星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
ハードレベルでのストーリーモードを終えたので、即座にノーマルレベルに戻した根性無しの管理人です(^▽^)
ラストの対サガ戦闘は、1戦目を星矢で、2戦目を一輝で、3戦目をまたサガで戦うのですが、あきらかに星矢に対してのときが優しい…星矢戦のときは、善サガが一生懸命に悪サガの邪魔をしようとしてくれますもん(汗)一輝戦にはそれがない。
Hさん、ホントにこのときからもうサガは星矢に甘かったですよ!
女神神殿での一連は、『ああこのサガは確かに善悪併せ持つアニメサガだ』という幕引でした。そしてムウが『最後に善の部分が勝ったのでしょう』みたいに言っていたのが印象的でした。ムウは毒舌っぽいけど優しい人ですよね…。
ストーリーモードは1個クリアすると、また新しいストーリーモードが追加されるので、どんどんクリアしました。ノーマルモードはサクッと進んでいいですね(>▽<)
その中のアイオロスストーリーモードで、シュラの不名誉が若干晴れました。
以前、シュラ戦の感想で、『赤子の女神への叛逆者としてアイオロスが追われているのに、そのアイオロスが赤子を抱いていることに何の疑問も持たない天然さん』みたいに書いたのですが、どうもシュラはサガになんかされてたモヨウ…普通の状態じゃない。アイオロスもそれに気づきます。
シュラは『本物の女神は教皇が助けた、俺はそれをみ…みた…』『お前はおそらくその腕の赤子を替え玉にでもしようとしたのだろう』(意訳)とアイオロスの言葉を聞き入れません。多分魔皇拳あたりを食らったんですよねコレ。
ごめんよシュラ(´・ω・`)天然とか言って。サガのせいでした。
シャイナストーリーモードでは女性かつ白銀の身でアイオリアに勝てたので、病院でのリベンジを果たした気分です(星矢を庇って飛び込んだあれ)。何かシャイナさん、黄金聖闘士になれるよもう。セブンセンシズも発動しましたし。
まあアイオリアが本気じゃなかったからでしょうけど(>ω<)
魔鈴ストーリーモードは、ひたすら魔鈴さんがクールでした。雑兵たちに放つ台詞がもう超魔鈴さん。あと一輝ストーリーモードでは、一輝が雑兵に「その聖衣ダサい」って言われてました。Σ(゜◇゜;)酷いよ!
ストーリーモードは6種類でした。最初の十二宮突破以外は、おまけ的な感じですね。
で!で!ようやくタッグモード突入です(>▽<)
当然星矢で!ペアはサガで!このために全部稼いだ経験値を星矢につっこんできたんだもん!
サガは仲間にしたばかりなので、ステータス的にも新米黄金聖闘士っぽい初期状態です。星矢のが全然攻撃力高いという。
サガを隣に二人でミッションを開始…わあもう感情移入しすぎて怪しい人になってました私。星矢で牡牛座に挑みつつ、雑魚はサガが片付けてくれてるかな…と横を見たら、サガがすんごい大雑把なダイナミックで漢らしい戦闘をしていて、「うわぁ…」って思いました。怒らせるとアナザーディメンションにGEを乱発しだして手に負えません。良かったこのひとの仲間側で。
タッグモードでは、ペア相手の攻撃を、A受ける・B受けるけどダメージ食らわない・C受けない というように選択できるんですが、仲間の攻撃も受けるモードで戦ってたら、多分敵より先に嫁の攻撃の余波で死にます。
でも星矢がダッシュすると、戦闘やめて一緒にくっついてきてくれるんですよ!可愛い(>▽<)
サガがダイナミック戦闘のおかげでやたらと戦闘不能になるので、何度も真央点を突きました。星矢が倒れてるサガを抱きかかえながら突いてる風な脳内イメージ浮かべながらね!
自分がプレイしている星矢が戦闘不能になると、コントロールがサガに移動するんですが、サガで星矢の真央点を突くと、「貢献する気がないなら転がってろ」みたいに言うんです。善悪統合サガっぽい!
…このサガは是非プレイヤーキャラをアイオロスにして組ませたい(`・ω・´)
サガがあまりに倒れ伏すので、タッグ相手にもプレイヤーキャラと同じスキルの発動するアイテムを買うべく今から頑張って稼ごうと思います。(リアルセブンセンシズを発動すると体力の回復するアイテムは既に購入して星矢に着用済)
嫁のためと思えば頑張れる(`・ω・´)
ノーマルモードのせいか、ミッションも今のところオールAクリアです。可愛くて戦闘時に周りが見えなくなる嫁のおかげ!嫁可愛い!でもミッション貢献度をみると星矢80%&サガ20%位!役に立ってるのか立ってないのか微妙な嫁\(^▽^)/
追記
ミッション05に星矢&嫁で挑戦したら、相手がアイオロスという…わあああ、サガ&星矢VSロス兄さん!(>ω<)何か凄いサガが生き生きとしてGE放ってた!(※気のせいです)ロスが凄い目でこっちみてた!(※気のせいです)…Aクリアしたけどもう1回嫁と行ってこよう(`・ω・´)
ラストの対サガ戦闘は、1戦目を星矢で、2戦目を一輝で、3戦目をまたサガで戦うのですが、あきらかに星矢に対してのときが優しい…星矢戦のときは、善サガが一生懸命に悪サガの邪魔をしようとしてくれますもん(汗)一輝戦にはそれがない。
Hさん、ホントにこのときからもうサガは星矢に甘かったですよ!
女神神殿での一連は、『ああこのサガは確かに善悪併せ持つアニメサガだ』という幕引でした。そしてムウが『最後に善の部分が勝ったのでしょう』みたいに言っていたのが印象的でした。ムウは毒舌っぽいけど優しい人ですよね…。
ストーリーモードは1個クリアすると、また新しいストーリーモードが追加されるので、どんどんクリアしました。ノーマルモードはサクッと進んでいいですね(>▽<)
その中のアイオロスストーリーモードで、シュラの不名誉が若干晴れました。
以前、シュラ戦の感想で、『赤子の女神への叛逆者としてアイオロスが追われているのに、そのアイオロスが赤子を抱いていることに何の疑問も持たない天然さん』みたいに書いたのですが、どうもシュラはサガになんかされてたモヨウ…普通の状態じゃない。アイオロスもそれに気づきます。
シュラは『本物の女神は教皇が助けた、俺はそれをみ…みた…』『お前はおそらくその腕の赤子を替え玉にでもしようとしたのだろう』(意訳)とアイオロスの言葉を聞き入れません。多分魔皇拳あたりを食らったんですよねコレ。
ごめんよシュラ(´・ω・`)天然とか言って。サガのせいでした。
シャイナストーリーモードでは女性かつ白銀の身でアイオリアに勝てたので、病院でのリベンジを果たした気分です(星矢を庇って飛び込んだあれ)。何かシャイナさん、黄金聖闘士になれるよもう。セブンセンシズも発動しましたし。
まあアイオリアが本気じゃなかったからでしょうけど(>ω<)
魔鈴ストーリーモードは、ひたすら魔鈴さんがクールでした。雑兵たちに放つ台詞がもう超魔鈴さん。あと一輝ストーリーモードでは、一輝が雑兵に「その聖衣ダサい」って言われてました。Σ(゜◇゜;)酷いよ!
ストーリーモードは6種類でした。最初の十二宮突破以外は、おまけ的な感じですね。
で!で!ようやくタッグモード突入です(>▽<)
当然星矢で!ペアはサガで!このために全部稼いだ経験値を星矢につっこんできたんだもん!
サガは仲間にしたばかりなので、ステータス的にも新米黄金聖闘士っぽい初期状態です。星矢のが全然攻撃力高いという。
サガを隣に二人でミッションを開始…わあもう感情移入しすぎて怪しい人になってました私。星矢で牡牛座に挑みつつ、雑魚はサガが片付けてくれてるかな…と横を見たら、サガがすんごい
タッグモードでは、ペア相手の攻撃を、A受ける・B受けるけどダメージ食らわない・C受けない というように選択できるんですが、仲間の攻撃も受けるモードで戦ってたら、多分敵より先に嫁の攻撃の余波で死にます。
でも星矢がダッシュすると、戦闘やめて一緒にくっついてきてくれるんですよ!可愛い(>▽<)
サガがダイナミック戦闘のおかげでやたらと戦闘不能になるので、何度も真央点を突きました。星矢が倒れてるサガを抱きかかえながら突いてる風な脳内イメージ浮かべながらね!
自分がプレイしている星矢が戦闘不能になると、コントロールがサガに移動するんですが、サガで星矢の真央点を突くと、「貢献する気がないなら転がってろ」みたいに言うんです。善悪統合サガっぽい!
…このサガは是非プレイヤーキャラをアイオロスにして組ませたい(`・ω・´)
サガがあまりに倒れ伏すので、タッグ相手にもプレイヤーキャラと同じスキルの発動するアイテムを買うべく今から頑張って稼ごうと思います。(リアルセブンセンシズを発動すると体力の回復するアイテムは既に購入して星矢に着用済)
嫁のためと思えば頑張れる(`・ω・´)
ノーマルモードのせいか、ミッションも今のところオールAクリアです。可愛くて戦闘時に周りが見えなくなる嫁のおかげ!嫁可愛い!でもミッション貢献度をみると星矢80%&サガ20%位!役に立ってるのか立ってないのか微妙な嫁\(^▽^)/
追記
ミッション05に星矢&嫁で挑戦したら、相手がアイオロスという…わあああ、サガ&星矢VSロス兄さん!(>ω<)何か凄いサガが生き生きとしてGE放ってた!(※気のせいです)ロスが凄い目でこっちみてた!(※気のせいです)…Aクリアしたけどもう1回嫁と行ってこよう(`・ω・´)
拙宅で設定上一番モテるのは星矢です。
世界各地に現地嫁のいた城戸じいさんの血をひいてるので、恋愛的にモテるのは勿論、そういう意味でなくともモテますよ。
彼が頑張ってるのを見ると皆引き寄せられるといいますか、彼を応援し支えとなりたいという気にさせられるのです。自分が頂点に立ちたいサガですら、星矢に関しては「彼の助けとなりたい」と補助サイドに廻ろうとするくらいです。
そして、星矢の周りに集まってきた皆からは、星矢は凄く輝いて見える。
神様にも通用する能力ですよ凄いですよ。
いっぽう、普通の意味で女性に超モテてる設定なのがタナトスです。エリシオンでニンフたちにいっぱい囲まれてましたしね!星矢たちが侵入したときも、怯えたニンフが知らせに行った先がヒュプノスではなくタナトスだったことからも、何気に頼りにされているようにも思います。
で!この超モテ2名を一緒に置いといたら、周囲はどう反応するかなっていう、私だけ楽しい妄想を脳内で繰り広げてみたんですよ(>ω<)
タナトスファンの女性たちって、ニンフだったり女神だったり人外だったりするので、基本的に人間をタナトスと同じように下に見てると思うんですよ。下ではなくても野蛮とは思ってる。
そんな彼女たちなので、星矢を最初に見たときはその魅力がわからなくて、「あんな泥臭いただの人間の子供のどこがいいの?」って反応なんですよ。
でも1週間もするといつの間にかタナトスファンの中にも星矢に好意的なニンフが増えてる。タナトスを倒した相手なので、タナトスの前では遠慮してそれを隠そうとしますが、タナトスは敏感にそれに気づいてちょっとむっかり。
一方、星矢ファンの人間たちって、基本的に人を見る目があるひとたちなので、最初はタナトスを「いくら神だろうが顔がよかろうが中身の伴わぬ二流神だろう」って目で見ると思うんですよ。実際、聖戦の時は平気で女子供でもいたぶりましたしね。
でも1週間もすると女性陣が変わってくるんですね。アレな部分は多かれど、それはそれとして魅力的なのは否定できないって感じで。神としてのモノの見方や考え方からすれば、タナトスの人間=塵扱いはそう極端でもないということもわかってきて、シャイナさんあたりは「あの神が騒がれるのはわかる気がするよ」って言いそう。シャイナさんより漢度の高い魔鈴さんあたりはクールに変わらなさそうですけど、。
そんなわけで本人同士(星矢とタナトス)は別に何事もないんですが、そのファン同士に交流が生まれてなんか仲良くなりました。エリシオンに向かうサガが女官一同から「これをもってって下さい」て何か渡されて、何だろうと思うと、タナトスへの贈り物と、ニンフたちへの土産(地上のお菓子と星矢の写真)などなんですよ。運搬人にされるサガ。ていうか拙宅サガは星矢ファンでタナトスに惹かれてるから、そのファン交流にちゃっかり一緒に混じってそうな気がするよ!
カノンが海界から戻ってくると、サガが女官に囲まれているので、またモテてんのかと思いつつ近づくと、女官と一緒になって星矢の魅力とタナトスのちょっとイイトコを語り合っていて、しかも凄い盛り上がっているので「お前は井戸端でさえずる小娘か」って超絶に呆れられてる場面が脳裏に浮かびました。
誰得妄想(>ω<;)
世界各地に現地嫁のいた城戸じいさんの血をひいてるので、恋愛的にモテるのは勿論、そういう意味でなくともモテますよ。
彼が頑張ってるのを見ると皆引き寄せられるといいますか、彼を応援し支えとなりたいという気にさせられるのです。自分が頂点に立ちたいサガですら、星矢に関しては「彼の助けとなりたい」と補助サイドに廻ろうとするくらいです。
そして、星矢の周りに集まってきた皆からは、星矢は凄く輝いて見える。
神様にも通用する能力ですよ凄いですよ。
いっぽう、普通の意味で女性に超モテてる設定なのがタナトスです。エリシオンでニンフたちにいっぱい囲まれてましたしね!星矢たちが侵入したときも、怯えたニンフが知らせに行った先がヒュプノスではなくタナトスだったことからも、何気に頼りにされているようにも思います。
で!この超モテ2名を一緒に置いといたら、周囲はどう反応するかなっていう、私だけ楽しい妄想を脳内で繰り広げてみたんですよ(>ω<)
タナトスファンの女性たちって、ニンフだったり女神だったり人外だったりするので、基本的に人間をタナトスと同じように下に見てると思うんですよ。下ではなくても野蛮とは思ってる。
そんな彼女たちなので、星矢を最初に見たときはその魅力がわからなくて、「あんな泥臭いただの人間の子供のどこがいいの?」って反応なんですよ。
でも1週間もするといつの間にかタナトスファンの中にも星矢に好意的なニンフが増えてる。タナトスを倒した相手なので、タナトスの前では遠慮してそれを隠そうとしますが、タナトスは敏感にそれに気づいてちょっとむっかり。
一方、星矢ファンの人間たちって、基本的に人を見る目があるひとたちなので、最初はタナトスを「いくら神だろうが顔がよかろうが中身の伴わぬ二流神だろう」って目で見ると思うんですよ。実際、聖戦の時は平気で女子供でもいたぶりましたしね。
でも1週間もすると女性陣が変わってくるんですね。アレな部分は多かれど、それはそれとして魅力的なのは否定できないって感じで。神としてのモノの見方や考え方からすれば、タナトスの人間=塵扱いはそう極端でもないということもわかってきて、シャイナさんあたりは「あの神が騒がれるのはわかる気がするよ」って言いそう。シャイナさんより漢度の高い魔鈴さんあたりはクールに変わらなさそうですけど、。
そんなわけで本人同士(星矢とタナトス)は別に何事もないんですが、そのファン同士に交流が生まれてなんか仲良くなりました。エリシオンに向かうサガが女官一同から「これをもってって下さい」て何か渡されて、何だろうと思うと、タナトスへの贈り物と、ニンフたちへの土産(地上のお菓子と星矢の写真)などなんですよ。運搬人にされるサガ。ていうか拙宅サガは星矢ファンでタナトスに惹かれてるから、そのファン交流にちゃっかり一緒に混じってそうな気がするよ!
カノンが海界から戻ってくると、サガが女官に囲まれているので、またモテてんのかと思いつつ近づくと、女官と一緒になって星矢の魅力とタナトスのちょっとイイトコを語り合っていて、しかも凄い盛り上がっているので「お前は井戸端でさえずる小娘か」って超絶に呆れられてる場面が脳裏に浮かびました。
誰得妄想(>ω<;)
唐突に今週のH×Hのネタバレありですご注意下さい。
かなりやっかいな体質のため、家族からも監禁されてた小さな妹を、お兄さんのなかで一人だけが助けようと頑張ってるお話の途中で、その妹が「あたしジャマ…?いないほうが家族(みんな)仲良くできる?」とお兄さんに尋ねるんですよ。
するとお兄さんは「もしも世界中でアルカの事大好きなのがお兄ちゃんだけだったら…悲しいか?」って聞き返すんですね。そしたら妹さんがえへへへと笑って、「笑いが止まんないくらい嬉しい」って返すのです。
すんごいこの妹が可愛いんですよ!
(`・ω・´)当然サガとカノンでも考えますよね。
「兄さん…オレは邪魔か?いない方が聖域の連中と仲良くできるか?」
尋ねるカノンへ、サガが問い返します。
「…カノン、もしも世界中でカノンのことを大好きなのが、わたしだけだったら…悲しいか?」
カノンは一瞬言葉につまったあと視線を逸らせました。
「ばっか、悲しいわけねえだろ」
怒ったようにぶっきらぼうに言いながらも、その頬には僅かに赤みが差していたのです。
…みたいな。ツ・ン・デ・レ!
これは、お兄さん役=サガ、妹役=カノンの場合です。パターンその1。
逆だったらどうだろう。
実はこの妹のやっかいな体質というのは、その身のうちに何だかわからないものを飼っている(のかどうかすらよく判らない)というものなのです。
そのナニカは妹人格とは別に存在しており、他人の願いを聞き、そしてその代償に色々要求を行います。その要求を叶えられないと相手だけでなくその周囲の人間も大勢即死する羽目に。しかもその要求は、願いを叶えた本人ではなく、誰にしだすかわからないという理不尽。
なので、妹=サガ、妹に身に潜むナニカ=黒サガ、お兄さん=カノンでも配役できる予感!(^▽^)
カノン「…サガ、もしも世界中でお前のことを大好きなのが、オレだけだったら悲しいか?」
…あれ?パターンその1と言ってることは一緒なのに、意味合いが違うよ!
これを言われた時のサガが、13年前の教皇選抜以前であるか、後であるかで反応が変わると思うのですが、教皇候補の大本命として、人望も篤く、いつでも周囲に人がいたときのサガにカノンが言うとしたら、「みんなとオレとどっちが大事なんだ」って問いかけになっちゃいますよね。
で、サガの方も即答しないですよ。一瞬詰まる。その他大勢と秤にかけたからじゃなくて、カノンの現状を慮り、どう応えたらカノンを傷つけないだろうかって考えちゃうからですね。その逡巡がカノンを傷つけるのにね!カノンはサガに「嬉しい」って即答して欲しいだけなんだよ!
ちなみに教皇選抜直後だったらどうか。サガは選ばれなかったショックでナーバスになってますから、少し余裕がありません。皆に(そしてシオンに)認められたい!どうして教皇に選ばれなかったんだ!っていう黒サガ的意識も強くなっているはず。
そんなサガに同じ問いをしたら、下手をしたら返事をしないかもしれませんよね。「何を馬鹿なことを」って。
そんなアレコレを考えると、このシチュエーションがほのぼ会話として有効に活用されるのは、問われた方が最初から世間から隔絶されていて、問うた相手のことだけが一番大切な場合なんだなあと思いました。
つまり黒サガのことが教皇その他に周知で、危険人物として聖域で厳重に監禁されている兄を、カノンが姫抱っこして助け出し、その逃亡劇の途中で白サガに問うというようなパラレル設定の場合に輝くわけですよ!
あと聖戦後の二人だったらどうかなって考えても美味しいです。
というような厨ニ的なことを帰りの通勤電車内で考えながら帰ってまいりました。兄弟愛っていいものですよね(>▽<)
かなりやっかいな体質のため、家族からも監禁されてた小さな妹を、お兄さんのなかで一人だけが助けようと頑張ってるお話の途中で、その妹が「あたしジャマ…?いないほうが家族(みんな)仲良くできる?」とお兄さんに尋ねるんですよ。
するとお兄さんは「もしも世界中でアルカの事大好きなのがお兄ちゃんだけだったら…悲しいか?」って聞き返すんですね。そしたら妹さんがえへへへと笑って、「笑いが止まんないくらい嬉しい」って返すのです。
すんごいこの妹が可愛いんですよ!
(`・ω・´)当然サガとカノンでも考えますよね。
「兄さん…オレは邪魔か?いない方が聖域の連中と仲良くできるか?」
尋ねるカノンへ、サガが問い返します。
「…カノン、もしも世界中でカノンのことを大好きなのが、わたしだけだったら…悲しいか?」
カノンは一瞬言葉につまったあと視線を逸らせました。
「ばっか、悲しいわけねえだろ」
怒ったようにぶっきらぼうに言いながらも、その頬には僅かに赤みが差していたのです。
…みたいな。ツ・ン・デ・レ!
これは、お兄さん役=サガ、妹役=カノンの場合です。パターンその1。
逆だったらどうだろう。
実はこの妹のやっかいな体質というのは、その身のうちに何だかわからないものを飼っている(のかどうかすらよく判らない)というものなのです。
そのナニカは妹人格とは別に存在しており、他人の願いを聞き、そしてその代償に色々要求を行います。その要求を叶えられないと相手だけでなくその周囲の人間も大勢即死する羽目に。しかもその要求は、願いを叶えた本人ではなく、誰にしだすかわからないという理不尽。
なので、妹=サガ、妹に身に潜むナニカ=黒サガ、お兄さん=カノンでも配役できる予感!(^▽^)
カノン「…サガ、もしも世界中でお前のことを大好きなのが、オレだけだったら悲しいか?」
…あれ?パターンその1と言ってることは一緒なのに、意味合いが違うよ!
これを言われた時のサガが、13年前の教皇選抜以前であるか、後であるかで反応が変わると思うのですが、教皇候補の大本命として、人望も篤く、いつでも周囲に人がいたときのサガにカノンが言うとしたら、「みんなとオレとどっちが大事なんだ」って問いかけになっちゃいますよね。
で、サガの方も即答しないですよ。一瞬詰まる。その他大勢と秤にかけたからじゃなくて、カノンの現状を慮り、どう応えたらカノンを傷つけないだろうかって考えちゃうからですね。その逡巡がカノンを傷つけるのにね!カノンはサガに「嬉しい」って即答して欲しいだけなんだよ!
ちなみに教皇選抜直後だったらどうか。サガは選ばれなかったショックでナーバスになってますから、少し余裕がありません。皆に(そしてシオンに)認められたい!どうして教皇に選ばれなかったんだ!っていう黒サガ的意識も強くなっているはず。
そんなサガに同じ問いをしたら、下手をしたら返事をしないかもしれませんよね。「何を馬鹿なことを」って。
そんなアレコレを考えると、このシチュエーションがほのぼ会話として有効に活用されるのは、問われた方が最初から世間から隔絶されていて、問うた相手のことだけが一番大切な場合なんだなあと思いました。
つまり黒サガのことが教皇その他に周知で、危険人物として聖域で厳重に監禁されている兄を、カノンが姫抱っこして助け出し、その逃亡劇の途中で白サガに問うというようなパラレル設定の場合に輝くわけですよ!
あと聖戦後の二人だったらどうかなって考えても美味しいです。
というような厨ニ的なことを帰りの通勤電車内で考えながら帰ってまいりました。兄弟愛っていいものですよね(>▽<)
取り急ぎコメント返信だけですが…(>ω<)
昨晩もゲームする間もなくバタンキューでした。くー、早く落ち着いてサガの処まで辿りつきたい(>ω<)
まだアイオロスも見れていませんが、他のサイト様でのレビューなどを見る限り、アニメ版系のアイオロスですよね。声が老成していると噂の。
拙宅もわりとアニメ寄りのアイオロスでお話を書いておりますが、原作寄りの厳格でお固そうなアイオロスで妄想するのも楽しいです。原作ロスは語尾が「~ですぞ!」だったり、制止の言葉が「おやめなさい!」だったり、下手するとサガより真面目で頑固だったりしそうですよね(笑)。対人面も村人たちと笑顔でのびのび交流しているサガより、実は近づきにくい印象で見られてたりとか。
聖戦後、そんな真面目で厳格な少年ロスが、駄目な大人代表のサガに振り回されるような、そんなラブロマンス(…)もいいなあ!
白サガは無意識に、統合サガは多少の悪戯っ気を持ってロスを魅了したりからかったり、黒サガはロスを突き放したかと思えばフォローしたり、真面目にサガの相手をすると、すんごい振り回されそうな気がするんですよ。
で、原作ロスは真面目なので、たまに本気で怒っちゃう。
「お前は一体どういうつもりなのだ、13年の歳月差による俺の未熟が面白いのか」
サガもやりすぎたのは判ってるんです。ついロスとの時間が楽しくて歯止めが利かなかったといいますか。素直に「すまなかった。そのようなつもりはなかった」って謝って引っ込んじゃう。サガなのでロスにはそっけなく見えるくらいの謝罪なのに、双児宮では部屋に篭ってずーんと落ち込んでますよ。
そして、『考えてみればアイオロスは教皇となる男で、自分などと遊んでいる暇はないのだ』と思い直し、それ以降一線を置いた「同僚」としての態度に戻るんですね。
そうすると今度はアイオロス側が、なんだか気に食わない。サガは自分の言ったとおり態度を改めたのに、他の人間たちと同じような距離感が不満になってくるわけです。王道です。
自分の矛盾する感情がわからなくて、持て余したりしてるんですけど、真面目だから内に篭めてしまい、だんだん笑わなくなってしまうとか。
そういう、感情を心の奥底へ押し込んでる状態を、サガが気づくわけですよ。サガもそういうタイプですので。
そんなアイオロスを、聖戦後のいろいろ吹っ切ったサガが『少し付き合え』って、聖域外へ無理やり連れ出して二人で街に出るもよし、二人以外誰もいない雄大な自然のなかで過ごすもよし、喧嘩するもよし、そんなかんじでアイオロスの気持ちを引き出せばいいよ!
ロスとサガはいろんなパターンでの関係性を妄想できるのがいいですよね。これが大人ロスだと包容力はんぱなく格好いいですし、これまた美味しい!
ってもうお出かけ時間に(>ω<)パチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!ご返信は次回させて下さいね!
まだアイオロスも見れていませんが、他のサイト様でのレビューなどを見る限り、アニメ版系のアイオロスですよね。声が老成していると噂の。
拙宅もわりとアニメ寄りのアイオロスでお話を書いておりますが、原作寄りの厳格でお固そうなアイオロスで妄想するのも楽しいです。原作ロスは語尾が「~ですぞ!」だったり、制止の言葉が「おやめなさい!」だったり、下手するとサガより真面目で頑固だったりしそうですよね(笑)。対人面も村人たちと笑顔でのびのび交流しているサガより、実は近づきにくい印象で見られてたりとか。
聖戦後、そんな真面目で厳格な少年ロスが、駄目な大人代表のサガに振り回されるような、そんなラブロマンス(…)もいいなあ!
白サガは無意識に、統合サガは多少の悪戯っ気を持ってロスを魅了したりからかったり、黒サガはロスを突き放したかと思えばフォローしたり、真面目にサガの相手をすると、すんごい振り回されそうな気がするんですよ。
で、原作ロスは真面目なので、たまに本気で怒っちゃう。
「お前は一体どういうつもりなのだ、13年の歳月差による俺の未熟が面白いのか」
サガもやりすぎたのは判ってるんです。ついロスとの時間が楽しくて歯止めが利かなかったといいますか。素直に「すまなかった。そのようなつもりはなかった」って謝って引っ込んじゃう。サガなのでロスにはそっけなく見えるくらいの謝罪なのに、双児宮では部屋に篭ってずーんと落ち込んでますよ。
そして、『考えてみればアイオロスは教皇となる男で、自分などと遊んでいる暇はないのだ』と思い直し、それ以降一線を置いた「同僚」としての態度に戻るんですね。
そうすると今度はアイオロス側が、なんだか気に食わない。サガは自分の言ったとおり態度を改めたのに、他の人間たちと同じような距離感が不満になってくるわけです。王道です。
自分の矛盾する感情がわからなくて、持て余したりしてるんですけど、真面目だから内に篭めてしまい、だんだん笑わなくなってしまうとか。
そういう、感情を心の奥底へ押し込んでる状態を、サガが気づくわけですよ。サガもそういうタイプですので。
そんなアイオロスを、聖戦後のいろいろ吹っ切ったサガが『少し付き合え』って、聖域外へ無理やり連れ出して二人で街に出るもよし、二人以外誰もいない雄大な自然のなかで過ごすもよし、喧嘩するもよし、そんなかんじでアイオロスの気持ちを引き出せばいいよ!
ロスとサガはいろんなパターンでの関係性を妄想できるのがいいですよね。これが大人ロスだと包容力はんぱなく格好いいですし、これまた美味しい!
ってもうお出かけ時間に(>ω<)パチパチ下さった皆様に御礼申し上げます!ご返信は次回させて下さいね!