星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
わあ、職場で5/3の宿泊のオーバーブッキングやらかした!ネットエージェントの絞り込みが甘くて、というか部屋を下げ忘れたとこがあったせいなんですが、2件分なので多分当日までにキャンセルもある計算でいるのですが、ドキドキしますね。
海外団体担当の営業さんなどは、「1団体くらいはキャンセルしてくる」という計算で平気で20部屋オーバーとかさせているので大胆だな(^-^;)って思います。
今年のGWこそはサガが泊りに来てくれますように!
そんでもって蟹がサガより強くなったら妄想の続きなのですが、もしこれが白サガだったら、なんか碌でもないことしそうだなって思いました。
力を手にしたデスマスク(サガを好きなこと前提)が、これでサガを手に入れられる!って口説くとするじゃないですか。そうするとサガは案外あっさり寝てくれたりして、デスマスクが天にも昇るような気持ちでいるときに「わたしの願いをひとつ聞いてくれないか」っていうので、「何でも言ってくれよ」ってな感じで返事したら「わたしの代わりにアテナが戻るまでこの地上を護ってくれ」と伝えて死んじゃう。
細かいニュアンス削って説明書いたら思った以上にサガ酷い(・ω・;)
本来であれば、どんなに己を罰して自裁したくとも、女神の戻るまでは1番強い自分が地上を護る義務があり、女神が戻らなければ己が聖域を背負って聖戦に対処する責任があるということで、黒サガの邪魔をしつつ頑張ってる白サガですが、自分より強い相手がいるのならその相手に任せて黒サガを殺すことができる(=自死)…っていうサガの思考回路!
デスマスク泣くよこれ(>ω<)
いいデっちゃんなら「俺が教皇になって好き放題やらかしたら聖戦の来る前に地上はとんでもないことになるぜ、アンタが止めて見せろよ」ってサガに嘯いて命を長らえさせる方向に。
駄目なデっちゃんだと、好き放題やるので、サガが「わたしが止めないと」になるので延命コースで。あれ、蟹はどっちでも同じじゃないか。
ビッグバンコスモでは現在黄金聖闘士カードの引ける有料ガチャ週間なので、うっかり200円使ってしまい、運よく1枚目で双子座を引けたのですが、サガじゃなくて顔の出ていない双子座聖衣君で、「そうだサガはまだ顔出しデビューしてないじゃん」と冷静になれましたありがとう。お金突っ込まずにすみそうです。できれば200円使う前に気づきたかった。
蟹+教皇+双子座聖衣くんのいるチームも夢が膨らみます。
「なあ、何でアンタの両脇にいつも聖衣ロボがくっついてんの」
「わたしに手を出そうとする不埒な輩がいるからな」
「信用ないのかよ俺。ていうか双子座の聖衣が二つあるように見えるんだが」
「双児宮の迷宮の応用だ。先代もよく左右に分かれた迷宮のそれぞれにジェミニ聖衣を出現させていたぞ」
「ふーん、じゃあそれ幻影なんだな、邪魔してるようにみえるけど、手を出してもすりぬけるんだな」
って手を出す蟹。でも「1体は本物だ」って、聖衣に邪魔させるサガ。
なんか1度手を出されると、すっかりサガの反応が恋人みたいだな。
ってわあ、もう出勤時間!時間配分まちがえた!
今日もぱちぱちありがとうございます(>▽<)
コメントのご返信は夜にさせてくださいね!
海外団体担当の営業さんなどは、「1団体くらいはキャンセルしてくる」という計算で平気で20部屋オーバーとかさせているので大胆だな(^-^;)って思います。
今年のGWこそはサガが泊りに来てくれますように!
そんでもって蟹がサガより強くなったら妄想の続きなのですが、もしこれが白サガだったら、なんか碌でもないことしそうだなって思いました。
力を手にしたデスマスク(サガを好きなこと前提)が、これでサガを手に入れられる!って口説くとするじゃないですか。そうするとサガは案外あっさり寝てくれたりして、デスマスクが天にも昇るような気持ちでいるときに「わたしの願いをひとつ聞いてくれないか」っていうので、「何でも言ってくれよ」ってな感じで返事したら「わたしの代わりにアテナが戻るまでこの地上を護ってくれ」と伝えて死んじゃう。
細かいニュアンス削って説明書いたら思った以上にサガ酷い(・ω・;)
本来であれば、どんなに己を罰して自裁したくとも、女神の戻るまでは1番強い自分が地上を護る義務があり、女神が戻らなければ己が聖域を背負って聖戦に対処する責任があるということで、黒サガの邪魔をしつつ頑張ってる白サガですが、自分より強い相手がいるのならその相手に任せて黒サガを殺すことができる(=自死)…っていうサガの思考回路!
デスマスク泣くよこれ(>ω<)
いいデっちゃんなら「俺が教皇になって好き放題やらかしたら聖戦の来る前に地上はとんでもないことになるぜ、アンタが止めて見せろよ」ってサガに嘯いて命を長らえさせる方向に。
駄目なデっちゃんだと、好き放題やるので、サガが「わたしが止めないと」になるので延命コースで。あれ、蟹はどっちでも同じじゃないか。
ビッグバンコスモでは現在黄金聖闘士カードの引ける有料ガチャ週間なので、うっかり200円使ってしまい、運よく1枚目で双子座を引けたのですが、サガじゃなくて顔の出ていない双子座聖衣君で、「そうだサガはまだ顔出しデビューしてないじゃん」と冷静になれましたありがとう。お金突っ込まずにすみそうです。できれば200円使う前に気づきたかった。
蟹+教皇+双子座聖衣くんのいるチームも夢が膨らみます。
「なあ、何でアンタの両脇にいつも聖衣ロボがくっついてんの」
「わたしに手を出そうとする不埒な輩がいるからな」
「信用ないのかよ俺。ていうか双子座の聖衣が二つあるように見えるんだが」
「双児宮の迷宮の応用だ。先代もよく左右に分かれた迷宮のそれぞれにジェミニ聖衣を出現させていたぞ」
「ふーん、じゃあそれ幻影なんだな、邪魔してるようにみえるけど、手を出してもすりぬけるんだな」
って手を出す蟹。でも「1体は本物だ」って、聖衣に邪魔させるサガ。
なんか1度手を出されると、すっかりサガの反応が恋人みたいだな。
ってわあ、もう出勤時間!時間配分まちがえた!
今日もぱちぱちありがとうございます(>▽<)
コメントのご返信は夜にさせてくださいね!
空気読まずまだビッグバンコスモネタ
==============================
青銅聖闘士の粛清に来たデスマスクと、現地に様子を見に来た黒サガが、一緒に行動するようになってからまだ半日もたっていないのだが、どうも黒サガの様子がおかしい。
デスマスクの方をじっと見ていたかと思うと、何か考え込んでいる。
サガの扱いに慣れているデスマスクは、こういう時にも声をかけることなく放置していたのだが、しばらくすると、珍しくサガのほうからデスマスクへの手招きがあった。
「なんですか、きょう…黒さん」
このような場所で教皇と呼ぶわけにはゆかず、うかつにサガと呼ぶこともはばかられる。仕方なく黒さん呼びをしている状況である。
「おまえのレベルは今いくつだ」
「LV200程度ですね」
戦闘をするたびに強くなるデスマスクのレベルはうなぎ登りであった。レベルが低く、双子座聖衣も持たず、覚醒すらしていない今の教皇サガには、まず勝つことの適わぬ域にいる。黒サガは木の下へ腰を下ろすと、デスマスクの手を掴んで引き、無理やり屈ませた。
「ちょっとアンタ、何するんですか!」
「このわたしが膝枕をしてやろう。大人しくしていろ」
「いや、それ怖いと言うか、その右手のポーズって、幻朧魔皇拳ですよね!?アンタが今しようとしてるのは、膝上に俺の頭を固定しての幻朧魔皇拳ですよね!?」
ただでさえ黄金聖闘士相手に幻朧魔皇拳を撃つ隙をみつけるのはむずかしいのに、このレベル差である。いかなサガであろうと、策を弄さねば、デスマスクに魔拳を撃ちこむのは無理があった。しかも、13年間も付き合いがあると、多少の策ではバレバレだ。
「あの、俺なんかアンタに疑われるような真似しましたっけ?」
魔拳は相手の意思を奪う技である。
長年仕えてきて、いまさら忠誠を疑われるのも納得がいかない。
尋ねても、黒サガはムッとした表情を崩さず、そっぽを向いてしまう。
黒サガとしては『己より強いおまえが脅威だから』と言うのは、プライドが許さないので話せるわけもない。
デスマスクはしばし無言になったあと、ひとの悪い笑みを浮かべた。
「力づくで聞き出してもいいんですよ」
黒サガの顔色がさっと変わる。生まれてこのかた、力でもって何かを強制されたことのない彼だ。初めて自分より強い者から見下されるという屈辱は、憎しみを生むのに十分であった。
「殺してやる」
「それが今のアンタにできるのなら」
はげしく燃え上がる小宇宙と紅の瞳が、怒りの強さを如実に表している。
デスマスクは感動すらしていた。今までどれほど対等を望んでも、それはアイオロスや女神にしか許されていない高みだったというのに。
同じ目線どころか、いま、至高のひとが自分の下にいる。
力こそ正義だな、とデスマスクは芯から思った。
==============================
サガより強いデスマスクとか新鮮すぎる(>ω<)
でも、サガのことなのでどんな手段を使っても、またデスマスクより強くなろうとする予感。
==============================
青銅聖闘士の粛清に来たデスマスクと、現地に様子を見に来た黒サガが、一緒に行動するようになってからまだ半日もたっていないのだが、どうも黒サガの様子がおかしい。
デスマスクの方をじっと見ていたかと思うと、何か考え込んでいる。
サガの扱いに慣れているデスマスクは、こういう時にも声をかけることなく放置していたのだが、しばらくすると、珍しくサガのほうからデスマスクへの手招きがあった。
「なんですか、きょう…黒さん」
このような場所で教皇と呼ぶわけにはゆかず、うかつにサガと呼ぶこともはばかられる。仕方なく黒さん呼びをしている状況である。
「おまえのレベルは今いくつだ」
「LV200程度ですね」
戦闘をするたびに強くなるデスマスクのレベルはうなぎ登りであった。レベルが低く、双子座聖衣も持たず、覚醒すらしていない今の教皇サガには、まず勝つことの適わぬ域にいる。黒サガは木の下へ腰を下ろすと、デスマスクの手を掴んで引き、無理やり屈ませた。
「ちょっとアンタ、何するんですか!」
「このわたしが膝枕をしてやろう。大人しくしていろ」
「いや、それ怖いと言うか、その右手のポーズって、幻朧魔皇拳ですよね!?アンタが今しようとしてるのは、膝上に俺の頭を固定しての幻朧魔皇拳ですよね!?」
ただでさえ黄金聖闘士相手に幻朧魔皇拳を撃つ隙をみつけるのはむずかしいのに、このレベル差である。いかなサガであろうと、策を弄さねば、デスマスクに魔拳を撃ちこむのは無理があった。しかも、13年間も付き合いがあると、多少の策ではバレバレだ。
「あの、俺なんかアンタに疑われるような真似しましたっけ?」
魔拳は相手の意思を奪う技である。
長年仕えてきて、いまさら忠誠を疑われるのも納得がいかない。
尋ねても、黒サガはムッとした表情を崩さず、そっぽを向いてしまう。
黒サガとしては『己より強いおまえが脅威だから』と言うのは、プライドが許さないので話せるわけもない。
デスマスクはしばし無言になったあと、ひとの悪い笑みを浮かべた。
「力づくで聞き出してもいいんですよ」
黒サガの顔色がさっと変わる。生まれてこのかた、力でもって何かを強制されたことのない彼だ。初めて自分より強い者から見下されるという屈辱は、憎しみを生むのに十分であった。
「殺してやる」
「それが今のアンタにできるのなら」
はげしく燃え上がる小宇宙と紅の瞳が、怒りの強さを如実に表している。
デスマスクは感動すらしていた。今までどれほど対等を望んでも、それはアイオロスや女神にしか許されていない高みだったというのに。
同じ目線どころか、いま、至高のひとが自分の下にいる。
力こそ正義だな、とデスマスクは芯から思った。
==============================
サガより強いデスマスクとか新鮮すぎる(>ω<)
でも、サガのことなのでどんな手段を使っても、またデスマスクより強くなろうとする予感。
ビックバンコスモイベントで蟹ゲットしました(>▽<)
戦闘しすぎて、蟹が教皇の二倍くらいのレベルになってしまい(1戦闘で1つ蟹のレベルが上がる)、自分だけではとても倒せないので、応援依頼出しまくりです(応援依頼を出すと、誰か他の方が倒すのを手伝って下さる)。…というかほぼ見ず知らずの皆さまのお陰でゲットできた蟹。同じく他の方が倒してくださった蟹の落とした黄金聖衣が偶然蟹聖衣になったという他力本願。
黒サガは当然他人の手なんて借りるのを嫌うタイプなのですけれども、どうしても蟹を手に入れたくて応援依頼を出してみたら、奇しくもこんなところでチームプレイの大切さを知り動揺しているという(脳内妄想)。チームプレイって言っても応援依頼ボタン押すだけですけど…(>ω<)
そんなわけで、ようやく蟹を仲間に迎えて黒サガとイチャイチャ…になるはずだったんですけど、自分が絶対に勝てない配下を黒サガがどうやって信頼するんだっていう(>△<;)
「自分より強い相手がいた」というだけでこう、黒サガの対人アイデンティティが少し変わってきそうで…今までは自分と勝負になりそうなのはアイオロスくらいで(急に原作設定・そしてシャカは別枠)、でもそのアイオロスはもうこの世に居なくて、だから自分が地上の神になるのだウワーハハハ!だったのに、突然部下の後輩が自分より強くなっているわけですよ。
なのにデスマスクはサガに甘いわけですよ。
(この男はわたしの地位を狙っているのではないのか…?)
って疑惑の目で見ちゃいますよね!
しかして原作アイオロスと違い、モバゲーの蟹は幸い同じチームとなり寝食共にしてますので(また脳内妄想)、だんだんデスマスクにそんな敵対心のないことは判ってくるんです。そうするともっと理解できなくなって混乱するという。
この男は力があるのに、何故わたしの配下におさまっているのだって。
あ、パチンコの蟹は自分が教皇になる妄想してたみたいなので、そういう蟹でもいいなあ!「俺に教皇譲りません?」みたいに黒サガに迫る蟹!もしくは、まさかの黒サガを傀儡にする蟹!「面倒なんで表向きはアンタが教皇続けて下さいね、でも俺のほうが強いですね」って毎晩黒サガを頂いちゃう蟹!
ドリームすぎる(・ω・)
でもそれくらいゲームの蟹が強いんです。イベント中はまだまだ発生する野生の蟹に挑み続ける予定ですので、イベントが終わるころには蟹は神になれるレベルになっている気がする。
今日もパチパチありがとうございます!毎日の癒しです(>▽<)今日は素敵サイト様をリンクする作業もするんだ…!
戦闘しすぎて、蟹が教皇の二倍くらいのレベルになってしまい(1戦闘で1つ蟹のレベルが上がる)、自分だけではとても倒せないので、応援依頼出しまくりです(応援依頼を出すと、誰か他の方が倒すのを手伝って下さる)。…というかほぼ見ず知らずの皆さまのお陰でゲットできた蟹。同じく他の方が倒してくださった蟹の落とした黄金聖衣が偶然蟹聖衣になったという他力本願。
黒サガは当然他人の手なんて借りるのを嫌うタイプなのですけれども、どうしても蟹を手に入れたくて応援依頼を出してみたら、奇しくもこんなところでチームプレイの大切さを知り動揺しているという(脳内妄想)。チームプレイって言っても応援依頼ボタン押すだけですけど…(>ω<)
そんなわけで、ようやく蟹を仲間に迎えて黒サガとイチャイチャ…になるはずだったんですけど、自分が絶対に勝てない配下を黒サガがどうやって信頼するんだっていう(>△<;)
「自分より強い相手がいた」というだけでこう、黒サガの対人アイデンティティが少し変わってきそうで…今までは自分と勝負になりそうなのはアイオロスくらいで(急に原作設定・そしてシャカは別枠)、でもそのアイオロスはもうこの世に居なくて、だから自分が地上の神になるのだウワーハハハ!だったのに、突然部下の後輩が自分より強くなっているわけですよ。
なのにデスマスクはサガに甘いわけですよ。
(この男はわたしの地位を狙っているのではないのか…?)
って疑惑の目で見ちゃいますよね!
しかして原作アイオロスと違い、モバゲーの蟹は幸い同じチームとなり寝食共にしてますので(また脳内妄想)、だんだんデスマスクにそんな敵対心のないことは判ってくるんです。そうするともっと理解できなくなって混乱するという。
この男は力があるのに、何故わたしの配下におさまっているのだって。
あ、パチンコの蟹は自分が教皇になる妄想してたみたいなので、そういう蟹でもいいなあ!「俺に教皇譲りません?」みたいに黒サガに迫る蟹!もしくは、まさかの黒サガを傀儡にする蟹!「面倒なんで表向きはアンタが教皇続けて下さいね、でも俺のほうが強いですね」って毎晩黒サガを頂いちゃう蟹!
ドリームすぎる(・ω・)
でもそれくらいゲームの蟹が強いんです。イベント中はまだまだ発生する野生の蟹に挑み続ける予定ですので、イベントが終わるころには蟹は神になれるレベルになっている気がする。
今日もパチパチありがとうございます!毎日の癒しです(>▽<)今日は素敵サイト様をリンクする作業もするんだ…!
モバゲーネタにゴリ押し設定
==============================
暗黒聖闘士たちがデスクイーン島を抜け出し、日本で悪さをしているという情報を得た聖域は、調査と討伐を兼ねてひとりの黄金聖闘士を送り出した。蟹座のデスマスクである。
黄金聖闘士が暗黒聖闘士ごときに動くのはまれであるが、その暗黒聖闘士を束ねているのが、ここ数代、地上に現れることのなかったフェニックスの聖闘士らしいと聞いては教皇も放置しておけなかったのだ。
また、日本で銀河戦争などというショーもどきを行い、粛清対象となっている青銅聖闘士が関わっているという話も入ってきている。
しかし、デスマスクが現地で一味らしき集団を倒してみれば、そこにはそもそもの討伐を命じた教皇が混ざっていたのであった。
「…ちょっとアンタ、瞑想とか言って引きこもってどこかへ行ってしまったと思ったら、何やってるんですか!」
他の青銅聖闘士から離れたところへ引きずっていき、小声ながら有無を言わさぬ勢いで問い詰めたのは当然といえよう。
「わたしがお前に敗れるなど…」
しかし悪の半身のほうのサガ…通称黒サガは、答える気があるのかないのか、勝敗の結果に納得がいかないようすでうなっている。
デスマスクが無言でサガの法衣の裾をまくりあげると、下からアンドロメダ聖衣の足パーツがのぞく。教皇服の下に無理やり着込んでいるのがサガらしい。
「そりゃ、守護星座の伴わぬ青銅聖衣なんぞを着ていたら、重いだけでしょうよ」
「借用した青銅聖衣のなかで、これが一番マシだったのだ」
ちなみにサガは、勝手に持ち出した山羊座の聖衣も所持していたが、着用してみると青銅聖衣よりも重く、動作を阻害したのであった。山羊座の主はサガに仕えているとはいえ、聖衣のほうは青銅よりもプライドが高く、好き勝手に他人に着用されることを拒んだと思われる。
「あんまりやんちゃしていると、討伐した逆賊扱いしますよ」
「どうするのだ」
するとデスマスクは無言でサガを地面へ押した。
驚くサガが目を丸くしている合間に足へと手をかけ、青銅聖衣をはぎ取っていく。
「貴様は逆賊にこのような扱いをしているのか」
太腿のパーツに手がかかるにいたり、サガの声が低くなる。
しかし、デスマスクはそのパーツを丁寧にはがすと、サガから身体を離した。
「冗談ですよ。俺が敵にこんなに優しいわけないですって。聖衣の回収をしようと思っただけです」
「ならば、なぜ途中でやめた?」
「だって、そりゃアンタ…」
さらに法衣をめくろうとしたら、下着を履いてなかったからとは言いにくい。周囲には、叩きのめして伸びているとはいえ青銅聖闘士たちもいるのだ。
それに、アンドロメダ聖衣が死ぬほど似合っておらず、目のやりどころに困ったからという理由は、もっと言えそうにない。
「あ、ちょっと期待しました?」
茶化して笑うと、ビッグバンバースト攻撃的な気配がサガから湧いてきたので、慌ててデスマスクは主の機嫌を宥めにかかった。
==============================
ジェミニクロス君が別行動しているので、教皇様の着用できる双子座聖衣がないんですよ…さりとて裸闘衣なしで戦闘に行かせると戦闘力がさらに落ちてしまうので、無理やりアンドロメダ聖衣とかキグナス聖衣とかを着用することに。
なんかもう一つモバゲーで星矢のゲームがあるようなのですが、そっちはパソコンで出来ないので参加していないのです。良かった、参加出来ていたらそっちにも嵌っちゃうところです(>ω<)
==============================
暗黒聖闘士たちがデスクイーン島を抜け出し、日本で悪さをしているという情報を得た聖域は、調査と討伐を兼ねてひとりの黄金聖闘士を送り出した。蟹座のデスマスクである。
黄金聖闘士が暗黒聖闘士ごときに動くのはまれであるが、その暗黒聖闘士を束ねているのが、ここ数代、地上に現れることのなかったフェニックスの聖闘士らしいと聞いては教皇も放置しておけなかったのだ。
また、日本で銀河戦争などというショーもどきを行い、粛清対象となっている青銅聖闘士が関わっているという話も入ってきている。
しかし、デスマスクが現地で一味らしき集団を倒してみれば、そこにはそもそもの討伐を命じた教皇が混ざっていたのであった。
「…ちょっとアンタ、瞑想とか言って引きこもってどこかへ行ってしまったと思ったら、何やってるんですか!」
他の青銅聖闘士から離れたところへ引きずっていき、小声ながら有無を言わさぬ勢いで問い詰めたのは当然といえよう。
「わたしがお前に敗れるなど…」
しかし悪の半身のほうのサガ…通称黒サガは、答える気があるのかないのか、勝敗の結果に納得がいかないようすでうなっている。
デスマスクが無言でサガの法衣の裾をまくりあげると、下からアンドロメダ聖衣の足パーツがのぞく。教皇服の下に無理やり着込んでいるのがサガらしい。
「そりゃ、守護星座の伴わぬ青銅聖衣なんぞを着ていたら、重いだけでしょうよ」
「借用した青銅聖衣のなかで、これが一番マシだったのだ」
ちなみにサガは、勝手に持ち出した山羊座の聖衣も所持していたが、着用してみると青銅聖衣よりも重く、動作を阻害したのであった。山羊座の主はサガに仕えているとはいえ、聖衣のほうは青銅よりもプライドが高く、好き勝手に他人に着用されることを拒んだと思われる。
「あんまりやんちゃしていると、討伐した逆賊扱いしますよ」
「どうするのだ」
するとデスマスクは無言でサガを地面へ押した。
驚くサガが目を丸くしている合間に足へと手をかけ、青銅聖衣をはぎ取っていく。
「貴様は逆賊にこのような扱いをしているのか」
太腿のパーツに手がかかるにいたり、サガの声が低くなる。
しかし、デスマスクはそのパーツを丁寧にはがすと、サガから身体を離した。
「冗談ですよ。俺が敵にこんなに優しいわけないですって。聖衣の回収をしようと思っただけです」
「ならば、なぜ途中でやめた?」
「だって、そりゃアンタ…」
さらに法衣をめくろうとしたら、下着を履いてなかったからとは言いにくい。周囲には、叩きのめして伸びているとはいえ青銅聖闘士たちもいるのだ。
それに、アンドロメダ聖衣が死ぬほど似合っておらず、目のやりどころに困ったからという理由は、もっと言えそうにない。
「あ、ちょっと期待しました?」
茶化して笑うと、ビッグバンバースト攻撃的な気配がサガから湧いてきたので、慌ててデスマスクは主の機嫌を宥めにかかった。
==============================
ジェミニクロス君が別行動しているので、教皇様の着用できる双子座聖衣がないんですよ…さりとて裸闘衣なしで戦闘に行かせると戦闘力がさらに落ちてしまうので、無理やりアンドロメダ聖衣とかキグナス聖衣とかを着用することに。
なんかもう一つモバゲーで星矢のゲームがあるようなのですが、そっちはパソコンで出来ないので参加していないのです。良かった、参加出来ていたらそっちにも嵌っちゃうところです(>ω<)
昨晩は送別会だったのですが、その送別会でさらにもう一人辞めることが判明。えっ、大丈夫なのかなうちの職場(^ω^;)その人が辞める前にもう一人入らないと、本当に業務が成り立たなくなってしまう予感なのですが!
聖域だと送別会って少なそうですよね。その前に死んじゃうといいますか…候補生は死ぬか聖闘士になるしかないらしいですし(by魔鈴さん)、聖戦が起きるとかなりの確率で死にそうですし。
弟子に聖衣を譲って引退なんてことができるのは、凄く少数の予感。でもその少数派物凄く皆にお祝いしてもらえそう。死人の出やすい組織において、生きながらえて送り出してもらえることはとても尊敬されることでもあり、めでたい事でもあると思うんです。
シオンだってサガに殺されなければ、その数少ない送別会してもらえるメンバーになる筈だったのに。くう(>ω<)
あ、でも雑兵や神官なら引退コースによる送別会や、勤務地移動による送別会もあるかもしれませんね。
それはそうと、ビッグバンコスモで緊急イベントが始まったんです。昨日までのイベントが不具合で中止になっちゃったお詫びイベントっぽいのですが、このイベントでは蟹を捕まえられるので、サガのために頑張って野生の蟹を捕まえようと思います(`・ω・´)(※訳 バトル中にデスマスクが登場することがあるので、叩きのめすとまれにデスマスクカードを落とし、それを四枚集めると蟹が覚醒して強くなるのです)
あと、この蟹がたまに黄金聖衣を落とすらしく、「おまえ、その黄金聖衣はどっから持ってきたのだ」って私の手持ちカードの教皇が脳内で突っ込んでます。
アイオロスとは前回ブログ記載の理由により、同じデッキに組み込んでいちゃいちゃさせられないサガなので、ここは本気で頑張ってデスマスクを捕まえようと思いますサガのために。
でも教皇&星矢ハーレムデッキによる妄想も脳内進行中です(`・ω・´)
<追記>
蟹を倒しても倒しても逃げられてしまう(蟹カードを落とさない)うえ、闘うたびに蟹が強くなって(そういう仕様)、だんだん教皇様でも手が付けられなくなってきているので、最初はサガのつがいコンビにするために蟹を捕まえよう!と思っていたのに、脳内黒サガが何だか本気で「蟹め、わたしに刃向うとは良い度胸だ」「そこまでわたしに捕まるのが嫌か…よかろう、手足へし折ってでも拘束してやる」モードになってきて、甘い雰囲気がどこかへ行ってしまったΣ(゜◇゜)!
だ、だってもう50回以上蟹を倒しているのに、落とした蟹カード1枚だけですよ…4枚とか入手できるのかなこれ。
でも脳内黒サガが別の意味で張り切ってるのでがんばろうと思います。
聖域だと送別会って少なそうですよね。その前に死んじゃうといいますか…候補生は死ぬか聖闘士になるしかないらしいですし(by魔鈴さん)、聖戦が起きるとかなりの確率で死にそうですし。
弟子に聖衣を譲って引退なんてことができるのは、凄く少数の予感。でもその少数派物凄く皆にお祝いしてもらえそう。死人の出やすい組織において、生きながらえて送り出してもらえることはとても尊敬されることでもあり、めでたい事でもあると思うんです。
シオンだってサガに殺されなければ、その数少ない送別会してもらえるメンバーになる筈だったのに。くう(>ω<)
あ、でも雑兵や神官なら引退コースによる送別会や、勤務地移動による送別会もあるかもしれませんね。
それはそうと、ビッグバンコスモで緊急イベントが始まったんです。昨日までのイベントが不具合で中止になっちゃったお詫びイベントっぽいのですが、このイベントでは蟹を捕まえられるので、サガのために頑張って野生の蟹を捕まえようと思います(`・ω・´)(※訳 バトル中にデスマスクが登場することがあるので、叩きのめすとまれにデスマスクカードを落とし、それを四枚集めると蟹が覚醒して強くなるのです)
あと、この蟹がたまに黄金聖衣を落とすらしく、「おまえ、その黄金聖衣はどっから持ってきたのだ」って私の手持ちカードの教皇が脳内で突っ込んでます。
アイオロスとは前回ブログ記載の理由により、同じデッキに組み込んでいちゃいちゃさせられないサガなので、ここは本気で頑張ってデスマスクを捕まえようと思いますサガのために。
でも教皇&星矢ハーレムデッキによる妄想も脳内進行中です(`・ω・´)
<追記>
蟹を倒しても倒しても逃げられてしまう(蟹カードを落とさない)うえ、闘うたびに蟹が強くなって(そういう仕様)、だんだん教皇様でも手が付けられなくなってきているので、最初はサガのつがいコンビにするために蟹を捕まえよう!と思っていたのに、脳内黒サガが何だか本気で「蟹め、わたしに刃向うとは良い度胸だ」「そこまでわたしに捕まるのが嫌か…よかろう、手足へし折ってでも拘束してやる」モードになってきて、甘い雰囲気がどこかへ行ってしまったΣ(゜◇゜)!
だ、だってもう50回以上蟹を倒しているのに、落とした蟹カード1枚だけですよ…4枚とか入手できるのかなこれ。
でも脳内黒サガが別の意味で張り切ってるのでがんばろうと思います。