星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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父に淡水魚の繁殖に必要な二枚貝のネット購入を頼まれて入手したんですけど、タナゴ×二枚貝を略してタナサガとかやったら怒られるかな。
タナゴ×マツカサガイ(ドヤ顔)
あー、でもマツカサガイって触れられるとすぐに足…じゃなかった貝を閉じちゃうので、タナゴ側からすると托卵行動しにくいらしいんですよ。なので一端閉じてもすぐに開いてくれるビッチな種類の二枚貝のほうが繁殖用にはいいみたいです。うちもカラスガイとかドブガイとかにしました。

で、タナゴは貝の殻で卵を守ってもらうために産み付けるんですけど、殻があればいいので当然貝側の雌雄とか関係ないわけですよ(イジガイ類自体は雌雄異体)

だから、もし黒サガが神様の卵みたいな感じで、サガがそれを守る最強の器として選ばれ、托卵ならぬ托魂で勝手に植えつけられてたものだったりするパターンもいいかなって…生殖行動もしてない清らかな心の持ち主なのに、高次元的存在によって勝手に精神的に妊娠させられてる状態!

明らかに精神内異物なのに、強制的に黒サガに対して保護欲とか父性(母性)愛とかも植えつけられてるサガ。嫌なのに自分の中にそんなものが育ってることを他言もできない。カノンにも。
自分のなかで自分ではない何かが、自分をコピーしながら育っていく。そしてそれが自分に語りかけてきちゃう。その何かはサガに対してわりと愛情いっぱい。でも価値基準が人間じゃないのでサガとは相容れない。サガ側は愛憎ぐちゃぐちゃな感じ。

っていう妄想は、サガの二重人格が神の憑依とか依り代だったという設定パターンの亜種ってことでいいですよね。厨二万歳!(^ω^)
某K様から頂戴したお言葉に触発されて、聖域十二宮の上の方でワサビを作る妄想をしてみようと思ったのですが、育成に必要な清水や土壌は問題なくても、陽の当たりが良すぎる感じなので断念しました(>ω<)

考えてみたら、十二宮は砦であるという意味合いを考えれば、食えるものを栽培すべきですよね。放っておいても勝手に増えて、腹の足しになるようなもの、何かないかなあ。

とりあえずハーブは双児宮の裏手の庭で栽培されており、食卓にのぼってる設定です。サガが育てたのをカノンが調理してくれる役割分担。
LC双子の場合だと採取してくるのも調理してくれるのもデフテロス。デフテロスは育てるより、野山の中から自然に生えているものを見つけて採ってくるのが上手いに違いない。

アスプロスは生きている間にデフテロスのいなかった期間が無いので、デフテロスの作ってくれたごはんを食べるのは当たり前で、そのご飯が自分の好みに合わせて作ってもらえていたことに、聖戦後初めて気づけばいいなと思いました。
たとえばデスマスクやカノン作のごはんを、アスプロスが食べる機会を得たとして(この時点で超パラレルクロスオーバー)とても美味しいのに何か舌に合わないな・デフテロスのメシのほうが食いやすいな・しかしこのメニューはデフテロスも作ってくれたことがあるのだが、同じ材料であるはずなのに何が違うのであろう…という感想を持つアスプロス。
デフテロスがお兄さんの好みに合うようにいろいろハーブを工夫してるんですよ!っていう強引妄想で。

で、そんなデフテロスやカノンが初めてわさびを入手してですね(杳馬か星矢のお土産です)、すりおろして一口食ってみたら、つーーんと走る刺激で涙目になってるカノン。同じ状況になってるはずなのに平然としてるデフテロス。
「何でお前平気なんだよ」って呆れてるカノンを見て、
(これを食べさせれば涙目のアスプロスを見れるかもしれんのか…)
ってデフテロスらしからぬ野望が生まれててもいいなって思いました。
それ聞いてカノンもサガの涙目見たさにワサビ入りお寿司作ればいいと思います。ワサビ丼でもいいですね。

でもサガは星矢(または女神)と、アスプロスは杳馬とお寿司屋さんに行ったことがあって、ワサビの事はもう知ってたりするんですよ。
弟たちの意図を知ったうえで食べてあげるのがサガ、素知らぬ顔でデフテロスの寿司のほうにワサビをテレポートとかで移動させるのがアスプロスです。デフテロスって擦る前のワサビをそのままボリボリ食べても全然平気そうですけどね…

あっ、白サガじゃなくて黒サガをこのパターンで涙目にさせてみたい!手違いでワサビの多い手巻き寿司を食った黒サガが涙目になっているのを、シュラとかアイオロスが目撃して、ハートを撃ち抜かれるの希望です。

今日もぱちぱちありがとうございます!毎日の活力源です(^-^)
星矢CG映画公式サイトの新着情報にキャラクター追加・シャカとあったので、さっそく見に行きました。シャカってキャラ立ちが凄いので、特に変更部分はないのだろうな…なーんて思っていたら、思わぬごっつい聖衣!
いや良く見ると首回りや肩パーツなど原作もこんな感じでしたので、立体化するとこうなるってことでしょうか。あと何で聖衣下のタイツがみんなこういう謎模様路線なんだろう(^ω^)
最大のびっくりは、どうも金髪じゃないっぽいという事です。左脇と腕の間から見える朱色は、髪の毛ですよね…?おとめ座の純潔とシャカの唯我独尊かつ神に近い男ということを表すのに、金髪ぴったりだと思っていたのですが、シジマっぽくなるとは!
てことはサガの髪もピンクだったり紫だったりする可能性がありますか、ゴクリ。

NDで登場した、フード付きのスニオン服みたいな雑兵服のがあるじゃないですか。あれ、大仰なマントを被らなくても、気軽に髪を隠せるのでまだ少年の頃の黒サガが重宝してたりしないかなって思いました。髪を隠して短髪なのか長髪なのかわからなくして、こそっと遊びに出たり。
見つかっても前髪が黒いので、サガとは思われません。
カノンの髪量でもシードラゴンのヘッドパーツに綺麗に収まるので、車田世界では長髪も多分すっぽりフードに収まりますよ…ね…。

いや無理にフード付きスニオン服でなくとも、素直に普通のフード付きマントでいいです。白黒サガがシベリアへ行くのに暖かそうなフード付きのマントとか、イヤーマフとかしてたら可愛いなって!
出迎えてくれるカミュは半袖とかタンクトップとかですけど(^ω^)
ちなみにイヤーマフは星矢のプレゼントだといいです。「フードだとサガの髪が隠れちゃうの勿体ないなって思って」っていう理由で渡して、隣で珍しくアフロディーテが星矢のその発想を褒めました。星矢はイヤーマフを褒められたんだと思って「じゃあアフロディーテにもやるよ。サガとお揃いの。俺がつけようって思ってたんだけど」って、サガのと一緒のイヤーマフをあげますね。アフロディーテが以後「褒めて遣わす」のノリで星矢に甘くなりました。
サガとアフロディーテが一緒のイヤーマフしてたら目の保養すぎる。ちなみにサガとカノンはお揃いの皮手袋を持ってる設定です。

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです!
サガとカノンは別離の時間が長いじゃないですか。カノンはきらっきらな天使状態のサガしか知らず、サガは自称悪のカノンしか知らないので、13年後、そうではなくなったお互いに再会して、勝手が違ってドキドキしないかなって!
サガには陰のある憂いや色艶が増していて、カノンには改心後ならではの頼もしさが倍増!

カノン(何だこの色気は)
サガ(カノンはこれほど恰好良かっただろうか)

お互い動揺してますが、ふたりとも表面上はそんなそぶりを見せないので、そんな風に思ってるのは自分だけだと誤解してます。ラブコメの王道!

13年前は健全だった双子が、大人になってから不健全に突き進むもよし、ラブラブのブラコンに進むもよし!
…あれ、なんか肉体関係に進むのと、肉体関係なしで兄弟でイチャイチャしまくるのと、どっちが不健全なのか良く判らなくなってきた…これがゲシュタルト崩壊というやつですか。

でも、色気の健全さを考えた場合、カノンの色気は健全で、サガの色気は不健全さを含む色気だと思うんですよ。理由を言語化できないですけれども。あの魔力のような色気に対抗できる人間はなかなかいないのじゃないかな。黄金聖闘士クラスですら引きずられる予感。あ、この場合の色気というのは性的なものだけじゃなく、精神的なものも指します。
あの負の引力を健全に跳ね返せるのが星矢で、健全に受け止めてあげられるのがアテナという妄想!

星矢と黒サガが何かのおりに一緒に出掛けるデート状態になったりしたとき、知的会話をする相手としては星矢はまだ子供なので物足りないんですけど(サガは別にそういう会話の相手としては星矢を求めてないですし)、でも星矢って芯が通っているので凄くまっとうなことを言うじゃないですか。美穂ちゃんに語っていたような、色々なことへの考え方とか。
そういう星矢の考え方に逆に黒サガが教えられたり感化されたりして、星矢もサガのシビアなリアリストなとこを学んだりして、結構お互いに良い影響を与える関係になるわけですよ。
それを見たシオンが、星矢とサガが一緒に組むような勅命の采配をさりげなくして、後進の育成を図るという。同じように他の青銅(特に瞬と一輝)を黄金聖闘士に組ませるような采配もしてます。黄金聖闘士を間近にみることで吸収させようという腹です。
氷河と紫龍は、師匠がそもそも黄金なのですが、師匠以外の黄金と組ませてみることで、師匠とは別の観点・思想に触れさせる感じで。

で、瞬はアフロディーテやシャカやカノンにくっつけられるんですけど、カノンからすると瞬はありえんほどの素直さで慕ってくるので、すんごいすげなくあしらいつつ、内心満更でもないんですよ。
で勅命から帰ってきた後、瞬への対応そのまんまにサガへもぶっきらぼうにただいまの挨拶をしたら、サガから「何か良い事でもあったか?嬉しそうだな」って返されて、カノンはツンデレなので「気のせいだ!」って自分の部屋に行っちゃうパターン。
サガがにこにこ「お疲れ様」ってギリシアコーヒーとか持ってきちゃうんですけどね!ちゃっかり自分の分も持ってきてカノンの部屋に居座り、いろいろ勅命の話を聞きたがるので、サガ貞操の危機。
いやでも、サガは弟が改心したことがすごく嬉しいので、カノンが聖域の仕事をこなしてる話を聞きたくてしょうがない状態なんです。しかも後輩の指導とか嬉しすぎて感涙を押し隠してるくらいだよ!
…っていう幸せ妄想ができるのが聖域後復活妄想のいいところだと思います。

今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)毎朝の仕事前の元気のもとです!
今週のND!(>ω<)以下ネタバレご注意下さい。
ここ数回感想が空きましたが毎週買ってました。そんでもってデストールが一輝をコズミックマリオネーションから助け、フェルメールが水鏡を馬鹿にしたのを怒りつつ沈黙の棺(オメルタ)に閉じ込めたのが先週です。

ところでデストール、「娑婆陀芭陀亜(シャバダバダア)」という技で一輝を巨蟹宮へ飛ばしてるんですが、これは積尸気冥界波の逆で、冥界から現世(娑婆)へ飛ばす技ってことでいいんでしょうか。シャバダバと娑婆を引っかけてるネーミングセンス…さすが御大ゴクリ(・ω・;)

で!今週はとんだ残虐回ですよ!ゴールディ大活躍の回もそれなりでしたが、今回はさらに残虐。そんでもってデストールの男がうなぎのぼりの回!

一輝を巻いていた糸が棺の外に残っていたため、その糸に首を巻かれて引きずられ、棺を開けさせられるデストール。
フェルメールの糸に拘束されて、黄金聖衣を次々にはぎ取られていく…って書くと、普通ちょっと腐女子に優しい場面になりそうじゃないですか?
それどこじゃないです(>ω<)
次々にバレエのポーズをとらされ、アラベスク、クロワゼ、フェッテ、パ・ド・シャ…と続くたびに黄金聖衣が剥がれ落ちていきます。ちょっと蟹座聖衣さん、次代でも自分から外れちゃうし根性出して貼りついとけ!って思いかけたのですが、すみません、よく見るとこれ無理だよね。だって手足も胴体も絞られた雑巾状態になってるもん(>△<;)
比喩じゃなく、デストールの顔こそギャグっぽく書いてありますけど、明らかに骨は砕かれ、あり得ない方向に捻じ曲げられ、肉と骨ごと四肢が捩じられてるんです。ギャー痛い!

アテナのところへ案内しろ、そうすれば…と最後のチャンスをもちかけるフェルメール。しかしデストールは虫の息ながら「おだまり」と一喝するのでした。
話によっちゃあ寝返ろうと思ったこともあったが、あんたみたいなヤな奴がいるなら金輪際お断りだね!っていうデストールさん恰好いい!
「殺されたいか」の脅しにも「お殺し」と即答するデストール本当に恰好いい!
ふりまわされたせいでウイッグとヘッドパーツが取れてしまって、頭頂部が禿と判るんですけど、そんなことは問題ないくらい恰好いいです。男の恰好よさは顔の造形じゃないってのが良く判ります。
それに、こういう『正義ではなくてどちらかといえば俗悪なんだけれども芯のあるキャラ』っていいですよね。

ただ、恰好いいんですけど状況はもっと悪くなってます。全身を丸められちゃいます。体育座り状態じゃありません。手足を適当に捩じって絡ませ人間肉団子状態にしてます。こ、これもかなり残酷描写ですよね(;△;)

フェルメールの足元に転がるウイッグを、返せというデストール。それに対して死んでいくのにハゲ頭の体裁を気にしてどうする・笑わせると答えるフェルメール。
出陣に際して鎧に香を焚き込んだ日本の武士を例にとり、本物の戦士は死ぬ間際まで身ぎれいにするものというデストールのポリシーは、とても根性入ってます。
しかしてフェルメールは顔色も変えず、デストールの落ちる地獄を宣告するんですよ。首を真後ろに180度回転させられ、血涙を背中に流して彷徨い続けることになるという第八圏第四嚢。実際の神曲においては『権謀術数をもって他者を欺いた者が、わが身を火焔に包まれて苦悶するby wiki』ですね。
その状態へ持っていくため、首をどんどん後ろへ捩じられていくデストール。ぎゃーいたいよいたいよ!しかし150度くらいまで捻られたところで、帰ってきた一輝が登場です。来てくれたんだね兄さん(;▽;)邪魔が入るのはお約束ですけど、こんなにホッとしたのは久しぶりですよ!

あと別宮の同時進行場面として、童虎のとこに天馬と瞬がきてます。瞬は紫龍がこの地へきていることを知り、童虎はアテナが赤子になっていることを知ります。童虎は瞬たちを信じてくれますが、でもやっぱり水鏡の意思を継ぐと言って立ちふさがりますよ。一体どんな訳があるというのですか。こちらも次号でぶつかりあいそうです。

それにしても…カノンもラダマンティスの邪魔が入らなければ、デストールと同じことされてたんですよね。バレエのポーズ取らされて、四肢捩じられて肉団子状態にされたってことですよね。なまじ技にお笑い要素をねじ込んであるところがより残酷といいますか…
でもカノンも見切ってしまいさえすればルネにしたように糸づたいに全身粉砕しかえしそうだからなあ。どっちもどっちですか。

恰好よさに忘れがちですが、戦争での殺し合いって残虐ですね(;ω;)
平和が大事だなあと思いつつ、その平和を得るために戦わなきゃならない女神軍のカルマも大変なことになってる予感。よくアテナは繰り返しても心折れないなあ。さすが神様だなあと思った今週号でした。
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