星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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シュラ誕生日おめでとう!
もしかしたらサガに付けられるかもしれなかった名前、という時点で双子座との縁を感じてにまにまするオタクですみません(>ω<)

アニメやゲームやエピGのシュラは、女神に忠誠心篤いのに、偽教皇に騙されたり幻朧魔皇拳うたれたりで、アイオロスを半殺しにしてしまうわけですが、エピ0ではどういうスタンスでアイオロスを迎え撃つのか本当に楽しみですよ!
余談ですが、派生含めて1番大物だと思っているのが、LOSのシュラです。彼の神経の強靭さは本当に只者じゃない。だって、過去には仲間のサガごと逆賊アイオロスをぶったぎった形になってるのに、そのことが全然彼の性格に影を落とさず(少なくとも作中に見受けられない)、しかもアイオロスは無実と判った瞬間に、その弟アイオリアが隣にいるのに、出た言葉が「マジかよ」
…ほんと彼は凄いよね(・▽・;)
原作シュラも何気に神経がワイヤー的なところがある気はするのですが、車田キャラ全般的にそういうところあるかなって思い直しました。でも原作シュラはちゃんと成長キャラだもん!
少年たちが戦いのなかで成長していくのは当然として、成年たちのなかにも成長キャラがいます。カノンは判りやすく代表格ですが、シュラも戦いの中で紫龍から学んで考えを改めた人です。
真面目で頭は固そうなのに、間違ってたと思えば改める柔軟性を持つのがシュラの魅力だと思いました。逆に1度決めたら貫いて決して曲げない魅力を持つのがカミュでしょうか。
黄金聖闘士は各自それぞれ信念を感じさせてくれるのがいいなあ。

エピGAでのシュラはバーでバイトしてますので、そこで氷河にカクテルの作り方などを教えてもらって、蟹やアフロディーテにそのうち作ってくれないかな!エピGA世界の蟹も、なんかカクテル作れそうな万能さを感じますけれども。
原作だとシュラと紫龍という組合せの会話になりますが、エピGAでは氷河(や瞬やナターシャちゃん)あたりとも縁が出来るので、黄金と青銅の交流が大好きな私もウハウハです。

そうだ、去年のエピGAシュラの誕生日には、コクトーが福寿草を咥えてシュラに持ってきてくれたんですよね(福寿草はシュラの誕生花で、そういうイラストを岡田先生がツイッターに上げて下さったんです)
これだけでも、どれだけエピGAでのサガがシュラ大好きか判りますよね。エピG&GA系でのシュラ推しサガも私は大好きです!ほんとエピG系世界のサガの、シュラ大好きっぷりを挙げて行くと止まりませんから!ありがとう岡田先生!あと黒サガがアテナを愛しながら短剣を振り下ろす性格なのも有難うございます!(^ω^)

エピGAで主役になるくらい、シュラのポテンシャルもなかなか大きいので、今年もエピ0やエピGAでの活躍を期待しています!
あと、サガファンとして、エピGAシュラの肩や頭にコクトー(梟形態サガ)が乗っかってるだけで、毎回死ぬほど幸せです!

今日もぱちぱち有難うございます!日々のエネルギー源です♪
そういえば、アニメから入ったかたと原作から入ったかたの双子のイメージって、若干違うのかなあと思いました。
例えば、判りやすくカノンの場合、アニメだとあの大事な海界編ラストでの改心のシーンがないじゃないですか。サガの場合、アニメでは盾で飛ばされる黒ちゃんの描写がなく、きっちり完全に二重人格が確立しているというより、善の小宇宙と悪の小宇宙が混在している感じで、星矢の攻撃により悪の小宇宙がダメージを負ったことで善がラスト打ち勝って自決みたいな感じじゃないですか。

カノンはその後、どちらにしても聖域へ行ってミロの洗礼を受けるので、まだ『中略されただけ』という感じですが、サガの二重人格イメージは若干アニメと原作で異なるかなと…髪の色的にも灰色と黒ですし。
どっちも可愛いですけど\(^▽^)/

あ、でも正直、アニメの黒ちゃんの方がお馬鹿可愛い系かなと思ってたんです(ごめんなさい)。酒池肉林したり、南極にピラミッド作ったり、立派な自分の自画像描かせたりしてるので…当時のアニメ悪役のテンプレだから仕方ないんですけども!
でもエピ0見たら、原作黒ちゃんも人類を奴隷呼ばわりしての世界征服狙いだったので、実は大差ないのかなって、ちょっぴり思いました(・▽・)
まあどう転んでも可愛い…素体がサガだから恰好いいし美人なのもずるい…美人だけど女顔じゃないの凄い…肉体美最高…!あかん、黒サガについて語りだすとどうしても賛美になってしまう。落ち着こう自分(>ω<)

いっぽうアイオロスですが(強引な話題転換)、きのう甘々っぽいSS書いておいてアレですが、凄く厳しい人だと思ってます。それも信頼した相手を信じる厳しさで。

たとえば黒サガのことを知ったとしても「サガは悪の心を持っていても、それに負けるような男ではない。サガを見くびるな」と断言しちゃうし、アイオリアのことも「私の弟だ。苦境に堕すことはない」って断言しちゃうし、相手に一定の基準を設けて、そこまで絶対に這い上がってくるという信頼の仕方をするんですよね。
ねって断定してますけどすみません個人の勝手なイメージです(><;)
キャラによってはアイオロスのそれを「相手の弱さも見てやれよ」と感じるし、「人の心が判らない」と取るし、逆に「それこそが人を信じる女神の教皇の資質である」とか「相手を認めているからこそ」と見る人もいて、聖闘士星矢は群像劇だから、正解はなくって、キャラそれぞれが、それぞれの信念を通じて、自分の見える範囲でアイオロスを解釈するのかなと。

でも、アイオロスにそういう風に信頼された人は、その時点で多分アイオロスにとても近しい人で、それだけの資質も実力も持ってる人なので、何としてもそれに応えようと頑張るし、それによって成長するという…そういう意味で、アイオロスは導き手のイメージです。

すみません、いつもの根拠なしの脳内イメージ語りですので、なまぬるく聞き流して下さい。なんというか、そう、アイオロスも恰好いいのです!(>M<;)

アイオロスも恰好いいし、サガも恰好いいし、ほんとにあの二人はずるい。
ていうか黄金聖闘士全員恰好いいんですが、その「恰好いい」の定義が私のなかで各キャラ毎で違うので、同じように恰好いいと褒めてても、内容は違うというのがオタクの面倒くさいところ…たとえばアイオロスの恰好よさとアイオリアの恰好よさは別部分なんですよね…これを語り始めるとまた止まらないので自制せよ私。

けっきょく、媒体ごとにキャラの造形が多少違ったところで、受け取り手である私の脳内でも都合よくフィルターかかるので、アレですね。ちゃんと定期的に原作見て軌道修正しろってことですね!

はー、次のエピ0連載まであと10日とか震えるしかないです。その前にエピGAの更新も来ますし、ほんと何があっても体調を万全にして全力でその日を迎えねば…!

今日もぱちぱち有難うございます。こんな戯言ばかりの片隅サイトにお越しいただけるだけで本当にありがたいです…(>ω<)
_(:3 」∠)_ やっと年末年始の繁忙期を抜け出したぞ…!
宿泊業ですが、当日予約で黄金聖闘士の誰かが来るかもしれないという希望だけを胸に頑張りました。年末の送別会で6人も送り出して新しい方が入ってないのに、無茶よ…あっ、でもこの6人が年少組で、13年前のエピ0のごとく、外で修業して戻ってきてくれたら頼もしいかも…とか考えてしまったくらいには混乱してました!
でも送り出した方の半分は定年退社なのでむしろ老師&シオン組(>M<)

全然話は変わって、オデッセウス様のアイシャドウの濃さについてなんですが、あのアイシャドウ、東映アニメの「最終聖戦の戦士たち」に出て来たルシファーがあんな感じの濃さでしたよね。
蛇夫宮は13番目の宮ですし、蛇遣いですし、堕天使系の設定が出てきても良さそうな気はします。でも今のとこオデッセウスさん良い人だからなあ…アスクレピオスの性格は不明ですが、医療関係者ですし、どちらにしても人を救う系のキャラのはず。悪に結びつく要素が難しいなあ…とりあえず、オデッセウス+LOSサガ+最終聖戦ルシファーが並んだら、すごく濃そうです(いろいろと)
オデッセウスって、あんなに肉体はしっかり男性なのに、なんか両性具有ぽいイメージが…ND時代の黄金聖闘士のパパ兼ママというか、何かホントに不思議な雰囲気のキャラだと思います。

そんでもって、悪と言えば黒サガちゃんですよ!
NDでは悪を自称していたアベルも善であると看破されていましたが、もしオデッセウスが黒サガを見たら、どう診断するのかなあ。
仮にサガが先天的要因で善と悪に二分された心を持っている場合、そしてそれを白サガが知った場合、彼は己の善部分についても悩むと思うんです。
新井素子の小説で「星へ行く船」というシリーズがあるんですけど、主人公の女の子がとある能力を持っていると最後の方で判るんですね。あ、ネタバレかもなので、その部分薄くします。その能力というのは、自分が相手に好意を持つと、相手も自分に好意を持つというモノです。それを知った主人公は物凄くショックを受けます。自分の周囲にいる人たちや、自分を好きだと言ってくれた人たち、その全ては自分の行動の結果結ばれた関係性ではなくて、自分の能力でそうさせてしまったんじゃないかという疑惑が晴れないからです。
で、それと同様に、サガは「女神や人々のために正しくあろうと頑張っているつもりであったけれども、それは私の意志や努力ではなく、単にそう心が分別されている結果であって、自分は悪を持てないだけなのではないか、私がこうあるのは、悪を黒サガが引き受けているからではないか」というようなアイデンティティの悩みを持つんじゃないかなと…

アテナの聖闘士でありたいという願いですら、本当に自発的なものか判らなかったら、サガのようなタイプは苦悩するだろうなあと思うと、新年早々ニコニコしちゃいますね!(^-^)

このパターンのサガは、自分で自分を信用できないうえに、もう一つの人格を隠しているので、アイオロスが「おまえは心が清らかだよ」と言ってくれても、本当の自分を知らないからそう言うんだってなっちゃうんですよね。
そういうサガを救うのは、やはり神なのかなあ…黒サガを取り除いた上で「信じますよ」とサガを外から定義してくれる力を持つのは、やはり神ランクになってしまう予感…
もしくは、黒サガの存在が露呈しても、黒サガによる負の行動をぜんぶ抑えこむことが可能で、黒サガごと受け入れて白サガを肯定する事の出来る実力者かな…となるとやっぱり神ランクなのだなあ(>ω<)
心の半分は女神によってしか救われないのに、もう半分はその女神に叛逆する精神構造になってるサガとか、まったくもって美味しすぎです。もぐもぐ。

あとあと、原作12宮編のラストで、アテナの盾で黒サガちゃんは吹き飛ばされますが、そこで白サガのほうが吹き飛ばされていたらどうなったのかなという妄想もしてみたんです。
あれ!?凄いシリアスな妄想しようと思ったのに、なんか違うぞ(>M<)
まず黒サガだけだと黄金聖衣を着用できるのかな疑惑が。盾の光で意識を失ったサガが、目覚めて起き上がろうとしたら聖衣が外れてマッパになるかも…
原作では黒サガが盾の光で飛ばされた時点で戦闘終了ですが、黒サガが残るとなると星矢との戦闘も続行ですよね。でも多分、星矢にはもう余力ないと思う。ただ星矢はもう目がほとんど見えない状況だから、サガの裸体という芸術鑑賞はしないですむはず。
で、そのあと、白サガなら女神のもとへお詫びのために向かいますが、同じ流れでマッパの黒サガがアテナの道前に現れたら大参事だ(>◇<;)!しかも黒サガの場合、自裁して詫びるわけないですからね!
あ、戦闘終了していなければ、ムウが十二宮のなか一人で沙織さんを上宮へ走らせるわけなかった。するとアニメのように、サガVSアテナwith黄金聖闘士となるのだろうか…まあ黒サガがマッパなら、聖衣着用した黄金聖闘士数人いればなんとかなりますよ。
でも絵づらがなあ…全裸男性を取り囲む13歳少女と黄金聖闘士かあ(T▽T)
それに、もし服や双子座聖衣を着用していたとしても、アニメと違って善の心は飛ばされちゃっていないので、最後まで戦闘が続いてアイオリアあたりからフルボッコに…いや、12宮編ラストの方で黒サガも青銅の頑張りを見て葛藤してるシーンあるから、改心まではしなくとも、黒サガが女神を認めるルートくるかも…
サガファンとしてはそこに賭けるしかない(>ω<)

軽い気持ちでIFルートを妄想してみましたが、これは黒ちゃんが可哀想なので無しで行こうと思った正月明けでした。
あと新井素子繋がりで、アテナの盾の光を浴びたサガが記憶や人格を全部吹っ飛ばしてしまい、幼児退行した彼を育て直すという『あなたにここにいて欲しい』エンドも妄想済です。

黒サガはやっぱりウワーハハハ!なオレ様なのが可愛い恰好いいと思います!
ツイッターに新しいプリキュアの宣伝が流れてきて、次回コンセプトは子育てとあったので、とうとう普通のママさんが変身するアダルトスタイル登場!?斬新だな!って思ったんですが、よく見たら違いました。
じゃあ敵陣の男性と、どちらがより良い子育てが出来るのか勝負するようなお話なのかな。プリキュアは見たことないので、敵がモンスターとかだったらすみません(汗)でもモンスターが子育てしたっていいよね…異種族家族いいよね…ダイ大のヒュンケルだって、パパは骸骨騎士ですもんね。

考えてみたら、星矢界だって人間に神を育てさせる異種族育児じゃないすか。
赤子のアテナはセインティアがお世話してくれるから安心です。冥界もちゃんとパンドラを姉としてお世話させますしね。冥界はパンドラ以外にもお世話係がきっといるはず!なぜなら双子神が手伝うとは思えなゲホゴホ。しかして小姑のようにチェックだけは万全な彼ら…(・ω・)
でも、冥闘士って魔星である冥衣が選んで、場合によっては肉体改造までしちゃう設定だったと思うんですが、聖域にしろ冥界にしろ、そういう強引さが子育てに発揮されなくて良かった。

教皇「女神のお世話は女性が好ましい。また、お世話係は護衛も兼ねるゆえ、最強の聖闘士から選ばれるべき。よって、女神降誕の暁には黄金聖闘士のなかから、ランダムで1名が女性へと肉体変化する」
黄金一同「な、なんだってーΩΩΩ」

とかでなくて本当に良かった。
女神のお世話って、女性なら何でもいいというわけじゃないですからね…身体だけ女性になったところで、育児に向いてないメンツが何名か…大雑把だと思われる人が何名か…大雑把じゃないのに上手くやれなさそうな人も何名か…

やはり普通にセインティアにお任せするのがよさげです(>M<)

話は変わって、車田ワールドのなかでは、無条件に動物に好かれるのは良い人です。サガもロドリオ村へ出かけたとき、無印原作で子供やわんこに慕われて追いかけられてますから、良い人ですし、たぶん子供や動物に好かれるタイプなんですよね(^-^)
で、おそらく黒サガに代わると吠えられます。車田界の動物の対人把握センサーは高性能。

そんなわんこなりゴールディーなりをサガの前に置いて、白サガから黒サガへ変異するあいだ、どのあたりから警戒されはじめ、吠えられるのか観察したいです!
白サガには懐いてたわんこが、同じように黒サガが手を出したら噛んだりして、黒サガが大人げなく怒り出すのが目に見えるようだ(^ω^)

でも、そんな黒サガが気まぐれで助けた猫だけは懐いてくれて、黒サガのあとをついてまわるような、しょうがないから黒サガが餌をやろうとして何をやったらいいかわからなくて、冷蔵庫にあったカノンのつまみ用の生ハムあげようとしちゃうような、それでカノンに怒られるような、そんなハートフルストーリーはどこかに落ちていませんか。

あ、十二宮の冷蔵庫はカミュの溶けない氷を突っ込んだ旧式冷蔵庫で、カノンが怒ったのはにゃんこに人間用の生ハムは塩分が高すぎるからです。カノンがちゃんとささみとかを黒サガにあげました。里親探しは雑兵に丸投げされました。
ちなみに白サガは何を猫にあげたらいいか、何をあげたら駄目なのか、猫餌情報もちゃんと知ってるんですけど、黒サガは自分にとってどうでもいい情報は脳の片隅に追いやってしまうので、とっさに出てこなかったというマイ設定。細かすぎてきもいですね、すみません(>M<;)

というか、この能書きはサガと猫が一緒にいる図を見たいがための前段階でーす!あ、これってLCの冥闘士チェシャの必殺技(色とりどりの猫がいっぱい相手にとびかかるやつ)を、サガに放てばいいだけじゃないですか?今気づいた!わーん(>M<)

今日もぱちぱち有難うございます。心の癒しです!おかげで年末年始の仕事も乗り切れそうです…(T▽T)
アイオロスは正義のひとなので、黒サガの件で白サガを怒ることはないと思うのですが、もし白サガを怒るとしたら、聖域を投げ出そうとしたときなどでしょうか。でも白サガは投げ出さないからなあ。
それに、アイオロスの魂というか意思は射手座の聖衣に宿っているので、うかつに現れたら女神の居場所が黒サガに判ってしまうかもしれませんし、13年間でサガと邂逅するワンチャンあるのは、人馬宮の遺言の前あたりかな?

というような前提を無視して、アイオロスがサガを叱る妄想をしちゃうんですけども、アイオリアへの叱責を流用するとこんな感じでしょうか。

「女神を殺そうとするなど、それでもこのアイオロスの友か!」
「…すまぬ」
「死んで詫びよ!」
「……おまえの言うとおりだ」
(ここでサガが自害しようとするので止めに入る羽目になるロス)
「本当に死のうとするな。言い過ぎた」
「…わたしには教皇どころか聖闘士の資格もない」
「死ぬことは許さん。女神が戻られるまで、オレに代わって聖域を守るのは、おまえの義務だ」
「アイオロス…」
「ここで投げ出したら、オレは決しておまえを許さない」

みたいな定番!王道なのに私が書くと茶番ぽくなるの何故(>M<。)
ついでに死後にカノンの情報も得て、カノンのことも叱りに行く兄さんですよ。

「カノンといったな。私欲で世界征服をめざすなど、それでもあのサガの弟か!」
「うるさいわ!なんで関係のないお前からまで説教されなきゃならんのだ!」

ほんとにアイオロスは恰好いいなあ。聖闘士の鑑だなあ。
わたしは白サガもそうだと思ってますけども!(^ω^)

あと、カノンのところへ叱責にいくなら、シュラのとこに出てあげた方がシュラも喜びそうなのに。エピ0のシュラはアイオロスのこと大尊敬してそうですし。
あ、でもアイオロスを半殺しにしちゃって厨二を発動させたシュラのところへ出かけても、その時点ではまだ話を聞いて貰えないかもしれないなあ…
「しょせん敗者のたわごと。聞く耳など持たぬ」みたいに。
自分より弱いはずの青銅の紫龍が、己を犠牲にしてまで相撃ちに持ち込んだあとでこそ、同じように自分を犠牲にしてアテナを守ったアイオロスの言葉が、シュラに届くんですよね(多分)

考えてみたら、弟のアイオリアのとこより先に他のキャラの前へ魂で現れたら、アイオリアが可哀想な気が…

サガ「13年間、アイオロスの魂に何度励まされたか…」
デス「オレのとこへは説教に来てたぞ」
シュラ「オレのところへも来ていたな」
アフロ「わたしのところへも、サガに会う帰り道に寄る感じで」
リア「…兄さん…オレのとこへは来なかったのに…」
シュラ「うっ。そ…それは…多分、獅子は我が子を谷に突き落として成長を促す的なアレではないだろうか」
アフロ「アテナのご成長前に真実を知っていたら、君は後先考えず教皇宮に乗り込んでいただろう?」
デス「その結果、黒サガに粛正されてしまったろうな」
サガ「…アイオロスはお前を信じていたからこそ…」

いたたまれない空間ができあがるので、無印通り、最初にアイオリアを叱るルートが1番平和です(>M<;)
サガは蘇生後に存分にアイオロスに叱られればそれでいいですから。

ロス「サガ、何故話してくれなかったのだ」
サガ「わたしが愚かだったのだ…おまえにだけは、知られたくなかった…」
ロス「おまえは馬鹿だ。しかし、オレはもっと大馬鹿者だ」

…これも王道なんですけど、何で私が書くと茶番ぽくなるの…周囲の黄金聖闘士たちが砂糖を吐いて、そっと目を逸らす図にしかならない(吐血)

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の心のホッカイロです!
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