星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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田舎なので庭に色々野鳥が飛んできます。キジバトにヒヨドリにスズメにセキレイにメジロにウソ。ウソって見た目も名前も可愛いですけど、何でそんな名前なんだろうって思って調べてみたら『名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており(WIKIより)』だそうで、うその語源が口笛ってところにまた妄想が広がります。

アイオロスとサガが一緒に庭の小鳥を見ていて、アイオロスが「可愛いね」って小鳥を見て言ったのを、カノンが帰ってきて小耳に挟んで、サガに言ったのだと大きな勘違いをしてしまったような妄想はアリですか。
でもってカノンが内心で『おいサガは188cm28歳の男だぞ!?』って突っ込むわけですよ。でも『サガは可愛いってより美人系だろう』と続けられるのでカノンもアレなブラコンです。
さらにアイオロスが小鳥のウソを見て「うそだよ(うそがいるよの意)」って言ってるのをカノンが耳にして『おい、褒めておいて取り消すとか、お前はサガを試してんのか?それとも恋人トークってやつか?お前らいつの間にか付き合ってるのか?』ってジリジリ。
お兄さんとられたくない!と無意識に妬いてるカノンです。逆にラダカノ会話にサガが無意識に妬くブラコンパターンでも可愛いと思います。

三角関係どころか、アイオロス・サガ・シュラ・カノン・ラダ・アイオリアあたりの六角関係ぐらいでもいいです。凄い収拾付かないことになってる場面を想像すると楽しいんですけど誰得。ちなみに矢印が一人に集中せず、均等に皆が愛し愛されてるのがポイントです。
「節分?確かに似たような行事は古代ギリシアにもあったが」
アスプロスは冷たい目で相手をみやる。
「誰が何をもって何を鬼と定めるのだ。人間が勝手に決めた対象を、人間の都合で凶となし追い払うような猿真似など、くだらぬ」
彼の言い分に弟の境遇が影響を与えていたことは言うまでもないが、その弟が横から口を挟んだ。
「俺もそう思うが、しかし兄さん。悪魔がやってきて、闇を振り撒くのを払防げるものであれば、防ぎたいと願うのが人の心ではないだろうか」
悪魔はアスプロスのような真っ直ぐな心の中にすら入り込むのだから。
アスプロスはデフテロスの真剣な顔をみて、小さく笑った。
「なれば、必要なのは豆を撒くことではなく、己のなかに闇を招かぬよう心を強くすることではないか?」
デフテロスは暫し黙り、兄の言葉を考えているようだったが、それでもゆっくりと返した。
「俺たちはそうするだろう。だが、弱い者が何かに恃むことによって安心を得ることは、そう悪いことでもないのではなかろうか。俺とて大切な者に闇が近づくのを、避けることができるのならばそうしたい」
「ふむ」
アスプロスは否定するでも肯定するでもなく返事をして、それから来訪者へ振り向いた。
「何にせよ貴様を家に入れる気はない。帰れ、杳馬」
けんもほろろに言い放つアスプロスへ、杳馬がにたりとした顔を見せて食い下がる。
「いやあ、どこも鬼は外って追い出すのよ。鬼兄弟のアンタたちの家なら入れてくれるかと思って」
「「それは節分に関係なく貴様の日ごろの行いが悪いのだ」」
双子は声を重ねて杳馬に言い返した。

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今日もぱちぱち有難うございます!
お返事は夜にさせて下さいね(^▽^)生活無能者になったサガが「一人で風呂に入れない」って言い出したら確かにカノン得…!>H様
今週のΩ!

魚座のアモールは光牙を闇の小宇宙でしか壊せない檻のようなもので拘束し、かつてのマルス四天王を召喚して残りの男メンバーを攻撃させ始めました。ユナに告白してあっさり振られるも「人生で始めて振られてしまうなんて」と芝居がかった感じで本気には見えません。
場の状況を舞台と観客になぞらえ、自分はソファーにふんぞり返って舐めプレイをするアモール。ユナが攻撃するも立たせることすらできません。それどころか体の自由を奪われ、隣に座らせられたりしてしまいます。
その間に小宇宙通信で姉であるメディアと話したりするんですけど、何でマルスが闇の小宇宙を持ってるのに光牙の闇の小宇宙まで手に入れようとするのかと聞くアモールへ、手に入れる力は大きければ大きいほどいいと応える姉。なるほど。しかして、力だけなら闇属性でなくてもいいんじゃないの?(・ω・)
皆を助けるためにとうとう闇の小宇宙を発動させて拘束をといてしまう光牙。以下次週!
今回はあらすじにすると短いな!あと四天王の名前が覚えられませんでした!一人女性がいた!仮面の上から酒?飲んでるらしい謎の人もいた!そんな感じです。

ところで今日は節分です。
節分ときたら鬼兄弟のアスプロスとデフテロスですね!
世間から豆を投げつけられても、我かんせずに二人で仲良く生きて行って欲しいココロ。あの二人だけは聖闘士の道に進んでよかったねときっぱり言えないのが何とも(T_T)杳馬のことがなくても、本来の二人の関係や生き方を聖域に歪められていますので…
彼らこそ聖戦後に、聖闘士関係なく土を耕し、ただ生きることで戦うってやつをしてみて欲しかったです。この場合の戦う相手は聖戦や聖域や聖闘士の仕組みなど、女神側の正義まで全て含めた運命になるのですが。
デフテロスが魚でも獲ってきて、アスプロスが畑でも耕して、日々の糧のために汗をかくような、そんな普通の生活をして欲しい。聖域や過去へのアンチテーゼとして。

彼らに比べるとサガは生粋の聖闘士すぎて普通の生活とか出来るのかなという感じですが、五老峰へホームステイして野菜の作り方でも習えばいいと思います。
黒サガは「このわたしが土いじりなど」って感じですが、童虎が「なかなか奥が深いじゃろう」って畑の一角を任せたりして、そうするとサガは黒白どちらも根が真面目なので、真剣に土の質の向上方法を調べたりしだしますね。シオンには反発する黒サガも童虎には何となく馴染まされてしまうという。ちなみに黒サガもシオンが嫌いなわけじゃないんですが、似たもの同士なところがあってついぶつかってしまう感じで。シオン側も教皇として当然ながら上からものを言うので、自分1番の黒サガが反発してしまうんですよ。そのあたりの微妙な関係も書きたいです(>ω<)
で、白黒サガが勉強して完璧にいろいろ試して野菜がすくすく育っても、長雨なんかで駄目になってしまったりして天候には敵わない。自分の力ではどうにもできないことがあるってことを知る黒サガ。
それでも残ったわずかな野菜を収穫して、はじめて収穫の喜びというのを知りますよ。それをカノンのところへ持って行って、美味しく調理してもらえばいいですね!

で黒サガが「今まで食したなかで1番美味い」と呟くわけです。それ以来、黒サガによる力のない弱者(と黒サガの中で分類されていた人々)をないがしろにするような発言がなくなりましたっていうようなオチ。

今日もぱちぱち有難うございます!仕事前の潤いです(^-^)
タナトスは短気で浅慮で血と暴力が好きという、人間の基準に照らし合わせるとアレな神様ですけど、神様の基準でいくと問題ないっぽいですよね。人間の罪を問うたハーデス様が普通に臣下にしてるくらいですものね。
と思ったんですが、NDではハーデス様が青銅聖闘士たちを「チリあくたのごとき人間(星矢のこと)」とか「さわぐな虫けらども(残りの青銅メンバーのこと)」とおっしゃりながら吹き飛ばしておられたので、清らかな瞳を持っている割にはハーデス様もアレな神様だなあと思いました。いや神様的にはあれで普通なのか。

タナトスの人間への態度が、ハーデスの影響を物凄く受けてるだけだったら可愛いのに!ハーデスが人間を認め出したら「オレも人間のことは、そんなに悪くないと思っていたのだぞ」とか言い出したりね!
そんなタナトスの好きなごはんはハンバーグとかスパゲッティだったりして、蟹に内心で「お子様味覚だな…」とか思われてればいいよ!
いやでもグルメで舌だけは肥えてるタナトス様も大好きです。

というようなタナトスによる、ベタなサガ調教妄想シリーズ!
前回はサガに下着を履かせるという偉業をなしとげたタナトスですが、今回はまっとうな調教成果だよ!
サガに北海道の天気予報をやらせるとタナトスが言い出したので、何のことかとアイオロスやカノンがみていると、普通の天気予報のあと、「あすの積雪量は60cmほど…高さにしてこれくらいだろうか」ってサガが法衣をそのあたりまでスッ…って捲り上げるんですよ。お天気お姉さんならぬお天気お兄さん。タナトスは「今回は下着を履かせていない」とドヤ顔です。
アイオロスが「な、なにい」とか車田的効果音を背負いながら、あのプライドの高いサガにどうやってやらせたんだ?って何か興味深そうに聞こうとしてるので、カノンが殴ろうとしたんですが避けられてしまいました。
死神「フッ、簡単なことよ、心理的抵抗の基準を下げてやればよい」
射手「マッパ聖衣の平気なサガの羞恥心は最初からあまり高くないのでは?」
死神「羞恥心はむしろ上げる方向だ。羞恥心は調教に必須のスパイスよ」
射手「それではどのように」
死神「冥衣を着て同胞を討ちながら十二宮を昇り、アテナエクスクラメーションを放ったことを思えば、大したことはなかろうと言ってやったのだ。そうしたら『確かにわたしはもう恥も名誉なども捨てた身であった…あの時の苦しみにくらべれば、法衣を捲り上げる程度のことなど物の数ではない』とやる気を見せていたな」
射手「サガ、変なトコで負けず嫌いだからなあ」
カノン「貴様らひとの兄を玩具にするなああああああ!!!」

まあそんな感じのいつものタナサガ妄想です。
これが統合サガだったりすると、調教されたフリして「明日の積雪量はこのくらい」って突然タナトスのあの割烹着みたいな服の裾をまくりあげ、タンクトップ+ズボンという庶民的戦闘着をあらわにして頭をはたかれますね。
「俺の服を捲り上げてどうする!自分のを捲くれ!」
「…神なのに服の下がタンクトップとは…」
「貴様虫けらのくせに神の着衣にイチャモンをつけるか!」
どっちもどっちのアレ具合。
アイオロスがにっこり「そんな神の服をまくるより、私のを捲くらないか?」って言い出して、カノンも「それなら兄弟であるオレのほうが!」って対抗しだしたりして、皆で服の裾をまくって足を出してる空間に、うっかりシュラあたりが訪ねてきてしまってトラウマになる不運。

そんなわけでタナトスに調教され済みのサガをどなたか下さい。
ネットサーフィンをしていて知ったのですが、サガの声優さんがΩのオリキャラの声優さんと結婚なされたそうですね。おめでとうございます!
それであちこちでサガ×ラキ(Ωに出てくる貴鬼の弟子の女の子)を拝見したんですけど、年の差カップルというのはそれだけで胸が躍りますね。アテナ×サガ(サガ×沙織)とか星矢×サガ(サガ×星矢)とか!
Σ(゜◇゜)は。Ωの時代は星矢も沙織も30代くらいのはず。30歳と仮定するとサガは45歳。ラキは7歳くらい。
…普通に犯罪だった件(・ω・;)

関係ないんですが、星矢とアテナの組み合わせは、私の中で星矢vサガ、女神vサガの組み合わせと相反しないんですよ。むしろ両立可。大好きな星矢と敬愛するアテナがくっつくのをサガは物凄く応援するんじゃないかなと。そして星矢とアテナの側もサガを凄く大事にするんじゃないかなと。拙宅サガは二人のわんこなので!
三人でいても3Pになっても三角関係にならないのは、サガが必ず引くからです。無理して引くのじゃなく、そうあるのが自然な感じに。サガは絶対に二人を裏切らず、二人の側もサガが自分達を大好きなことを知ってるという。純粋すぎて爛れてるようにみえる逆説!黒サガとか呆れてますけど、黒サガも星矢とアテナがなんだかんだ好きなのでストッパーがいないよ!
という感じの妄想。
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沙織「あら。今日の警護はあなたなのですね、星矢」
星矢「ああ、急遽日本へ行けってサガが」
沙織「視察先にアクアリウムが組み込まれていたので不思議に思っておりましたが、これで理由がわかりました」
星矢「サガって可愛いよな。こんなこというと生意気だって怒られるから、本人には言えないけど」
沙織「判ります。こういっては何ですが、サガはこういう方面に向いていません。なのに、苦労して私たちのためにお膳立てをしようとしてくれるのを見ると…」
星矢「でも、こんなにあからさまなのに、こっそりお膳立てしてるつもりなんだぜ」
沙織「まあ、それでは気が付かないフリをしなければいけませんね」
星矢「あとでサガへのお土産を一緒に選ぼう」
沙織「カノンとお揃いのものなど、喜ぶのではないかと思います」

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みたいな。
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです。
今朝も1度書き込もうとしたら回線が切れていて内容が全部消えました(T▽T)。お休みの日ならこうしてへもへも書き直せるのですが、普段の朝はそのまま出勤になっちゃうんですよね…ううう。
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