サガの戦闘能力は物凄く高いと思われますが、それでもあれだけ髪を伸ばしているのは、戦闘スタイルが近距離型じゃないからだと思うんですよね。GEも迷宮もアナザーディメンションも相手の身体には直接触れませんし、大全でも蹴り技が得意でないバランスシートでしたし、あの聖衣だと蹴り技大変そうですしっていうかノーパンだと脚を上げると危険ですし…
とにかく、接近戦だったらあの髪邪魔だろうなあと思ったわけですが、考えてみたら接近戦スタイルだろうと思われるミロも長髪ですものね。車田漫画で長髪が戦闘に響くなど、そんなことがあるわけなかったです。
黄金聖闘士レベルなら、あの長髪も相手の視界を奪ったり、フェイント用にきちんと無意識に活用されますよね。
でも、シュラなんかが、黒サガとの鍛錬の時などに「縛ってください」って言うのもアリですよね。うっかりサガの髪を切ってしまったら嫌だからと。黒サガは「多少髪を切られても気になどしない(女ではあるまいし)」と言うんですが、シュラの側が嫌なんですね。「後ろ向いてください、三つ編みにでもしますから」とか言って、その辺の雑兵から紐を貰ってサガの髪を編み始めるんですが、これが物凄く下手だったりしたら可愛いな!あまりに下手なので、結局そのあたりの雑兵が、普通に低めのポニーテールっぽくしてあげるという。雑兵得。
黒サガもシュラも鈍感なので、
シュラ「随分うなじが白いのですね」
黒サガ「なかなか教皇宮から出られなかった上、常に教皇のマスクをつけていたからな」
みたいな会話をしては、雑兵たちに熱々だなあと思われてますよ。でも雑兵たちも二人が単に天然なのは理解してますよ!
シュラと黒サガに限らず、黄金聖闘士の手合わせシーンを妄想すると燃えますよね。いろいろな組み合わせで書いてみたいなあと思っております。
わー、お返事は夜にと言っておきながら朝になるのは何時もの事ですが、寝坊して遅刻しそうなので更に延長して夜にお返事させてください(ぺこぺこ)
拙宅では捏造により甘いもの好き(兄さんがくれるもの限定)となっているデフテロスですが、ハロウィンではお菓子ではなく悪戯でも全然OKですね!(対兄限定)
「アスプロスにならば、悪戯をされても俺は構わん!」
ドオオオオオン!←車田的効果音
と主張するデフテロスに対して、男らしいな!とシジフォスや童虎が賞賛しますよ!アスプロスは『そ、そうなのか?あれは男らしいのか?』と内心で汗をだらだら零していればいいですよ!
でも内心の動揺は人に見せたくないタイプなので、表面的には『フッ当然』みたいな顔をしてますよ!
また時代背景を無視した妄想ですが、脳内では色々こじつけにより補完されております。今日もぱちぱちありがとうございます(>ω<)日々の潤いです!本当に!
「…というサプライズハロウィンを計画していたのだがな。貴様が菓子を用意していなければ」
カイーナ城に突然押しかけてきた黒サガが、ラダマンティスから渡された飴を見て残念そうに呟いた。
「そういのはサプライズと言わん!戦闘でもないのに幻魔拳を使おうとするな!誰が楽しいのだそれは!」
怒鳴るラダマンティスの言葉もどこ吹く顔である。
「わたしは楽しいが」
「ふざけるな!カノン、こいつに何か言ってやれ」
しかし、横で同じように菓子を受け取ったカノンも、怒られつつ残念そうな顔であった。
「ラダの愛を確認したかったのに…お前もルネくらい動揺してくれるよな?」
「貴様ら…」
毎年、この時期になると聖域の迷惑双子に押しかけられて被害を被るラダマンティスだが、今年はさすがに学習して、事前に菓子を用意しておいたのだ。
「ハロウィンにかこつけて悪戯できなかったら、どう貴様を祝えば良いのだ」
それでも祝うつもりはあるらしいので、強く怒れないラダマンティスは、とことん人が良い。
「……普通に祝え」
そう答えると、双子は声をそろえて「ハッピーバースデー」とラダマンティスに笑いかけた。
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…という朝からアレな妄想をしてました。超急いで描きました。そんなわけで推敲と拍手返信は夜にさせて下さい(>△<)もう出勤電車時間ー!
台風が近付いておりますが、今日もしっかりコンビニでチャンピオンを購入してから出勤です。そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
今週はアローンの清らかさの強調と苦悩自慢といっちゃってるぶりで構成されておりました。決着のついたばかりのレグルスとラダの絵を仕上げてご満悦です。
シオンが聖衣から持ち主の生を読み取る事が出来たように、アローンは絵を通してその人間の真実の色を知り、最上の瞬間を描く事が可能なようです。神を超えようとしたレグルスへ「僕に啓示を与えてくれた」と礼を言って笑うアローン。
駆けつけたパンドラは、そんなアローンを傲慢と批判し、矛を突きつけます。しかしアローンは動じません。ていうか直球勝負でパンドラが神の力を持った相手に適うわけないですよね(>△<。)
アローンはパンドラへ、聖闘士たちの最上の生の瞬間が込められた絵を見せます。
Σ(゜◇゜)聖闘士の最上の生の瞬間って、戦闘関連のシーンばかりだよ!ちょ、それ哀しくないですか。…まあ、今までの登場時のコピーを貼りつけてあるので、戦闘クライマックスシーンばかりになるのは当たり前ではあるのですが。
そのなかにアスプロスとデフテロスの絵もありまして…彼らの最上の生の瞬間と称された場面は、黒プロスとデフちがギャラクシアンエクスプロージョンを撃ち合った激突シーンなのです。
これを最上といい、無限の愛を込めて描いたと主張してしまうアローンは、やっぱり間違ってますよね(ってことを、あとあとちゃんとサーシャとテンマが教えてあげるのだと思いますが)
たしかにあの時の双子は、命を燃やして魂をぶつけ合ったかもしれない。全身全霊で闘ったかもしれない。生命体として、戦士として、命が1番輝いていた瞬間かもしれないですよ。
でも魂が1番輝いていたわけじゃあない。
彼らの最上の時間は、やっぱりちゃんと目を見て二人で笑いあえる、派手でも何でもない日常だと思うのです。彼らに限らず、人間はそうじゃないのかなと。
アローンの心に触れて打ちのめされたパンドラを、アローンは「僕の哀しみにまるで及ばない」と一蹴し、僕を止める資格はないと階段から突き落とします。しかし、そのパンドラを受け止めたのは、胸にぽっかり穴の開いているラダマンティスなのでした。
パンドラの頭が入るくらい大きな穴が開いていて、心臓だけでなく肺も無くなっていそうなラダですが、意外と元気で会話に支障なし。「貴様を倒すのに哀しみなど必要ない・この身一つで充分!」とラダは啖呵を切るラダが主人公属性で格好いい!
しかして、何の勝算根拠もなく「倒す!」と言っていたパンドラさまと同じ匂いがほんの少しだけ…げほごほ。
ところでレグルスとラダが戦っていたのは第六の魔宮・土星でしたよね。パンドラがいたのは第七の魔宮・天王星ですよね…?テンマもパンドラに遅れつつも天王星から移動中の気がしたんですが、テンマよりラダのが先に着いたってことは、ラダはどこを通って来たんだ…(汗)
空を飛べば道なりに来なくても、守護宮を通らなくても直線ルート取れるってことでしょうか。それ守護宮の意味ない!Σ(゜◇゜;)
そんな今週号でした。
というのも、以前、参加したかったけれども募集締切りを勘違いしていて参加表明できなかったアンソロ様に通販を申し込ませていただいたところ、入稿がまだなので宜しければ…と、望外のお言葉を頂戴したのです(>▽<)。
締め切りは今月末。超ダッシュ!データ原稿も小説原稿も初めてで、小説ってそもそもどうやってデータ原稿にするのという検索から始め、ワードをPSD化するのが手持ちの古い画像ソフトでは出来ない事も判明して、フォトショップお試し版をダウンロードしたりとか、コミックスタジオのトーンてバケツ塗りでない部分はどうやって貼るのとか、ぴーぴーしておりました。
なんとか昨日夜に提出完了!データ入稿のよさって、原稿の郵送の時間が必要ないところですね!
あと、締め切り前は、時を止める事の出来る杳馬がいてくれたら、大変お役立ちではないかと思いました。でも何か彼がいると、すごく大変なことをしでかされそうな気もするので、安心して原稿出来ないと思い返しました。
というわけで、コメント返信は仕事後の夜にさせて下さい(ぺこぺこ)