東北の農業漁業につきましては、復興支援のための牡蠣オーナー制度や、野菜オーナー・サポーター制度など、調べるといろいろな支援方法がありますよね。
さかなクンも参加したJFグループ・全漁連のがんばれ漁業募金などは東北漁業関連全体への支援になるのでいいんじゃないかなとか思ってます。
美味しくて安全な食べ物の供給は生活の基本!(>ω<)
カノンもアイオロスも美味しくサガをいただくべき!
それはさておき聖戦後妄想でLCふたご
============================
「なるほど、お前は俺の傀儡ではない…そう主張したいのか」
「そうだ。影でも模造品でもない。俺はもうただ俺自身だ」
「ふむ」
デフテロスの強い視線を受けながらも、アスプロスは怯むことなく笑んで肩をすくめた。教皇候補として邁進していた頃の取り繕った笑顔ではない。己のなかの闇を隠さぬ不遜な笑みだ。
しかし、それとて本心を見せていないことに変わりはない。
アスプロスは笑顔のまま、冷酷な口調でデフテロスを突き放す。
「では、お前は俺のものではないということだな」
「………それは」
「勝手にするがいい」
傲慢に伝えながらも、アスプロスは胸中で呟いた。
(そんなことはとっくに知っている。お前が俺を殺したときに)
自由を得て光の下へ歩き出した弟は、もうアスプロスに縛られない。
どう生きようと、どこへ去っていこうと、弟が自分で決めれば良い。
(まあいいさ)
アスプロスはうそぶいた。デフテロスには充分良くしてもらった。自らにかけた幻朧魔皇拳の虜囚として、死後も安らぐことのなかった魂を、解き放ってくれた恩義もある。
あれほど厭わしかった視線も、いざ失うとなると身を切られるような喪失感があった。けれども、これ以上縛るような言動はしまい。そうアスプロスは誓っていた。
デフテロスは少し下を向いたあと、切羽詰った激しい視線で兄を睨んだ。拳は強く握られ、今にも殴りかかりそうだ。
低い声で吐き出された言葉は、アスプロスの予想外のものだった。
「俺を捨てるな」
聞き間違いかと脳裏で反芻する。
「便利な道具でなかったら、お前は俺を捨てるのか」
どこか泣きそうな弟の目を見て、アスプロスはまた己が間違っていたことを悟った。
============================
脳内デフが兄を好きすぎて困る。ごめんなさい嘘です困りません。
4/3 19時頃 T様>4月1日頁へのお言葉をありがとうございました!4/1~2日は私用でお越しになれなかったとのこと…所詮は拙宅なので、大した内容でもないのですが、さっそくサルベージ作業をいたしました(>ω<)私もTさんの作品群や日記で癒しをいただいておりますよう!あとあと、LC双子も美味しいですよ!ブラコンという意味で!(笑)
そういえば、いつの間にかTさんがあんなにマイスを取り揃えていらしてびっくりでした。双子とアテナが沢山…!ハーレムですね!!!双子の区別の付かないマイ友人が私の購入マイスを見て「どうして同じやつばっかり買ってるの?」って言ったのを思い出しました…同じじゃないもん!(゜◇゜)→黄金サガ・冥衣サガ+アペン+カノン
新しい職場に慣れるまで色々まだ大変かと存じますが、ご無理のないように祈っております。仕事の疲れが萌えで発散できますように!
ほかパチパチ下さった皆様に御礼もうしあげます!日々の癒しです。