星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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忘年会は結局終電に間に合わず車で送ってもらうことに…聖闘士は交通機関関係なくテレポートで帰宅できるのでいいですね。
あ、でも黄金聖闘士は十二宮住まいの場合、入り口まではテレポートできても、そっからあとは自分の足で帰らねばならないんですよね。白羊宮いいなあって上の宮の人間に羨ましがられそう。ムウは皆との飲み会ではそれほど酔わないので「加減を考えて飲めばよいのです」と、正論をびしっと返しそうですが(汗)

まあ上の宮の人間も、酔っているようでいて、緊急戦闘にでもなれば一瞬で素面になりそうではあります。
たとえば、ほろ酔いの姿を見せてくれそうなのは童虎などですが、宴席で楽しそうに酔っ払っているように見えて、事実そうであっても、いざ敵が来たら一瞬で戦闘モードになりそうじゃないですか?
シオンなんかも、「黄金聖闘士たるもの泥酔など言語道断」という感じでしょうし、そもそも守護宮を受け持つ黄金聖闘士が全員いっぺんに飲み会というのは、実際にはセキュリティ上許されないんだろうなあ…とは思います。宮の半分もしくは1/3ずつ交代で飲み会とか(汗)
でも、そのあたりは二次妄想では時々ご都合主義で無視させて頂いておりますがゲホゴホ。

で、ご都合妄想の一環として、アスプロスはお酒が入るとマーブル成分に変化が出るとかだと楽しいです。いつもより黒めになったり、いつもより白めになったり、どちらに転んでもデフテロスはドキドキですよ。サド成分が一気に表出した日には大変です。男子屈辱の調教タイムは、アスプロスのスキルでもいい気がするんですよね。当然デフテロス相手にですね。デフテロスが抵抗したらアスプロスは冷たく「ではほかの者を相手にする」って席を立ってしまいますよ。アスプロスがほかの雑兵にちょっかい出しているのを見たデフテロスの心情を考えると美味しくてたまらない駄目人間でごめんなさい。デフテロスは建前として「ほかの者が兄の毒牙にかかるのを救う」という感じで邪魔すればいいと思います。
しかしてアスプロスも、たまに弟の目が他人に向いたときに、同じ焦りを感じて内心で慌てたりするんですよ。「馬鹿な凶星の弟など誰も相手にするはずが」とか言ってると、アスミタあたりに「彼は今や立派な黄金聖闘士だが?」とか言われて拗ねますよ。これ、アスミタでなくて言うのがレグルスやハスガードだったらアスぷも拗ねないんだけどなあ。

あと先日の不死者アスぷと鬼デフというアレな妄想もまだ続いてます。食人鬼系なので、デフがアスぷをぱくぱく食べたりするんですけど、不死者なので食べられても何度でも復活します、でも食べつくすと復活が難しいので、いつもは指先とかはらわた程度ですラブラブですねっていう…人を食うので18禁かなあでもアンデッドって人間扱いなのかなあ…ていうかもしかしてこれはそれ以前にグロ扱いなのかな…と思って妄想だけで収めているのですが(汗)

健全と不健全の境目に悩む中、やふーで紹介されていた動物動画を見てなごみました。転がる子ガモがかわいすぎる…(>▽<)

世間様にもれず、我が部署も今日は忘年会です。皆は朝まで飲みそうですが、私は絶対に終電前に帰るぞ…(汗)

わだかまりの解けた双子たちも、二人だけで酒を酌み交わしたりすればいいですよね。
デフテロスとアスプロスだとデフテロスの方がお酒が強い印象です。サガとカノンの場合もカノンの方が強い。兄たちも弱くはないんですが、普通というか、節度を超えた飲み方をしない人たちなので、そこまで酒慣れしていない。カノンは遊んで酒が強くなったタイプで、デフテロスは地で強い。だけど兄を殺した後、1回くらいは自暴自棄っぽく、吐くまで酒を飲みまくったりしたことがあってもいい。デフテロスは頭のいい子なので、そんなのは多分1回だけでやめますけど。

で、双子で飲むときはそんなんでなく、当然穏やかに飲みますよ。弟たちに合わせて、強めの蒸留酒に付き合うお兄さんズ。でも、たった二人で雰囲気良く飲んだりした日には、雰囲気良すぎてぜったいに妙な雰囲気になりますよね!(日本語変)
「…少し飲みすぎたようだ」なんてアスプロスが顔を赤くして、前髪をかきあげたりした日には、デフテロスが真っ赤になりますよ。それを見たアスプロスは「お前も酔ったようだな」って笑うんですけど、お酒のせいじゃないから!お兄さんがカッコ美人すぎるせいだから!
すいません、つい鬼をお兄さんの前で乙女にしてしまう。また12巻を読んで脳内軌道修正せねば。でもデフテロスが兄に夢見てるのは原作からしてデフォですよね。
酔った兄を介抱しようとしたとき、兄がじゃれて抱きしめてきた日には、デフちの自制心メーターは限界を試されますね。同じ場面をサガとカノンで想像してみた場合と比較して、デフテロスの方が限界値が低いような気がしてきた。カノンの方が我慢しないんですけどね。デフテロスは兄への「大好き」が強すぎるために、抑制力も多大に必要という、そういう状態です。
今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)大喜びのコメント返信は次回にさせてください!

双子でおでかけ
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「カノン、明日は女神のお供で日本へ行くのだが…明後日がオフなのだ。確かお前も明後日は空いているだろう?」
朝の食卓で、サガはカノンへ紅茶をいれてやりながら尋ねた。
「ああ」
バターのたっぷり塗られたトーストを齧りながら、カノンが簡潔に応える。
「良ければ一緒に、日本観光しないか?」
「日本観光といっても幅広いぞ。お前の趣味に合わせると辛気臭い場所になりそうだが、どこへ行くのだ」
「実はまだ決めていない」
「珍しいな」
食べる手を止め、カノンはサガを見た。
「カノンの希望も聞こうと思って…それに、目的のある観光であれば、日本出身の星矢たちに案内を頼む」
「それも珍しいな、お前があの小僧を誘わないとは。オレは日本には詳しくないぞ?」
カノンがそう言うと、サガは緩やかに微笑んだ。
「毎回、年下の青銅に頼るわけにもいかんしな…それに、今回は日本に着いてから行き先を決めるくらいでも良いと思っているのだ」
「一体どうしたのだ。お前はどこへ行くにしても、事前の下調べと計画は欠かさなかったろう」
カノンはすっかり食事を忘れて目を丸くしている。
几帳面な兄が突然このような事を言い出したのは、また何かストレスでも溜まって、気分転換目的のヤケ旅行なのだろうかと、内心心配もしていた。
「ちゃんと、ガイドブックは持っていくぞ?」
「それだけか?」
「十分だろう…お前がいるしな」
カノンの心配をよそに、サガはにこにこと楽しそうだ。
「オレは日本に詳しくないと言ったろう。オレが居ても迷うときは迷うと思うが」
「そのときは二人で迷って、二人で行先を見つければいい。わたしはお前と、そういう旅をしたい」

カノンは目を丸くして、それからぼそりと『なら海界へ休暇を2日ほど余分に申請しておく』と、赤くなった顔をごまかすように横を向きながら応えた。

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サガもカノンと一緒に休暇延長申請しました。

まあでもガイドブックと地図があれば、能力上、空間把握能力の優れた双子は何とでもなりそうですよね(笑)いざとなれば異次元移動ですぐ目的地へ行けるんですが、敢えて迷って小道で見つけた駄菓子屋さんとか、変なお土産屋さんとかで二人の思い出を作ればいいですよ!
二人で一緒に歩くことが大事なのです。

今日もぱちぱち有難うございます!出勤前のエネルギー源です(>▽<)

2つ前の記事で書いたとおり、アスプロスは「兄より優れた弟など存在しない!」という人なので、兄>弟というのがデフォルトなのですが、デフテロスに対してだけ、例外的に俺≧デフテロスだといいなあと思います。愛ですね。
今週アスぷが戦ってる相手には、ぜひともアスぷとデフテロスのラブラブアタックを見せ付けて差し上げればよいと思います。うう、やはりネタバレ妄想になってしまうのでご注意下さい。

こう、まがりなりにも神を相手にしているアスぷが…というか双子座が、エピGのサガと同じ呪いを受けないか心配です。(エピGサガはクロノスによる強制支配の絶対神託を拒否した代償に『全ての人々に疎まれ誤解され、信じるものによって滅ぼされる』という呪いを受けました)

アスプロス(+合体しているデフテロス?)は、兄神クロノスによって地に落とされたカイロスを、兄弟の力を併せて倒すことになると思うんですが、殺しあったはずなのに信頼しあっている双子を見るのは、カイロスにとって物凄く悔しくて羨ましくて憎いことでもあると思うんですよ。あれだけかき回してやった筈なのに、どうして!っていう。
最後の力で、カイロスが『双子座は代々兄弟で争えばいい』だの『次代の双子座は兄が弟を幽閉することになるだろう、この俺がされたようにな!』みたいな余計な呪いを発動しないか、ちょっぴり今からドキドキなのでした。

あとNDでもテンマと瞬が双児宮へ突入したため、テンションが上がっております。現代十二宮突破のときと同じように、迷宮にまきこまれて入り口へ戻ってしまうテンマと瞬ですが、瞬よ…「やはり」とか言ってないで、最初から教えてあげようよ!経験者だろう(^▽^;)!
過去の双子座は初めて見るヒヨッコ青銅の瞬が、いきなり迷宮の破り方だの双子座聖衣の遠隔操作のことを知ってたら驚くんだろうなあと考えるとニマニマします。過去の双子座はどんなかなー!
コミックスのND3巻はカラーがすごく手馴れて来ていて、黄金聖闘士たちの巻でもあり、内容はすでに週刊誌で追っていたにもかかわらず、物凄くワクワク読めました。裏表紙はカルディナーレだし!(>▽<)
かっちょ悪いことを平然と美しく言い切る彼の物言いがたまらない(笑)「死の恐怖から逃れるためにハーデスに与することにしたのです」って、カルディナーレがクールに堂々と言うと、なんかまるでそれが正義のような気がしてくるよ!気のせいですけど!
魚座で良かった(^▽^)
表紙はチャンピオンの使いまわしカラーの一輝兄さん。てことは、今週号の氷河の表紙あたりが、4巻の表紙に使いまわされるのかなと予測。
あと、過去の水鏡の弟が冥界経由で巡り巡って天闘士となり、トウマになってたりしたらどうしようと唐突に思いました。さ、さすがにそれは無いか…
トウマは上半身裸の上に天衣(グローリィー)というのが斬新です。全裸聖衣のサガには負けますけど。トウマはたかが青銅聖闘士に天闘士の自分が向かうのは…って躊躇してましたが、車椅子に乗った植物人間状態の相手に天衣をわざわざ着用して倒すほうにも躊躇して欲しいココロ。

車椅子を押していたアテナが過去へ行ってしまったため、野原に放置されてる星矢ですが、もしサガがいたら超かいがいしく世話しそうなのになあ!って考え始めたら物凄く萌えた駄目人間です。
星矢が何かの戦いの結果怪我をした…という設定で!
「車椅子なんて大げさなんだよ!」って立とうとする星矢を、サガが「星矢、怪我を早く治すのも戦う者の務めだ」と諌め、かいがいしく世話しだすんですよ。「せ、先輩のアンタにそんなことさせられないよ」って慌てる星矢ですが、サガも「お前は私の恩人…このような時くらい、面倒をみさせてくれないか」って押し通すんですね。
食事もサガが「あーん」と食べさせようとする王道で!星矢が「い、いや手は怪我してないから!」って最初は言いながらも、結局サガに言いくるめられて食べさせられる羽目に!
あー、でも星矢の看病にはアテナも星華姉さんもくるからなあ…この二人相手にはサガも譲るだろうからなあ…あとこっそりシャイナさんも見舞いに来ればいいですよ。
星矢は病院に入ると、みなが見舞いに来るので、そのモテっぷりが如実となりますよ。

今週はNDもLDもたぎり過ぎてなかなか感想がまとまらないんですが、ちまちま吐き出していく予定です(>▽<)そして今日もぱちぱち有難うございました!毎日本当に感謝しております。

昨晩はなんだか辞書機能が壊れてしまい、しかも再登録もできない状況にふてくされて寝てしまいました。杳馬(ようま)とかの固有名詞がいっぱい登録してあったのにー(>△<)
そんなわけで、直るまでヨウマはカタカナでまいります。

そしてLC感想第二弾!

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