星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
昨晩、停留所で職場の人と一緒にバスを待ってたんですよ。そうしたら暗闇の中、川口浩探検隊のテーマソングが近づいてくるではないですか。
現れたのは大音量でそのテーマソングをBGMにして、やる気を出しながらウォーキングをしている男性の姿でした。
先輩「まあ海岸ラインだから多少うるさくても平気だしな…」
私「そうですね…確かにあれならスピードアップになりそうですね…」
悠然と歩き去っていく即席隊員の背中を、そんな会話をしつつ見送った私達です。
それはさておき今週のΩ!ちょーーーー(>▽<)星矢!これ以上私の脳内のサガのハートを射止めるのやめて!
えーと、まず玄武を悼む式典から番組は始まります。檄先生が、玄武の意志を継ぐよう皆に訓戒しつつ、台座に置かれたライブラのクロストーンを龍峰へ渡しました。それは本来龍峰の父・紫龍のものであり、龍峰が預かるのは玄武の意志でもあるうだろう…って、やっぱりライブラ譲渡イベント入りましたね(>ω<、)
玄武の死により、不安が広がるパライストラ。カジキ座のスピアなどは「青銅聖闘士に何ができるっていうんだよ」とあからさまに零しております。そりゃ…何ができるんだろうね。うう。いやまて。青銅聖闘士がみな一軍レベルに小宇宙燃やしてレベルアップすれば凄い戦力アップじゃない?修行するんだ頑張れ!
でもその愚痴をパライストラの外でハティが聞きつけてほくそ笑んでいたのでした。玄武の守りが失われ、皆が意気消沈して士気の下がっている今が絶好のチャンス!軍功をあげて昇級するぞ!っていう…ほんとこのハティは上昇志向で美味しいキャラですね(^▽^)
大軍を率いて乗り込む彼らを迎え撃つ門番のスチールセイントたちと蛮&那智ティーチャー。せめて現役青銅聖闘士にその門守らせようよ。
彼らにハティはこんな感じの事をいいます。「お前たちも上の者が消えて嬉しいだろう・昇級のチャンスだぞ」と。お前たち「も」ってことは、ハティはエーギルが消えて嬉しかったんだろうか。ハティってどこの軍属なんだろう。ほかにもハティは死んだ者の無駄な意志などついで何になる的なことをいうので、昴が内心大層怒ってます。玄武のことだけでなく、昴はとくに、ハティによって死んだ友達の鋼鉄聖衣を着てますからね。
しかし実力差は無情なもので、ハティの一撃により門を守護していたスチールセイントたち&ティーチャーは倒れてしまいます。でもその後ろに光牙たち一軍青銅聖闘士たちが!
「ここは俺たちが絶対に通さない」
ハティ率いる大軍がパライストラへの湖上の一本道を渡り、一触即発になりそうな状態になったその時。光とともにサジタリアスの星矢がパライストラ軍を阻むように降臨するのでした。
うわあ、星矢格好いい!しかもしかも、ここでアイオロスに言及!!誰よりも正義を貫いたアイオロスの技と意思を継ぐような流れで、アトミックサンダーボルトを炸裂させるのです。私の脳内サガはこの時点で目がハートマークになってましたね(古典的表現)
一瞬にして道の上にいた尖兵隊が全滅です。
いいんですよ次は更に派手なインフィニティブレイクを放っても。
ハティが「これが光の速さをも超えた光速拳」などと日本語おかしいことを言ってましたが、それだけ動揺したんですよね。
そしてそこにアテナも降臨し、ハティは彼女に攻撃しようとするんですけど、身がすくんで手を上げることができません。格の違いを察した彼は、無駄な戦いはしないと全軍引き上げて行くのでした。
アテナと星矢がきたおかげでパライストラの難民たちも安心し、聖闘士の士気も戻りました。アテナと星矢の会話もいいかんじ。この二人は大人になっても永遠の少年・少女という雰囲気ですね。アテナの声がちょっとアテナっぽくないのだけが残念かな?もう少し包み込むような落ち着いた声質のほうがいいんじゃないかなと思いました。星矢の声が落ち着いているだけに。
アテナは改めてパラスと戦う決意をし、パラスとつながっている右腕の輪っかを通じてパラスの居場所を探ります。パラス側もそのことによりアテナが自分を探知していることを察して嬉しそうなヤンデレ顔に!またしても隣にいるのがタイタンなんですけど、君はパラスの護衛専用一級パラサイトなの!?
そういえば前半でタイタンとハイペリオンの会話が入ったんですけど、タイタンはそれなりにハイペリオンを認めている様子。ハイペリオンは剣をキズモノにされて怒っているかと思いきや、ぶざまな黄金聖闘士の死を見ることができたと上機嫌ぽいです。それを見れたのもエーギルのおかげと言っていたので、ハイペリオン大好きなエーギルの死もそれなりに無駄でなかった模様。死自体は全然悼まれてないっぽいけど、よかったねエーギル…(T▽T)
あと檄先生。五感を超えたセブンセンシズの上のランクが究極のΩみたいな説明をしてましたけど、それエイトセンシズのことですか?(・ω・)それなら既に星矢たちが会得してますよ!それとも、それを更に超えたところにあるもののことですか。
そんなこんなの今週回でした。もうほんと星矢が格好良くてですね。敵の大軍を目の前に、表情がまったく動じていないんですよ。勇んですらいない。まるで日常のようにふいっとした視線で、穏やかな顔立ちで、右腕が一閃したと思ったら目の前の敵全滅ですからね。ほんと何者よ…
Ωでの星矢って、大人になってますけど、実はその大半をマルスによって封印されてるわけですよ。少年のまま大人になったようなあの感じ、あの危うい感じが何とも言えない空気を作り出しております。
たとえばアイオロスが14歳で亡くなったあと、13年の死亡期間を超えて27歳で蘇生されたとしますよ。その場合、同じような危うさと陰りが沸くのではないかと。以前のように、純粋なだけの少年ではいられない。でも大人にはまだなれていない。いや大人なんですけど、まだ何かが追いついていない。そういう独特さが出てくる予感。
はー、Ωの星矢がやってきてサガを堕とすだけおとして未来に帰っていけばいいのに。Ωの星矢はアテナ一筋だから思いっきりサガの片想いですけどね!
そんなサガの袖を同じ時間軸の星矢が引いて「俺はサガのこと見てるぞ」って告げるわけです。アイオロスが告げてもいいな!このサガの罪作りめ!
わあ、すみません(>△<;)、出勤時間になってしまったため、拍手御礼を書く時間が足りなくなってしまい…よ、夜に御礼させて下さい!
現れたのは大音量でそのテーマソングをBGMにして、やる気を出しながらウォーキングをしている男性の姿でした。
先輩「まあ海岸ラインだから多少うるさくても平気だしな…」
私「そうですね…確かにあれならスピードアップになりそうですね…」
悠然と歩き去っていく即席隊員の背中を、そんな会話をしつつ見送った私達です。
それはさておき今週のΩ!ちょーーーー(>▽<)星矢!これ以上私の脳内のサガのハートを射止めるのやめて!
えーと、まず玄武を悼む式典から番組は始まります。檄先生が、玄武の意志を継ぐよう皆に訓戒しつつ、台座に置かれたライブラのクロストーンを龍峰へ渡しました。それは本来龍峰の父・紫龍のものであり、龍峰が預かるのは玄武の意志でもあるうだろう…って、やっぱりライブラ譲渡イベント入りましたね(>ω<、)
玄武の死により、不安が広がるパライストラ。カジキ座のスピアなどは「青銅聖闘士に何ができるっていうんだよ」とあからさまに零しております。そりゃ…何ができるんだろうね。うう。いやまて。青銅聖闘士がみな一軍レベルに小宇宙燃やしてレベルアップすれば凄い戦力アップじゃない?修行するんだ頑張れ!
でもその愚痴をパライストラの外でハティが聞きつけてほくそ笑んでいたのでした。玄武の守りが失われ、皆が意気消沈して士気の下がっている今が絶好のチャンス!軍功をあげて昇級するぞ!っていう…ほんとこのハティは上昇志向で美味しいキャラですね(^▽^)
大軍を率いて乗り込む彼らを迎え撃つ門番のスチールセイントたちと蛮&那智ティーチャー。せめて現役青銅聖闘士にその門守らせようよ。
彼らにハティはこんな感じの事をいいます。「お前たちも上の者が消えて嬉しいだろう・昇級のチャンスだぞ」と。お前たち「も」ってことは、ハティはエーギルが消えて嬉しかったんだろうか。ハティってどこの軍属なんだろう。ほかにもハティは死んだ者の無駄な意志などついで何になる的なことをいうので、昴が内心大層怒ってます。玄武のことだけでなく、昴はとくに、ハティによって死んだ友達の鋼鉄聖衣を着てますからね。
しかし実力差は無情なもので、ハティの一撃により門を守護していたスチールセイントたち&ティーチャーは倒れてしまいます。でもその後ろに光牙たち一軍青銅聖闘士たちが!
「ここは俺たちが絶対に通さない」
ハティ率いる大軍がパライストラへの湖上の一本道を渡り、一触即発になりそうな状態になったその時。光とともにサジタリアスの星矢がパライストラ軍を阻むように降臨するのでした。
うわあ、星矢格好いい!しかもしかも、ここでアイオロスに言及!!誰よりも正義を貫いたアイオロスの技と意思を継ぐような流れで、アトミックサンダーボルトを炸裂させるのです。私の脳内サガはこの時点で目がハートマークになってましたね(古典的表現)
一瞬にして道の上にいた尖兵隊が全滅です。
いいんですよ次は更に派手なインフィニティブレイクを放っても。
ハティが「これが光の速さをも超えた光速拳」などと日本語おかしいことを言ってましたが、それだけ動揺したんですよね。
そしてそこにアテナも降臨し、ハティは彼女に攻撃しようとするんですけど、身がすくんで手を上げることができません。格の違いを察した彼は、無駄な戦いはしないと全軍引き上げて行くのでした。
アテナと星矢がきたおかげでパライストラの難民たちも安心し、聖闘士の士気も戻りました。アテナと星矢の会話もいいかんじ。この二人は大人になっても永遠の少年・少女という雰囲気ですね。アテナの声がちょっとアテナっぽくないのだけが残念かな?もう少し包み込むような落ち着いた声質のほうがいいんじゃないかなと思いました。星矢の声が落ち着いているだけに。
アテナは改めてパラスと戦う決意をし、パラスとつながっている右腕の輪っかを通じてパラスの居場所を探ります。パラス側もそのことによりアテナが自分を探知していることを察して嬉しそうなヤンデレ顔に!またしても隣にいるのがタイタンなんですけど、君はパラスの護衛専用一級パラサイトなの!?
そういえば前半でタイタンとハイペリオンの会話が入ったんですけど、タイタンはそれなりにハイペリオンを認めている様子。ハイペリオンは剣をキズモノにされて怒っているかと思いきや、ぶざまな黄金聖闘士の死を見ることができたと上機嫌ぽいです。それを見れたのもエーギルのおかげと言っていたので、ハイペリオン大好きなエーギルの死もそれなりに無駄でなかった模様。死自体は全然悼まれてないっぽいけど、よかったねエーギル…(T▽T)
あと檄先生。五感を超えたセブンセンシズの上のランクが究極のΩみたいな説明をしてましたけど、それエイトセンシズのことですか?(・ω・)それなら既に星矢たちが会得してますよ!それとも、それを更に超えたところにあるもののことですか。
そんなこんなの今週回でした。もうほんと星矢が格好良くてですね。敵の大軍を目の前に、表情がまったく動じていないんですよ。勇んですらいない。まるで日常のようにふいっとした視線で、穏やかな顔立ちで、右腕が一閃したと思ったら目の前の敵全滅ですからね。ほんと何者よ…
Ωでの星矢って、大人になってますけど、実はその大半をマルスによって封印されてるわけですよ。少年のまま大人になったようなあの感じ、あの危うい感じが何とも言えない空気を作り出しております。
たとえばアイオロスが14歳で亡くなったあと、13年の死亡期間を超えて27歳で蘇生されたとしますよ。その場合、同じような危うさと陰りが沸くのではないかと。以前のように、純粋なだけの少年ではいられない。でも大人にはまだなれていない。いや大人なんですけど、まだ何かが追いついていない。そういう独特さが出てくる予感。
はー、Ωの星矢がやってきてサガを堕とすだけおとして未来に帰っていけばいいのに。Ωの星矢はアテナ一筋だから思いっきりサガの片想いですけどね!
そんなサガの袖を同じ時間軸の星矢が引いて「俺はサガのこと見てるぞ」って告げるわけです。アイオロスが告げてもいいな!このサガの罪作りめ!
わあ、すみません(>△<;)、出勤時間になってしまったため、拍手御礼を書く時間が足りなくなってしまい…よ、夜に御礼させて下さい!