星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ちょっと仕事がバタバタしてきたため、帰宅するとバタンキューで、拍手&メールご返信などが滞っております(ぺこ)。まだLCのDVDも見れてないよー!ミュージカル報告の続きも書きたいよー!

うう、タナトス様のご活躍を楽しみに仕事頑張る。
あと脳内でサガを大変なことにさせて頑張る(`・ω・´)

厨二臭いと噂のLCキャラソンのタナトス様ソングも楽しみに頑張る。公式頁に行けばキャラソンPV見れるのかな?モチロンとっくに予約購入済ですけどね\(^▽^)/
ニンフ達なんて、竪琴だけでも「タナトス様素敵…v」って感じなのに、これで美声で歌われた日には、もうメロメロ(死語)なんだろうなあ。拙宅白サガもめろめろです。

死語って打ってみて思いましたけど、いくらタナトス様とはいえ「死」語はつかさどってないよね。ナウいとかトレンドとか言ってるタナトス様を想像したら、私よりも脳内ヒュプノスのほうが悶えてました。

そして唐突に双子妄想ですが、カノンとデフテロスを比べると、デフテロスの方が世間知らずっていうか世間に縛られない度が高そうですよね。兄弟仲関連において、ですが。
カノンは不良時代に顔を隠してそのへんをぷらぷらしてそうですし、海界時代は聖域外で自由にやってましたが、デフテロスは基本お兄さんのストーカーで、凶星として他人との関わりは殆ど禁止されてましたし、お兄さんが死んだ後もカノン島にひっこんじゃって、他人や世間と隔絶されてましたよね。

なので、デフちは自分と兄との関係が近すぎても気にしないというか、本人は普通にしてるつもりでも、傍からみると全力でお兄さん大好きってのが態度に出てるんですよ。
カノンもまあ態度のはしっこに出たりはするんですが、もう少し抑え気味です。とりあえず兄に抱きついたりすることに対して、自分ツッコミが内面で一応ある。

あ、これ単にツンデレ度の違いですか。

夕飯後のくつろぎタイムのとき、ワンコが人間の身体の一部にくっついてると安心するように、デフもアスぷの身体の一部にちょいって接触してればいいと思います。
カノンもそうすればいいのに。きっと安心するから!

サガが黒サガ状態のときシュラが遊びにきて、カノンは黒サガは他人との接触が嫌いだろうと思ってるんですけど、ふっと黒サガがシュラへ何気なく触れたりするのを目撃して、「ああこいつもサガなんだな」って改めて実感すればいいと思います。
それまでは黒サガにあんまり触れなかったカノンが、それを見た後は黒サガにぎゅーってしてあげたりすればいいな!やりすぎると「鬱陶しい」って言われますけど、カノン相手に限っては振りほどかれないよ!

シュラは鈍いので、相変わらずその後も自分のほうからは黒サガにあんまり触れません。でも自覚するようになったらきっと凄いんだろうなと勝手に予測。情熱の国の人ですから!

今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)仕事前のカンフル剤です!

スペースゼロというのは、舞台と客の距離が近くていいですね!
あの会場なら席が端とかでも問題ない気がします。
舞台自体も、1対1の聖闘士的戦闘場面をクローズアップして展開するのにちょうど良い広さ。シアターアプルよりこじんまりしていて、椅子がパイプ椅子なので紀伊國屋よりライブ感がある感じ?下北沢的雰囲気がします(私の脳内での勝手な演劇空間単位)。
Σ(゜◇゜)余談ですが今ネットで調べてみたらシアターアプルってもう閉鎖しちゃったのですか?ワー(汗)
というわけで、以下舞台感想ネタバレてんこ盛りなのです。

行ってきましたミュージカル!(>▽<)ノ
まずは上京するにあたり、新幹線内で今日発売のチャンピオンでも読もうと思ったわけですよ。

「チャンピオン下さい!」
「この駅の売店では扱ってないねえ」
「…週刊文春ください」

のっけからこんな状態でしたが、劇場では自分的サプライズがあって超幸せでした。
一応これから観に行く方のためにネタバレ的な部分は以下に隠すのです。


ミュージカルを見におでかけです(>▽<)
出かけるにあたり、星矢を知らない舞台好きの友人に頼み込んで一緒に観劇することになったのですが、

私「ごめん、漫画のミュージカルとか全然対象外だろうけど、チケ代払うから付き合って!」
友「ミュージカル好きだから自腹で付き合うよー。それに、こないだ別の友人にも頼まれて”遙かなる時のなかで”とかいうののミュージカル見てきたよ。面白かったよ」

へ、へえ…あのゲームも舞台化されてるんだー…

友「その時は俳優さんがコスプレしてる生写真を売ってたよ。Iちゃん(本名)も買うの?」
私「…パンフだけかな(俳優さんを知らないので)」
友「でも星矢のグッズとかあったら買っちゃうんでしょ」
私「………うん」

ものによりますけど(>◇<)
でもサガの生写真があったら買う!(※二次元と三次元を混同するのはやめましょう)

そんなわけで、拍手ご返信が遅れますがすみません(ぺこぺこ)
Kさん、SSの件了解いたしました!(>▽<)ノ

唐突ですが、アスぷが弟の情操教育のために、ギリシアのアクロポリスなんかへ連れてってあげたりしないかな!
アスぷは基本どころの古典演劇なんかを見せてあげるんですが、デスぷは意味がわからんので(主に人物たちの感情表現について)退屈です。そもそも彼にとっては、舞台内容より、お兄さんとデートっていうのが主目的だから!

「アスプロス。彼らは何故みな仮面を被っているのか」
「役どころが遠方からでも分かりやすいようにだ。古代ギリシア演劇ではそういうことになっている」
「己を伏せて、役という記号を立たせるのだな」
「…仮面をつけていても、彼らは別に迫害されていないから安心しろ」
「…分かっている。それにしてもあの女は何故ああも泣いているのだ。男に捨てられたのなら、新しい相手を探せばよいではないか」
「人の心は、そう簡単には割り切れぬものなのだ。自分に当てはめてみろ。お前には好きな相手はいないのか」

アスぷに言われて当然お兄さんの顔を見るデフち。

「もしもアスプロスに他の弟が出来て、俺が捨てられたら…」
「異父兄弟などがいたらという仮定か(汗)?たとえ兄弟が増えようと、お前が俺の弟であることに変わりないぞ」

会話が成立してません。

「…あの女はこのあと男を呪い、結局殺してしまうのか」
「ああ」
「………」

以降、とつぜん感情移入過多になる弟さんです。
舞台帰りに、いろいろ納得いかない部分を口にするデフちへ、アスぷが冗談で舞台俳優の真似をして、愛の台詞を囁けばいいよ!
で、「こんな感じだったか?」って笑うお兄さんへ、デフちは「比べ物にならない(アスプロスの方が1000倍さまになっている)」って答えますね!答えてはいますけど、お兄さんが素敵すぎてデフちは茫然自失状態ですよ!
でもアスぷは褒められたって気づかないで「はは、やはり本職には敵わんな」って、普通の会話に戻るのです。天然って罪作りだよね。

そんな妄想をしながらオラ東京さ行くだ。行ってきます!
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