心のゆがみが悪化し続けたせいで、弟に寝首をかかれるような不安に苛まれていたじゃないですか。当然デフテロスの作ったごはんも素直に食べられないわけですよ。杞憂だと自分を笑いながらも、『何か入っているのではないか』って。同じ食事にデフテロスが手をつけるのを見てから自分も食べるような生活をしてきて、味わう余裕がなかったんですね。
蘇生後は誤解が取れてますから『弟の手料理も久しぶりだな』とか思いながらパクリと食べてみたら、凄く美味しい。それで前述の感慨になるという流れです。

で、「お前の料理の腕はたいしたものだな」って褒められたデフテロスが、兄に褒められたのが超久しぶりなので、すっごくすっごく嬉しくなればいいと思いました。だって2年間一生懸命修行して得たオリジナル必殺技がアスぷに「半端!」のひと言で切り捨てられちゃったデフ君ですよ。蘇生後はいっぱいデフを褒めてあげようよアスぷー。
しかしてデフテロスは、笑顔を浮かべるのが下手なので、顔にはあんまりその喜びが出ないのでした。大丈夫、アスぷはオレ様だけど意外と優しいから、ちゃんとデフの心情も酌んでくれる!
いや真面目にアスプロスは優しいと思います。あんなことされた杳馬(カイロス)に対してまで、最後の最後で憎しみよりも優しさの含まれた感情を出したというのは、凄いことだと思うのです(封印に関する発言の数々で)。あの優しさがアスプロスの根っこなんじゃないかなと…デフテロスもそんなアスプロスが大好きだと思うのです腐抜きでも。

腐った兄弟愛でも全く問題ないですけれども!(>▽<)
それにつけても窓の外を見ると白いものがチラホラ降っているような…仕事に行くのが寒いよう…
「この愚弟(愚兄)が!」という台詞は、拙宅でよく使われています。
ためしにオンライン辞書で愚弟という単語を引いてみますと

ぐ‐てい【愚弟】-日本国語大辞典
〔名〕愚かな弟。また、自分の弟をへりくだっていう語。


とありまして、私は前者的な意味でよく使っちゃってるんですけど、高島俊男氏の本を読んでいたところ、こういう「愚」は拙宅の拙などと同じような一人称であり、本来、愚妻・愚弟・愚息などは自分(側)をへりくだらせている表現なのだが、最近は『愚かな妻』的に使われることが多いという一文を見つけ、そういえば本来はへりくだるための単語だよなあ、対象に直接ぶつける単語じゃないよなあと思い返した次第です。ぴゃー(・ω・)。

ちなみに愚も引いてみますと

ぐ【愚】-[ 大辞林 提供: 三省堂 ]…(代)一人称。自分を謙遜していう語。

とあり、確かに愚は一人称でした。
これについて検索している途中で『「愚」が自己の卑称であるため「愚妻」を単に「私の妻」と解釈する人がいるが、これは誤りで、見た通り「愚かな妻」の意である。これは「愚臣」という語が「愚かな臣下」という意の臣下の自称で、「私の臣下」という意ではないことから明らかだろう』と記載しているサイトさんも見つけたんですけど、愚臣は主に対して臣側が自分をへりくだって使う言葉であって、主が臣を卑しめて使う単語ではありませんので、夫が妻を愚妻と呼ぶのと比較しても、使いどころが違いますよね。比較するなら妻が自分を愚妻と呼ぶ場合ですよね(^^;)
<追記>
なおやはり「謙称は自分にしかかからない」とのこと(伊原吉之助教授の読書室より)
考えてみればそりゃそうですよね。
「愚妻」は「愚なる私の妻」ということで、愚兄も左に同じです。

そんなわけで、カノンがサガに「この愚兄が!」って言っちゃうのはたぶん誤用だとは思うんですけど、今後も気にせず誤用でいこうと思います(・▽・)
それに、カノンは口では愚兄と言ってたって、心の奥底では「兄さんは心優しき神のような男(by原作)」とか思っちゃってますしね!
誰かといちゃいちゃしているサガが見たーい(゜◇゜)!
朝から欲求に正直になってみました。しかして、サガは表立ってだれかといちゃいちゃするような性格ではないので、するとしたら無自覚のいちゃつき…という感じになるのでしょうか。
たとえば、カノンとの口喧嘩とか周囲は「いちゃついてるだろお前ら」って目で見てるんですけど、本人同士は無自覚で、「だらしないぞカノン!」「うるさい石頭!」みたいにつばぜり合いコミニュケーションしてるわけですよ。
ですが、ここは敢えてそういうのではなく!「どうしてしまったのだサガ」って言われるようないちゃいちゃを見たいのです!

…超強引な妄想が始まりますのでご注意下さい。
雑兵のひとりが村での慰安やボランティアに熱心で、慰安先で劇をすることになり、聖域で任務の合間にその劇の練習をしてるところへサガがやってきました。話を聞いたサガは横にあった台本に目を通し「たいしたものだな、主役ではないか」って褒め、「一人では雰囲気が掴みにくいだろう、わたしが相手の役をしよう」って協力を申し出ます。基本誰にでも親切なサガです。
そしてもちろん物語はラブストーリーです(`・ω・´)
のりのりでヒロインの台詞をなぞってくれるサガにあてられて、雑兵も演技で抱きしめたりしてるんですけど、サガが台本のままに寄りかかってくれるので、(あのサガ様が!)ってだんだん演技どころではなくなってくるわけですね!
でもって、その光景を見たほかの雑兵や聖闘士が誤解するのは王道ですよね。でも相手が雑兵だし、横に台本とか置いてあるからなあ…相手も聖闘士だと一気に信憑性が高まるのになあ…

あ、この雑兵位置を星矢にすればいいんですね(・ω・)

星の子学園でのイベント演劇の練習をしていた星矢を見たサガが以下略。おお!脳内サガが一気に積極的に!星矢の決して上手とは言えない愛の台詞に、サガが演技と関係なくめろめろになりかけてるよ!カノンがひっぺがしに来ますね!
「ヒロインは誰がするのだろう?」ってサガが聞くと、星矢が明るく「沙織さん。沙織さんも孤児院のみんなと仲良くしたいんじゃないかなって仲間に引き込んだ」というので、サガがとても冷静になりました。星矢はやはり女神のものなのだな…的な身の引き方!
でも、ふと思ったのですが美穂ちゃんの前で星矢と沙織さんのラブストーリー劇というのはどうかなあって感じですよね(汗)。沙織さんが孤児院のみんなと仲直り(別に喧嘩はしてませんが)するのはまた別の機会にして、素直に美穂ちゃんを劇のヒロインにしておくべきかなと思い直しました。

いやそうじゃなく、サガのいちゃいちゃが見たいんですよ(>△<)
そういうのが得意な組合せは、やっぱタナサガかな!タナトスがちょっとサガの頭のネジを1本飛ばして、自分の世話をさせればいいんですよね!頭のネジを飛ばしたサガの前で、ヒュプノスと仲良くするタナトスでもいいな!

うう、今日も寒いですが張り切って仕事してきます。ぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。
昨日の「死神ヒュプノス」検索時に、シューベルトの冬の旅に関する専門書が引っかかったので、何だろうなと思って目を通してみたら、面白かったです(>▽<)
イタリア語では冬をinvernoと言い、この単語がinferno(地獄・冥界)と同韻であり、それはギリシア神話のペルセフォネの誘拐に由来する。旅を司るのはヘルメス。ヘルメスは冥界への案内人でもある。なので冬の旅は冥界のヘルメスを暗喩する…このあたりは判りやすいですよね。
さらにミュラーの原詩から、「語句や文を発音の似たギリシャ神話の神名や地名と掛け詞にしたり、ドイツ語の分節を替えたり、文法的な働きを替えたりして、表面上の物語とは別の裏物語を最初から最後まで通して作りあげているのだ。例えば、die MutterをDemeterに、such ich desをZeusに、Als mein Gefaerte mitをArtemisに、Kraeen warfen Baell und SchlossenをKerberosに読み替える(コメント/アマゾン次郎太郎様より引用)」という。
いろは歌から「咎なくて死す」を読み取る的にスゴー!

でまあ、ヘルメスが冥界への案内人なら、冥界の神々ともちょっとは知己でもいいのにな!という、前述の知識とは全然関係のない妄想に突き進んだわけです。タナトスと友達になってくれそうなのって、アーレスといい原作に(まだ)出てこないんですよね…ヒュプノスにはLCで夢の四神が居ますけど、タナトスにはキャッキャウフフしてるニンフ達しか。は、タナトス的にはそれでオッケーなのか!?

タナトスが原作で僅かに接点のある冥界以外の神となるとポセイドンなわけですけれども、ポセイドンが送った黄金聖衣壊しちゃってるからなー。
でも神様同士が交流している図を考えるとほっこりします。
あとオリンポスなんかで、タナトスの連れてきたサガに、他の神がちょっかい出してたら、怒ればいいと思います。でもタナトスなので怒りの矛先はサガに向かう予感。タナトスなのでというか神なのでって感じで。ギリシア神話の神って結構理不尽ですよね。神々の恋愛モヨウに巻き込まれると、人間の方がとばっちり食うイメージです。タナサガの場合は最終的にイチャイチャになるんですけどね!

今日もぱちぱち有難うございます(>ω<)毎日の糧です。
週刊誌のゲーム広告のあたりに、「死神ヒュプノス」という名前を見かけて、つい双子神を脳裏に浮かべてしまい違和感にもだもだしました。
眠りの神なのに死神ってことですか。それともタナトスとエンゲージしたヒュプノスですか。腐的には後者を推したい。ちゃんと読まなかったのですが、ゲームでは召喚霊のような位置っぽかったです。

双子神を戦闘時に召喚で呼び出せたら、ほぼ最強なのに!(>▽<)
あ、でもそういう設定世界の場合、きっと対戦相手はポセイドンを召喚したり、アテナを召喚したりするので、場面ごとに上手く使わないと戦闘力では双子神負けちゃうかも…

なんにせよ、星矢世界では神が人間を使役して戦わせるので、人間が神を呼び出してその力を使うと言うのは真逆の世界観になりますね(汗)

とりあえず今朝の脳内妄想では、タナトスがサガを呼び出してイチャイチャしているのを見たヒュプノスが、自分もなにかペット的な人間を捕まえてみるかという気まぐれを起こし、『手ごろなところでサガと同じ顔のカノンでも手に入れてみるか、それならタナトスの持ち物(サガ)とセットだし』みたいに考えたんですが、いざ手を出そうとしたらポセイドンの加護があって無理でした。
でも、むっかりしてるヒュプノスを見たタナトスが「どうした?」と寄ってきて構ってあげたので、最終的には大団円なんですけどね!

超個人的な好みでいえば、白サガはタナトスが、黒サガはヒュプノスが可愛がればいいとおもいます。ペット的に。
朝から欲望に忠実すぎる妄想ですみません。

LCでは前聖戦時射手座のシジフォスが夢界に囚われてたじゃないですか。深層意識で色んな条件付けされたシジフォスが、聖戦後は無意識にヒュプノスの影響下にあるとか夢界に惹かれるとかでも美味しいですよね。ヒュプノスに誘われると何となく断れないシジフォスを想像すると萌えたぎります。シジフォスってほんとサガに似てますよ…

拙宅では前聖戦後、未来に繋がる世界にはシオン・童虎たちが生き続け、未来に繋がらない世界には死んだ黄金聖闘士やアローンのロストキャンバスで死んだ人たちが蘇生するというパラレルで行く予定です。神の力を使ったアローンのせいで死んだ人たちについては、神の意思外による神力の行使であったため、それは許されないことであるという、神々なりハーデスなりによる時空修復行為があった…みたいな。
超強引設定てんこ盛り!(`・ω・´)
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