今日は出勤前にチャンピオンを手に入れましたとも。LCがとうとう最終回ですからね…思えばLCのためにチャンピオンを購入するようになりました。うう、これでND再開まではチャンピオンとおさらばなのかなと思いつつ目を通していたのですが…衝撃の新情報!
LC内容のネタバレは隠しますが、これは大々的に書いちゃう!
5月19日発売のチャンピオンより
LC外伝連載開始
…(゜◇゜)
……Σ(゜◇゜)えええええ!
黄金聖闘士12人のカットが見開きに並んでまして、12黄金聖闘士の金色の伝説ってアオリが!
うわああテンションあがりますよ!今週でもうLCは読めないのだと思っていただけに!で、その12人のカットなんですが、双子座の位置にはデフテロスのカットが使われているんですね。敢えてアスぷとデフの二名の載っているカットではなくてデフのカットなのを見ると、双子座部分はデフの外伝になるのかな…オッケーです、思う存分兄への想いを爆発させる外伝をお願いします。
私の中ではアスぷとデフですと、聖闘士として正統派なのはデフテロスなんです。アスぷは弟の想いを引き継いであげてる感じ。死後に冥闘士になったけれど、弟憑きの聖衣を着用して(主たる理由としては自分のために)戦ってやるかっていう感じで。
あっ、LC双子についていろいろ語ろうと思いましたが、コミックス未収録分のネタバレが混じるので控えます。とにかく外伝連載決定ヤッター!
これでまた今日も仕事を頑張れる!超頑張れる!LC最終話感想はまた夜にでも…!
4/1のタナサガ結婚シリーズのどうでもいい小話
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『●に当てはまる文字を入れよ』という問いのあとに書かれていた言葉は、『はだか●●●ん』という日本語だった。
カノンにその紙切れを見せられたアイオロスは、何だという顔をしながらも、すぐに「はだかいっかん」と書いてカノンに返す。
カノンは大きなため息をついた。
「…わかった、この話題はお前に振るのやめとくわ」
「どういうことだ。何か間違っていたか」
「いや、お前もサガと一緒で中身はお子様だもんな」
「サガの話なのか」
言い争っていると、巨蟹宮へ向かう通り抜けのためにデスマスクがやってきた。カノンが同じように紙を差し出すと、デスマスクの回答は「はだかえぷろん」であった。
「やっぱりデスマスクの方が話がわかる」
「オイオイ何の話だよ」
怪訝な顔をするデスマスクと納得顔のカノンの横で、アイオロスが「はだかえぷろんとは何だ」と尋ねている。
「いや、こないだタナトスとサガの離宮でさ、ニンフが洗濯物をしまってたんだよ。そうしたらエプロンを下着の引き出しに入れていやがるんだ。おかしいだろ!?」
デスマスクは遠い目で「そんな生々しい話題を振ってくんな」と言い捨てて去り、アイオロスは二たび「はだかえぷろんというのは何だ」と尋ねてカノンに頭をぐりぐりされた。
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今日もすみません朝から
それにしてもジャンプ!トリコとワンピースの作家本人同士によるコラボ漫画とか、なんて贅沢!いいなあ!画面に違和感がないのも凄い!作風も違和感なし!…エピGやLCと星矢のコラボ(作者本人による)を一瞬想像してみたんですけど、画面に統一感を出すのが難しくて脳内でも諦めましたスゴスゴ。
原作者によるこういうお遊び漫画的なのっていいですね。御大の「実録!神話会」も好きでした。
たまには自分アピールする黒サガ→シュラ
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肘枕でソファーへ寝転がった黒サガが、遠い目でシュラを見上げている。
「それでその蒟蒻とやらがどうした」
「蒟蒻と言うのは、コンニャクイモに含まれる多糖を利用して加工されますが、本来は白いのです。それにわざわざ海草を混ぜて黒くしているのです。そのほうが人気だからです」
「……」
「アテナのいらした日本では大人気の食材です」
力説している磨羯宮の同僚へ、黒サガはさらに遠い目で話しかけた。
「…シュラよ、お前がわたしを慰めようとしているのは何となくわかる。しかし、一つにはその話で何が慰められるのか全くわからぬ。二つには、わたしは別に慰められる理由がない」
「えっ、しかし先ほどから何か悩んでいるようだったではないですか」
驚いた顔でシュラが語りを中断する。黒サガはこめかみを押さえながら説明した。
「カノンが置いていった作り置きの夕食を、風呂の前に食うか、風呂の後に食うか考えていただけだ」
「すみません、そんなどうでも良いことであんなに真剣な顔をしていると思いませんでしたので…」
「……」
何気に爆弾発言の多い元部下であった。黒サガが反駁する。
「どうでも良いことで悩むのが贅沢なのだと、あの小娘が言っていたからな」
この場合の『小娘』は、アテナを指す。
シュラは納得したようなそうでないような顔で、手に持っていた箱をサガの前へ置いた。
「ご飯は風呂前に食べてください。そうしたら風呂後に俺の持ってきたデザートを一緒に食べましょう」
「なるほど、良い解決策だ…わたしがデザートになっても良いぞ?」
黒サガはソファーから起き上がり、あっけにとられたシュラをその場にのこして、夕食をとりに台所へ向かった。
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でも多分冗談だと思われてるよ!
しかも(貴方をスイーツ扱いするのは無理があります)とか思われてるよ!
今日もぱちぱち有難うございます!御礼は夜にさせて下さい(^▽^)
東北の農業漁業につきましては、復興支援のための牡蠣オーナー制度や、野菜オーナー・サポーター制度など、調べるといろいろな支援方法がありますよね。
さかなクンも参加したJFグループ・全漁連のがんばれ漁業募金などは東北漁業関連全体への支援になるのでいいんじゃないかなとか思ってます。
美味しくて安全な食べ物の供給は生活の基本!(>ω<)
カノンもアイオロスも美味しくサガをいただくべき!
それはさておき聖戦後妄想でLCふたご
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「なるほど、お前は俺の傀儡ではない…そう主張したいのか」
「そうだ。影でも模造品でもない。俺はもうただ俺自身だ」
「ふむ」
デフテロスの強い視線を受けながらも、アスプロスは怯むことなく笑んで肩をすくめた。教皇候補として邁進していた頃の取り繕った笑顔ではない。己のなかの闇を隠さぬ不遜な笑みだ。
しかし、それとて本心を見せていないことに変わりはない。
アスプロスは笑顔のまま、冷酷な口調でデフテロスを突き放す。
「では、お前は俺のものではないということだな」
「………それは」
「勝手にするがいい」
傲慢に伝えながらも、アスプロスは胸中で呟いた。
(そんなことはとっくに知っている。お前が俺を殺したときに)
自由を得て光の下へ歩き出した弟は、もうアスプロスに縛られない。
どう生きようと、どこへ去っていこうと、弟が自分で決めれば良い。
(まあいいさ)
アスプロスはうそぶいた。デフテロスには充分良くしてもらった。自らにかけた幻朧魔皇拳の虜囚として、死後も安らぐことのなかった魂を、解き放ってくれた恩義もある。
あれほど厭わしかった視線も、いざ失うとなると身を切られるような喪失感があった。けれども、これ以上縛るような言動はしまい。そうアスプロスは誓っていた。
デフテロスは少し下を向いたあと、切羽詰った激しい視線で兄を睨んだ。拳は強く握られ、今にも殴りかかりそうだ。
低い声で吐き出された言葉は、アスプロスの予想外のものだった。
「俺を捨てるな」
聞き間違いかと脳裏で反芻する。
「便利な道具でなかったら、お前は俺を捨てるのか」
どこか泣きそうな弟の目を見て、アスプロスはまた己が間違っていたことを悟った。
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脳内デフが兄を好きすぎて困る。ごめんなさい嘘です困りません。
でまあ黄金聖闘士が椅子取りゲームしたら誰が強いかなとかしょーもないことを考えました。サガは弱そうですよね。お遊びならさりげなく他の人に譲るので。シュラも弱そう。サガやアイオロスやアイオリアと椅子を争うことになったとき、一瞬躊躇しそうじゃないですか。遠慮した方が負けです。アイオロスは楽しみながら本気でゲームを楽しみますね。
でもこれが、最後の椅子1個に残れないと女神を救えないとかって条件だったときのサガは容赦ないですよ。容赦なくてもこの手のゲームには弱そうですが…。教皇の椅子も正攻法では奪えませんでしたしね。
あ、最初からそういうルールで皆にやらせればいいのか。一人ずつ1番大事なものをかけるような条件で。物凄い熾烈な戦いになって、最後の1席めがけて残った二名が光速で座ろうとしたものだから、椅子が壊れてふっとびました。呆然としている二名の前に女神が出てきて、「皆さんの本気を見せていただきました」ってにっこり。戦女神とシオンによる突発訓練でした。
シオンいわく「とっさの状況判断と瞬発力を極める修行」だそうです。
方便にきまってます。
意外とこういうのは、黄金聖闘士より青銅聖闘士たちのほうが強そう。二軍は省きます。二軍は光速で動ける黄金から椅子を奪えるわけが無い(汗)
で、すっごい脳内展開の結果、アスプロスとデフテロスが1つの椅子を争う場面を妄想しました。死ぬ前のアスプロスだと弟相手にも容赦なく奪い取りますけど、蘇生後のアスプロスならね、デフテロスをくいくいって呼んで、まず座らせてですね、自分はその上にどっかり座るんです。
「これなら二人で座れるだろう?」って。
何気に弟を下に敷いてるんですけど、デフテロスは何かイイハナシダナー的に感動してしまって、上に座ったアスプロスの腰をぎゅうううって背中から抱きしめますね。
そこから先に進むも進まないも弟の甲斐性次第!
まあ原作のアスプは弟にたった1つの黄金聖衣という椅子をあげて、自分は冥衣でもかまわんっていうか、冥衣も気に入ってそうな終わり方でしたけど!
今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)出勤前の清涼剤です!