星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
今週のND!(>ω<)以下ネタバレご注意下さい。
ここ数回感想が空きましたが毎週買ってました。そんでもってデストールが一輝をコズミックマリオネーションから助け、フェルメールが水鏡を馬鹿にしたのを怒りつつ沈黙の棺(オメルタ)に閉じ込めたのが先週です。
ところでデストール、「娑婆陀芭陀亜(シャバダバダア)」という技で一輝を巨蟹宮へ飛ばしてるんですが、これは積尸気冥界波の逆で、冥界から現世(娑婆)へ飛ばす技ってことでいいんでしょうか。シャバダバと娑婆を引っかけてるネーミングセンス…さすが御大ゴクリ(・ω・;)
で!今週はとんだ残虐回ですよ!ゴールディ大活躍の回もそれなりでしたが、今回はさらに残虐。そんでもってデストールの男がうなぎのぼりの回!
一輝を巻いていた糸が棺の外に残っていたため、その糸に首を巻かれて引きずられ、棺を開けさせられるデストール。
フェルメールの糸に拘束されて、黄金聖衣を次々にはぎ取られていく…って書くと、普通ちょっと腐女子に優しい場面になりそうじゃないですか?
それどこじゃないです(>ω<)
次々にバレエのポーズをとらされ、アラベスク、クロワゼ、フェッテ、パ・ド・シャ…と続くたびに黄金聖衣が剥がれ落ちていきます。ちょっと蟹座聖衣さん、次代でも自分から外れちゃうし根性出して貼りついとけ!って思いかけたのですが、すみません、よく見るとこれ無理だよね。だって手足も胴体も絞られた雑巾状態になってるもん(>△<;)
比喩じゃなく、デストールの顔こそギャグっぽく書いてありますけど、明らかに骨は砕かれ、あり得ない方向に捻じ曲げられ、肉と骨ごと四肢が捩じられてるんです。ギャー痛い!
アテナのところへ案内しろ、そうすれば…と最後のチャンスをもちかけるフェルメール。しかしデストールは虫の息ながら「おだまり」と一喝するのでした。
話によっちゃあ寝返ろうと思ったこともあったが、あんたみたいなヤな奴がいるなら金輪際お断りだね!っていうデストールさん恰好いい!
「殺されたいか」の脅しにも「お殺し」と即答するデストール本当に恰好いい!
ふりまわされたせいでウイッグとヘッドパーツが取れてしまって、頭頂部が禿と判るんですけど、そんなことは問題ないくらい恰好いいです。男の恰好よさは顔の造形じゃないってのが良く判ります。
それに、こういう『正義ではなくてどちらかといえば俗悪なんだけれども芯のあるキャラ』っていいですよね。
ただ、恰好いいんですけど状況はもっと悪くなってます。全身を丸められちゃいます。体育座り状態じゃありません。手足を適当に捩じって絡ませ人間肉団子状態にしてます。こ、これもかなり残酷描写ですよね(;△;)
フェルメールの足元に転がるウイッグを、返せというデストール。それに対して死んでいくのにハゲ頭の体裁を気にしてどうする・笑わせると答えるフェルメール。
出陣に際して鎧に香を焚き込んだ日本の武士を例にとり、本物の戦士は死ぬ間際まで身ぎれいにするものというデストールのポリシーは、とても根性入ってます。
しかしてフェルメールは顔色も変えず、デストールの落ちる地獄を宣告するんですよ。首を真後ろに180度回転させられ、血涙を背中に流して彷徨い続けることになるという第八圏第四嚢。実際の神曲においては『権謀術数をもって他者を欺いた者が、わが身を火焔に包まれて苦悶するby wiki』ですね。
その状態へ持っていくため、首をどんどん後ろへ捩じられていくデストール。ぎゃーいたいよいたいよ!しかし150度くらいまで捻られたところで、帰ってきた一輝が登場です。来てくれたんだね兄さん(;▽;)邪魔が入るのはお約束ですけど、こんなにホッとしたのは久しぶりですよ!
あと別宮の同時進行場面として、童虎のとこに天馬と瞬がきてます。瞬は紫龍がこの地へきていることを知り、童虎はアテナが赤子になっていることを知ります。童虎は瞬たちを信じてくれますが、でもやっぱり水鏡の意思を継ぐと言って立ちふさがりますよ。一体どんな訳があるというのですか。こちらも次号でぶつかりあいそうです。
それにしても…カノンもラダマンティスの邪魔が入らなければ、デストールと同じことされてたんですよね。バレエのポーズ取らされて、四肢捩じられて肉団子状態にされたってことですよね。なまじ技にお笑い要素をねじ込んであるところがより残酷といいますか…
でもカノンも見切ってしまいさえすればルネにしたように糸づたいに全身粉砕しかえしそうだからなあ。どっちもどっちですか。
恰好よさに忘れがちですが、戦争での殺し合いって残虐ですね(;ω;)
平和が大事だなあと思いつつ、その平和を得るために戦わなきゃならない女神軍のカルマも大変なことになってる予感。よくアテナは繰り返しても心折れないなあ。さすが神様だなあと思った今週号でした。
ここ数回感想が空きましたが毎週買ってました。そんでもってデストールが一輝をコズミックマリオネーションから助け、フェルメールが水鏡を馬鹿にしたのを怒りつつ沈黙の棺(オメルタ)に閉じ込めたのが先週です。
ところでデストール、「娑婆陀芭陀亜(シャバダバダア)」という技で一輝を巨蟹宮へ飛ばしてるんですが、これは積尸気冥界波の逆で、冥界から現世(娑婆)へ飛ばす技ってことでいいんでしょうか。シャバダバと娑婆を引っかけてるネーミングセンス…さすが御大ゴクリ(・ω・;)
で!今週はとんだ残虐回ですよ!ゴールディ大活躍の回もそれなりでしたが、今回はさらに残虐。そんでもってデストールの男がうなぎのぼりの回!
一輝を巻いていた糸が棺の外に残っていたため、その糸に首を巻かれて引きずられ、棺を開けさせられるデストール。
フェルメールの糸に拘束されて、黄金聖衣を次々にはぎ取られていく…って書くと、普通ちょっと腐女子に優しい場面になりそうじゃないですか?
それどこじゃないです(>ω<)
次々にバレエのポーズをとらされ、アラベスク、クロワゼ、フェッテ、パ・ド・シャ…と続くたびに黄金聖衣が剥がれ落ちていきます。ちょっと蟹座聖衣さん、次代でも自分から外れちゃうし根性出して貼りついとけ!って思いかけたのですが、すみません、よく見るとこれ無理だよね。だって手足も胴体も絞られた雑巾状態になってるもん(>△<;)
比喩じゃなく、デストールの顔こそギャグっぽく書いてありますけど、明らかに骨は砕かれ、あり得ない方向に捻じ曲げられ、肉と骨ごと四肢が捩じられてるんです。ギャー痛い!
アテナのところへ案内しろ、そうすれば…と最後のチャンスをもちかけるフェルメール。しかしデストールは虫の息ながら「おだまり」と一喝するのでした。
話によっちゃあ寝返ろうと思ったこともあったが、あんたみたいなヤな奴がいるなら金輪際お断りだね!っていうデストールさん恰好いい!
「殺されたいか」の脅しにも「お殺し」と即答するデストール本当に恰好いい!
ふりまわされたせいでウイッグとヘッドパーツが取れてしまって、頭頂部が禿と判るんですけど、そんなことは問題ないくらい恰好いいです。男の恰好よさは顔の造形じゃないってのが良く判ります。
それに、こういう『正義ではなくてどちらかといえば俗悪なんだけれども芯のあるキャラ』っていいですよね。
ただ、恰好いいんですけど状況はもっと悪くなってます。全身を丸められちゃいます。体育座り状態じゃありません。手足を適当に捩じって絡ませ人間肉団子状態にしてます。こ、これもかなり残酷描写ですよね(;△;)
フェルメールの足元に転がるウイッグを、返せというデストール。それに対して死んでいくのにハゲ頭の体裁を気にしてどうする・笑わせると答えるフェルメール。
出陣に際して鎧に香を焚き込んだ日本の武士を例にとり、本物の戦士は死ぬ間際まで身ぎれいにするものというデストールのポリシーは、とても根性入ってます。
しかしてフェルメールは顔色も変えず、デストールの落ちる地獄を宣告するんですよ。首を真後ろに180度回転させられ、血涙を背中に流して彷徨い続けることになるという第八圏第四嚢。実際の神曲においては『権謀術数をもって他者を欺いた者が、わが身を火焔に包まれて苦悶するby wiki』ですね。
その状態へ持っていくため、首をどんどん後ろへ捩じられていくデストール。ぎゃーいたいよいたいよ!しかし150度くらいまで捻られたところで、帰ってきた一輝が登場です。来てくれたんだね兄さん(;▽;)邪魔が入るのはお約束ですけど、こんなにホッとしたのは久しぶりですよ!
あと別宮の同時進行場面として、童虎のとこに天馬と瞬がきてます。瞬は紫龍がこの地へきていることを知り、童虎はアテナが赤子になっていることを知ります。童虎は瞬たちを信じてくれますが、でもやっぱり水鏡の意思を継ぐと言って立ちふさがりますよ。一体どんな訳があるというのですか。こちらも次号でぶつかりあいそうです。
それにしても…カノンもラダマンティスの邪魔が入らなければ、デストールと同じことされてたんですよね。バレエのポーズ取らされて、四肢捩じられて肉団子状態にされたってことですよね。なまじ技にお笑い要素をねじ込んであるところがより残酷といいますか…
でもカノンも見切ってしまいさえすればルネにしたように糸づたいに全身粉砕しかえしそうだからなあ。どっちもどっちですか。
恰好よさに忘れがちですが、戦争での殺し合いって残虐ですね(;ω;)
平和が大事だなあと思いつつ、その平和を得るために戦わなきゃならない女神軍のカルマも大変なことになってる予感。よくアテナは繰り返しても心折れないなあ。さすが神様だなあと思った今週号でした。