星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
昨晩、停留所で職場の人と一緒にバスを待ってたんですよ。そうしたら暗闇の中、川口浩探検隊のテーマソングが近づいてくるではないですか。
現れたのは大音量でそのテーマソングをBGMにして、やる気を出しながらウォーキングをしている男性の姿でした。
先輩「まあ海岸ラインだから多少うるさくても平気だしな…」
私「そうですね…確かにあれならスピードアップになりそうですね…」
悠然と歩き去っていく即席隊員の背中を、そんな会話をしつつ見送った私達です。
それはさておき今週のΩ!ちょーーーー(>▽<)星矢!これ以上私の脳内のサガのハートを射止めるのやめて!
えーと、まず玄武を悼む式典から番組は始まります。檄先生が、玄武の意志を継ぐよう皆に訓戒しつつ、台座に置かれたライブラのクロストーンを龍峰へ渡しました。それは本来龍峰の父・紫龍のものであり、龍峰が預かるのは玄武の意志でもあるうだろう…って、やっぱりライブラ譲渡イベント入りましたね(>ω<、)
玄武の死により、不安が広がるパライストラ。カジキ座のスピアなどは「青銅聖闘士に何ができるっていうんだよ」とあからさまに零しております。そりゃ…何ができるんだろうね。うう。いやまて。青銅聖闘士がみな一軍レベルに小宇宙燃やしてレベルアップすれば凄い戦力アップじゃない?修行するんだ頑張れ!
でもその愚痴をパライストラの外でハティが聞きつけてほくそ笑んでいたのでした。玄武の守りが失われ、皆が意気消沈して士気の下がっている今が絶好のチャンス!軍功をあげて昇級するぞ!っていう…ほんとこのハティは上昇志向で美味しいキャラですね(^▽^)
大軍を率いて乗り込む彼らを迎え撃つ門番のスチールセイントたちと蛮&那智ティーチャー。せめて現役青銅聖闘士にその門守らせようよ。
彼らにハティはこんな感じの事をいいます。「お前たちも上の者が消えて嬉しいだろう・昇級のチャンスだぞ」と。お前たち「も」ってことは、ハティはエーギルが消えて嬉しかったんだろうか。ハティってどこの軍属なんだろう。ほかにもハティは死んだ者の無駄な意志などついで何になる的なことをいうので、昴が内心大層怒ってます。玄武のことだけでなく、昴はとくに、ハティによって死んだ友達の鋼鉄聖衣を着てますからね。
しかし実力差は無情なもので、ハティの一撃により門を守護していたスチールセイントたち&ティーチャーは倒れてしまいます。でもその後ろに光牙たち一軍青銅聖闘士たちが!
「ここは俺たちが絶対に通さない」
ハティ率いる大軍がパライストラへの湖上の一本道を渡り、一触即発になりそうな状態になったその時。光とともにサジタリアスの星矢がパライストラ軍を阻むように降臨するのでした。
うわあ、星矢格好いい!しかもしかも、ここでアイオロスに言及!!誰よりも正義を貫いたアイオロスの技と意思を継ぐような流れで、アトミックサンダーボルトを炸裂させるのです。私の脳内サガはこの時点で目がハートマークになってましたね(古典的表現)
一瞬にして道の上にいた尖兵隊が全滅です。
いいんですよ次は更に派手なインフィニティブレイクを放っても。
ハティが「これが光の速さをも超えた光速拳」などと日本語おかしいことを言ってましたが、それだけ動揺したんですよね。
そしてそこにアテナも降臨し、ハティは彼女に攻撃しようとするんですけど、身がすくんで手を上げることができません。格の違いを察した彼は、無駄な戦いはしないと全軍引き上げて行くのでした。
アテナと星矢がきたおかげでパライストラの難民たちも安心し、聖闘士の士気も戻りました。アテナと星矢の会話もいいかんじ。この二人は大人になっても永遠の少年・少女という雰囲気ですね。アテナの声がちょっとアテナっぽくないのだけが残念かな?もう少し包み込むような落ち着いた声質のほうがいいんじゃないかなと思いました。星矢の声が落ち着いているだけに。
アテナは改めてパラスと戦う決意をし、パラスとつながっている右腕の輪っかを通じてパラスの居場所を探ります。パラス側もそのことによりアテナが自分を探知していることを察して嬉しそうなヤンデレ顔に!またしても隣にいるのがタイタンなんですけど、君はパラスの護衛専用一級パラサイトなの!?
そういえば前半でタイタンとハイペリオンの会話が入ったんですけど、タイタンはそれなりにハイペリオンを認めている様子。ハイペリオンは剣をキズモノにされて怒っているかと思いきや、ぶざまな黄金聖闘士の死を見ることができたと上機嫌ぽいです。それを見れたのもエーギルのおかげと言っていたので、ハイペリオン大好きなエーギルの死もそれなりに無駄でなかった模様。死自体は全然悼まれてないっぽいけど、よかったねエーギル…(T▽T)
あと檄先生。五感を超えたセブンセンシズの上のランクが究極のΩみたいな説明をしてましたけど、それエイトセンシズのことですか?(・ω・)それなら既に星矢たちが会得してますよ!それとも、それを更に超えたところにあるもののことですか。
そんなこんなの今週回でした。もうほんと星矢が格好良くてですね。敵の大軍を目の前に、表情がまったく動じていないんですよ。勇んですらいない。まるで日常のようにふいっとした視線で、穏やかな顔立ちで、右腕が一閃したと思ったら目の前の敵全滅ですからね。ほんと何者よ…
Ωでの星矢って、大人になってますけど、実はその大半をマルスによって封印されてるわけですよ。少年のまま大人になったようなあの感じ、あの危うい感じが何とも言えない空気を作り出しております。
たとえばアイオロスが14歳で亡くなったあと、13年の死亡期間を超えて27歳で蘇生されたとしますよ。その場合、同じような危うさと陰りが沸くのではないかと。以前のように、純粋なだけの少年ではいられない。でも大人にはまだなれていない。いや大人なんですけど、まだ何かが追いついていない。そういう独特さが出てくる予感。
はー、Ωの星矢がやってきてサガを堕とすだけおとして未来に帰っていけばいいのに。Ωの星矢はアテナ一筋だから思いっきりサガの片想いですけどね!
そんなサガの袖を同じ時間軸の星矢が引いて「俺はサガのこと見てるぞ」って告げるわけです。アイオロスが告げてもいいな!このサガの罪作りめ!
わあ、すみません(>△<;)、出勤時間になってしまったため、拍手御礼を書く時間が足りなくなってしまい…よ、夜に御礼させて下さい!
現れたのは大音量でそのテーマソングをBGMにして、やる気を出しながらウォーキングをしている男性の姿でした。
先輩「まあ海岸ラインだから多少うるさくても平気だしな…」
私「そうですね…確かにあれならスピードアップになりそうですね…」
悠然と歩き去っていく即席隊員の背中を、そんな会話をしつつ見送った私達です。
それはさておき今週のΩ!ちょーーーー(>▽<)星矢!これ以上私の脳内のサガのハートを射止めるのやめて!
えーと、まず玄武を悼む式典から番組は始まります。檄先生が、玄武の意志を継ぐよう皆に訓戒しつつ、台座に置かれたライブラのクロストーンを龍峰へ渡しました。それは本来龍峰の父・紫龍のものであり、龍峰が預かるのは玄武の意志でもあるうだろう…って、やっぱりライブラ譲渡イベント入りましたね(>ω<、)
玄武の死により、不安が広がるパライストラ。カジキ座のスピアなどは「青銅聖闘士に何ができるっていうんだよ」とあからさまに零しております。そりゃ…何ができるんだろうね。うう。いやまて。青銅聖闘士がみな一軍レベルに小宇宙燃やしてレベルアップすれば凄い戦力アップじゃない?修行するんだ頑張れ!
でもその愚痴をパライストラの外でハティが聞きつけてほくそ笑んでいたのでした。玄武の守りが失われ、皆が意気消沈して士気の下がっている今が絶好のチャンス!軍功をあげて昇級するぞ!っていう…ほんとこのハティは上昇志向で美味しいキャラですね(^▽^)
大軍を率いて乗り込む彼らを迎え撃つ門番のスチールセイントたちと蛮&那智ティーチャー。せめて現役青銅聖闘士にその門守らせようよ。
彼らにハティはこんな感じの事をいいます。「お前たちも上の者が消えて嬉しいだろう・昇級のチャンスだぞ」と。お前たち「も」ってことは、ハティはエーギルが消えて嬉しかったんだろうか。ハティってどこの軍属なんだろう。ほかにもハティは死んだ者の無駄な意志などついで何になる的なことをいうので、昴が内心大層怒ってます。玄武のことだけでなく、昴はとくに、ハティによって死んだ友達の鋼鉄聖衣を着てますからね。
しかし実力差は無情なもので、ハティの一撃により門を守護していたスチールセイントたち&ティーチャーは倒れてしまいます。でもその後ろに光牙たち一軍青銅聖闘士たちが!
「ここは俺たちが絶対に通さない」
ハティ率いる大軍がパライストラへの湖上の一本道を渡り、一触即発になりそうな状態になったその時。光とともにサジタリアスの星矢がパライストラ軍を阻むように降臨するのでした。
うわあ、星矢格好いい!しかもしかも、ここでアイオロスに言及!!誰よりも正義を貫いたアイオロスの技と意思を継ぐような流れで、アトミックサンダーボルトを炸裂させるのです。私の脳内サガはこの時点で目がハートマークになってましたね(古典的表現)
一瞬にして道の上にいた尖兵隊が全滅です。
いいんですよ次は更に派手なインフィニティブレイクを放っても。
ハティが「これが光の速さをも超えた光速拳」などと日本語おかしいことを言ってましたが、それだけ動揺したんですよね。
そしてそこにアテナも降臨し、ハティは彼女に攻撃しようとするんですけど、身がすくんで手を上げることができません。格の違いを察した彼は、無駄な戦いはしないと全軍引き上げて行くのでした。
アテナと星矢がきたおかげでパライストラの難民たちも安心し、聖闘士の士気も戻りました。アテナと星矢の会話もいいかんじ。この二人は大人になっても永遠の少年・少女という雰囲気ですね。アテナの声がちょっとアテナっぽくないのだけが残念かな?もう少し包み込むような落ち着いた声質のほうがいいんじゃないかなと思いました。星矢の声が落ち着いているだけに。
アテナは改めてパラスと戦う決意をし、パラスとつながっている右腕の輪っかを通じてパラスの居場所を探ります。パラス側もそのことによりアテナが自分を探知していることを察して嬉しそうなヤンデレ顔に!またしても隣にいるのがタイタンなんですけど、君はパラスの護衛専用一級パラサイトなの!?
そういえば前半でタイタンとハイペリオンの会話が入ったんですけど、タイタンはそれなりにハイペリオンを認めている様子。ハイペリオンは剣をキズモノにされて怒っているかと思いきや、ぶざまな黄金聖闘士の死を見ることができたと上機嫌ぽいです。それを見れたのもエーギルのおかげと言っていたので、ハイペリオン大好きなエーギルの死もそれなりに無駄でなかった模様。死自体は全然悼まれてないっぽいけど、よかったねエーギル…(T▽T)
あと檄先生。五感を超えたセブンセンシズの上のランクが究極のΩみたいな説明をしてましたけど、それエイトセンシズのことですか?(・ω・)それなら既に星矢たちが会得してますよ!それとも、それを更に超えたところにあるもののことですか。
そんなこんなの今週回でした。もうほんと星矢が格好良くてですね。敵の大軍を目の前に、表情がまったく動じていないんですよ。勇んですらいない。まるで日常のようにふいっとした視線で、穏やかな顔立ちで、右腕が一閃したと思ったら目の前の敵全滅ですからね。ほんと何者よ…
Ωでの星矢って、大人になってますけど、実はその大半をマルスによって封印されてるわけですよ。少年のまま大人になったようなあの感じ、あの危うい感じが何とも言えない空気を作り出しております。
たとえばアイオロスが14歳で亡くなったあと、13年の死亡期間を超えて27歳で蘇生されたとしますよ。その場合、同じような危うさと陰りが沸くのではないかと。以前のように、純粋なだけの少年ではいられない。でも大人にはまだなれていない。いや大人なんですけど、まだ何かが追いついていない。そういう独特さが出てくる予感。
はー、Ωの星矢がやってきてサガを堕とすだけおとして未来に帰っていけばいいのに。Ωの星矢はアテナ一筋だから思いっきりサガの片想いですけどね!
そんなサガの袖を同じ時間軸の星矢が引いて「俺はサガのこと見てるぞ」って告げるわけです。アイオロスが告げてもいいな!このサガの罪作りめ!
わあ、すみません(>△<;)、出勤時間になってしまったため、拍手御礼を書く時間が足りなくなってしまい…よ、夜に御礼させて下さい!
アイアコス誕生日おめでとう(>▽<)
サイト開設当初からほざいていたとおり、私はアイアコス系の顔に弱いです。格好いいですよね彼!サイト巡りでサガ&アイアコスなお誕生日話をよそ様で拝見し、朝からごろごろ転がっておりました。
アイアコスが神鷲という所もいいですよね。アイアコスと一輝の戦闘って、ガルーダVSフェニックスじゃないですか。鳥同士の戦いじゃないですか。それだけでも鳥大好きな私はウキウキするんですけど、それでフェニックスの方がスピードが上回ってしまったとか、聖戦後にアイアコスは猛省すると思うんですよ。こっそり隠れて特訓してる姿を妄想すると萌える。個人的にアイアコスは1番の神速であってほしいです。
あとガルーダって『インド神話において人々に恐れられる蛇・竜のたぐい(ナーガ族)と敵対関係にあり、それらを退治する聖鳥として崇拝されている』(by wiki)ということで、ワイバーンの天敵じゃないですか。そのせいでラダマンティスが何となくアイアコスに弱いというのもいいなとか勝手に思っておりました。いつも言い負けるとか、『あれ買ってくれ』って言われたら断れないとか。いやそもそもラダマンティスって口達者ではなさそうですが(汗)
そんなアイアコスはカノンと気が合いそうだと何の根拠もなく思っているわけですけど、サガとの組み合わせも代え難いですね!三巨頭とサガの組み合わせも大好きな節操なし管理人。
そんなわけで、ラダマンティスがカノンと手合わせをするついでに、アイアコスとサガの手合わせをしてるところを想像すると大変燃えます。ラダとカノンが組手をする約束をしていて、一緒にきていたサガが暇を潰すのにどうしようかと思っていたら、アイアコスが歩いてきたわけですよ。
「よければお相手をしていただけないか」ってサガから申し込んで、アイアコスも「三巨頭の相手がお前につとまるかな」って感じで、始めたら超白熱してしまって、ラダとカノンが自分たちの戦闘に集中できないくらいすごいことになってしまったので、慌てて止めに来るという。
サガもアイアコスも全力を出せる相手は少ないので、凄く楽しんでるんですけどね!サガはアイアコスの神速をどう対処するのか色々策を巡らせて、アイアコス側はサガの空間地雷替わりのアナザーディメンションをどうかいくぐるか色々死角を探すという、スピードあり攻撃力あり策略ありのものすごく濃いシミュレーションが重ねられた戦闘訓練。というか多分訓練じゃなくなってる途中から。
で、本気になったサガが途中から白サガになったり黒サガになったりして戦闘パターンを掴ませないようにしつつ、それぞれが…わあ、もう出勤時間(>ω<)
今日もぱちぱちありがとうございます!御礼は次回にさせて下さいね♪
サイト開設当初からほざいていたとおり、私はアイアコス系の顔に弱いです。格好いいですよね彼!サイト巡りでサガ&アイアコスなお誕生日話をよそ様で拝見し、朝からごろごろ転がっておりました。
アイアコスが神鷲という所もいいですよね。アイアコスと一輝の戦闘って、ガルーダVSフェニックスじゃないですか。鳥同士の戦いじゃないですか。それだけでも鳥大好きな私はウキウキするんですけど、それでフェニックスの方がスピードが上回ってしまったとか、聖戦後にアイアコスは猛省すると思うんですよ。こっそり隠れて特訓してる姿を妄想すると萌える。個人的にアイアコスは1番の神速であってほしいです。
あとガルーダって『インド神話において人々に恐れられる蛇・竜のたぐい(ナーガ族)と敵対関係にあり、それらを退治する聖鳥として崇拝されている』(by wiki)ということで、ワイバーンの天敵じゃないですか。そのせいでラダマンティスが何となくアイアコスに弱いというのもいいなとか勝手に思っておりました。いつも言い負けるとか、『あれ買ってくれ』って言われたら断れないとか。いやそもそもラダマンティスって口達者ではなさそうですが(汗)
そんなアイアコスはカノンと気が合いそうだと何の根拠もなく思っているわけですけど、サガとの組み合わせも代え難いですね!三巨頭とサガの組み合わせも大好きな節操なし管理人。
そんなわけで、ラダマンティスがカノンと手合わせをするついでに、アイアコスとサガの手合わせをしてるところを想像すると大変燃えます。ラダとカノンが組手をする約束をしていて、一緒にきていたサガが暇を潰すのにどうしようかと思っていたら、アイアコスが歩いてきたわけですよ。
「よければお相手をしていただけないか」ってサガから申し込んで、アイアコスも「三巨頭の相手がお前につとまるかな」って感じで、始めたら超白熱してしまって、ラダとカノンが自分たちの戦闘に集中できないくらいすごいことになってしまったので、慌てて止めに来るという。
サガもアイアコスも全力を出せる相手は少ないので、凄く楽しんでるんですけどね!サガはアイアコスの神速をどう対処するのか色々策を巡らせて、アイアコス側はサガの空間地雷替わりのアナザーディメンションをどうかいくぐるか色々死角を探すという、スピードあり攻撃力あり策略ありのものすごく濃いシミュレーションが重ねられた戦闘訓練。というか多分訓練じゃなくなってる途中から。
で、本気になったサガが途中から白サガになったり黒サガになったりして戦闘パターンを掴ませないようにしつつ、それぞれが…わあ、もう出勤時間(>ω<)
今日もぱちぱちありがとうございます!御礼は次回にさせて下さいね♪
汝自身を知れというのは、アポロン神殿に刻まれていた碑銘ですが、もともとは「汝は不死の神ではなく、人間であることを弁えろ」的な意味だったということみたいですよね。いっぽうソクラテス経由の哲学的な解釈もあります。どっちの解釈でも二重の意味でサガにぴったりだと思いますワッショイ!\(^▽^)/
黒サガが問われた『WHO ARE YOU?』は、疑問の形を取りながら『汝は双子座の聖闘士である』という明示を突きつけられている場面だと思うのです。
Σ(゜◇゜)!は、これI love youの和訳みたいだな。
黒サガもサガであるのならば、もっと早く自身が聖闘士であることに気づかなければならなかった。『自分が地上の神になるのだ』ではなく。
白サガは知っていたはずなのに、教皇という単語に惑わされた。また、自分がアイオロスより劣るとシオンに判定されたと思ってしまったために、それを忘れ、いっとき黒サガに流されてしまった。教皇も女神の聖闘士であるということに気づけば、地位の上下などに振り回されるものではない筈なのに。
己が誰であるのか失っていたサガが、女神の帰還によってそれを取り戻し、ジェミニの聖闘士として自身を裁く…という物語の流れが完璧すぎて御大はネ申か。
というような、聖域寄りの解釈設定も大好きなんですけど、逆に『サガという人間が、女神の縛りである双子座の輪廻から抜け出して、神を越えようとした』というようなニーチェ物語と考えるのも大好きです。神を超えることは出来なかったけれども、神(アテナ)との和解を果たしつつ、人としての誇りを貫き、自裁で責任をとる…というような。
いろんな解釈で考えることのできるあの設定、やっぱり御大はネ申か。サガはほんとに厨二心をくすぐる題材すぎる(>▽<)
ただコレ、黒サガもサガという前提での妄想ですので、実は黒サガはサガではありませんでした(外部要因でした)となると、更に解釈の幅が広がります。どう調理しても美味しい食材として生まれてくれてありがとうサガ!
だから皆がサガを味わい食べたがるのもしょうがないですよね(・ω・)
黒サガが問われた『WHO ARE YOU?』は、疑問の形を取りながら『汝は双子座の聖闘士である』という明示を突きつけられている場面だと思うのです。
Σ(゜◇゜)!は、これI love youの和訳みたいだな。
黒サガもサガであるのならば、もっと早く自身が聖闘士であることに気づかなければならなかった。『自分が地上の神になるのだ』ではなく。
白サガは知っていたはずなのに、教皇という単語に惑わされた。また、自分がアイオロスより劣るとシオンに判定されたと思ってしまったために、それを忘れ、いっとき黒サガに流されてしまった。教皇も女神の聖闘士であるということに気づけば、地位の上下などに振り回されるものではない筈なのに。
己が誰であるのか失っていたサガが、女神の帰還によってそれを取り戻し、ジェミニの聖闘士として自身を裁く…という物語の流れが完璧すぎて御大はネ申か。
というような、聖域寄りの解釈設定も大好きなんですけど、逆に『サガという人間が、女神の縛りである双子座の輪廻から抜け出して、神を越えようとした』というようなニーチェ物語と考えるのも大好きです。神を超えることは出来なかったけれども、神(アテナ)との和解を果たしつつ、人としての誇りを貫き、自裁で責任をとる…というような。
いろんな解釈で考えることのできるあの設定、やっぱり御大はネ申か。サガはほんとに厨二心をくすぐる題材すぎる(>▽<)
ただコレ、黒サガもサガという前提での妄想ですので、実は黒サガはサガではありませんでした(外部要因でした)となると、更に解釈の幅が広がります。どう調理しても美味しい食材として生まれてくれてありがとうサガ!
だから皆がサガを味わい食べたがるのもしょうがないですよね(・ω・)
サガはよく涙を零していますが、普段は我慢する方じゃないかなと思うのです。
例えば星矢と一緒に映画を見に行ったとして、ものすごく感動したり悲しかったりする内容であった場合、星矢は隣で素直にだばーっと泣いていて、ハンカチが涙でぐっしょりしてしまっているんですけど、サガはそれを見てそっと自分のハンカチを差し出してあげるんですよ。
映画館を出たあとに星矢が『サガはよくあれで泣かないなあ、やっぱりサガはしっかりしてるなあ』とか思うんですけど、それ星矢という後輩の前だからなんですよ!
一緒に映画を見に行って、誰とならサガが涙を見せるかなと考えたとき、やはりカノン位かなあ、下手をするとカノンの前でも自分を抑えそうだからなあ…と思うのです。
サガが一人で深夜に映画をみてポロポロ泣いてたら、夜中にカノンが水を飲みに起きてきたので、急いで涙を拭いて「なんでもない!」って顔をしていたら可愛いな!でもバレバレなんですけど!
というか我慢してるわりにあんまり隠せてないというか…星矢にも最初は大人の顔をしていますが、仲良くなるうちに星矢もすぐに『あれ?サガって結構涙もろい?』と気づくという。で、次に映画に行く時はサガにこそっと「今日は予備のハンカチも持ってきたんだ!サガが泣いたときに渡せるくらい」ってにっこり。
そういう会話ができるくらい仲良くなってるサガと星矢なら、サガも気負わず普段の自分をみせられるんじゃないかと!誰をも素直にさせる星矢マジック!
映画が終わったとき、サガと星矢が並んでハンカチ片手にぐすぐす言ってたら凄く私がほんわかします。ちなみにこの二人がなんで涙もろいかといいますと、いつでも相手のことを考えるような、相手の立場に立って考えるような優しい感受性の持ち主だからなんじゃないかなと思うのです。受容性が高い。
で、映画のあとにどこか喫茶店などに入って、今見た映画についてそれぞれの意見を交わす星矢とサガ。視点が異なるので、お互い凄く刺激を受けると思われます。ていうかこれデートですよね?サガと星矢のデートと言っていいですよね!?(>▽<)
その事後報告を聞いたデスマスクが、「アンタを泣かせるとは星矢もやるねえ」というので、サガが「いやわたしは星矢に泣かされたわけではないぞ」と答えるんですけど、実質的な意味では星矢が泣かせてるんですよね。星矢とだからサガも素直に泣く。
デスマスクが内心で『あの小僧』と苦笑しつつ、濃いエスプレッソでサガをもてなせばいいよ!
例えば星矢と一緒に映画を見に行ったとして、ものすごく感動したり悲しかったりする内容であった場合、星矢は隣で素直にだばーっと泣いていて、ハンカチが涙でぐっしょりしてしまっているんですけど、サガはそれを見てそっと自分のハンカチを差し出してあげるんですよ。
映画館を出たあとに星矢が『サガはよくあれで泣かないなあ、やっぱりサガはしっかりしてるなあ』とか思うんですけど、それ星矢という後輩の前だからなんですよ!
一緒に映画を見に行って、誰とならサガが涙を見せるかなと考えたとき、やはりカノン位かなあ、下手をするとカノンの前でも自分を抑えそうだからなあ…と思うのです。
サガが一人で深夜に映画をみてポロポロ泣いてたら、夜中にカノンが水を飲みに起きてきたので、急いで涙を拭いて「なんでもない!」って顔をしていたら可愛いな!でもバレバレなんですけど!
というか我慢してるわりにあんまり隠せてないというか…星矢にも最初は大人の顔をしていますが、仲良くなるうちに星矢もすぐに『あれ?サガって結構涙もろい?』と気づくという。で、次に映画に行く時はサガにこそっと「今日は予備のハンカチも持ってきたんだ!サガが泣いたときに渡せるくらい」ってにっこり。
そういう会話ができるくらい仲良くなってるサガと星矢なら、サガも気負わず普段の自分をみせられるんじゃないかと!誰をも素直にさせる星矢マジック!
映画が終わったとき、サガと星矢が並んでハンカチ片手にぐすぐす言ってたら凄く私がほんわかします。ちなみにこの二人がなんで涙もろいかといいますと、いつでも相手のことを考えるような、相手の立場に立って考えるような優しい感受性の持ち主だからなんじゃないかなと思うのです。受容性が高い。
で、映画のあとにどこか喫茶店などに入って、今見た映画についてそれぞれの意見を交わす星矢とサガ。視点が異なるので、お互い凄く刺激を受けると思われます。ていうかこれデートですよね?サガと星矢のデートと言っていいですよね!?(>▽<)
その事後報告を聞いたデスマスクが、「アンタを泣かせるとは星矢もやるねえ」というので、サガが「いやわたしは星矢に泣かされたわけではないぞ」と答えるんですけど、実質的な意味では星矢が泣かせてるんですよね。星矢とだからサガも素直に泣く。
デスマスクが内心で『あの小僧』と苦笑しつつ、濃いエスプレッソでサガをもてなせばいいよ!
次元を操る双子座は、ただでさえ空間把握能力が凄まじいと思うのですが、特にサガは教皇経験があるので、メディテーションを使った広範囲レーダー能力を使う機会が多く、そのあたり特化しているんじゃないかなと思いました。
聖域外での乱戦になった場合でも、どの辺りにどれだけの兵力があるのか、潜伏しているはずの敵をかなり遠くから把握してしまうとかそういう。
「この程度ならば、わたし一人で十分だ」
と言ってカノンを留め、さっそうと大技で敵を殲滅する黒サガ格好いい!
いや、黒サガだと蟹同様、周囲に巻き込まれそうな村などがあっても平気で大技を炸裂させそうですよね。そこで白サガが遮って
「お前は大雑把すぎる。この技はこのように使うのだ」
とピンポイントで絞り込んだ高火力攻撃を見せつけるのも格好いいかなあ!消し飛んだ敵の立っていた1センチ隣の野の花が、そのまま揺れもせず静かに咲いているのを見て、カノンが『我が兄ながらやっぱりこいつは化物だ』と戦慄するという。カノンだって本気出せばすごいんですけど、カノン本人はまだまだ兄には及ばないと思ってしまってます。
サガはといえば、カノンの効率の良い戦い方に感心していたり(一例:海界の湿気の多さを利用して技の攻撃エネルギーを地上より効率的に伝播させる等)。海界ではさすがにカノンに一日の長があるので、カノンの戦い方をじっと観察して取り入れる方向で。
海界と聖域、13年間の別離のあいだにそれぞれが身につけた戦闘方法を、聖戦後互いに参考とすべく一緒に秘密訓練する姿を思うとそれだけでごはんを美味しくお代わりできますね!
で、訓練の合間にカノン手作りのお弁当を二人で食べるところを想像すると、サガがそれはそれは幸せそうに美味しそうに食べるわけですよ。
カノンが「お前そんなに食い意地張ってたか?」って尋ねると「お前の手作りだから美味しい」とサガが素で答えるのでカノンが動揺するという。
うん、ごちそうさま!\(^◇^)/
聖域外での乱戦になった場合でも、どの辺りにどれだけの兵力があるのか、潜伏しているはずの敵をかなり遠くから把握してしまうとかそういう。
「この程度ならば、わたし一人で十分だ」
と言ってカノンを留め、さっそうと大技で敵を殲滅する黒サガ格好いい!
いや、黒サガだと蟹同様、周囲に巻き込まれそうな村などがあっても平気で大技を炸裂させそうですよね。そこで白サガが遮って
「お前は大雑把すぎる。この技はこのように使うのだ」
とピンポイントで絞り込んだ高火力攻撃を見せつけるのも格好いいかなあ!消し飛んだ敵の立っていた1センチ隣の野の花が、そのまま揺れもせず静かに咲いているのを見て、カノンが『我が兄ながらやっぱりこいつは化物だ』と戦慄するという。カノンだって本気出せばすごいんですけど、カノン本人はまだまだ兄には及ばないと思ってしまってます。
サガはといえば、カノンの効率の良い戦い方に感心していたり(一例:海界の湿気の多さを利用して技の攻撃エネルギーを地上より効率的に伝播させる等)。海界ではさすがにカノンに一日の長があるので、カノンの戦い方をじっと観察して取り入れる方向で。
海界と聖域、13年間の別離のあいだにそれぞれが身につけた戦闘方法を、聖戦後互いに参考とすべく一緒に秘密訓練する姿を思うとそれだけでごはんを美味しくお代わりできますね!
で、訓練の合間にカノン手作りのお弁当を二人で食べるところを想像すると、サガがそれはそれは幸せそうに美味しそうに食べるわけですよ。
カノンが「お前そんなに食い意地張ってたか?」って尋ねると「お前の手作りだから美味しい」とサガが素で答えるのでカノンが動揺するという。
うん、ごちそうさま!\(^◇^)/