サガは凛とした梅のような人だと思います。去年も同じこと言っておりますが、庭の「思いのまま」っていう梅が咲き始めました(^-^)
思いのままという名前は、紅と白の花が同じ木におもいのままに咲く様子を表した名前なんですけど、私の脳内で勝手にサガを当てはめて妄想しております。うちの家のはほぼ白サガ状態の梅ですよ。もっと黒サガも咲いて下さい。
やっぱり白サガも黒サガも両方いてのサガだと思うのです。両方いて二倍美味しいのが彼!(>▽<)
私の妄想内ですと、黒サガの至福って白サガに受け入れられた時なんですよ。精神内融合って凄くエロいと思うので、白と黒のサガが互いに融けあうような、そういう合体を書いてみたい。合体っていっても精神合体です。
同じようにジュリアンに海神が降りて一緒になるときとか、瞬にハーデスが降りて同一化するときって、すごくエロいと思います。精神が自分以外のものに侵食されて同化するのってドキドキしますよね。遊星からの物体Xにドキドキするのも多分同じ理由だと思うんですが、あるパーソナリティが他の存在と交じり合って、別のものにされてしまう…そういうのって精神・肉体の別を問わず萌えます。
アスプロスも異物が混じりこんで知らず変えられてしまったパターンですよね。アスプロスは杳馬を倒しましたが、最終的に分類すると冥衣着用の冥闘士寄りだと思うんですよ。デフテロスは兄に及ばず、また凶星といわれつつも、行動や考え方が聖闘士なんですよね。だから最後に双子座の冥衣と聖衣が並んでいるんだと思うのですが、これがサガの場合だと冥衣着たり叛逆したりしつつも、属性は聖闘士。
その微妙な違いを妄想でいろいろ押し広げるのが楽しいなあと思います。どっちも美味しい!
今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます!コメント返信は仕事後の夜…のつもりですが、LCのDVDが届いていたらそっちを見てしまうと思うのでお待たせしたらすみません!今日は仕事頑張れる!
本日猫の日!(>▽<)キャラたちに猫耳つけても許される日!明日は兄さんの日で、しかもLC第二弾DVD発売の日!
猫化のよいところは、マタタビという素敵アイテムを使用可能にしてくれるところだと思います。いつも理性的で自制心の強いキャラが、強制的に理性を狂わされつつそれに抵抗しようと踏ん張るのは、何度でも見たい王道です…と私は思うのですが、聖闘士たちは私と違ってその状態になったキャラにも紳士的なので、なかなか妄想が進みません。クー!
理性を崩した状態の白サガや黒サガの誘惑力は半端ないと思うんですけど…けど…!(>△<)
「…わたしのことが嫌いか?」って黒が半分まざったような白サガが、ゆっくり前髪をかきあげながら見上げてきたりした日には、すっごい相手も振り払うのに苦労すると思いますよ!
駄目だこのサガは今正気ではないのだ…って、一生懸命視線を合わせないように、サガを布団のなかへ押し込みますね。は、今ナチュラルにベッドでの攻防を前提にしてた!
そんな風に迫るサガに「今の君は悪いこだからね」って返して頭を撫でるアイオロスはどこかにいませんか。
そんな妄想で明日の仕事も乗り切ろうと思います。
昨日のキューピッドの矢妄想の続きですが、サガはたとえ惚れ薬だのキューピッドの矢だのを食らっても、自分の愛情という私事を公より優先させることはなく、自分の感情制御も慣れているので、表面上の変化はあまりなさそうです。
なさそうなんですが、ふとしたときに愛情や優しさの垣間見える動作が無意識に出たりして、相手がどぎまぎするとサガもその反応で自分の行動に気づいて改めるような、そんなまだるっこしい状態も美味しいな!
サガ側はあくまで相手に対して「すまないな、お前にとっては迷惑だろうが、原因が取り除かれるまでなるべく側へ寄らぬようにするゆえ、しばし我慢してほしい」という態度でいるんですよね。
相手がリアの場合は「お前のせいではない。普通にしていればいい」とぶっきらぼうにツンデレな対応をされるでしょうが、星矢あたりなんかだと「えっ、迷惑じゃないぜ。サガのそういうところが見れるなんて貴重だし!」って無邪気に寄ってきますよ。この無意識ラスボスキラーめ。
で、星矢がいつものサガとどうちがうのかな?って顔を覗き込むと
「わたしはいま普通ではない。お前に弱くなっていることを知っていてそうするのか」
ってサガが視線を逸らしますね!乙女!
でも星矢に対しては別にキューピッドの矢が作用しなくても、いつもそうですから。サガが自分で気づいてないだけですから。
アルデバランが対象になったときなんて、超健康そうですよね。アルデバランは全然頓着せず「気にするなサガ。これも縁のうちだろう、一緒に食事にでもいって親睦を深めるのもいいのではないか。一度ゆっくり話をしてみたいと思っていたのだ」みたいに、全然腐った意味なくフツーに出かけてフツーに親睦を深めそうですよ。
せっかく隣の宮なのだし、サガとアルデバランはもっと交流してもいいと思います。
今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)出勤前の元気の素です!
タナトスが登場したとき、星矢に怯えて逃げてきたニンフへ向かって「またキューピッドがいたずらでもしたか」って言うじゃないですか。普通に考えれば普通のいたずらなんでしょうけれど、キューピッドときたら恋の矢ですよね。しかも『また』ですよ。
タナトスとかヒュプノスとかにうっかり悪戯で放っていないかな!と滾ったのですが、さすがに双子神はひっかからないかな…でも神話ではアポロンですらひっかかったから…星矢世界の神ですと、矢関係は全部放った相手に跳ね返しそうですけど…でもでも…(←諦めが悪い)
タナトスがキューピッドに命じてサガに恋の矢を放ってもいいな!(私得)サガも普通ならそんな矢は避けそうですが、神の力が働けば…!そんでもってタナトスにベタ惚れするサガ。すいません私の妄想のほうがベタですね。
そんな状態でも黒サガは自分の精神を切り離して、精神の奥に退避しそうな気がします。精神分割できるのがサガの強みです。
あ、でもたまには逆にして、黒サガがキューピッドの矢のせいで誰かに惚れてしまって、白サガの方が精神の裏へ退避っていうのもいいなあ!黒サガに愛を教えるために、敢えて様子を見る冷静な白サガ。でも相手を一体誰にしたら。しかも黒サガの愛はすぐに殺意と交じり合いそうだ。
そんなことを妄想していたら、私の脳内でシュラが挙動不審になりました。
それにしてもねむい(>△<)
タナトス「寝てばかりいないで仕事をしたらどうだヒュプノス」
ヒュプノス「…眠りの神は眠るのも仕事だ」
タナトス「死の神であるオレは死ぬのが仕事か。誤魔化さないで仕事しろ」
ヒュプノス「仕事はしている。万物へ眠りをもたらすと言う仕事を。聖戦準備のほうは趣味だ」
うう、そんな感じでヒュプノス様が頑張ってるので、大人しく寝ることにします。今日もぱちぱち有難うございます!日々の癒しです(^▽^)
再 連
開 載
こうですね!
仕事から帰ったら通販しておいたチャンピオンREDが届いておりました!
わーい、祝・エピソードG再開!\(^▽^)/以下若干ネタバレご注意下さい。
ええと…下睫毛に、みろりんに、まさかの短髪ミスティ御開帳に、アイオリアの戦闘能力うなぎのぼり…そんな感じです。
不完全状態のクロノスと戦ってるアイオリアは、封印状態の弟神カイロスと戦ってるアスプロスみたいなもので、人間離れしております。
表紙のアイオリアは相変わらず赤毛ですが、黄金聖衣を着用しているので、そのほうが聖衣が栄えます。あとアイオリアと戦闘している大神が現在子クロノス状態のためか、ちょっと風格低めです。1巻の頃のクロノスはどこへ…
戦闘舞台が現在冥府のため、冥府にいる黄金聖闘士たちがアイオリアを助けたり見守ったりしてくれますが、サガは当然、教皇として地上にいるので出てきません。クー(>ω<)
そしてミロとシャカとカミュとアルデバランが同い年に見えないのはいつものことですが、ミロだけなんか凄く若いのは何故…アイオリアより若く見えるという(汗)
本編と付録の17.5巻では、何気にミスティが格好いいんですけど…凄い目立ってるんですけど…!でも、青銅の山猫はともかく、女性にまで堂々と正面から御開帳なさるのはどうかな!あの恥じらいのなさは黒サガに通じるものがある!
そんなこんなの勢いで、エピGの1~3巻あたりのサガが出てくる場面を片端から読み返しました。今更ですが3巻のポントス×黒サガ度がハンパない。黒サガが敬語で跪くなんて、それだけで一体何があったのだという…!というか3巻では巻頭カラー早々黒サガが泣きますしね。凄い可愛いこちゃんですよエピGの黒サガは。何者だ。