秋田書房さんのHPより↓
『聖闘士星矢EPISODE.G』本編&外伝・超豪華2本立て!! 巻頭カラー新連載!!聖闘士星矢EPISODE.G外伝 原作/車田正美 漫画/岡田芽武
http://www.akitashoten.co.jp/upimage/154.jpg
(秋田書店HP内プレビュー頁)
うあー!射手座好きキラキラ好きの私にはクリーンヒット!
しかも煽りに「神と人の闘争の序曲を見る」とありますよ。
私の中では、神と人の闘争ときたらサガという印象で、逆にアイオロスは心技体揃った理想の人間かつ英雄というステータスの高さで、彼だけは女神やハーデスの陣営に戦闘という形では拳を向けてないので、神と一番対立しないですむ位置にいる黄金聖闘士というイメージだったのです。(サガは別の意味で人間ぽい英雄)
でも、アイオロスが神と闘争するという妄想も逆に萌えますね!てゆか、上記のプレビュー画像見る限り、ロス兄さんこそ何かの神のようです。人を超えているようにしか見えない。ぶらぼー!
どうでもいい話ですが、新しいガンダムが気になるのか夢を見ました。
夢の中のガンダムは翼が生えていて、紫がかった漆黒色な上、どう見ても冥衣デザインのパクリっつか冥衣です。なおかつ、起動方法は操縦者の小宇宙。
その冥衣ガンダムの初代パイロットはアイオロスっぽいキャラで、今は生死不明のため主人公に受け継がれてます。
「高河ゆんさん昔、星矢パロしてたからなあ。かなり影響受けてるよね」
…高河ゆんさんがデザインしたのはキャラクターの方で、設定とかガンダムデザインは関係ないだろと、評論家ぶっていた夢の中の自分にツッコミたい。
てゆか、これはガンダムの夢じゃなくて、星矢の夢?
新ガンダムも風魔の小次郎実写ドラマも、リアルタイムでは見れそうにないので、DVD待ちになるんだろうなあ…
待ちといえば、チャンピオンの車田先生のほうのフルカラー連載の単行本化はどうなるんでしょう。気長に待つもりではいるのですが、秋田でフルカラーで単行本化とか無理な気がちょっぴりする今日この頃…そんなわけで雑誌の方もスクラップしているのですが、やはり保存の便を考えると書籍化はして欲しいココロ。
てゆか芸術といったらサガの身体ですよね!サガの身体の美しさは黒サガお墨付き!全くもってサガは生きた総合芸術ですよ。
アイオロスはサガに「もう少し芸術方面にも目を向けてみたらどうか」とか言われたら、「それじゃあ遠慮なく」と剥いてしまえばいい。
ラダマンティスだって琴を楽しむ耳はなくとも、カノンの声なら楽しめるに違いない。風流な秋の夜バンザイ。
庭に咲く金木犀の香りが部屋まで漂ってきます。
今日は休みだったので、伯母と地元の美術館をはしごしてきました。絵美術館の方の特設は宇佐美 圭司さん。マイ土産として川口 起美雄さんと桜田 晴義さんのポストカードを購入。ガラス工芸の方ではラリックやガレやティファニーを堪能し、館内のティールームで珈琲ブレイク。
しかし、どんなに芸術の秋っぽく休日を過ごしても、脳内は二次元妄想タイムですよ。
拙宅は、サガ総受け(且つ総リバ且つ天然総攻めも有り)の心意気なんですが、書き散らかしてきたものを見直してみると、サガが致しているのがタナトスとシュラだけ。
『総』じゃないじゃん!てゆか、致してない男同士に攻め受け関係ないジャン!
しかも、白サガとタナトスとの間には特に愛は無し。黒サガがシュラに持つ感情は(まだ)興味か好意。シュラがサガに持つ感情は親愛とか忠誠とか共感。他の話はプラトニックいちゃラブばっかり。うわぁ…キモくてすいません。だが反省はしない。
恋愛感情で肉の営みに至る話って難しいですよね。保護欲や征服欲や独占欲や兄弟愛や憎悪によるものだったら判りやすいのに。「くやしいっ!でも感じちゃう」はエロのジャスティス。
ちなみに拙宅のカノンはサガを自分のモノにする手段として寝るという方法も選びそうですが、それ以外の方法(精神的にアレコレしたり悪を囁いたり)も沢山あるので、サガが動揺して隙を見せそうな手段なら何でも良さげです。カノンはサガに勝って自分を認めて欲しいのです。とっくにサガはカノンを認めているのにね!(笑)
アイオロスはサガを大好きでも、完全に自分だけのものにしようとは思わなさそう。思っても節度を持って接します。節度のない黒ロスも大変好みですが。彼はたとえサガが誰とくっついても、サガが自分の事を好きな自信があるので(うわあ…)応援する余裕があるのです。もしも万が一、サガが本当にアイオロスの事を全く見なくなったら、初めて彼は焦るのでは。…どんだけ捏造ロスなんだ。
シュラはサガの傍に居られるのならそれで満足しそうな気が。しかし傍に居たらいたでサガに振り回されますよ絶対。シュラは真面目な常識人なので、サガの手綱を取るにはもう少し年季が欲しいところです。サガが本気でシュラを好きになったら、シュラが精神的に食い尽くされそうな気がして心配です。ラダカノラダがあるように、シュラサガシュラもあって良いよね!
書き出してみるとやっぱり痛いなあ私。でも反省は(略)
こんなサイトに通ってぱちぱちして下さる皆様に、本当に大感謝なのです。
先日十二宮での転移ネタを書きながら、十二宮でのテレポート不可というのはどういうシステムなんだろうなーと首を捻りました。
テレポートが空間や次元に作用することによって引き起こされる瞬間移動なのだとしたら、空間の開閉を封じられているということなのでしょうか。
もしそうだとしたら、同じような作用で他次元に繋がる技(六道輪廻・積尸気冥界波・アナザーディメンション等)をアテナの結界内で引き起こせる黄金聖闘士は凄いなあ!と思うわけです。
これらの必殺技なら、十二宮内から別場所へ相手をすっとばせますよね。
教皇のロザリオがねじれた空間を通って瞬の手元に来た事なども考えると、結界内→外部や上宮→下宮への移動なら、変則的に可能になることもあるのかな?