星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
今週のΩ…はTV前で転がらざるを得ない展開!
以下ねたばれご注意下さい。
(^ω^)前回の予告で予測はしておりましたが、今週はいろんな意味で熱い!
まず、星矢は黄金聖闘士としてではない台詞をばんばん吐くためか、口調がちょっと今までと違うんです。今までの星矢がスタイリッシュ星矢とするならば、今週の星矢はかつての少年らしさと自由なところが大人になった無頼な感じ。
これが本来の星矢なんですね。
タイタンがアテナへ、貴女の愛は間違っている…と告げます。
貴女の愛がパラス様を傷つけ、配下の聖闘士たちを傷つけ、人間に災いを呼ぶのだと。星矢もその犠牲者だと言われ、アテナがちょっと傷つきます。
でも星矢が「勝手に人を犠牲者にするな!」ってはっきり反論するんですよ。
『沙織さんは強情で負けん気が強くて、でも人々の苦しみや痛みを誰よりも想い、心で泣くようなひとだ。自分はこれ以上沙織さんを泣かせたくない、俺は自分の意思で戦っているんだ!』と。
女神の犬だと思っていたお前がな…とタイタンも笑い出します。嘲笑かと思いきや、「今の自分にはその気持ちが良く判る、(役目ではなく男として)パラス様のためにこの命をかける!」とか言い出すわけですよ。
(^ω^)…。
超熱くていい展開なんですけど、ようは惚気合戦なので、見てるこっちはTVの前でもんどりうつしかないわけです。
最初タイタンにいろいろ聖闘士としての姿勢をつっこまれたときに、星矢が「アテナアテナ言わないと、他の者に示しがつかないだろ!」って逆切れしてて可愛かった!あ、星矢も立場とかけじめとか考える大人になったんだなあ。でも砂糖吐くわ!もっとやれ!
パラスもアテナも良かったね(^▽^)
そんなわけで星矢とタイタンは爽やかに、「敵と敵ではなく、男と男として」の戦いを始めました。今までの戦いが別空間のようだよ!
タイタンの最終奥義は「ギガンティックプラネット」。星ほどもある彼の小宇宙を集め、重力も捻じ曲げるエネルギー体を相手にぶつける技です。その技の影響で吹き荒れる宮殿内。光牙たちも駆けつけて見守ります(加勢するのはハービンジャーに止められました。男と男の戦いを邪魔すんなってやつです)。
その莫大なエネルギー球へ、星矢がすっ…と矢をつがえるんですよ。まずここの導入BGMが上手い。背筋がのびるかんじでした。で!星矢がですね!サジタリアスとしての新技を放つんです。
アイオロスの技じゃなく(見せてないだけで伝来技かもしれませんが)星矢が射手座の黄金聖闘士になってから覚えたと思われる技で、射手座の星矢としての彼の成長の軌跡が見えて、すっごい感慨深かったですよ…
1発では相殺しきれなかったので、もう一矢。
その矢はエネルギー球を貫いて拡散させただけでなく、そのままタイタンの肩を撃ち抜くのでした。血を流すタイタンに後ろでパラスがはらはらしっぱなし!
それでも戦意を失わぬタイタン。星矢も「それでこそだ」と受けて立ち、とどめの右拳をぶつけようとしたところで、パラスが割り込みました!
星矢世界での女性陣の割り込みの速さは誰にも敵わないよね(・ω・)
※参考例:白銀聖闘士のシャイナさん
この先は自分が戦うというパラスへ、もう戦う必要はないのではありませんかとアテナが話しかけます。これ以上の戦いは大切なひとを傷つけるだけ・自分は愛の女神であるパラスを愛で満たしてあげることができなかったけれども、今の貴女には愛してくれる人が居る。大切な人が戦いで傷つき死んでいく辛さを、今なら判ってくれるのではないですか…みたいな。
「自分はアテナの聖闘士や地上の人々を傷つけたのに、許すというの?」と恐れるように尋ねるパラス。
それに対してアテナは「一緒に償いましょう、貴女の罪を私も負います」と告げるのでした。
神だって過ちを犯すのですから、あまり人間に厳しく言わないでくれること希望!(^ω^)
だけど私が今まで犠牲になった人の家族だったらやっぱり許せないので、私の心は狭いなと思いました(>ω<)
アテナはタイタンとも「タイタンさん、パラスを幸せにしてあげてください」「勿体なきお言葉…もとよりこのタイタン命をかけてパラス様をお助けする所存」みたいな会話を交わして、なんだよもう家族公認の交際かよ!って状態に。あ、タイタンめ跪きながらまだ惚気るか(^ω^)
どうでもいいですが、「タイタンさん」て敬称つけた呼び方すると、違和感がそこはかとなくするのは何故だろう(^-^)
そんなこんなで、アテナのあたたかい説得が功を奏し、パラスは本来の愛の女神としての小宇宙をとりもどします。
そもそも、戦女神であるアテナも、まだ戦いが多かったオリンポスの昔において、パラスによって愛や安らぎを教えてもらったようなんですよ。天界もそんな平和じゃなかったのかな。
奪ってきたアテナの命を返すとパラスはいい、腕輪の嵌った手同士をあわせると、パラスからアテナへ力が流れ込み、アテナは元の力を取り戻しかけます。でもお約束の邪魔がはいりました!
エウロパきたー!
腕輪は蛇となり、さらに大蛇となって女神たちを拘束してそれぞれの力を奪います。そして二級パラサイトの刻衣の下から現れた本来の刻衣!
エウロパはタイタンへも「あのお方に逆らい、パラスを助けるなんて死を持って償いなさい」みたいに言い放ち、時の聖剣・永劫輪舞を手にします。実はこの剣、あのお方の剣らしいのですよ。
その剣に引き寄せられるように歩く昴。
「人間は強い。けれどもそれは一時の強さだ。神はもっと強い」
うわごとのように呟く昴はちょっと正気でない様子。そんな昴をエウロパが誘惑するんです。「神になりたかったんでしょ?なら、なっちゃいましょうよ」「神になりたいって、当たり前ですよねえ、あなたは本当は神ですから!」(台詞超うろ覚え)
二人の女神から小宇宙を吸い取った二匹の大蛇が互いの尾を噛みあってウロボロスの円陣をつくり、その中心で昴は神へと変化します。
とうとうサターン様が復活なさいました。時の神サターン様の降臨にエウロパも大喜び。来週は光牙たちや瞬・氷河たちも活躍する総攻撃回になるっぽいです。わーサターン様の言動楽しみだなー
今週も凄く良かったです。転げまわりましたけど(^ω^)
パラスとタイタンは幸せになって欲しいなあ。あとアテナに地上での神様のお友達がいて欲しいので(そして支えになってあげて欲しいんので)パラスとタイタンはこのまま地上で一緒に暮らして欲しいココロ。
でも今までの償いだとかいって、二人で地上を助けるために命を使う犠牲ルートもありそうで怖い。
そんな今週回でした。満足!
今日もぱちぱちありがとうございます!出勤前の癒しです♪ご返信は夜にさせてくださいね!
以下ねたばれご注意下さい。
(^ω^)前回の予告で予測はしておりましたが、今週はいろんな意味で熱い!
まず、星矢は黄金聖闘士としてではない台詞をばんばん吐くためか、口調がちょっと今までと違うんです。今までの星矢がスタイリッシュ星矢とするならば、今週の星矢はかつての少年らしさと自由なところが大人になった無頼な感じ。
これが本来の星矢なんですね。
タイタンがアテナへ、貴女の愛は間違っている…と告げます。
貴女の愛がパラス様を傷つけ、配下の聖闘士たちを傷つけ、人間に災いを呼ぶのだと。星矢もその犠牲者だと言われ、アテナがちょっと傷つきます。
でも星矢が「勝手に人を犠牲者にするな!」ってはっきり反論するんですよ。
『沙織さんは強情で負けん気が強くて、でも人々の苦しみや痛みを誰よりも想い、心で泣くようなひとだ。自分はこれ以上沙織さんを泣かせたくない、俺は自分の意思で戦っているんだ!』と。
女神の犬だと思っていたお前がな…とタイタンも笑い出します。嘲笑かと思いきや、「今の自分にはその気持ちが良く判る、(役目ではなく男として)パラス様のためにこの命をかける!」とか言い出すわけですよ。
(^ω^)…。
超熱くていい展開なんですけど、ようは惚気合戦なので、見てるこっちはTVの前でもんどりうつしかないわけです。
最初タイタンにいろいろ聖闘士としての姿勢をつっこまれたときに、星矢が「アテナアテナ言わないと、他の者に示しがつかないだろ!」って逆切れしてて可愛かった!あ、星矢も立場とかけじめとか考える大人になったんだなあ。でも砂糖吐くわ!もっとやれ!
パラスもアテナも良かったね(^▽^)
そんなわけで星矢とタイタンは爽やかに、「敵と敵ではなく、男と男として」の戦いを始めました。今までの戦いが別空間のようだよ!
タイタンの最終奥義は「ギガンティックプラネット」。星ほどもある彼の小宇宙を集め、重力も捻じ曲げるエネルギー体を相手にぶつける技です。その技の影響で吹き荒れる宮殿内。光牙たちも駆けつけて見守ります(加勢するのはハービンジャーに止められました。男と男の戦いを邪魔すんなってやつです)。
その莫大なエネルギー球へ、星矢がすっ…と矢をつがえるんですよ。まずここの導入BGMが上手い。背筋がのびるかんじでした。で!星矢がですね!サジタリアスとしての新技を放つんです。
アイオロスの技じゃなく(見せてないだけで伝来技かもしれませんが)星矢が射手座の黄金聖闘士になってから覚えたと思われる技で、射手座の星矢としての彼の成長の軌跡が見えて、すっごい感慨深かったですよ…
1発では相殺しきれなかったので、もう一矢。
その矢はエネルギー球を貫いて拡散させただけでなく、そのままタイタンの肩を撃ち抜くのでした。血を流すタイタンに後ろでパラスがはらはらしっぱなし!
それでも戦意を失わぬタイタン。星矢も「それでこそだ」と受けて立ち、とどめの右拳をぶつけようとしたところで、パラスが割り込みました!
星矢世界での女性陣の割り込みの速さは誰にも敵わないよね(・ω・)
※参考例:白銀聖闘士のシャイナさん
この先は自分が戦うというパラスへ、もう戦う必要はないのではありませんかとアテナが話しかけます。これ以上の戦いは大切なひとを傷つけるだけ・自分は愛の女神であるパラスを愛で満たしてあげることができなかったけれども、今の貴女には愛してくれる人が居る。大切な人が戦いで傷つき死んでいく辛さを、今なら判ってくれるのではないですか…みたいな。
「自分はアテナの聖闘士や地上の人々を傷つけたのに、許すというの?」と恐れるように尋ねるパラス。
それに対してアテナは「一緒に償いましょう、貴女の罪を私も負います」と告げるのでした。
神だって過ちを犯すのですから、あまり人間に厳しく言わないでくれること希望!(^ω^)
だけど私が今まで犠牲になった人の家族だったらやっぱり許せないので、私の心は狭いなと思いました(>ω<)
アテナはタイタンとも「タイタンさん、パラスを幸せにしてあげてください」「勿体なきお言葉…もとよりこのタイタン命をかけてパラス様をお助けする所存」みたいな会話を交わして、なんだよもう家族公認の交際かよ!って状態に。あ、タイタンめ跪きながらまだ惚気るか(^ω^)
どうでもいいですが、「タイタンさん」て敬称つけた呼び方すると、違和感がそこはかとなくするのは何故だろう(^-^)
そんなこんなで、アテナのあたたかい説得が功を奏し、パラスは本来の愛の女神としての小宇宙をとりもどします。
そもそも、戦女神であるアテナも、まだ戦いが多かったオリンポスの昔において、パラスによって愛や安らぎを教えてもらったようなんですよ。天界もそんな平和じゃなかったのかな。
奪ってきたアテナの命を返すとパラスはいい、腕輪の嵌った手同士をあわせると、パラスからアテナへ力が流れ込み、アテナは元の力を取り戻しかけます。でもお約束の邪魔がはいりました!
エウロパきたー!
腕輪は蛇となり、さらに大蛇となって女神たちを拘束してそれぞれの力を奪います。そして二級パラサイトの刻衣の下から現れた本来の刻衣!
エウロパはタイタンへも「あのお方に逆らい、パラスを助けるなんて死を持って償いなさい」みたいに言い放ち、時の聖剣・永劫輪舞を手にします。実はこの剣、あのお方の剣らしいのですよ。
その剣に引き寄せられるように歩く昴。
「人間は強い。けれどもそれは一時の強さだ。神はもっと強い」
うわごとのように呟く昴はちょっと正気でない様子。そんな昴をエウロパが誘惑するんです。「神になりたかったんでしょ?なら、なっちゃいましょうよ」「神になりたいって、当たり前ですよねえ、あなたは本当は神ですから!」(台詞超うろ覚え)
二人の女神から小宇宙を吸い取った二匹の大蛇が互いの尾を噛みあってウロボロスの円陣をつくり、その中心で昴は神へと変化します。
とうとうサターン様が復活なさいました。時の神サターン様の降臨にエウロパも大喜び。来週は光牙たちや瞬・氷河たちも活躍する総攻撃回になるっぽいです。わーサターン様の言動楽しみだなー
今週も凄く良かったです。転げまわりましたけど(^ω^)
パラスとタイタンは幸せになって欲しいなあ。あとアテナに地上での神様のお友達がいて欲しいので(そして支えになってあげて欲しいんので)パラスとタイタンはこのまま地上で一緒に暮らして欲しいココロ。
でも今までの償いだとかいって、二人で地上を助けるために命を使う犠牲ルートもありそうで怖い。
そんな今週回でした。満足!
今日もぱちぱちありがとうございます!出勤前の癒しです♪ご返信は夜にさせてくださいね!