星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
…昨晩もヒュプノス様に負けました(´・ω・`)
あれですよね、タナトスがサガに構うことへ妬いたんですよね!うん、そういうことに!以下日が過ぎてますが4/1のタナサガ新婚企画ネタです。
=============================
「そろそろ子供が欲しいな」
「そうか、どこからか拾ってくるといい」
爽やかな朝の食卓でなされたサガの発言を、いつものようにタナトスは半分聞き流している。モーニングティーを片手に冥界新聞を目で追う姿は、すっかり家庭持ちの様相だ。
「お前の子供が欲しいと言っているのだ」
「産んでいいぞ」
「わたしは男だ!人間は男が子供を産むようにはできていない。だから貴方に産んで欲しいのだが」
適当に聞いていたタナトスも思わず紅茶を噴いた。サガは見計らっていたかのようにハンカチを差し出す。この阿吽の呼吸は、まがりなりにもフウフを3年間こなした賜物だろう。
「男が子供を産むようにできていないのは、神人問わぬ」
「何を言う。ギリシアの神々は性別関係なく単性生殖を行うではないか」
「神を単細胞生物のように言うな。…どちらにせよ、死を担当するオレが命を簡単に生み出せるはずもあるまい」
「そうか…」
がっかりした様子のサガの横で、突如声が沸いた。
「タナトスの子供は難しいかもしれぬが、子供のタナトスならば用意は可能だ」
「「!!!!」」
ゆらりと空間が揺らぎ、現れたのは眠りの神ヒュプノスである。
兄弟神とはいえ、新婚家庭へ何の遠慮も挨拶もなく入り込んでくるのは『自分がタナトスと会うのに誰の許可も何の制限も受けぬ』ということらしい。
そんな姑の登場方法に慣れているサガが、驚く代わりにぱぁっと嬉しそうな顔をするのと、タナトスが敢然とヒュプノスに食って掛かるのは同時だった。
「ヒュプノス、来て早々さらりと怖いことを言うな!」
「怖くはないぞ、オネイロスたちの力を借りれば、夢界でならお前の年齢など簡単に安全に変えられる」
「その発想が怖いと言っているのだ!」
言い合う双子神の隣から、慎ましくサガが尋ねる。
「ヒュプノス、それは赤子レベルまで年齢を下げられるということか」
「無論だ」
「サガ、貴様もまともに聞くな」
タナトスの矛先は当然サガへも向く。しかしサガは真顔で答えた。
「わたしは赤子のお前のオムツを交換できるくらいには、お前の事を好いている」
「………」
しかし、その空気を読まぬ愛の発露は、タナトスの「全く嬉しくないわ!!」という一言と拳骨で瞬く間に斬り捨てられたのだった。
あれですよね、タナトスがサガに構うことへ妬いたんですよね!うん、そういうことに!以下日が過ぎてますが4/1のタナサガ新婚企画ネタです。
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「そろそろ子供が欲しいな」
「そうか、どこからか拾ってくるといい」
爽やかな朝の食卓でなされたサガの発言を、いつものようにタナトスは半分聞き流している。モーニングティーを片手に冥界新聞を目で追う姿は、すっかり家庭持ちの様相だ。
「お前の子供が欲しいと言っているのだ」
「産んでいいぞ」
「わたしは男だ!人間は男が子供を産むようにはできていない。だから貴方に産んで欲しいのだが」
適当に聞いていたタナトスも思わず紅茶を噴いた。サガは見計らっていたかのようにハンカチを差し出す。この阿吽の呼吸は、まがりなりにもフウフを3年間こなした賜物だろう。
「男が子供を産むようにできていないのは、神人問わぬ」
「何を言う。ギリシアの神々は性別関係なく単性生殖を行うではないか」
「神を単細胞生物のように言うな。…どちらにせよ、死を担当するオレが命を簡単に生み出せるはずもあるまい」
「そうか…」
がっかりした様子のサガの横で、突如声が沸いた。
「タナトスの子供は難しいかもしれぬが、子供のタナトスならば用意は可能だ」
「「!!!!」」
ゆらりと空間が揺らぎ、現れたのは眠りの神ヒュプノスである。
兄弟神とはいえ、新婚家庭へ何の遠慮も挨拶もなく入り込んでくるのは『自分がタナトスと会うのに誰の許可も何の制限も受けぬ』ということらしい。
そんな姑の登場方法に慣れているサガが、驚く代わりにぱぁっと嬉しそうな顔をするのと、タナトスが敢然とヒュプノスに食って掛かるのは同時だった。
「ヒュプノス、来て早々さらりと怖いことを言うな!」
「怖くはないぞ、オネイロスたちの力を借りれば、夢界でならお前の年齢など簡単に安全に変えられる」
「その発想が怖いと言っているのだ!」
言い合う双子神の隣から、慎ましくサガが尋ねる。
「ヒュプノス、それは赤子レベルまで年齢を下げられるということか」
「無論だ」
「サガ、貴様もまともに聞くな」
タナトスの矛先は当然サガへも向く。しかしサガは真顔で答えた。
「わたしは赤子のお前のオムツを交換できるくらいには、お前の事を好いている」
「………」
しかし、その空気を読まぬ愛の発露は、タナトスの「全く嬉しくないわ!!」という一言と拳骨で瞬く間に斬り捨てられたのだった。
タナトスと黒いほう
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冥府へと飛んだサガは、小高い丘の一角にたち、周囲をぐるりと見回した。
聖戦時、ハーデスの敗北とともに1度崩壊したこの世界は、新たに造り直されたものの、当初は荒廃した不毛の地でしかなかった。かつて存在した地獄の数々も『死後まで人間を罰しないこと』というアテナの希望により失われている。
しかし今、眼下には細々とではあるが血の川が流れ、その脇には針の山が生まれつつある。地獄が少しずつ復活しているのだ。
サガはそれらを冷めた目で眺めている。
その背に、後ろから声がかけられた。
「珍しいな、オレの呼び立てにお前のほうが応えるとは」
話しかけたのはタナトスだったが、サガは振り向くでもない。崖下から吹き上がった風で、黒に染まった髪がわずかになびく。黒髪は闇を司るほうのサガが表に出ている印だ。
「アレを指名するのならば、ここを待ち合わせ場所に指定はしまい」
「そういうわけでもないのだが」
サガの不遜な物言いを、タナトスは寛容に流した。聖戦前には決してありえなかったことだ。
「だがまあ、確かにお前に見せてやりたかった。この景色を」
タナトスの言葉に、ようやくサガが振り向く。
「わたしに?」
「そうだ。お前は地獄が失われることに、不満があったようだからな」
白のサガであれば否定したろう。それはアテナの意向に異を唱えるも同然だからだ。しかし黒のサガは苦笑しつつも頷いた。
「神に隠し事はできぬか。ああ、わたしは地獄が必要と考える。人間への抑止力として」
「聖闘士のくせに、そこはハーデス様と同じ意見か」
「同じではない。罰が永劫に必要とは思わぬ…しかし、良いのか?」
『良いのか』というのは、敗界が女神の希望を無視して、地獄を復興させようとしていることに対しての問いだ。このことが聖域側に伝われば、ひと悶着あるだろう。
だがタナトスは楽しそうに笑った。
「地獄を生んでいるのは我々ではない。人間だ」
「なに?」
「地上に流れた血が川をつくり、正義を求める人間が針山を育む。人は浄土にのみ救いを求めるわけではない。生前に悪行をなした者が、何の制裁もないまま往生した場合、残された被害者たちは何を求めると思う?死後の裁きだ。悪人が死後には地獄で裁かれると思うからこそ、人は恨みを地獄へ託し、救われることが出来る」
「……」
「ある意味、冥府のありようを決めているのは人間よ。我らとしては生の時間の帳尻を、死後の世界に持ち込んで清算しようとするなとも思うが、それが人間の望みとあらば神として叶えぬでもない」
「…なるほど、そう言われては女神も対応に苦慮するだろう」
黒のサガは反発するでもなく答え、脳裏にアテナを思い浮かべた。
(あの小娘ならば、タナトスへどう答えるだろう)
光り輝く地上の女神ならば、サガの持たぬ答えをタナトスに示すことが出来るのかもしれない。しかし、物思いに沈みかけたサガをタナトスが引き寄せた。
「オレといる時に他の神へ余所見をするな」
思わぬ言い分を向けられ、黒のサガが目を丸くする。
「わたしはお前のものではないが」
「おまえも『サガ』であろう。嫁は夫に従うものだ」
黒サガは一瞬だけ虚をつかれたような顔をしたものの、直ぐに切り替えした。
「亭主関白などいつの時代の価値基準だ。貴様の脳内は二百年前のままか」
「人間の基準などどうでも良い。それに、オレはお前とのデートを口論だけで済ませたくはないのだが?」
今度こそ黒サガは憮然としつつも黙り込み、手に負えないとばかりに白サガへ身体の主導権を押し付けた。
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もうちょっと丁寧に書き直したいココロ。でももう出勤時間(>ω<)
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冥府へと飛んだサガは、小高い丘の一角にたち、周囲をぐるりと見回した。
聖戦時、ハーデスの敗北とともに1度崩壊したこの世界は、新たに造り直されたものの、当初は荒廃した不毛の地でしかなかった。かつて存在した地獄の数々も『死後まで人間を罰しないこと』というアテナの希望により失われている。
しかし今、眼下には細々とではあるが血の川が流れ、その脇には針の山が生まれつつある。地獄が少しずつ復活しているのだ。
サガはそれらを冷めた目で眺めている。
その背に、後ろから声がかけられた。
「珍しいな、オレの呼び立てにお前のほうが応えるとは」
話しかけたのはタナトスだったが、サガは振り向くでもない。崖下から吹き上がった風で、黒に染まった髪がわずかになびく。黒髪は闇を司るほうのサガが表に出ている印だ。
「アレを指名するのならば、ここを待ち合わせ場所に指定はしまい」
「そういうわけでもないのだが」
サガの不遜な物言いを、タナトスは寛容に流した。聖戦前には決してありえなかったことだ。
「だがまあ、確かにお前に見せてやりたかった。この景色を」
タナトスの言葉に、ようやくサガが振り向く。
「わたしに?」
「そうだ。お前は地獄が失われることに、不満があったようだからな」
白のサガであれば否定したろう。それはアテナの意向に異を唱えるも同然だからだ。しかし黒のサガは苦笑しつつも頷いた。
「神に隠し事はできぬか。ああ、わたしは地獄が必要と考える。人間への抑止力として」
「聖闘士のくせに、そこはハーデス様と同じ意見か」
「同じではない。罰が永劫に必要とは思わぬ…しかし、良いのか?」
『良いのか』というのは、敗界が女神の希望を無視して、地獄を復興させようとしていることに対しての問いだ。このことが聖域側に伝われば、ひと悶着あるだろう。
だがタナトスは楽しそうに笑った。
「地獄を生んでいるのは我々ではない。人間だ」
「なに?」
「地上に流れた血が川をつくり、正義を求める人間が針山を育む。人は浄土にのみ救いを求めるわけではない。生前に悪行をなした者が、何の制裁もないまま往生した場合、残された被害者たちは何を求めると思う?死後の裁きだ。悪人が死後には地獄で裁かれると思うからこそ、人は恨みを地獄へ託し、救われることが出来る」
「……」
「ある意味、冥府のありようを決めているのは人間よ。我らとしては生の時間の帳尻を、死後の世界に持ち込んで清算しようとするなとも思うが、それが人間の望みとあらば神として叶えぬでもない」
「…なるほど、そう言われては女神も対応に苦慮するだろう」
黒のサガは反発するでもなく答え、脳裏にアテナを思い浮かべた。
(あの小娘ならば、タナトスへどう答えるだろう)
光り輝く地上の女神ならば、サガの持たぬ答えをタナトスに示すことが出来るのかもしれない。しかし、物思いに沈みかけたサガをタナトスが引き寄せた。
「オレといる時に他の神へ余所見をするな」
思わぬ言い分を向けられ、黒のサガが目を丸くする。
「わたしはお前のものではないが」
「おまえも『サガ』であろう。嫁は夫に従うものだ」
黒サガは一瞬だけ虚をつかれたような顔をしたものの、直ぐに切り替えした。
「亭主関白などいつの時代の価値基準だ。貴様の脳内は二百年前のままか」
「人間の基準などどうでも良い。それに、オレはお前とのデートを口論だけで済ませたくはないのだが?」
今度こそ黒サガは憮然としつつも黙り込み、手に負えないとばかりに白サガへ身体の主導権を押し付けた。
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もうちょっと丁寧に書き直したいココロ。でももう出勤時間(>ω<)
おかげさまで当サイトでタナトスとサガがうっかり結婚してから3年がたちました。永劫を生きる神からすれば、3年なんて一瞬ですので、まだまだ新婚家庭の様相です。
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外出していたタナトスが、何やら包みを持って帰ってきた。卓上にそれを置き、サガへ開くように言いつける。素直に包装紙を開けると、そこには何やら色々な道具らしきものが入っていた。
「鞭に口枷に皮ベルトに首輪…」
サガが首を傾げると、タナトスは得意そうに言い放った。
「今日は結婚記念日であろう。毎年祝うものだお前が言っていたではないか」
「覚えていてくれたのか!」
サガが驚きの声をあげる。
確かに1年前の今日、結婚記念日についてタナトスへ説明した。数百年を一睡程度に過ごす神からすると、たかが1年単位で物事を祝う感覚がなかったためだ。
「フ…神は1度聞いたことを忘れはしない。今年は革婚式だそうだな。それゆえ我々のフウフ仲の進展に役立ちそうな革製品を用意したのだ」
「これらがどう役立つのだ。犬でも飼うつもりなのか?」
「お前は想像力がない。フウフ仲の進展に役立てると話したではないか。我々が使うのだ」
そう言われても、白サガにはぴんとこない。
「わたしに首輪を付けられたいのか?」
「ナチュラルにオレへ振るな!オレがお前に使うのだ!」
「それで我等の仲がどう進展するというのだ」
聖域純粋培養のサガに、そんな下世話な知識はない。
だがタナトスにとってそれは想定内だ。ゼロから染めるのが楽しいのだから。
「さっそく今から教えてやろうか」
「タナトス…」
しかしさすがのタナトスも、この直ぐ後にサガが統合化して、逆に自分の身が危うくなるとは思ってもみないのであった。
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いつもどおり!
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外出していたタナトスが、何やら包みを持って帰ってきた。卓上にそれを置き、サガへ開くように言いつける。素直に包装紙を開けると、そこには何やら色々な道具らしきものが入っていた。
「鞭に口枷に皮ベルトに首輪…」
サガが首を傾げると、タナトスは得意そうに言い放った。
「今日は結婚記念日であろう。毎年祝うものだお前が言っていたではないか」
「覚えていてくれたのか!」
サガが驚きの声をあげる。
確かに1年前の今日、結婚記念日についてタナトスへ説明した。数百年を一睡程度に過ごす神からすると、たかが1年単位で物事を祝う感覚がなかったためだ。
「フ…神は1度聞いたことを忘れはしない。今年は革婚式だそうだな。それゆえ我々のフウフ仲の進展に役立ちそうな革製品を用意したのだ」
「これらがどう役立つのだ。犬でも飼うつもりなのか?」
「お前は想像力がない。フウフ仲の進展に役立てると話したではないか。我々が使うのだ」
そう言われても、白サガにはぴんとこない。
「わたしに首輪を付けられたいのか?」
「ナチュラルにオレへ振るな!オレがお前に使うのだ!」
「それで我等の仲がどう進展するというのだ」
聖域純粋培養のサガに、そんな下世話な知識はない。
だがタナトスにとってそれは想定内だ。ゼロから染めるのが楽しいのだから。
「さっそく今から教えてやろうか」
「タナトス…」
しかしさすがのタナトスも、この直ぐ後にサガが統合化して、逆に自分の身が危うくなるとは思ってもみないのであった。
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いつもどおり!
昨日仕事から帰ってみたら星矢ぴあが届いておりました。
表紙は星矢とΩ主人公の光牙が並んでいるんですが、このサジタリアスの聖衣着用の星矢が格好いいったら!(>▽<)
かつての少年が成長して、次世代の少年たちがその背中を追いかけるというのは、どの時代でもいいものですよね。
中身はΩ関係4割、今までの総括&インタビュー関連6割という感じでしょうか。
かつての登場キャラの大人バージョンのカットも載っていました。公式頁の方にいる辰巳の体格に惚れます。なにあの格好いい辰巳。シャイナさんは大人になっても相変わらず可愛いな!しかしてですね、星矢の声優さんがインタビューのなかでシャイナさんのことを、星矢は(彼に気がある女性陣のなかから)年上だから選ばないみたいにおっしゃっていて、そこは「いやいや年齢は関係ないよ!サガなんて15歳も年上だけどきっと星矢の対象内だよ!」と脳内でつっこんでおりました。美穂ちゃんはいつも一緒にいられるわけじゃないので駄目だそうです。シビアだなアニメ星矢。
新旧どちらも網羅されているこのぴあ1000円は、私の中でお買い得。
いよいよ明日ですね(^▽^)早起きするぞー!
表紙は星矢とΩ主人公の光牙が並んでいるんですが、このサジタリアスの聖衣着用の星矢が格好いいったら!(>▽<)
かつての少年が成長して、次世代の少年たちがその背中を追いかけるというのは、どの時代でもいいものですよね。
中身はΩ関係4割、今までの総括&インタビュー関連6割という感じでしょうか。
かつての登場キャラの大人バージョンのカットも載っていました。公式頁の方にいる辰巳の体格に惚れます。なにあの格好いい辰巳。シャイナさんは大人になっても相変わらず可愛いな!しかしてですね、星矢の声優さんがインタビューのなかでシャイナさんのことを、星矢は(彼に気がある女性陣のなかから)年上だから選ばないみたいにおっしゃっていて、そこは「いやいや年齢は関係ないよ!サガなんて15歳も年上だけどきっと星矢の対象内だよ!」と脳内でつっこんでおりました。美穂ちゃんはいつも一緒にいられるわけじゃないので駄目だそうです。シビアだなアニメ星矢。
新旧どちらも網羅されているこのぴあ1000円は、私の中でお買い得。
いよいよ明日ですね(^▽^)早起きするぞー!
Ωの沙織さんも優しそうですね。主人公光牙にとっては憧れのひとらしい。あの沙織さんが、かつては「馬になりなさい!」と鞭でぴしぴし子供を叩いてたなんて、きっと信じないに違いない。
サガもね、白黒サガが変な風に統合しちゃったときなど、「わたしの馬になってくれないか?」などと言い出さないかな!デスマスクやアフロディーテは「丁寧に言っても駄目です」と流すんですけど、シュラは流されやすいので危険。意味も判らず「山羊でよければ…」とか言い出しかねない。いや言いませんけど(>ω<)
ペガサスである星矢に言う時は普通に口説き文句っぽいですね!
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サガ「将を射んとすればまず馬を、という言葉が東洋にはある」
カノン「ああ、それで?」
サガ「アテナを狙うにはまず天馬(ペガサス)から…ということで良いのだな?」
カノン「な?じゃねえよ!オレに確認するな!絶対そういう意味じゃねえよ!」
サガ「ペガサスだけでもいいのだ」
カノン「普通は一人に絞るものだ図々しい」
サガ「そういえばもうひとり馬がいる」
カノン「半人半馬だがな」
サガ「彼なら…」
カノン「アテナを狙って人馬を殺すのはもうやったろ」
サガ「……(´・ω・`)」
カノン「………」
サガ「……(´;ω;`)」
カノン「わ、悪かったよ、泣くなよ」
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わあ凄い手抜き妄想。
でも、サガが星矢に愛を請う妄想は何度考えても滾ります(>▽<)
今日もぱちぱち有難うございます!朝のカンフル剤です。
サガもね、白黒サガが変な風に統合しちゃったときなど、「わたしの馬になってくれないか?」などと言い出さないかな!デスマスクやアフロディーテは「丁寧に言っても駄目です」と流すんですけど、シュラは流されやすいので危険。意味も判らず「山羊でよければ…」とか言い出しかねない。いや言いませんけど(>ω<)
ペガサスである星矢に言う時は普通に口説き文句っぽいですね!
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サガ「将を射んとすればまず馬を、という言葉が東洋にはある」
カノン「ああ、それで?」
サガ「アテナを狙うにはまず天馬(ペガサス)から…ということで良いのだな?」
カノン「な?じゃねえよ!オレに確認するな!絶対そういう意味じゃねえよ!」
サガ「ペガサスだけでもいいのだ」
カノン「普通は一人に絞るものだ図々しい」
サガ「そういえばもうひとり馬がいる」
カノン「半人半馬だがな」
サガ「彼なら…」
カノン「アテナを狙って人馬を殺すのはもうやったろ」
サガ「……(´・ω・`)」
カノン「………」
サガ「……(´;ω;`)」
カノン「わ、悪かったよ、泣くなよ」
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わあ凄い手抜き妄想。
でも、サガが星矢に愛を請う妄想は何度考えても滾ります(>▽<)
今日もぱちぱち有難うございます!朝のカンフル剤です。