星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[1456]  [1455]  [1454]  [1453]  [1452]  [1451]  [1450]  [1449]  [1448]  [1447]  [1446

2つ前の記事で書いたとおり、アスプロスは「兄より優れた弟など存在しない!」という人なので、兄>弟というのがデフォルトなのですが、デフテロスに対してだけ、例外的に俺≧デフテロスだといいなあと思います。愛ですね。
今週アスぷが戦ってる相手には、ぜひともアスぷとデフテロスのラブラブアタックを見せ付けて差し上げればよいと思います。うう、やはりネタバレ妄想になってしまうのでご注意下さい。

こう、まがりなりにも神を相手にしているアスぷが…というか双子座が、エピGのサガと同じ呪いを受けないか心配です。(エピGサガはクロノスによる強制支配の絶対神託を拒否した代償に『全ての人々に疎まれ誤解され、信じるものによって滅ぼされる』という呪いを受けました)

アスプロス(+合体しているデフテロス?)は、兄神クロノスによって地に落とされたカイロスを、兄弟の力を併せて倒すことになると思うんですが、殺しあったはずなのに信頼しあっている双子を見るのは、カイロスにとって物凄く悔しくて羨ましくて憎いことでもあると思うんですよ。あれだけかき回してやった筈なのに、どうして!っていう。
最後の力で、カイロスが『双子座は代々兄弟で争えばいい』だの『次代の双子座は兄が弟を幽閉することになるだろう、この俺がされたようにな!』みたいな余計な呪いを発動しないか、ちょっぴり今からドキドキなのでした。

あとNDでもテンマと瞬が双児宮へ突入したため、テンションが上がっております。現代十二宮突破のときと同じように、迷宮にまきこまれて入り口へ戻ってしまうテンマと瞬ですが、瞬よ…「やはり」とか言ってないで、最初から教えてあげようよ!経験者だろう(^▽^;)!
過去の双子座は初めて見るヒヨッコ青銅の瞬が、いきなり迷宮の破り方だの双子座聖衣の遠隔操作のことを知ってたら驚くんだろうなあと考えるとニマニマします。過去の双子座はどんなかなー!
コミックスのND3巻はカラーがすごく手馴れて来ていて、黄金聖闘士たちの巻でもあり、内容はすでに週刊誌で追っていたにもかかわらず、物凄くワクワク読めました。裏表紙はカルディナーレだし!(>▽<)
かっちょ悪いことを平然と美しく言い切る彼の物言いがたまらない(笑)「死の恐怖から逃れるためにハーデスに与することにしたのです」って、カルディナーレがクールに堂々と言うと、なんかまるでそれが正義のような気がしてくるよ!気のせいですけど!
魚座で良かった(^▽^)
表紙はチャンピオンの使いまわしカラーの一輝兄さん。てことは、今週号の氷河の表紙あたりが、4巻の表紙に使いまわされるのかなと予測。
あと、過去の水鏡の弟が冥界経由で巡り巡って天闘士となり、トウマになってたりしたらどうしようと唐突に思いました。さ、さすがにそれは無いか…
トウマは上半身裸の上に天衣(グローリィー)というのが斬新です。全裸聖衣のサガには負けますけど。トウマはたかが青銅聖闘士に天闘士の自分が向かうのは…って躊躇してましたが、車椅子に乗った植物人間状態の相手に天衣をわざわざ着用して倒すほうにも躊躇して欲しいココロ。

車椅子を押していたアテナが過去へ行ってしまったため、野原に放置されてる星矢ですが、もしサガがいたら超かいがいしく世話しそうなのになあ!って考え始めたら物凄く萌えた駄目人間です。
星矢が何かの戦いの結果怪我をした…という設定で!
「車椅子なんて大げさなんだよ!」って立とうとする星矢を、サガが「星矢、怪我を早く治すのも戦う者の務めだ」と諌め、かいがいしく世話しだすんですよ。「せ、先輩のアンタにそんなことさせられないよ」って慌てる星矢ですが、サガも「お前は私の恩人…このような時くらい、面倒をみさせてくれないか」って押し通すんですね。
食事もサガが「あーん」と食べさせようとする王道で!星矢が「い、いや手は怪我してないから!」って最初は言いながらも、結局サガに言いくるめられて食べさせられる羽目に!
あー、でも星矢の看病にはアテナも星華姉さんもくるからなあ…この二人相手にはサガも譲るだろうからなあ…あとこっそりシャイナさんも見舞いに来ればいいですよ。
星矢は病院に入ると、みなが見舞いに来るので、そのモテっぷりが如実となりますよ。

今週はNDもLDもたぎり過ぎてなかなか感想がまとまらないんですが、ちまちま吐き出していく予定です(>▽<)そして今日もぱちぱち有難うございました!毎日本当に感謝しております。

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
フリーエリア

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.