星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨日、関東方面は雪で大変だなあ…などと他人事のように思っていたのですが、会社を出たら普通にこちらも降っていて、雪による倒木で通勤電車も止まってしまい、バスの乗り継ぎで帰宅する羽目に…
でも大人になった今でも雪が降るとわくわくしてしまいます。
氷河の誕生日に雪が積もっているって、それっぽいですし(>ω<)

無印の青銅っこたちは誕生会とかしなさそうですが、エピGAならきっとお勤めのバーに皆で集まってわいわいしたり、疑似家族の瞬+ナターシャちゃんでケーキ食べたりしそうです。LOSでは普通にお祝いしますよね。沙織ちゃんの誕生日祝いを映画のラストでしてましたもんね(笑)二次創作世界ではやっぱりカミュ+アイザック+ヤコフなどのシベリアメンバーでのお祝いがスタンダードかな?
どの世界でも、戦いの合間の日常はのんびり平和すぎるくらいに過ごしてほしいものです。聖戦のとき、青銅の子たちはもう戦わなくていいと、除外をもくろんだ沙織さんと黄金たちの気持ちが良く判る(>M<)
ただ、少年とはいえ彼らは立派な戦士なので、覚悟も決めているし、戦って死ぬのは本望なんですよね…うう。あ、でもこれは瞬だけはスタンス違うのかなあ。たとえばNDでの邯鄲の夢のエピソードのように、紫龍は平穏に一生を全うして死ぬことを覚悟のなさと捉えますけど、これが瞬であったなら…それもΩやエピGAのように人の命を救うため医師の道へ進んだなら、どちらも同じように人を救う道だと考えると思うんですよね。
そのなかで聖闘士として戦わなければならない場面があればもちろん戦うんですが、だからと言って聖闘士である自分の方が上とは考えないんじゃないかな瞬だけは…って例によって根拠もない妄想なんですが。
そもそも紫龍の邯鄲世界の件だって、春麗ちゃんを幸せにして子供をみな立派に育て上げて大家族になっての大往生なら、それだって立派なことだと思うんだよー(>M<)
なのでエピGAでの氷河は、ぜひ娘のナターシャちゃんを幸せにしてあげて欲しいココロ。

サガとカノンにも邯鄲の人生を1回くらい味わってもらいたい。
二人とも惰弱と切り捨てそうですけど、天才過ぎる彼らは、逆に普通の人間の普通の人生と言うものを、知った方がいいんじゃないかなと(汗)
紫龍の夢にでてきたような山あいの家に住んで、二人で田を耕して、花が咲けば枝を部屋に飾り、拾った子供を育てて(普通に嫁さん貰ってもいいですが)、ご近所さんとも交流して、ご飯も自分達で作るような、それで寿命で死ぬ時も一緒に布団並べて死ぬような、そんな人生を1回くらい知ったっていいじゃないの、みつを。
とくにカノンは自分が水没させようとした人々の生活の一部を知るだろうし、人間を奴隷扱いした黒サガはいわんや…って、黒サガがいたらそもそも平凡な生活無理やんけー!(>ロ<)

邯鄲妄想は白サガ+カノンで平和に考えていたんですが、黒サガが混ざるととたんに大変なドタバタに。ではカノン以外ならと色んな組合せで考えましたが、どの組合せでも平和の合間にドタバタする…(カノン+黒、ロス+黒、アテナ+黒、シュラ+黒、星矢+黒、蟹+黒、アフロディーテ+黒etc)
黒サガは市井に大人しく埋もれるタイプじゃないからなあ。まあ黒サガだけでなく、黄金全員、平凡に暮らそうとしたところで頭角を現すしかない才の持ち主たちなんですよね。
しかして、アフロディーテなどは花や薬草を育てそれを売ったりして暮らせそうですが、黒サガの生計のたてかたが…なかなか想像が難しく…何やってもそれだけでは満足せず、その分野での世界征服目指しそうで…流通を抑えるとか、情報分野を抑えるとか、私設軍をあみだし、それらを統合して結局世界支配方面に…(遠い目)
星矢「ずっと平和な世界がいいと思わないか?」
黒サガ「奴隷どもに良い目を見せるためにも、有能なものが上に立たねばならんだろう?」
うん、星矢でもなかなか説得が難しい。
でも12宮編で負けた後の黒ちゃんなら、とりあえず自分に勝った相手の話は聞いてくれるはず!力こそ正義!

というようなとりとめもない妄想を、今朝の雪解け道を通勤しながらしておりました。でも誰かと二人でサガ(黒サガ)が平凡に暮らす妄想はいいものなので、いつでも拝読したいです!
本日もエピ0に悶えるネタバレご注意ブログです(>ω<)

あー…何度読んでもサガが不憫可愛い。
巻き込まれる側からすると、おまえの二重人格など知ったことでは無いって感じでしょうが、少なくとも白サガはアテナの聖闘士でいたかったのに、黒サガの野望に付き合わされて、一緒に破滅の道を歩かなきゃならないの辛い。
黒サガ側からしても、アテナを聖域から排除して自分が世界征服するぞ!って張り切ってるのに、いつも肝心のところで自分である白サガが妨害してくるから、高難易度クリアコース。
ほんと二匹の蛇がお互い喰らいあいながら裁きの時を待つ地獄の茨道イメージです。

それに、白サガだけでなく他の幼い黄金聖闘士や、敏い上位の白銀聖闘士、教皇に近い従者たち、聖域の皆にとって試練の13年が始まるわけですよね!

改めて、こんなに大勢に迷惑かけちゃう黒サガちゃん何者よ…(>ロ<)
そしてこれ、もしもカノンが牢に入れられることなく、黒サガと組んでいたりしたら、もっと大参事でしたよね。双子は女神と人間への試練のために運命が遣わした天災か。
わたしは厨二なので、天災レベルの力を持つ双子様すてき!超恰好いい!ひゅーひゅー!ってなりますけど、他の作品内キャラはほんとたまったものじゃないはず。彼らの代わりに謝罪します。ごめんなさい。

この件で1番影響を受けたの、シュラですよね。
真面目な学級委員タイプだったのが、この事件のせいで少し歪んでしまって、13年後には「人間は利己的」という視点で「アイオロスを半殺しにした男よ」とドヤってしまうという。あれ自嘲だったとしても、初対面の名の理が自嘲って時点で歪んでますから…(;M;)
それに、本来あれだけ真面目な男が、守るべき対象(人間)のことを利己的だと思ってしまったら、よく命をかけて守る気になれるなあと…。
ていうか、そうか、敬愛していたアイオロスが、己の利のためにアテナをハーデス軍に売り渡そうとしたと勘違いしたせいで「アイオロスですら自分の欲の為に行動する・人間なんて」になっちゃったんだこれ(>M<)!
わあ…もう1度黒サガの代わりに謝っておきます。ごめんなさいシュラ。
黒サガは責任とってシュラの面倒るべき。シュラ黒大好きです(駄目人間的三段論法)

アイオリアも大きな影響受けると思うんですが、それでも兄を信じるエピG系と、兄の真意を掴めない状態で教皇は素晴らしいお方だとか思ってる無印系とでは、内面の方向性がちょっと違いますよね。どちらも本質的には太陽のままなんですが、影を知ったアイオリアも美味しいですもぐもぐ(^ω^)

それはさておきアイオロス恰好いい…しかもなんか優しいし天然さんだし…
あの「本当の敵に対応してもらうために、味方には攻撃しない」っていうの、NDで青銅聖闘士の子たちが過去の黄金聖闘士相手にやってましたよね。
アイオロスの心意気や姿勢が、ちゃんと後輩たちに受け継がれてるのが嬉しいです。それを受けとめた過去の黄金聖闘士が聖衣などにその想いを残し、その聖衣を受け継いだアイオロスが…っていうタイム螺旋ループ出来ませんかこれ!
NDも連載再開早く来てほしいココロ(>ω<)

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです。
今日も興奮冷めやらぬままエピ0感想です。以下ネタバレご注意下さい。

アイオロスはせっかく聖域外へ出るために人馬宮で着替えたのに、城戸光政に会う時には上着も肩あても包帯すらないんですよね…後編で更に死闘があるんだろうなあ。蟹の攻撃は物理攻撃よりも精神系だと思うので服が脱げるほどではないはず…シュラが追いかけてくるのかなあ。

あと、人様の呟きで気づいたのですが、サガやアイオロスの一人称が中編では「わたし」なんですよね。アイオロスは女神の前だから公の立場でわたしモードだったのかもしれませんが、サガは内面での述懐でもわたしです。

普通に考えるとひとりでいるときの一人称が素の状態だと思うのですが、アイオロスやカノンの前ではオレになるのは、このことだけでも何パターンも妄想が滾るので本当に困ります(>▽<)(嬉し顔)

<その1>成長にともない「わたし」が素の大人になりかけているのに、アイオロスやカノンの前ではまだ少年の頃の自分が出るので「オレ」になる
<その2>もともと「わたし」が素だが、子供の頃にアイオロスとカノンの一人称がオレだったので彼らの前では合わせて「オレ」で通してる
<その3>アイオロスやカノンの前では男らしくいたいという少年らしい恰好つけ精神が幼い頃のサガにあって、頑張って「オレ」で通して来たが、独りの時や公の場面では「わたし」
<その4>「オレ」が素なのに、重責による精神変化や二重人格化が進んだことで「わたし」が形成されてしまった
<その5>その他略

そんでもって、同じく人様の呟きで気づいたのですが、アテナのおくるみの布の中身が裸っぽい件…これセインティアの世界観と繋げると、この頃にはアテナの身のお世話をするお付きのセインティアは殺されてしまっていて、黒サガあたりが仕方なく着替えさせようと思ったものの、アテナの産着がどこにしまってあるのか判らなくて、とりあえず布でぐるぐる巻いといたとかじゃないですよね…(T▽T)

なんかもう本当に黒サガちゃんがいなければ、サガかアイオロスが教皇で、シオンがそれを見守る頼れる先代位置で、アットホームかつ優秀で真面目な子黄金たちの園だったんだろうなあ…改めて実感する黒サガちゃんの罪深さよ。
困ったちゃんな黒サガも大好きですけど!(>M<)

今更ながら、何故黒サガという存在がサガのなかに生まれたのかなあって不思議に思います。サガが二重人格になった理由って相変わらず原作ではさっぱり謎なので、そこがまた二次妄想の解釈の幅が広がる一因なんですけれども、御大の設定を聞いてみたいファン心。

とりあえずエピ0ではサガ(黒ちゃん除く)もアイオロスも高潔で気高い男として描かれていて、大満足です\(^▽^)/

今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます。皆様のエピ0感想に飢えております!
溢れる熱を抑えきれないため、本日2度目のブログタイム!
以下エピ0ネタバレご注意下さい(>▽<)

ツイッターの方で、聖域に戻れぬ予感を得たアイオロスは、戦闘着のなかでも一番清潔で綺麗なものを選ぶはず…しかして普段と変わらなく見えるので、さすが英雄はいつでも平常心だなあみたいな感じのことを書いたのですが、考えてみたら、普段半裸のひとが上着をきる時点で、彼の覚悟が表現されているんじゃない!?って思い直しました(・▽・;)

そんでもってアイオロスがアフロディーテのことを「アフロ」って呼ぶんです。
前回デスマスクとアフロディーテの間で「アフロ」「デス」ってお友達呼びしてたじゃないですか。これにアイオロス兄さんが加わるわけですよ。
むろん友達としてではないとは思いますが、ある程度の親しさがある。きっと年長組が年中組・年少組の面倒をみていたんだろうなということが推測されます。

つまりサガもきっとアフロディーテを「アフロ」って呼ぶし、デスマスクのことを「デス」って呼ぶに違いないんですよ(>▽<)/(ご都合三段論法)

余談ですが、アイオロスは双魚宮を通る前に、話せば多分判ってもらえる的に踏み込むんですが、全然話を聞いて貰えなくて、次の磨羯宮でシュラなら判ってくれるはずって踏み込んだら、もっと聞いて貰えなくて、なんか…なんかアイオロス兄さん…凄く人間を良い方に見るキャラなんですよね…サガに対する人物像判断の件もそうなんですけど…そういうとこ大好き!(*ノノ)

もう今から次号の蟹との対戦が待ちきれない!
先月号での『己の利の為に付く』とかいう台詞からして、多分デスマスクは魚や山羊とはまた違ったアプローチでの反応をしてくると思うんです。アイオロスがどう蟹に言葉をかけるのかも気になりすぎますよ。

次号では年少組の反応も見れると思うんです…垂涎でしかないので今から心の準備が必要…御大本当にエピソード0を描いて下さって有難うございます!

余談ですが、影縫いのシャドーアローは逃げる人を捕まえるのに大変便利な技なので、今後も二次創作で活用していきたいココロ。あれどういう仕組みなんですかね。
はー…まだまだ呟きたいけれどももう午後の仕事タイム…
夜になったらきっと沢山の皆さまのエピ0感想を拝める筈なので、それを楽しみに頑張るぞ!(>M<)
今日は小躍りしながら待ち構えていたチャンピオンRED発売日です
以下、思いっきりエピソード0中編のネタバレ感想ですのでご注意下さい

…まず表紙の美しさが思った以上でしてね…
事前に特典画像で判ってはいましたが、アイオロスとサガの表紙のあの破壊力…もうこの時点で墓に入りましたね(>M<)
ありがとう御大!ありがとう秋田書店!これはもう家宝ものですよ…

そんでもって本編では、アイオロスの技が1個判明しました。必殺技というより足止めの影縫い技ですね。目に見えない矢を相手の影に射ることで、相手を動けなくさせてしまいます。
これ、聖衣の一部としての本物の矢ではないと思いますので、小宇宙の具現化ですよね?射手座は矢を扱う聖闘士ですが、そうなると武器で戦うことになってしまい、アテナの方針に反してしまうのが苦しい処ですが、小宇宙の矢ならセーフってことで上手い方法だと思います。
ということは、割とアイオロスは物理攻撃系ではなくて、中長距離からのエネルギー攻撃系っぽい感じなんでしょうね。
普通にサガと同じく肉弾戦も強そうですが(^ω^)

アイオロス兄さんはまず双魚宮を通るのですが、基本的にアイオロスは話せばわかってくれるのスタンスです。聖戦の時に仲間が万全で戦えるようにと、アフロディーテにも攻撃しません。
ごめんね…その人たちみんな聖戦前に死んじゃうんだ…
でもアフロディーテが狂言回しキャラじゃなく、ちゃんと美人で恰好よく描かれてたの凄く嬉しい!言葉づかいも男前!何気にアフロディーテにも新規の技が…アフロディーテ側は遠慮なく最初にバラを撃ちこんだので、アイオロスの方はボロボロです。
ボロボロながら足止めには成功して次のシュラのところへGO!

怒り狂ってるシュラが可愛い…敬愛していたって自分で言ってるだけに、その反動が凄いのだろうなあ…ハーデスにアテナを売り渡すつもりかと怒り心頭なんですが、そういう発想出てくるの凄いな。そっか、赤子のアテナをかどわかす理由を考えたら、それが1番自然ですよね。
アイオロスはシュラのところでも足止め技を使いますが、シュラには矢を折られてしまいます。でもそこでアテナが小宇宙発揮して代わりにシュラの足止めを!なんとアテナの手の中には小さなニケが(>ω<)
ここでも「いつニケを持ち出したんだよ」という長年の謎が解けて嬉しいです。
さすが御大。しかもしかも、ここで女神像の前でのサガがカットイン!
意味もなく作画の都合で教皇のマスクを放り投げるサガ格好いい。まさか今月サガを拝めると思わなかったので、ここでも瀕死です(最初から墓の中にいますが)

…すいません、意味もなくって書きましたけど、白サガはこんな流れで教皇なんてやりたくないでしょうから、人目のないと判っている女神像の前では投げ捨てますよね…女神像の前で教皇のマスク被るのだって畏れ多いでしょうし…
この場面で、女神像の手からニケが消えていることにサガは気づき、いつかアテナが天誅を自分に下すだろうと考えます。
この件で、またちょっと白サガの思想の流れ解釈が変わりました。無印だけですと、『12宮編までは女神の力をサガが見る機会がないのかな?無力な赤子としてしかアテナを知らないのかな…』という感じだったのです。黒サガは最後の戦いまで「あんな力のない小娘では」って思ってますよね。
でも、少なくとも白サガの方はこの場面で、赤子であれアテナはただの人間の娘ではなく、まさしく神であるというその証を得たんです。その上で未来の天誅を覚悟した。
アテナが戻るその日まで、聖域を黒サガから守る決意もおそらくした筈です。
これが滾らずにいられようか(>ω<)/

で、シュラの宮も無事に抜けたアイオロスは、人馬宮で応急手当てをして上着も着て、ついでに壁へ例のメッセージを彫り残すのでした。なんかわりと余裕だな(・▽・;)
なんだろう、アイオロスがおっとりした反応をしているせいか、次号でお亡くなりになられるというのに、この安定感…アイオロスはやはり大物だし器も大きいと改めて思いました。

ところでこの状況でシュラが13年後に「自分が半殺しにした」とドヤるの謎ですが微笑ましい…どう考えてもアフロと(多分このあと蟹と)で三等分のダメージ配分よね…いやちょっとシュラの拳は痛そうだから(アフロより超本気で怒ってたっぽいですし)魚3山羊4蟹3のダメージ配分かな…(予想)

あとあと、この状況だと今のところ魚も山羊も普通に教皇の命令だと思って従ってる感じですよね。このあと教皇とどういう関係を結んでいくのか、これまた楽しみです(>▽<)
そんでもって次号特典のクリアファイルが巻末の方に載ってるんですが、これ次号表紙だったりしますか…?(>ω<;)
今回のぷくぷく子黄金のクリアブックマーカーも可愛すぎ…!
そんでもって、セインティアも何気にムウとデスマスクが君たち仲良いよね?セインティアの女の子はどの子も推さざるを得ないですよね?って感じでもうもう…

はー、落ち着いたらまた感想を吐き出しに来ねば…そのまえに皆様のご感想も拝読する旅に出ます。今日もぱちぱち有難うございます!毎日の小宇宙供給源です!
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