星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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カノン島の気候ってどうなんでしょうか。
火山があるのでとりあえず地熱で暑そうですが、アンドロメダ島のように昼夜の寒暖の差が激しかったり、雪が降ったりするのかなあと…
いや、デフテロスが白雪を見てアスプロスを思い出すような妄想をしたいだけなのですけれども(`・ω・´)
無印&LC双子のクロスオーバー妄想で、一面真っ白に積もった雪景色を見て、カノンはサガのようだって思ってて、デフテロスはアスプロスのようだって思ってて、お互いの兄語りという名の自慢合戦になればいいと思いました。

あと、双子同士でかまくら作って、中でイチャイチャ兄弟の親交タイムが始まった時、わりとサガとカノンはいい感じになるのに、デフテロスとアスプロスのほうは、デフテロスが表面上クールながら嬉しさのあまり小宇宙燃やしすぎて溶岩湧いちゃったりして、あっというまにかまくらが溶けてその下敷きになるという、サガとカノンがそれを眺めつつ「何やら凄いことになっているな」「ああ」みたいな遠い目の会話になっていたりするという、そんなイメージが…まあ下敷きになってもデフテロスとアスプロスなら一瞬で雪を蒸発させるんですけれども。
具体的な流れとしては、「崩れたかまくらの雪から、デフテロスが身体を張ってアスプロスの上にかぶさって庇う→デフテロスが小宇宙で周囲の雪を蒸発させる→アスプロスへデフテロスが覆いかぶさってる状態がサガとカノンから丸見え」
というそんな感じです(・ω・)
サガもカノンも何故そんな状態になってるかはもう自明なので、生暖かい視線(特にカノン)で見守るしかない。

かまくらが…って気を落とすデフテロスへ、アスプロスが何でもないような顔で「雪見温泉に切り替えよう」って、温泉が湧いてるエリアへ誘うわけですよ。「あの場所の源泉は30℃程度で、普通であればぬるいが、お前が小宇宙で温めてくれればちょうど良い湯温になるだろう」とか。
温泉と聞いてサガがすっごく空気読まずに一緒に行きたそうな顔をしてるんですけど、カノンが「我慢しろ、海界の海底温泉へ連れてってやるから」って押しとどめますよ!
っていうような双子妄想。
アイオロスとサガで修行あとの汗流しな花見温泉もいいですね!
ギリシアだから桜じゃなくてアーモンドです(^-^)
湯の中にひらひらと花びらが落ちてきてて、サガが湯から上がろうとすると肌にその花びらが貼りついてるんです。で、アイオロスがその花びらをとってあげようとしてサガの肌に触れる…という流れを文才のあるかたなら美しい情景として描けるのでしょうけれども(>ω<)
あ、逆にアイオロスの肌についた花びらをサガがとってあげようとして、アイオロスが気づいてニコって笑い、それがサガがにとっては不意打ちで、顔が真っ赤になるような「ドキッ!男同士の温泉大会ぽろりもあるよ!」でもいいですね。
ちなみにぽろりと出てくるのは黒サガです。白サガが真っ赤になって引っ込んでしまったので(乙女か)押し上げられて表に出された黒サガが、全裸でアイオロスと向き合ってる状況に非常に困るっていう誰得妄想。

温泉に行きたくなってきた!(>▽<)
黒サガと黒ぷの疑似双子ぶりっこ妄想が脳内ですすんでおります。
これ、カノンは『何やってんだ』な呆れ顔ですけど、デフテロスはちょっと怒りそうですよね。まず黒化をデフちは好きそうじゃないのが1つ(杳馬を思い出しますし、過去の黒ぷはデフテロスを疎ましいと思うアスぷの恐れの権化みたいな感じなので)。
あと、2つ目に、アスプロスの弟は自分だ!っていう自負があるので、怒った後は静かにしょんぼりしそうだという。

デフテロス「やはり奴は自分に似ていない弟など本当は嫌だったのだろうか」
カノン「いやお前ら肌の色違いだけでそっくりだから」

カノンとの反応の違いは、デフテロスのほうが真面目と言うところです。
黒サガは自分への好意は鈍感なくせに、そういう周囲の感情には割とすぐ気付くので内心であわあわ。アスプロスはといえば、デフテロスが自分のことで怒るのが愛情に感じられて嬉しくて、少し放置してそれを楽しんだりしてしまうという…黒ぷの時には特に。

黒サガ「…貴様の本来の弟が、射殺しそうな目でこちらを見ているのだが」←だから弟のところへ行ってやれという黒サガなりの気遣い。
黒プロス「本当に殺しに来ればよいのだ。溜め込まずにぶつけにくればいい」←嬉しそう
黒サガ「……(この男、性質が悪いな)」

まあ最後には黒ぷがデフテロスにフォローしつつ、黒サガにもフォローしつつ、それぞれの弟といちゃいちゃ大団円になるお約束ですけれども!

次のLC外伝のデフテロス編、凄く楽しみです(>▽<)
月刊になってから外伝は単行本派でしたが、デフテロス編は雑誌を買うよ!

あと黒サガと黒ぷが黒サガファン&アスプロスファンの雑兵たちのまえで双子ぶりっこして、カメラで激写されまくればいいと思います(`・ω・´)
凄く貴重な写真なので高値で取引されまくりです。

対抗してカノンとデフテロスが似てないのに双子ぶりっこしてもいいと思います。カノンの発案で兄たちへお灸をすえる為です。少しは妬くがいいわ!ってカノンは思ってるんですけど、黒ぷも黒サガも『なんだか可愛い組み合わせだな…』ってお兄さん視線モードになっちゃって、全然意図と外れて和んでいたりするという。

という妄想を寝坊したのに朝からしておりました。H様A様お返事遅れていて申し訳ありません(>ω<)次回こそきちんとお返事を…!わあ、もう出勤せねば
今週のΩ…はTV前で転がらざるを得ない展開!
以下ねたばれご注意下さい。

(^ω^)前回の予告で予測はしておりましたが、今週はいろんな意味で熱い!
まず、星矢は黄金聖闘士としてではない台詞をばんばん吐くためか、口調がちょっと今までと違うんです。今までの星矢がスタイリッシュ星矢とするならば、今週の星矢はかつての少年らしさと自由なところが大人になった無頼な感じ。
これが本来の星矢なんですね。

タイタンがアテナへ、貴女の愛は間違っている…と告げます。
貴女の愛がパラス様を傷つけ、配下の聖闘士たちを傷つけ、人間に災いを呼ぶのだと。星矢もその犠牲者だと言われ、アテナがちょっと傷つきます。
でも星矢が「勝手に人を犠牲者にするな!」ってはっきり反論するんですよ。

『沙織さんは強情で負けん気が強くて、でも人々の苦しみや痛みを誰よりも想い、心で泣くようなひとだ。自分はこれ以上沙織さんを泣かせたくない、俺は自分の意思で戦っているんだ!』と。
女神の犬だと思っていたお前がな…とタイタンも笑い出します。嘲笑かと思いきや、「今の自分にはその気持ちが良く判る、(役目ではなく男として)パラス様のためにこの命をかける!」とか言い出すわけですよ。
(^ω^)…。
超熱くていい展開なんですけど、ようは惚気合戦なので、見てるこっちはTVの前でもんどりうつしかないわけです。
最初タイタンにいろいろ聖闘士としての姿勢をつっこまれたときに、星矢が「アテナアテナ言わないと、他の者に示しがつかないだろ!」って逆切れしてて可愛かった!あ、星矢も立場とかけじめとか考える大人になったんだなあ。でも砂糖吐くわ!もっとやれ!

パラスもアテナも良かったね(^▽^)

そんなわけで星矢とタイタンは爽やかに、「敵と敵ではなく、男と男として」の戦いを始めました。今までの戦いが別空間のようだよ!
タイタンの最終奥義は「ギガンティックプラネット」。星ほどもある彼の小宇宙を集め、重力も捻じ曲げるエネルギー体を相手にぶつける技です。その技の影響で吹き荒れる宮殿内。光牙たちも駆けつけて見守ります(加勢するのはハービンジャーに止められました。男と男の戦いを邪魔すんなってやつです)。
その莫大なエネルギー球へ、星矢がすっ…と矢をつがえるんですよ。まずここの導入BGMが上手い。背筋がのびるかんじでした。で!星矢がですね!サジタリアスとしての新技を放つんです。

アイオロスの技じゃなく(見せてないだけで伝来技かもしれませんが)星矢が射手座の黄金聖闘士になってから覚えたと思われる技で、射手座の星矢としての彼の成長の軌跡が見えて、すっごい感慨深かったですよ…
1発では相殺しきれなかったので、もう一矢。
その矢はエネルギー球を貫いて拡散させただけでなく、そのままタイタンの肩を撃ち抜くのでした。血を流すタイタンに後ろでパラスがはらはらしっぱなし!
それでも戦意を失わぬタイタン。星矢も「それでこそだ」と受けて立ち、とどめの右拳をぶつけようとしたところで、パラスが割り込みました!
星矢世界での女性陣の割り込みの速さは誰にも敵わないよね(・ω・)
※参考例:白銀聖闘士のシャイナさん

この先は自分が戦うというパラスへ、もう戦う必要はないのではありませんかとアテナが話しかけます。これ以上の戦いは大切なひとを傷つけるだけ・自分は愛の女神であるパラスを愛で満たしてあげることができなかったけれども、今の貴女には愛してくれる人が居る。大切な人が戦いで傷つき死んでいく辛さを、今なら判ってくれるのではないですか…みたいな。
「自分はアテナの聖闘士や地上の人々を傷つけたのに、許すというの?」と恐れるように尋ねるパラス。
それに対してアテナは「一緒に償いましょう、貴女の罪を私も負います」と告げるのでした。
神だって過ちを犯すのですから、あまり人間に厳しく言わないでくれること希望!(^ω^)
だけど私が今まで犠牲になった人の家族だったらやっぱり許せないので、私の心は狭いなと思いました(>ω<)
アテナはタイタンとも「タイタンさん、パラスを幸せにしてあげてください」「勿体なきお言葉…もとよりこのタイタン命をかけてパラス様をお助けする所存」みたいな会話を交わして、なんだよもう家族公認の交際かよ!って状態に。あ、タイタンめ跪きながらまだ惚気るか(^ω^)
どうでもいいですが、「タイタンさん」て敬称つけた呼び方すると、違和感がそこはかとなくするのは何故だろう(^-^)

そんなこんなで、アテナのあたたかい説得が功を奏し、パラスは本来の愛の女神としての小宇宙をとりもどします。
そもそも、戦女神であるアテナも、まだ戦いが多かったオリンポスの昔において、パラスによって愛や安らぎを教えてもらったようなんですよ。天界もそんな平和じゃなかったのかな。

奪ってきたアテナの命を返すとパラスはいい、腕輪の嵌った手同士をあわせると、パラスからアテナへ力が流れ込み、アテナは元の力を取り戻しかけます。でもお約束の邪魔がはいりました!
エウロパきたー!
腕輪は蛇となり、さらに大蛇となって女神たちを拘束してそれぞれの力を奪います。そして二級パラサイトの刻衣の下から現れた本来の刻衣!
エウロパはタイタンへも「あのお方に逆らい、パラスを助けるなんて死を持って償いなさい」みたいに言い放ち、時の聖剣・永劫輪舞を手にします。実はこの剣、あのお方の剣らしいのですよ。
その剣に引き寄せられるように歩く昴。
「人間は強い。けれどもそれは一時の強さだ。神はもっと強い」
うわごとのように呟く昴はちょっと正気でない様子。そんな昴をエウロパが誘惑するんです。「神になりたかったんでしょ?なら、なっちゃいましょうよ」「神になりたいって、当たり前ですよねえ、あなたは本当は神ですから!」(台詞超うろ覚え)
二人の女神から小宇宙を吸い取った二匹の大蛇が互いの尾を噛みあってウロボロスの円陣をつくり、その中心で昴は神へと変化します。
とうとうサターン様が復活なさいました。時の神サターン様の降臨にエウロパも大喜び。来週は光牙たちや瞬・氷河たちも活躍する総攻撃回になるっぽいです。わーサターン様の言動楽しみだなー

今週も凄く良かったです。転げまわりましたけど(^ω^)
パラスとタイタンは幸せになって欲しいなあ。あとアテナに地上での神様のお友達がいて欲しいので(そして支えになってあげて欲しいんので)パラスとタイタンはこのまま地上で一緒に暮らして欲しいココロ。
でも今までの償いだとかいって、二人で地上を助けるために命を使う犠牲ルートもありそうで怖い。

そんな今週回でした。満足!
今日もぱちぱちありがとうございます!出勤前の癒しです♪ご返信は夜にさせてくださいね!
今日は猫の日ではありませんか!そんなわけで、以前タナゴ×マツカサガイ妄想をしたときに、タナゴが勝手にマツカサガイへ押し付けていったちび黒…という設定で描きかけていた線画へ耳と尻尾を付けて流用するという適当さで対処。

黒サガを可愛く美人で恰好の良い魔王様に描ける画力が欲しい。
無印&LC双子との同居クロスオーバー
去年の3/7のブログネタの焼き直し!
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黒髪のサガが不機嫌そうにソファーへ寝転んでいる。
荒れた猛獣に近づく者がいないように、この状態のサガへ近づく者は少なかったが、アスプロスはその少数の一人だった。
「起きろ。お前がソファーを占有すると俺が座れん。何があったのだ」
話しかけた理由は非常に利己的であるが、10%ほどの心配も混じっている。表面上の言動で誤解されやすいが、アスプロスは芯のところで非常に優しかった。
「…カノンとアレが、また間違えられたのだ」
アレとはもう一人の人格、通称白サガを指す。
カノンとサガは一卵性の双子であるため、当然ながらそっくりだ。ふだんは態度や雰囲気で見分けがつくものの、カノンが公共用に態度を改め、一人称を「私」にしだすと、大抵のものは判別をすることが出来ない。
「お前たちはそっくりなのだから、そういう事もあろう」
「わたしとは間違えられないのに」
黒髪のサガが拗ねている理由がわかり、ズコーとなりそうなアスプロスであった。それは無い物ねだりというものだ。
「サガ、お前は半分間違えられるのだから、まだいいだろう。俺など双子なのに一度も間違えられたことなどないのだぞ」
「……」
アスプロスには凶星扱いの双子の弟がいる。殆ど生まれたころから区別され、肌の色の違いもあって同列に扱われたことなどついぞ無かった。実力は遜色なく顔立ちもそっくりなのに、である。
「ふむ、俺も顔に灰でも塗れば弟と見間違える者も出ようか」
「すまぬ、詮無いことを言った」
さすがにアスプロスの前でいう愚痴でもないと気づいたのか、サガがソファーから起き上がる。艶やかな黒の髪が肩から零れ落ちているのを見て、アスプロスがポンと己の手を叩いた。
「俺が黒髪になってみようか」
唐突な申し出に、サガが目を丸くする。沈着冷静なサガを、本気で驚かせることができる者も少ないのだが、アスプロスはそれを知らない。
「お前が髪を染めるのか?」
「いや、手っ取り早く幻朧魔皇拳を撃つ」
「元に戻るときはどうするのだ」
「最初から解除条件を付けておけば問題なかろう。技をかけた者になら解除は可能であるのだし」
「なるほど…しかし、わたしは別にお前に間違えられたいわけでは」
「贅沢を言うな」
何が贅沢なのかサガにはちっとも判らなかったが、そもそも自分の愚痴が発端であるうえ、幻朧魔皇拳まで使おうとしている先代を見ると、突っ込みにくい。
こちらのサガが遠慮をするというのも非常に珍しいことであった。
「ではサガ、後輩であるお前が弟役だ」
「なっ…」
「当然であろう。ではそういう設定で1日ほど自己暗示をかけるゆえ、後は頼む」
「まて、まだ了承しておらん!」
慌てているサガを尻目に、無駄に実行力のあるアスプロスは、指弾による魔拳で己の頭を撃ち抜いている。
崩れ落ちてきたアスプロスの髪が徐々に闇色に染まっていくのを見て、サガは困惑にあふれた表情で動揺していたのだった。

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黒サガも相当な困ったちゃんですが、より利己的でフリーダムな黒アスぷのほうが困ったちゃんであることは間違いないので、たまには振り回される黒サガが見たいわけです(>ω<)

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の潤いです。
最近どうも頭が重いなあと思ったら、花粉の季節になっていたのですね!
甜茶飲まねば(>△<、)
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