星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
シュラ誕生日おめでとうございました(>ω<)
最近過去形ばっかりだー!むーん!
そんななか、星矢のCG映画サイトへ行ってみたら、シュラがキャラクター頁に追加されていたんです。ニュースのとこにシュラだけ「追加しました」って記載されてないのですが、多分シュラの誕生日あたりに追加して下さったんですよね?スレンダーなイケメンだああ!
カプリコーンが水色系の聖衣になっていたのは意外でした。エクスカリバーつかうのに、その袖部分のまくりは空気抵抗的な意味で邪魔じゃないのかなって思いましたけれど、要は小宇宙です!(^ω^)
でもって、何故タイツがレンガ壁模様なのかとも思いかけたものの、そんなのはアルデバランのキャラ頁へ行ったら気にならなくなりました。むしろ何故アルデバランのタイツは網タイツですかー!
…すいません。ちゃんと良く見ると網タイツではなくてチェーンメイルみたいな感じでした。うう、一回網タイツって思っちゃうとなかなか目が訂正してくれない(汗)
で、キャラ紹介でアルデバランは「竹を割ったような性格で無骨な大食漢」みたいな説明になってまして、アルデバランが大食漢というのは映画で新たにくっついたキャラ付けですよね?「大食漢だから身体がでかい」みたいな整合性もありますし、二次創作的には美味しい追加設定だなって思うんですよ(>▽<)
ムウやサガが隣の宮にいっぱい食べ物の差し入れしてたら可愛くないですか!でもって、「お前たちも一緒に食べていけ」って話になって、貴鬼も含めて通りかかった人たちが多めのランチに巻き込まれるという。十二宮のご近所づきあい妄想楽しいな!
そんでもって、アルデバランは大食漢ではあるものの、食い意地が張っているのとは違うので、食べる量は多くても適量食ったら「ごちそうさま」って自分を律することの出来るイメージです。
シュラのキャラ紹介は「血の気が多く好戦的」「強さこそが全てだと考えており、強い者との戦いを好む」でした。原作寄りのシュラのモヨウ(>ω<)
この部分をベースにサガや年中組との交流を考えるのも美味しいですよね!
当然このタイプのシュラは、白サガより黒サガのほうと気があうと思うんです。でもってこのシュラは、アイオロスが力をもって追手のシュラを打倒せば、アイオロスのいう事を聞いたかもしれないシュラなんですよね。
血の気の多いシュラへ、報酬としてシュラ好みの戦闘の多い勅命を多めに出す黒サガとか妄想してみたんですが、サガの統治時代ってエピG経由だと敵いっぱいですけど、原作だと黄金聖闘士くらい強い敵ってなかなかいなさそうじゃないですか。ポセイドンは寝てますし、ハーデス軍もまだ復活してない状況で、粛清するのも白銀聖闘士レベルで。
やる気の落ちちゃうシュラに、黒サガが鍛錬の相手をしてあげたりして、それで大怪我したのに嬉しそうなシュラとか誰得。あ、小宇宙&必殺技なしの純粋な肉体組手だったらシュラの方がサガより強いと今でも思っております(`・ω・´)
あとあとあと、訓練ならシュラとアフロディーテって相性がいいと思うんですよ。アフロディーテからすると、動きが早くて薔薇を放っても斬り落とすシュラは、どれくらいの薔薇を撃てば相手の防御が間に合わなくなるかとか、どう隙をつくかとか、とても勉強になる相手だと思うんです。
逆にシュラからすると、多対一で聖剣をふるうのに、どれだけ自分の無駄な動きを削れるかとか測れますし、普通の対戦相手だと聖剣使えないですけど(肉体斬ると死んじゃうので)薔薇相手なら存分に斬れるので何度でも自分の弱点をおさらいできるという。
同じ理屈でライトニングプラズマを持つアイオリアとも、シュラはこっそり何度も練習していればいいなって思いました。
蟹の練習相手はやっぱりサガとかシャカとかですよね。
蟹が死界に門を開こうとするのを、サガがアナザーディメンションの手順で次元に干渉して妨害するとかです。サガやシャカから魂引っこ抜くのがそもそも大変ですけど、サガは二重人格なので、より大変(ただしシャカの方は魂だけになっても何のハンデもないといいますか、激強…)
サガの魂を黒白片方ずつ引っこ抜けたら面白そうだと思うのですが、それが出来たら白サガはデスマスクに黒サガだけ分離して始末してくれって頼みこみそうですし、完全に黒サガだけを取り出すのはアテナの盾を使わないと無理かな?
ただ、完全には分離できなくても、片方ずつ取り出す(分かれてても紐状の何かで半魂と繋がってる)程度なら出来そうな気はするので、そこで色々妄想ですよ!
そういえば黄金聖闘士同士の対戦はよく妄想するのですが、青銅聖闘士同士の対戦(銀河戦争以外の組み合わせ)はまだあまり妄想したことがないんですよね。瞬対星矢とか超頂上決戦の気がします。瞬にカノンのセコンドがついて、星矢にサガのセコンドがつくと私得妄想です。
しかして戦闘している星矢と瞬を差し置いてサガとカノンが喧嘩始めたりして、その喧嘩を仲裁するために星矢VS瞬の練習試合終了ってことにもなりそうな予感。
シュラがセコンドについてる紫龍とカミュがセコンドについてる氷河の練習試合は超充実!あ、紫龍の戦い方が童虎がセコンドに入った時とデスマスクがセコンドに入った時で違うと楽しいです。
…ボクシングじゃないのでセコンド不要ですけどそこはモーマンタイ。
今日もぱちぱちありがとうございます(>ω<)
温かいぱちが心の清涼水かつ癒しの源になっております!
最近過去形ばっかりだー!むーん!
そんななか、星矢のCG映画サイトへ行ってみたら、シュラがキャラクター頁に追加されていたんです。ニュースのとこにシュラだけ「追加しました」って記載されてないのですが、多分シュラの誕生日あたりに追加して下さったんですよね?スレンダーなイケメンだああ!
カプリコーンが水色系の聖衣になっていたのは意外でした。エクスカリバーつかうのに、その袖部分のまくりは空気抵抗的な意味で邪魔じゃないのかなって思いましたけれど、要は小宇宙です!(^ω^)
でもって、何故タイツがレンガ壁模様なのかとも思いかけたものの、そんなのはアルデバランのキャラ頁へ行ったら気にならなくなりました。むしろ何故アルデバランのタイツは網タイツですかー!
…すいません。ちゃんと良く見ると網タイツではなくてチェーンメイルみたいな感じでした。うう、一回網タイツって思っちゃうとなかなか目が訂正してくれない(汗)
で、キャラ紹介でアルデバランは「竹を割ったような性格で無骨な大食漢」みたいな説明になってまして、アルデバランが大食漢というのは映画で新たにくっついたキャラ付けですよね?「大食漢だから身体がでかい」みたいな整合性もありますし、二次創作的には美味しい追加設定だなって思うんですよ(>▽<)
ムウやサガが隣の宮にいっぱい食べ物の差し入れしてたら可愛くないですか!でもって、「お前たちも一緒に食べていけ」って話になって、貴鬼も含めて通りかかった人たちが多めのランチに巻き込まれるという。十二宮のご近所づきあい妄想楽しいな!
そんでもって、アルデバランは大食漢ではあるものの、食い意地が張っているのとは違うので、食べる量は多くても適量食ったら「ごちそうさま」って自分を律することの出来るイメージです。
シュラのキャラ紹介は「血の気が多く好戦的」「強さこそが全てだと考えており、強い者との戦いを好む」でした。原作寄りのシュラのモヨウ(>ω<)
この部分をベースにサガや年中組との交流を考えるのも美味しいですよね!
当然このタイプのシュラは、白サガより黒サガのほうと気があうと思うんです。でもってこのシュラは、アイオロスが力をもって追手のシュラを打倒せば、アイオロスのいう事を聞いたかもしれないシュラなんですよね。
血の気の多いシュラへ、報酬としてシュラ好みの戦闘の多い勅命を多めに出す黒サガとか妄想してみたんですが、サガの統治時代ってエピG経由だと敵いっぱいですけど、原作だと黄金聖闘士くらい強い敵ってなかなかいなさそうじゃないですか。ポセイドンは寝てますし、ハーデス軍もまだ復活してない状況で、粛清するのも白銀聖闘士レベルで。
やる気の落ちちゃうシュラに、黒サガが鍛錬の相手をしてあげたりして、それで大怪我したのに嬉しそうなシュラとか誰得。あ、小宇宙&必殺技なしの純粋な肉体組手だったらシュラの方がサガより強いと今でも思っております(`・ω・´)
あとあとあと、訓練ならシュラとアフロディーテって相性がいいと思うんですよ。アフロディーテからすると、動きが早くて薔薇を放っても斬り落とすシュラは、どれくらいの薔薇を撃てば相手の防御が間に合わなくなるかとか、どう隙をつくかとか、とても勉強になる相手だと思うんです。
逆にシュラからすると、多対一で聖剣をふるうのに、どれだけ自分の無駄な動きを削れるかとか測れますし、普通の対戦相手だと聖剣使えないですけど(肉体斬ると死んじゃうので)薔薇相手なら存分に斬れるので何度でも自分の弱点をおさらいできるという。
同じ理屈でライトニングプラズマを持つアイオリアとも、シュラはこっそり何度も練習していればいいなって思いました。
蟹の練習相手はやっぱりサガとかシャカとかですよね。
蟹が死界に門を開こうとするのを、サガがアナザーディメンションの手順で次元に干渉して妨害するとかです。サガやシャカから魂引っこ抜くのがそもそも大変ですけど、サガは二重人格なので、より大変(ただしシャカの方は魂だけになっても何のハンデもないといいますか、激強…)
サガの魂を黒白片方ずつ引っこ抜けたら面白そうだと思うのですが、それが出来たら白サガはデスマスクに黒サガだけ分離して始末してくれって頼みこみそうですし、完全に黒サガだけを取り出すのはアテナの盾を使わないと無理かな?
ただ、完全には分離できなくても、片方ずつ取り出す(分かれてても紐状の何かで半魂と繋がってる)程度なら出来そうな気はするので、そこで色々妄想ですよ!
そういえば黄金聖闘士同士の対戦はよく妄想するのですが、青銅聖闘士同士の対戦(銀河戦争以外の組み合わせ)はまだあまり妄想したことがないんですよね。瞬対星矢とか超頂上決戦の気がします。瞬にカノンのセコンドがついて、星矢にサガのセコンドがつくと私得妄想です。
しかして戦闘している星矢と瞬を差し置いてサガとカノンが喧嘩始めたりして、その喧嘩を仲裁するために星矢VS瞬の練習試合終了ってことにもなりそうな予感。
シュラがセコンドについてる紫龍とカミュがセコンドについてる氷河の練習試合は超充実!あ、紫龍の戦い方が童虎がセコンドに入った時とデスマスクがセコンドに入った時で違うと楽しいです。
…ボクシングじゃないのでセコンド不要ですけどそこはモーマンタイ。
今日もぱちぱちありがとうございます(>ω<)
温かいぱちが心の清涼水かつ癒しの源になっております!
身内の急な入院などでバタバタしてしまい、不義理大全開で申し訳ありませんでした。新年早々から狼が来るぞ状態で本当に恐縮です…(>M<)
お返事はΩ感想の下に書かせていただきました。今年もよろしくお願いいたします(ぺこ)
そんなわけで今週もΩ!
そういえば以前「闘士を見れば、彼らが仕えている神がどんな奴かわかる」的な台詞があったと思うんです。パラサイトは勝手気ままで残酷であり(超うろ覚えなので形容詞は大分違ってると思います・汗)、つまりパラスがそういう神なのだろう…みたいな。
で、それを適用しますと、四天王の仕えている神は半分くらい高飛車で人間を虫けら扱いしているってことになるのかなって思いました。でも1/4は愛に流されて1/4は人間観察大好きで1/4は奇跡なんて信じないぜってスタンスですか(^ω^)
パラドクスとインテグラの双子姉妹によって集結した聖闘士一同。
ガリアは無駄なことだとパラドクスをバカにしてましたが、龍峰が「二人を馬鹿にすることは許さない」と怒ってくれました。良かったねパラちゃん…しかしてガリアはこちらこそ許さないという態度で怒りの凶悪小宇宙を燃やします。女神や聖闘士たちを前にして一人で平然としてるのは普通に凄いと思います。
それでも主人公たちは怯むことなく、ガリアはオレたちに任せろと主張しているので、黄金聖闘士+アテナは彼らを信じて先へ進むことにしました。紫龍が超お父さんモード!
勿論ガリアは逃がすつもりなんてなかったのですけれども、青銅聖闘士たちの連携で取り逃がしてしまい、怒り心頭です。
さっそく謎攻撃で全員をエネルギーの柱に包んで圧倒!そしてまた昴が謎のビッグな小宇宙で「俺は神になる男だ!」とそれに対抗!おお、ここで正体バレか?と思いきや、結構頑張りつつ皆を庇って倒れてしまいました。
助けてもらった青銅メンバーは虫けら呼ばわりされつつも、人間には仲間を思う心で無限の力を引き出せるのだと、全員で手を重ねます。スポーツの試合などで円陣になって「ファイト!」ってやるときとかのアレです。
皆の小宇宙は巨大な七色の小宇宙となって燃え上がり、宙に舞う彼らの聖衣がバージョンアップ!…っていう感動の場面だったと思うんですが、足に爪生えたくらいしか違いがよく判りませんですゲホゴホ。あと龍峰の聖衣に鞭みたいな何か長い物がくっついたのと、エデンの聖衣になんか羽衣みたいなふわふわがくっついたのと…あれでも前からエデンの聖衣にはなんかふわふわくっついてたような…オープニングの聖衣ってどんなでしたっけ(汗)
なんか青銅聖衣→神聖衣みたいな、目で見てはっきりわかる変化を予想していたために、全然バージョンアップ感が足りませんでした。勝手な期待をしていた私が悪いのですが(>ω<)
そんでもって新聖衣になった途端に音楽が変わって、それが爽やかな定番処刑音楽っぽくて爆笑してしまいました。いや笑うとこじゃない。でも音楽でものすごく雰囲気が変わったので目立ったんです(汗)
でもってガリアがホントに寄ってたかっての処刑状態になってたので、お気の毒なほどでした。だってガリアの聖剣をエデンが片手で止めたりするんですよ。まあエデンは半神だからとしても、ユナの蹴りで聖剣折っちゃったり(その前に他の青銅の攻撃でヒビも入っている)、この時点で黄金聖闘士(玄武)より力が上ってことですよね。
まあ考えてみれば神であるアプスを相手にして旧聖衣のまま倒してきた彼らが、新聖衣になった状態でいまさら神の僕に負けるわけないですよね(・ω・)
ガリアが「この私が人間ごときの友情に(敗れるとは)」って言っていて、あっこれは友情に負けたっていう表現なんですね!って教えてもらった気分です。確かにそのとおりなんですが、星矢たちの友情だと、みんなの思い(友情含む)を一人が背負って、相乗小宇宙で勝つ!って感じだったじゃないですか。
今回は皆でレベルアップして皆でフルボッコだったのが新鮮でした!氷河・瞬・紫龍がヒュプノス倒したとき「友情の勝利だ!」って言ってたら同じ気持ちになる予感です(^ω^)
先週の予告を見て、絵が独特な回かな?と思っていたのですが、そこは思ったより大丈夫でした。ところどころガリアさんが気の毒な感じでしたが、動きや技が派手なので相殺!
そして来週予告をみると、黄金聖闘士たちはアテナエクスクラメーションをするっぽい…?いやそこは後輩を見習って皆で手を重ねて友情で無限の力を得れば…得れば…いや無理そうだ。
彼らとて深い仲間意識はありそうなのに、何で「黄金聖闘士だと…うん、ちょっと無理だな(^▽^)」って思ってしまうのだろう…(汗)あとパラドクスは死んだ?としてもインテグラはどこいったんですか。
黄金聖闘士たちの戦闘エリアから、星矢がアテナの手をひっぱって遠ざけるシーンが来週の楽しみです。
あとあと昴は黒幕神の依代か本人てことだと思うのですが、なんか神が記憶失って人間に紛れてるって可愛いですよね。例えばタナトスが子供になって記憶を失って、力も人間並みになった状態で聖闘士に紛れて偉そうにしてたら、そんでもって人間にうっかり情が湧いてたら凄く可愛い!サガに優しく面倒みて欲しい!(超ご都合妄想)
…ポセイドンなどは同じ状態でもしっかりしてそうなのに(でも女性にいきなりプロポーズしたりする)この差は一体。
お返事はΩ感想の下に書かせていただきました。今年もよろしくお願いいたします(ぺこ)
そんなわけで今週もΩ!
そういえば以前「闘士を見れば、彼らが仕えている神がどんな奴かわかる」的な台詞があったと思うんです。パラサイトは勝手気ままで残酷であり(超うろ覚えなので形容詞は大分違ってると思います・汗)、つまりパラスがそういう神なのだろう…みたいな。
で、それを適用しますと、四天王の仕えている神は半分くらい高飛車で人間を虫けら扱いしているってことになるのかなって思いました。でも1/4は愛に流されて1/4は人間観察大好きで1/4は奇跡なんて信じないぜってスタンスですか(^ω^)
パラドクスとインテグラの双子姉妹によって集結した聖闘士一同。
ガリアは無駄なことだとパラドクスをバカにしてましたが、龍峰が「二人を馬鹿にすることは許さない」と怒ってくれました。良かったねパラちゃん…しかしてガリアはこちらこそ許さないという態度で怒りの凶悪小宇宙を燃やします。女神や聖闘士たちを前にして一人で平然としてるのは普通に凄いと思います。
それでも主人公たちは怯むことなく、ガリアはオレたちに任せろと主張しているので、黄金聖闘士+アテナは彼らを信じて先へ進むことにしました。紫龍が超お父さんモード!
勿論ガリアは逃がすつもりなんてなかったのですけれども、青銅聖闘士たちの連携で取り逃がしてしまい、怒り心頭です。
さっそく謎攻撃で全員をエネルギーの柱に包んで圧倒!そしてまた昴が謎のビッグな小宇宙で「俺は神になる男だ!」とそれに対抗!おお、ここで正体バレか?と思いきや、結構頑張りつつ皆を庇って倒れてしまいました。
助けてもらった青銅メンバーは虫けら呼ばわりされつつも、人間には仲間を思う心で無限の力を引き出せるのだと、全員で手を重ねます。スポーツの試合などで円陣になって「ファイト!」ってやるときとかのアレです。
皆の小宇宙は巨大な七色の小宇宙となって燃え上がり、宙に舞う彼らの聖衣がバージョンアップ!…っていう感動の場面だったと思うんですが、足に爪生えたくらいしか違いがよく判りませんですゲホゴホ。あと龍峰の聖衣に鞭みたいな何か長い物がくっついたのと、エデンの聖衣になんか羽衣みたいなふわふわがくっついたのと…あれでも前からエデンの聖衣にはなんかふわふわくっついてたような…オープニングの聖衣ってどんなでしたっけ(汗)
なんか青銅聖衣→神聖衣みたいな、目で見てはっきりわかる変化を予想していたために、全然バージョンアップ感が足りませんでした。勝手な期待をしていた私が悪いのですが(>ω<)
そんでもって新聖衣になった途端に音楽が変わって、それが爽やかな定番処刑音楽っぽくて爆笑してしまいました。いや笑うとこじゃない。でも音楽でものすごく雰囲気が変わったので目立ったんです(汗)
でもってガリアがホントに寄ってたかっての処刑状態になってたので、お気の毒なほどでした。だってガリアの聖剣をエデンが片手で止めたりするんですよ。まあエデンは半神だからとしても、ユナの蹴りで聖剣折っちゃったり(その前に他の青銅の攻撃でヒビも入っている)、この時点で黄金聖闘士(玄武)より力が上ってことですよね。
まあ考えてみれば神であるアプスを相手にして旧聖衣のまま倒してきた彼らが、新聖衣になった状態でいまさら神の僕に負けるわけないですよね(・ω・)
ガリアが「この私が人間ごときの友情に(敗れるとは)」って言っていて、あっこれは友情に負けたっていう表現なんですね!って教えてもらった気分です。確かにそのとおりなんですが、星矢たちの友情だと、みんなの思い(友情含む)を一人が背負って、相乗小宇宙で勝つ!って感じだったじゃないですか。
今回は皆でレベルアップして皆でフルボッコだったのが新鮮でした!氷河・瞬・紫龍がヒュプノス倒したとき「友情の勝利だ!」って言ってたら同じ気持ちになる予感です(^ω^)
先週の予告を見て、絵が独特な回かな?と思っていたのですが、そこは思ったより大丈夫でした。ところどころガリアさんが気の毒な感じでしたが、動きや技が派手なので相殺!
そして来週予告をみると、黄金聖闘士たちはアテナエクスクラメーションをするっぽい…?いやそこは後輩を見習って皆で手を重ねて友情で無限の力を得れば…得れば…いや無理そうだ。
彼らとて深い仲間意識はありそうなのに、何で「黄金聖闘士だと…うん、ちょっと無理だな(^▽^)」って思ってしまうのだろう…(汗)あとパラドクスは死んだ?としてもインテグラはどこいったんですか。
黄金聖闘士たちの戦闘エリアから、星矢がアテナの手をひっぱって遠ざけるシーンが来週の楽しみです。
あとあと昴は黒幕神の依代か本人てことだと思うのですが、なんか神が記憶失って人間に紛れてるって可愛いですよね。例えばタナトスが子供になって記憶を失って、力も人間並みになった状態で聖闘士に紛れて偉そうにしてたら、そんでもって人間にうっかり情が湧いてたら凄く可愛い!サガに優しく面倒みて欲しい!(超ご都合妄想)
…ポセイドンなどは同じ状態でもしっかりしてそうなのに(でも女性にいきなりプロポーズしたりする)この差は一体。
よ、ようやく連勤最終日…そんでもって昨夜は新年会 (:D)+<
お返事書く書く詐欺でごめんなさい(汗)ちゃんと書きたいので明日のお休みの日にまとめてさせて下さい。
===============================
「新年早々、来客に嫌がらせかこれは」
碗を受け取ったタナトスが、渡したカノンを睨んだ。
「呼んでない。朝食時間に押しかけてくるのが悪い。それにそれは縁起物だ」
カノンはそしらぬ顔で、残りの椀にも粥をよそいサガに渡している。
サガがカノンの言葉のあとを継ぐ。
「タナトス、これは七草粥という東洋の食物で、健康を祝い食すものなのです。せっかくお越しいただいたのに食事時で申し訳ないが、宜しければご一緒に」
勧められた椅子にタナトスは腰を下ろしたものの、まだ不満そうである。
「縁起物であることは知っている。神の知識をなめるな。縁起物ゆえに死の神であるオレへ差し出すのがどうかという話だ。しかも神と人の席を同じくさせるなど、図々しい」
「申し訳ありません。しかし別室に神を待たせるのもどうかと…」
「おいサガ、そいつ勝手に来たんだから甘やかさずともいいぞ」
「黙れ。用のあったキャンサーが不在ゆえ立ち寄ってやったのではないか」
「…どっちにしろメシ目当てだろ」
人間を馬鹿にしているタナトスではあるが、デスマスクの料理には釣られたものとみえ、時々巨蟹宮へこっそり遊びに来ているのであった。デスマスクが『神をも餌づけした男』と呼ばれる所以である。
サガが棚の奥からとっておきの古酒(老師から貰ったものだ)を取り出し、杯に注いでお粥に添えると、少しだけタナトスの機嫌が直った。タナトスは苛烈な神ではあるが、わりと単純でもあった。
朝食の支度を終え、テーブルに着いたカノンとサガも酒杯を手にする。『年明けに健康を祈ってお酒を飲むんだよ』という星矢の言葉を信じ、お屠蘇の風習を半端に受け入れた結果だが、訂正するものが誰もいないためこのまま双児宮に定着していくものと思われる。
タナトスの杯へサガが自らの杯を軽く当てた。
「良い生は良い死に繋がるとわたしは思う」
にっこり笑っているサガへ、タナトスはフンと鼻をならしてから古酒を飲みほした。
「死はただの終焉よ。人間の都合で勝手に死へ意味を与えるな」
そう言いつつもタナトスが片手で空杯を突き付けたので、サガは笑顔のまま酒を注ぎ足している。自ら死を選んだサガは、タナトスに対して悪感情がない。
サガが七草の説明でナズナの花をタナトスへ渡そうとしたので、カノンはサガの頭をはたいてそれを止めておいた。
===============================
ナズナの花ことばは『あなたに私のすべてを捧げます』らしいです。
お返事書く書く詐欺でごめんなさい(汗)ちゃんと書きたいので明日のお休みの日にまとめてさせて下さい。
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「新年早々、来客に嫌がらせかこれは」
碗を受け取ったタナトスが、渡したカノンを睨んだ。
「呼んでない。朝食時間に押しかけてくるのが悪い。それにそれは縁起物だ」
カノンはそしらぬ顔で、残りの椀にも粥をよそいサガに渡している。
サガがカノンの言葉のあとを継ぐ。
「タナトス、これは七草粥という東洋の食物で、健康を祝い食すものなのです。せっかくお越しいただいたのに食事時で申し訳ないが、宜しければご一緒に」
勧められた椅子にタナトスは腰を下ろしたものの、まだ不満そうである。
「縁起物であることは知っている。神の知識をなめるな。縁起物ゆえに死の神であるオレへ差し出すのがどうかという話だ。しかも神と人の席を同じくさせるなど、図々しい」
「申し訳ありません。しかし別室に神を待たせるのもどうかと…」
「おいサガ、そいつ勝手に来たんだから甘やかさずともいいぞ」
「黙れ。用のあったキャンサーが不在ゆえ立ち寄ってやったのではないか」
「…どっちにしろメシ目当てだろ」
人間を馬鹿にしているタナトスではあるが、デスマスクの料理には釣られたものとみえ、時々巨蟹宮へこっそり遊びに来ているのであった。デスマスクが『神をも餌づけした男』と呼ばれる所以である。
サガが棚の奥からとっておきの古酒(老師から貰ったものだ)を取り出し、杯に注いでお粥に添えると、少しだけタナトスの機嫌が直った。タナトスは苛烈な神ではあるが、わりと単純でもあった。
朝食の支度を終え、テーブルに着いたカノンとサガも酒杯を手にする。『年明けに健康を祈ってお酒を飲むんだよ』という星矢の言葉を信じ、お屠蘇の風習を半端に受け入れた結果だが、訂正するものが誰もいないためこのまま双児宮に定着していくものと思われる。
タナトスの杯へサガが自らの杯を軽く当てた。
「良い生は良い死に繋がるとわたしは思う」
にっこり笑っているサガへ、タナトスはフンと鼻をならしてから古酒を飲みほした。
「死はただの終焉よ。人間の都合で勝手に死へ意味を与えるな」
そう言いつつもタナトスが片手で空杯を突き付けたので、サガは笑顔のまま酒を注ぎ足している。自ら死を選んだサガは、タナトスに対して悪感情がない。
サガが七草の説明でナズナの花をタナトスへ渡そうとしたので、カノンはサガの頭をはたいてそれを止めておいた。
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ナズナの花ことばは『あなたに私のすべてを捧げます』らしいです。
年明け初めてのΩ回!(>▽<)待ちくたびれたよ!
そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
…しょっぱなからインテグラとパラドクスでブラジャスのパロディをしていて(双子が赤子から成長しつつくるくる回るやつ)、コーヒー吹くかと思いました。ふ、双子と運命というテーマを扱うなら、とりあえずこのネタ振っとけという感じですか、大胆ですなスタッフさん…!
インテグラもパラドクスを庇って斬られます。いかにも庇ったよ!って感じじゃないんですけど、パラドクスを背中側にした立ち位置からしてそうであり、話の最後のほうでパラドクスもそう受け止めた事がわかります。
黄金聖衣が簡単に斬られるとは…と、黄金聖闘士一同はいっそう警戒を深めました。とくに貴鬼は聖衣の修復士として思うところありそうな感じですね。
緊迫する黄金聖闘士たちに対し、ガリアは「自分の持つ剣は神から賜った神の武器であり、神の武具を人間が真似ただけの聖衣などが敵うわけがない」「人間は虫けらであり、神の武器をもつ神の使者である自分は、神も同然」と聖闘士を見下しまくりです。
でも実力もそれに見合ってるんですね。星矢の流星拳をすべて躱して曰く、「人間が小宇宙を燃やして到達できる最高点が光速だが、自分はそれを凌駕する。躱すことなど容易い」のだそう。まあ星矢もそんなガリアの攻撃を紙一重で避けるんですけどね。強さインフレのなか、旧キャラのイメージを壊さず話を進めるの大変だな(汗)
伝説の聖闘士である星矢を倒せば、聖闘士たちも絶望し、士気も落ちようということで、ガリアは球状の遠見映像を、ほかの聖闘士たちのところへ出現させました。永久回廊でさまよってる主人公の光牙たちや紫龍などの前世代青銅聖闘士たちはアテナの下へ行こうとしますが、エウロパによって迷宮と化している回廊から出ることが出来ません。
星矢に剣を突き付け、弱ってるアテナをも倒そうとするガリアを止めたのは、まさかのパラスでした。自分のもとへアテナが来て、いにしえから続く因縁と愛の決着をつけるまでは、殺すことは許さない…そう伝えるパラス。
しかし「だが断る!」とガリアもまさかの拒否。「私はお前に従う義理はない。なぜなら私はお前のパラサイトではないのだから」とここでカミングアウトキター!
さらにパラスが「知っていたわ」と返して衝撃の連続攻撃。Σ(゜◇゜)えっ、パラスちゃん知っていたの!?
『ほう、何も知らずまつり上げられていい気になっているだけの小娘だと思っていたが、いつからだ』のようにガリアに問われ、最初からと答えるパラス。
さらに、誰かが自分をアテナお姉さまと戦わせるために利用していることも知っていた。しかし自分は愛の女神、愛のために、アテナと決着をつけるために、利用されても構わないのだというパラスを見ていると、彼女もまた神なのだと伝わってきます。
でもガリアはSなのでどんどん攻めますよ。
「何が愛の女神だ。お前を愛するものなど一人もいないではないか」
(>ω<;)き、厳しいな。
笑えばいい、ガリアは好きにすればいい、しかし私は…って膝の上でぎゅっとやってるパラスちゃんをみて、とうとうタイタンが何かを決意したよ!何かっていうか1つしかないですけど!
話は戻って双子姉妹。「パラドクスは貴女の配下ではなかったのか!?」と責めるインテグラへ、虫けらをどうしようと勝手だとガリアが答えたものだからインテグラ激怒。
「愛など下らん」と嘲笑するガリアに、パラドクスも激おこです。
「ムカつくわね…私はその愛がずっと欲しかったのに」と。パラちゃんてこういうところ素直ですよ。愛なんていらないという狐の酸っぱいブドウ路線に行かず、道を間違えても「愛がほしい」と堂々と言っちゃう。
インテグラが気遣って助け起こすと、「おかしなひとね、私は貴女を憎んでいるというのに」と言いつつまんざらでもなさそうなパラちゃん可愛い!インテグラも「私たちはたった二人の姉妹ではないか」とようやく少し言動にデレが見え始めた!
そんなインテグラにパラドクスはガリアに一矢報いるための協力を頼みます。あっ、何気にパラちゃんからの協力提案…しかもパラドクスはそれだけでなく、神代からの双子座の運命を変えてやらない?と言うのです。
双子座の双子は、光と闇に苦しみ、双子同士で争う宿命を代々持っている。しかし、その星座の運命を自分たちで変えてやるのだと。
ここでサガとカノンの映像来たΣ(゜◇゜;)髪形が太陽神アベルみたいなので一瞬カストルとポルックスを模してるのかなって思いましたが、片方がスニオン服だったからあれはカノンだよね!ってことは法衣のほうがサガ!
…カノンってほんとにスニオン服が、キャラクターアイデンティティの重要部分を占めてますよね。
インテグラとパラドクスが極限まで燃やした小宇宙が、螺旋の光となり双子座の星座まで届きます。手をつなぎ二人で繰り出すアナザーディメンション。
「双子座の宿命が変わる…」と驚いたようにつぶやくアテナ。
ガリアは二人の技にかなり押されつつも、こざかしいと振り払います。しかして、彼女たちの狙いはガリアを倒すことではなく、無限回廊を無効化し、分断されていた聖闘士たちのためにアテナのところまで道をつくることだったのでした。
「姉とともに戦っている、私の願いは叶った」と宣言するインテグラ。
「私は愛されていた、これほど嬉しいことがあろうか」と言うパラドクス。
黄金聖衣をまとっていたインテグラはともかく、クロノテクターで致命傷を負ったパラドクスのほうは、こんな小宇宙を燃やしたら命が持たないことはどちらも判っています。その上でパラドクスは「おねがい(協力して)」と伝え、インテグラはそれに応えるわけですよ。
…サガとカノンにオーバーラップして泣けました。
アニメの聖闘士星矢の世界の中では、双子座の運命を次代の双子座聖闘士が変えてくれたんだ…って思ったら、凄くこの姉妹に感謝の念が(>ω<)
歴代の双子たちが双子の運命に翻弄されつつ、それでも運命に逆らい続けて積み重ねた想いが、とうとうこの時代で結実したのだと…そんな風に勝手に思ってます。
だからパラちゃん死んじゃったけど、きっと涅槃でサガたちが「ありがとう」って言ってあげる気がする!
そんなわけでアテナのもとへ青銅聖闘士集結!瞬と氷河はアテナのもとへの道をゆかず、エウロパの方へ現れました。せっかく道が繋がったのに、何故女神の方へ行かないんです?と問うエウロパへ「貴様を倒すためだ」と宣言する氷河恰好いい…!忙しいのでまた、と飛んで逃げようとする彼を、チェーンで引きずりおろして逃がさない宣言する瞬も恰好いい…!
そしてパラスちゃん成長!とうとう大人になりました!聖闘士たちの様子をみているパラスは「愛の女神である私が愛を示せず、聖闘士に愛を見せられるとは…」って自嘲してます。彼女も寂しい神様なんです。
でも、タイタンが「私がおります」って駆け寄りました。いや駆け寄っちゃいないですがそんな勢いで近づいて膝を折ります。
「いいのよ、もう私に従うフリなんてしなくても」
「今まではそうでした。しかし今このときより私は自分の意思であなたを守ります」
「あなたは偉大な神に仕えているのでしょう?裏切ったら神罰を受けてしまうわ」
「構いません。それが私の貴女への愛です」
あ、愛って言い切った!(>ω<)
パラスちゃんうれし泣きで抱き着いた!お前ら幸せになれ!
その様子を影よりみていたハイぺリオンが「とうとう決意したか、行き着く先は破滅しかないのに」と、そっとその場を離れました。自分たちを裏切ったのに責めるでもなく、なんかいい人ですな?
さあどうなるアテナとパラスの決着は!
今回は絵は今一つでしたけどお話が良かったので引き込まれました(>ω<)
インテグラちゃん、一応お姉さんと一緒に戦うのが夢だったんだね!パラちゃんも今わの際にそれに応えて妹へ「愛してる」って言ってあげてた!うわーん良かった!
…インテグラちゃん、相当堅物で愛情表現下手なんですけど、もっと早くその想いをパラちゃんへ伝えていればもう少し違ったと思うココロ…今回見る限りわりとパラちゃん愛情見せられるとチョロいから!カノンも多分愛情向けられたらチョロい(…)
でも真面目な話、それはそれだけパラドクスやカノンが愛情を知らず、愛情に飢えていたってことだと思うのです。こっから先は二次妄想ですが、正道に戻ったパラドクスやカノンが皆の親愛に触れるようになって、愛情を向けられるとそのたびにチョロくその相手に引っかかったりしてるのを、インテグラやサガがちょっとぷんすかしながら自分の方に引き戻せばいいなって思いました!二人とも真面目だから妬いてる自覚はないですけど!
今日は双子座の運命の変わった日!って興奮しまくりで感想を書いていたら、頂戴したコメントへの御礼を書く前に出勤時間が来てしまいました。毎度ながらすみません…OTZ
頂戴したコメントと双子熱を糧に今日は仕事を元気に乗り切れる予感!
いやー、本当にサガとカノンの登場は御褒美でした。
個人的にサガが白法衣着てたことが超ご褒美でした。
嬉しくてついCBCG06の双子座のサガを予約注文しちゃいました。
そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
…しょっぱなからインテグラとパラドクスでブラジャスのパロディをしていて(双子が赤子から成長しつつくるくる回るやつ)、コーヒー吹くかと思いました。ふ、双子と運命というテーマを扱うなら、とりあえずこのネタ振っとけという感じですか、大胆ですなスタッフさん…!
インテグラもパラドクスを庇って斬られます。いかにも庇ったよ!って感じじゃないんですけど、パラドクスを背中側にした立ち位置からしてそうであり、話の最後のほうでパラドクスもそう受け止めた事がわかります。
黄金聖衣が簡単に斬られるとは…と、黄金聖闘士一同はいっそう警戒を深めました。とくに貴鬼は聖衣の修復士として思うところありそうな感じですね。
緊迫する黄金聖闘士たちに対し、ガリアは「自分の持つ剣は神から賜った神の武器であり、神の武具を人間が真似ただけの聖衣などが敵うわけがない」「人間は虫けらであり、神の武器をもつ神の使者である自分は、神も同然」と聖闘士を見下しまくりです。
でも実力もそれに見合ってるんですね。星矢の流星拳をすべて躱して曰く、「人間が小宇宙を燃やして到達できる最高点が光速だが、自分はそれを凌駕する。躱すことなど容易い」のだそう。まあ星矢もそんなガリアの攻撃を紙一重で避けるんですけどね。強さインフレのなか、旧キャラのイメージを壊さず話を進めるの大変だな(汗)
伝説の聖闘士である星矢を倒せば、聖闘士たちも絶望し、士気も落ちようということで、ガリアは球状の遠見映像を、ほかの聖闘士たちのところへ出現させました。永久回廊でさまよってる主人公の光牙たちや紫龍などの前世代青銅聖闘士たちはアテナの下へ行こうとしますが、エウロパによって迷宮と化している回廊から出ることが出来ません。
星矢に剣を突き付け、弱ってるアテナをも倒そうとするガリアを止めたのは、まさかのパラスでした。自分のもとへアテナが来て、いにしえから続く因縁と愛の決着をつけるまでは、殺すことは許さない…そう伝えるパラス。
しかし「だが断る!」とガリアもまさかの拒否。「私はお前に従う義理はない。なぜなら私はお前のパラサイトではないのだから」とここでカミングアウトキター!
さらにパラスが「知っていたわ」と返して衝撃の連続攻撃。Σ(゜◇゜)えっ、パラスちゃん知っていたの!?
『ほう、何も知らずまつり上げられていい気になっているだけの小娘だと思っていたが、いつからだ』のようにガリアに問われ、最初からと答えるパラス。
さらに、誰かが自分をアテナお姉さまと戦わせるために利用していることも知っていた。しかし自分は愛の女神、愛のために、アテナと決着をつけるために、利用されても構わないのだというパラスを見ていると、彼女もまた神なのだと伝わってきます。
でもガリアはSなのでどんどん攻めますよ。
「何が愛の女神だ。お前を愛するものなど一人もいないではないか」
(>ω<;)き、厳しいな。
笑えばいい、ガリアは好きにすればいい、しかし私は…って膝の上でぎゅっとやってるパラスちゃんをみて、とうとうタイタンが何かを決意したよ!何かっていうか1つしかないですけど!
話は戻って双子姉妹。「パラドクスは貴女の配下ではなかったのか!?」と責めるインテグラへ、虫けらをどうしようと勝手だとガリアが答えたものだからインテグラ激怒。
「愛など下らん」と嘲笑するガリアに、パラドクスも激おこです。
「ムカつくわね…私はその愛がずっと欲しかったのに」と。パラちゃんてこういうところ素直ですよ。愛なんていらないという狐の酸っぱいブドウ路線に行かず、道を間違えても「愛がほしい」と堂々と言っちゃう。
インテグラが気遣って助け起こすと、「おかしなひとね、私は貴女を憎んでいるというのに」と言いつつまんざらでもなさそうなパラちゃん可愛い!インテグラも「私たちはたった二人の姉妹ではないか」とようやく少し言動にデレが見え始めた!
そんなインテグラにパラドクスはガリアに一矢報いるための協力を頼みます。あっ、何気にパラちゃんからの協力提案…しかもパラドクスはそれだけでなく、神代からの双子座の運命を変えてやらない?と言うのです。
双子座の双子は、光と闇に苦しみ、双子同士で争う宿命を代々持っている。しかし、その星座の運命を自分たちで変えてやるのだと。
ここでサガとカノンの映像来たΣ(゜◇゜;)髪形が太陽神アベルみたいなので一瞬カストルとポルックスを模してるのかなって思いましたが、片方がスニオン服だったからあれはカノンだよね!ってことは法衣のほうがサガ!
…カノンってほんとにスニオン服が、キャラクターアイデンティティの重要部分を占めてますよね。
インテグラとパラドクスが極限まで燃やした小宇宙が、螺旋の光となり双子座の星座まで届きます。手をつなぎ二人で繰り出すアナザーディメンション。
「双子座の宿命が変わる…」と驚いたようにつぶやくアテナ。
ガリアは二人の技にかなり押されつつも、こざかしいと振り払います。しかして、彼女たちの狙いはガリアを倒すことではなく、無限回廊を無効化し、分断されていた聖闘士たちのためにアテナのところまで道をつくることだったのでした。
「姉とともに戦っている、私の願いは叶った」と宣言するインテグラ。
「私は愛されていた、これほど嬉しいことがあろうか」と言うパラドクス。
黄金聖衣をまとっていたインテグラはともかく、クロノテクターで致命傷を負ったパラドクスのほうは、こんな小宇宙を燃やしたら命が持たないことはどちらも判っています。その上でパラドクスは「おねがい(協力して)」と伝え、インテグラはそれに応えるわけですよ。
…サガとカノンにオーバーラップして泣けました。
アニメの聖闘士星矢の世界の中では、双子座の運命を次代の双子座聖闘士が変えてくれたんだ…って思ったら、凄くこの姉妹に感謝の念が(>ω<)
歴代の双子たちが双子の運命に翻弄されつつ、それでも運命に逆らい続けて積み重ねた想いが、とうとうこの時代で結実したのだと…そんな風に勝手に思ってます。
だからパラちゃん死んじゃったけど、きっと涅槃でサガたちが「ありがとう」って言ってあげる気がする!
そんなわけでアテナのもとへ青銅聖闘士集結!瞬と氷河はアテナのもとへの道をゆかず、エウロパの方へ現れました。せっかく道が繋がったのに、何故女神の方へ行かないんです?と問うエウロパへ「貴様を倒すためだ」と宣言する氷河恰好いい…!忙しいのでまた、と飛んで逃げようとする彼を、チェーンで引きずりおろして逃がさない宣言する瞬も恰好いい…!
そしてパラスちゃん成長!とうとう大人になりました!聖闘士たちの様子をみているパラスは「愛の女神である私が愛を示せず、聖闘士に愛を見せられるとは…」って自嘲してます。彼女も寂しい神様なんです。
でも、タイタンが「私がおります」って駆け寄りました。いや駆け寄っちゃいないですがそんな勢いで近づいて膝を折ります。
「いいのよ、もう私に従うフリなんてしなくても」
「今まではそうでした。しかし今このときより私は自分の意思であなたを守ります」
「あなたは偉大な神に仕えているのでしょう?裏切ったら神罰を受けてしまうわ」
「構いません。それが私の貴女への愛です」
あ、愛って言い切った!(>ω<)
パラスちゃんうれし泣きで抱き着いた!お前ら幸せになれ!
その様子を影よりみていたハイぺリオンが「とうとう決意したか、行き着く先は破滅しかないのに」と、そっとその場を離れました。自分たちを裏切ったのに責めるでもなく、なんかいい人ですな?
さあどうなるアテナとパラスの決着は!
今回は絵は今一つでしたけどお話が良かったので引き込まれました(>ω<)
インテグラちゃん、一応お姉さんと一緒に戦うのが夢だったんだね!パラちゃんも今わの際にそれに応えて妹へ「愛してる」って言ってあげてた!うわーん良かった!
…インテグラちゃん、相当堅物で愛情表現下手なんですけど、もっと早くその想いをパラちゃんへ伝えていればもう少し違ったと思うココロ…今回見る限りわりとパラちゃん愛情見せられるとチョロいから!カノンも多分愛情向けられたらチョロい(…)
でも真面目な話、それはそれだけパラドクスやカノンが愛情を知らず、愛情に飢えていたってことだと思うのです。こっから先は二次妄想ですが、正道に戻ったパラドクスやカノンが皆の親愛に触れるようになって、愛情を向けられるとそのたびにチョロくその相手に引っかかったりしてるのを、インテグラやサガがちょっとぷんすかしながら自分の方に引き戻せばいいなって思いました!二人とも真面目だから妬いてる自覚はないですけど!
今日は双子座の運命の変わった日!って興奮しまくりで感想を書いていたら、頂戴したコメントへの御礼を書く前に出勤時間が来てしまいました。毎度ながらすみません…OTZ
頂戴したコメントと双子熱を糧に今日は仕事を元気に乗り切れる予感!
いやー、本当にサガとカノンの登場は御褒美でした。
個人的にサガが白法衣着てたことが超ご褒美でした。
嬉しくてついCBCG06の双子座のサガを予約注文しちゃいました。
まだまだ連勤は続きますが、今日からは大分楽になるハズ!(>ω<)
…でも千日戦争出来るくらいの体力下さい。
連泊の家族連れのお客様のチェックアウトをすると、軽く何十万というお金をお支払いいただくわけですが、中にはお客様のほうがお札の数え方が激上手でいらしたりして、片手でお札を扇状に広げて華麗に機械のように片手カウントをなさったりするのを見ると、この方は銀行員!?Σ(゜◇゜)って見惚れます。
でもそのあとに私が両手で普通にもたもた数えるわけですけど!
あれはやっぱり練習しないと上手くならないんでしょうか(>ω<)
サガたちの必殺技も、最初はやっぱりすごく練習したと思うのですが、アナザーディメンションとか幻朧魔皇拳とか、一体どうやって練習したのって思いますよね。異次元への道を開くなど超危険な気がしますし、師匠が一緒に立会って見守る中で練習する…とかでないと、失敗したときサガたちが死ぬだけでなく、つないだ異次元によってはこの宇宙終了のお知らせだったりするケースもあると思うんです。
幻朧魔皇拳なんて他人の意識に干渉する技ですし、実験台ないと辛いですよね。
まあ、サガはなんか理論を本で熟読して脳内イメージトレーニングをしたら、いきなり成功させそうですが…カノンもサガのやり方を見てたらすぐ覚えそうですが…(汗)
あっ、でもそんなサガもちゅーは下手だったりしてですね。
生まれて初めて何かをするのに熟練が必要となったりですね。
というかカノンとちゅーして初めてサガのちゅー下手が判明したりですね。(カノンの側がこっそり気づいて安堵・サガの側はそもそも基準レベルを知らないので自分が下手とかわからない)
逆にカノンのちゅーテクが凄いことを、聖戦後にサガが初めて知る機会でもあるわけですけど、ああああもう出勤時間。
今日もぱちぱち有難うございます!お返事をお待たせしていて申し訳ありません(汗)次回くらいにはご返信させて下さい。頂戴したお言葉は、毎朝出勤前のエネルギー源にさせていただいております(>▽<)
…でも千日戦争出来るくらいの体力下さい。
連泊の家族連れのお客様のチェックアウトをすると、軽く何十万というお金をお支払いいただくわけですが、中にはお客様のほうがお札の数え方が激上手でいらしたりして、片手でお札を扇状に広げて華麗に機械のように片手カウントをなさったりするのを見ると、この方は銀行員!?Σ(゜◇゜)って見惚れます。
でもそのあとに私が両手で普通にもたもた数えるわけですけど!
あれはやっぱり練習しないと上手くならないんでしょうか(>ω<)
サガたちの必殺技も、最初はやっぱりすごく練習したと思うのですが、アナザーディメンションとか幻朧魔皇拳とか、一体どうやって練習したのって思いますよね。異次元への道を開くなど超危険な気がしますし、師匠が一緒に立会って見守る中で練習する…とかでないと、失敗したときサガたちが死ぬだけでなく、つないだ異次元によってはこの宇宙終了のお知らせだったりするケースもあると思うんです。
幻朧魔皇拳なんて他人の意識に干渉する技ですし、実験台ないと辛いですよね。
まあ、サガはなんか理論を本で熟読して脳内イメージトレーニングをしたら、いきなり成功させそうですが…カノンもサガのやり方を見てたらすぐ覚えそうですが…(汗)
あっ、でもそんなサガもちゅーは下手だったりしてですね。
生まれて初めて何かをするのに熟練が必要となったりですね。
というかカノンとちゅーして初めてサガのちゅー下手が判明したりですね。(カノンの側がこっそり気づいて安堵・サガの側はそもそも基準レベルを知らないので自分が下手とかわからない)
逆にカノンのちゅーテクが凄いことを、聖戦後にサガが初めて知る機会でもあるわけですけど、ああああもう出勤時間。
今日もぱちぱち有難うございます!お返事をお待たせしていて申し訳ありません(汗)次回くらいにはご返信させて下さい。頂戴したお言葉は、毎朝出勤前のエネルギー源にさせていただいております(>▽<)