星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[1415]  [1414]  [1413]  [1412]  [1411]  [1410]  [1409]  [1408]  [1407]  [1406]  [1405

台風が近付いておりますが、今日もしっかりコンビニでチャンピオンを購入してから出勤です。そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。

今週はアローンの清らかさの強調と苦悩自慢といっちゃってるぶりで構成されておりました。決着のついたばかりのレグルスとラダの絵を仕上げてご満悦です。
シオンが聖衣から持ち主の生を読み取る事が出来たように、アローンは絵を通してその人間の真実の色を知り、最上の瞬間を描く事が可能なようです。神を超えようとしたレグルスへ「僕に啓示を与えてくれた」と礼を言って笑うアローン。

駆けつけたパンドラは、そんなアローンを傲慢と批判し、矛を突きつけます。しかしアローンは動じません。ていうか直球勝負でパンドラが神の力を持った相手に適うわけないですよね(>△<。)
アローンはパンドラへ、聖闘士たちの最上の生の瞬間が込められた絵を見せます。

Σ(゜◇゜)聖闘士の最上の生の瞬間って、戦闘関連のシーンばかりだよ!ちょ、それ哀しくないですか。…まあ、今までの登場時のコピーを貼りつけてあるので、戦闘クライマックスシーンばかりになるのは当たり前ではあるのですが。
そのなかにアスプロスとデフテロスの絵もありまして…彼らの最上の生の瞬間と称された場面は、黒プロスとデフちがギャラクシアンエクスプロージョンを撃ち合った激突シーンなのです。

これを最上といい、無限の愛を込めて描いたと主張してしまうアローンは、やっぱり間違ってますよね(ってことを、あとあとちゃんとサーシャとテンマが教えてあげるのだと思いますが)

たしかにあの時の双子は、命を燃やして魂をぶつけ合ったかもしれない。全身全霊で闘ったかもしれない。生命体として、戦士として、命が1番輝いていた瞬間かもしれないですよ。
でも魂が1番輝いていたわけじゃあない。
彼らの最上の時間は、やっぱりちゃんと目を見て二人で笑いあえる、派手でも何でもない日常だと思うのです。彼らに限らず、人間はそうじゃないのかなと。

アローンの心に触れて打ちのめされたパンドラを、アローンは「僕の哀しみにまるで及ばない」と一蹴し、僕を止める資格はないと階段から突き落とします。しかし、そのパンドラを受け止めたのは、胸にぽっかり穴の開いているラダマンティスなのでした。
パンドラの頭が入るくらい大きな穴が開いていて、心臓だけでなく肺も無くなっていそうなラダですが、意外と元気で会話に支障なし。「貴様を倒すのに哀しみなど必要ない・この身一つで充分!」とラダは啖呵を切るラダが主人公属性で格好いい!
しかして、何の勝算根拠もなく「倒す!」と言っていたパンドラさまと同じ匂いがほんの少しだけ…げほごほ。

ところでレグルスとラダが戦っていたのは第六の魔宮・土星でしたよね。パンドラがいたのは第七の魔宮・天王星ですよね…?テンマもパンドラに遅れつつも天王星から移動中の気がしたんですが、テンマよりラダのが先に着いたってことは、ラダはどこを通って来たんだ…(汗)
空を飛べば道なりに来なくても、守護宮を通らなくても直線ルート取れるってことでしょうか。それ守護宮の意味ない!Σ(゜◇゜;)

そんな今週号でした。


10/25 なつめ様>お返事が遅くなりましてしつれいいたしました!台風が接近している今日この頃ですが、なつめ様のお住まいあたりは如何でしょうか(汗)
黒サガと白サガへの妄想に対しての素敵なコメントを有難う御座います。「白サガに思いっきり甘える黒サガ」というお言葉に、こちらがメーターが振り切れるほど萌えさせていただきました。黒サガがどんな風に甘えるのか妄想するだけでも1日が楽しいです。
おっしゃるとおり、黒サガはちゃっかり白サガの優しさに付け込む方法を覚えて、ほくそえんでもいそうですよね(笑)
また、策を弄さず普通に白サガを誘惑して翻弄しようとする黒サガも考えると楽しそうですよ。
女神に刃を向けない・聖闘士であるサガの生き方を邪魔しない…と黒サガが約束した場合、白サガが黒サガの誘惑を拒絶するのって、意外と難しそうな気もするのです。例えば黒サガに脳内で押し倒されたとして「やめろ」という白サガに対して「何故?」と返されたら、白サガは断る理由を見つけられるのだろうか…とか。そういうどうでもいい妄想を発展させておりました。
また是非なつめさんの白黒サガドリームを語ってやってくださいね!元気の出るコメントに大感謝です(>▽<)

ほかパチパチ下さった大勢の皆様に御礼申し上げます!日々の活動源です。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<<< ラダ誕 HOME あわあわ >>>
ブログ内検索
フリーエリア

photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.