星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
年明け初めてのΩ回!(>▽<)待ちくたびれたよ!
そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
…しょっぱなからインテグラとパラドクスでブラジャスのパロディをしていて(双子が赤子から成長しつつくるくる回るやつ)、コーヒー吹くかと思いました。ふ、双子と運命というテーマを扱うなら、とりあえずこのネタ振っとけという感じですか、大胆ですなスタッフさん…!
インテグラもパラドクスを庇って斬られます。いかにも庇ったよ!って感じじゃないんですけど、パラドクスを背中側にした立ち位置からしてそうであり、話の最後のほうでパラドクスもそう受け止めた事がわかります。
黄金聖衣が簡単に斬られるとは…と、黄金聖闘士一同はいっそう警戒を深めました。とくに貴鬼は聖衣の修復士として思うところありそうな感じですね。
緊迫する黄金聖闘士たちに対し、ガリアは「自分の持つ剣は神から賜った神の武器であり、神の武具を人間が真似ただけの聖衣などが敵うわけがない」「人間は虫けらであり、神の武器をもつ神の使者である自分は、神も同然」と聖闘士を見下しまくりです。
でも実力もそれに見合ってるんですね。星矢の流星拳をすべて躱して曰く、「人間が小宇宙を燃やして到達できる最高点が光速だが、自分はそれを凌駕する。躱すことなど容易い」のだそう。まあ星矢もそんなガリアの攻撃を紙一重で避けるんですけどね。強さインフレのなか、旧キャラのイメージを壊さず話を進めるの大変だな(汗)
伝説の聖闘士である星矢を倒せば、聖闘士たちも絶望し、士気も落ちようということで、ガリアは球状の遠見映像を、ほかの聖闘士たちのところへ出現させました。永久回廊でさまよってる主人公の光牙たちや紫龍などの前世代青銅聖闘士たちはアテナの下へ行こうとしますが、エウロパによって迷宮と化している回廊から出ることが出来ません。
星矢に剣を突き付け、弱ってるアテナをも倒そうとするガリアを止めたのは、まさかのパラスでした。自分のもとへアテナが来て、いにしえから続く因縁と愛の決着をつけるまでは、殺すことは許さない…そう伝えるパラス。
しかし「だが断る!」とガリアもまさかの拒否。「私はお前に従う義理はない。なぜなら私はお前のパラサイトではないのだから」とここでカミングアウトキター!
さらにパラスが「知っていたわ」と返して衝撃の連続攻撃。Σ(゜◇゜)えっ、パラスちゃん知っていたの!?
『ほう、何も知らずまつり上げられていい気になっているだけの小娘だと思っていたが、いつからだ』のようにガリアに問われ、最初からと答えるパラス。
さらに、誰かが自分をアテナお姉さまと戦わせるために利用していることも知っていた。しかし自分は愛の女神、愛のために、アテナと決着をつけるために、利用されても構わないのだというパラスを見ていると、彼女もまた神なのだと伝わってきます。
でもガリアはSなのでどんどん攻めますよ。
「何が愛の女神だ。お前を愛するものなど一人もいないではないか」
(>ω<;)き、厳しいな。
笑えばいい、ガリアは好きにすればいい、しかし私は…って膝の上でぎゅっとやってるパラスちゃんをみて、とうとうタイタンが何かを決意したよ!何かっていうか1つしかないですけど!
話は戻って双子姉妹。「パラドクスは貴女の配下ではなかったのか!?」と責めるインテグラへ、虫けらをどうしようと勝手だとガリアが答えたものだからインテグラ激怒。
「愛など下らん」と嘲笑するガリアに、パラドクスも激おこです。
「ムカつくわね…私はその愛がずっと欲しかったのに」と。パラちゃんてこういうところ素直ですよ。愛なんていらないという狐の酸っぱいブドウ路線に行かず、道を間違えても「愛がほしい」と堂々と言っちゃう。
インテグラが気遣って助け起こすと、「おかしなひとね、私は貴女を憎んでいるというのに」と言いつつまんざらでもなさそうなパラちゃん可愛い!インテグラも「私たちはたった二人の姉妹ではないか」とようやく少し言動にデレが見え始めた!
そんなインテグラにパラドクスはガリアに一矢報いるための協力を頼みます。あっ、何気にパラちゃんからの協力提案…しかもパラドクスはそれだけでなく、神代からの双子座の運命を変えてやらない?と言うのです。
双子座の双子は、光と闇に苦しみ、双子同士で争う宿命を代々持っている。しかし、その星座の運命を自分たちで変えてやるのだと。
ここでサガとカノンの映像来たΣ(゜◇゜;)髪形が太陽神アベルみたいなので一瞬カストルとポルックスを模してるのかなって思いましたが、片方がスニオン服だったからあれはカノンだよね!ってことは法衣のほうがサガ!
…カノンってほんとにスニオン服が、キャラクターアイデンティティの重要部分を占めてますよね。
インテグラとパラドクスが極限まで燃やした小宇宙が、螺旋の光となり双子座の星座まで届きます。手をつなぎ二人で繰り出すアナザーディメンション。
「双子座の宿命が変わる…」と驚いたようにつぶやくアテナ。
ガリアは二人の技にかなり押されつつも、こざかしいと振り払います。しかして、彼女たちの狙いはガリアを倒すことではなく、無限回廊を無効化し、分断されていた聖闘士たちのためにアテナのところまで道をつくることだったのでした。
「姉とともに戦っている、私の願いは叶った」と宣言するインテグラ。
「私は愛されていた、これほど嬉しいことがあろうか」と言うパラドクス。
黄金聖衣をまとっていたインテグラはともかく、クロノテクターで致命傷を負ったパラドクスのほうは、こんな小宇宙を燃やしたら命が持たないことはどちらも判っています。その上でパラドクスは「おねがい(協力して)」と伝え、インテグラはそれに応えるわけですよ。
…サガとカノンにオーバーラップして泣けました。
アニメの聖闘士星矢の世界の中では、双子座の運命を次代の双子座聖闘士が変えてくれたんだ…って思ったら、凄くこの姉妹に感謝の念が(>ω<)
歴代の双子たちが双子の運命に翻弄されつつ、それでも運命に逆らい続けて積み重ねた想いが、とうとうこの時代で結実したのだと…そんな風に勝手に思ってます。
だからパラちゃん死んじゃったけど、きっと涅槃でサガたちが「ありがとう」って言ってあげる気がする!
そんなわけでアテナのもとへ青銅聖闘士集結!瞬と氷河はアテナのもとへの道をゆかず、エウロパの方へ現れました。せっかく道が繋がったのに、何故女神の方へ行かないんです?と問うエウロパへ「貴様を倒すためだ」と宣言する氷河恰好いい…!忙しいのでまた、と飛んで逃げようとする彼を、チェーンで引きずりおろして逃がさない宣言する瞬も恰好いい…!
そしてパラスちゃん成長!とうとう大人になりました!聖闘士たちの様子をみているパラスは「愛の女神である私が愛を示せず、聖闘士に愛を見せられるとは…」って自嘲してます。彼女も寂しい神様なんです。
でも、タイタンが「私がおります」って駆け寄りました。いや駆け寄っちゃいないですがそんな勢いで近づいて膝を折ります。
「いいのよ、もう私に従うフリなんてしなくても」
「今まではそうでした。しかし今このときより私は自分の意思であなたを守ります」
「あなたは偉大な神に仕えているのでしょう?裏切ったら神罰を受けてしまうわ」
「構いません。それが私の貴女への愛です」
あ、愛って言い切った!(>ω<)
パラスちゃんうれし泣きで抱き着いた!お前ら幸せになれ!
その様子を影よりみていたハイぺリオンが「とうとう決意したか、行き着く先は破滅しかないのに」と、そっとその場を離れました。自分たちを裏切ったのに責めるでもなく、なんかいい人ですな?
さあどうなるアテナとパラスの決着は!
今回は絵は今一つでしたけどお話が良かったので引き込まれました(>ω<)
インテグラちゃん、一応お姉さんと一緒に戦うのが夢だったんだね!パラちゃんも今わの際にそれに応えて妹へ「愛してる」って言ってあげてた!うわーん良かった!
…インテグラちゃん、相当堅物で愛情表現下手なんですけど、もっと早くその想いをパラちゃんへ伝えていればもう少し違ったと思うココロ…今回見る限りわりとパラちゃん愛情見せられるとチョロいから!カノンも多分愛情向けられたらチョロい(…)
でも真面目な話、それはそれだけパラドクスやカノンが愛情を知らず、愛情に飢えていたってことだと思うのです。こっから先は二次妄想ですが、正道に戻ったパラドクスやカノンが皆の親愛に触れるようになって、愛情を向けられるとそのたびにチョロくその相手に引っかかったりしてるのを、インテグラやサガがちょっとぷんすかしながら自分の方に引き戻せばいいなって思いました!二人とも真面目だから妬いてる自覚はないですけど!
今日は双子座の運命の変わった日!って興奮しまくりで感想を書いていたら、頂戴したコメントへの御礼を書く前に出勤時間が来てしまいました。毎度ながらすみません…OTZ
頂戴したコメントと双子熱を糧に今日は仕事を元気に乗り切れる予感!
いやー、本当にサガとカノンの登場は御褒美でした。
個人的にサガが白法衣着てたことが超ご褒美でした。
嬉しくてついCBCG06の双子座のサガを予約注文しちゃいました。
そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。
…しょっぱなからインテグラとパラドクスでブラジャスのパロディをしていて(双子が赤子から成長しつつくるくる回るやつ)、コーヒー吹くかと思いました。ふ、双子と運命というテーマを扱うなら、とりあえずこのネタ振っとけという感じですか、大胆ですなスタッフさん…!
インテグラもパラドクスを庇って斬られます。いかにも庇ったよ!って感じじゃないんですけど、パラドクスを背中側にした立ち位置からしてそうであり、話の最後のほうでパラドクスもそう受け止めた事がわかります。
黄金聖衣が簡単に斬られるとは…と、黄金聖闘士一同はいっそう警戒を深めました。とくに貴鬼は聖衣の修復士として思うところありそうな感じですね。
緊迫する黄金聖闘士たちに対し、ガリアは「自分の持つ剣は神から賜った神の武器であり、神の武具を人間が真似ただけの聖衣などが敵うわけがない」「人間は虫けらであり、神の武器をもつ神の使者である自分は、神も同然」と聖闘士を見下しまくりです。
でも実力もそれに見合ってるんですね。星矢の流星拳をすべて躱して曰く、「人間が小宇宙を燃やして到達できる最高点が光速だが、自分はそれを凌駕する。躱すことなど容易い」のだそう。まあ星矢もそんなガリアの攻撃を紙一重で避けるんですけどね。強さインフレのなか、旧キャラのイメージを壊さず話を進めるの大変だな(汗)
伝説の聖闘士である星矢を倒せば、聖闘士たちも絶望し、士気も落ちようということで、ガリアは球状の遠見映像を、ほかの聖闘士たちのところへ出現させました。永久回廊でさまよってる主人公の光牙たちや紫龍などの前世代青銅聖闘士たちはアテナの下へ行こうとしますが、エウロパによって迷宮と化している回廊から出ることが出来ません。
星矢に剣を突き付け、弱ってるアテナをも倒そうとするガリアを止めたのは、まさかのパラスでした。自分のもとへアテナが来て、いにしえから続く因縁と愛の決着をつけるまでは、殺すことは許さない…そう伝えるパラス。
しかし「だが断る!」とガリアもまさかの拒否。「私はお前に従う義理はない。なぜなら私はお前のパラサイトではないのだから」とここでカミングアウトキター!
さらにパラスが「知っていたわ」と返して衝撃の連続攻撃。Σ(゜◇゜)えっ、パラスちゃん知っていたの!?
『ほう、何も知らずまつり上げられていい気になっているだけの小娘だと思っていたが、いつからだ』のようにガリアに問われ、最初からと答えるパラス。
さらに、誰かが自分をアテナお姉さまと戦わせるために利用していることも知っていた。しかし自分は愛の女神、愛のために、アテナと決着をつけるために、利用されても構わないのだというパラスを見ていると、彼女もまた神なのだと伝わってきます。
でもガリアはSなのでどんどん攻めますよ。
「何が愛の女神だ。お前を愛するものなど一人もいないではないか」
(>ω<;)き、厳しいな。
笑えばいい、ガリアは好きにすればいい、しかし私は…って膝の上でぎゅっとやってるパラスちゃんをみて、とうとうタイタンが何かを決意したよ!何かっていうか1つしかないですけど!
話は戻って双子姉妹。「パラドクスは貴女の配下ではなかったのか!?」と責めるインテグラへ、虫けらをどうしようと勝手だとガリアが答えたものだからインテグラ激怒。
「愛など下らん」と嘲笑するガリアに、パラドクスも激おこです。
「ムカつくわね…私はその愛がずっと欲しかったのに」と。パラちゃんてこういうところ素直ですよ。愛なんていらないという狐の酸っぱいブドウ路線に行かず、道を間違えても「愛がほしい」と堂々と言っちゃう。
インテグラが気遣って助け起こすと、「おかしなひとね、私は貴女を憎んでいるというのに」と言いつつまんざらでもなさそうなパラちゃん可愛い!インテグラも「私たちはたった二人の姉妹ではないか」とようやく少し言動にデレが見え始めた!
そんなインテグラにパラドクスはガリアに一矢報いるための協力を頼みます。あっ、何気にパラちゃんからの協力提案…しかもパラドクスはそれだけでなく、神代からの双子座の運命を変えてやらない?と言うのです。
双子座の双子は、光と闇に苦しみ、双子同士で争う宿命を代々持っている。しかし、その星座の運命を自分たちで変えてやるのだと。
ここでサガとカノンの映像来たΣ(゜◇゜;)髪形が太陽神アベルみたいなので一瞬カストルとポルックスを模してるのかなって思いましたが、片方がスニオン服だったからあれはカノンだよね!ってことは法衣のほうがサガ!
…カノンってほんとにスニオン服が、キャラクターアイデンティティの重要部分を占めてますよね。
インテグラとパラドクスが極限まで燃やした小宇宙が、螺旋の光となり双子座の星座まで届きます。手をつなぎ二人で繰り出すアナザーディメンション。
「双子座の宿命が変わる…」と驚いたようにつぶやくアテナ。
ガリアは二人の技にかなり押されつつも、こざかしいと振り払います。しかして、彼女たちの狙いはガリアを倒すことではなく、無限回廊を無効化し、分断されていた聖闘士たちのためにアテナのところまで道をつくることだったのでした。
「姉とともに戦っている、私の願いは叶った」と宣言するインテグラ。
「私は愛されていた、これほど嬉しいことがあろうか」と言うパラドクス。
黄金聖衣をまとっていたインテグラはともかく、クロノテクターで致命傷を負ったパラドクスのほうは、こんな小宇宙を燃やしたら命が持たないことはどちらも判っています。その上でパラドクスは「おねがい(協力して)」と伝え、インテグラはそれに応えるわけですよ。
…サガとカノンにオーバーラップして泣けました。
アニメの聖闘士星矢の世界の中では、双子座の運命を次代の双子座聖闘士が変えてくれたんだ…って思ったら、凄くこの姉妹に感謝の念が(>ω<)
歴代の双子たちが双子の運命に翻弄されつつ、それでも運命に逆らい続けて積み重ねた想いが、とうとうこの時代で結実したのだと…そんな風に勝手に思ってます。
だからパラちゃん死んじゃったけど、きっと涅槃でサガたちが「ありがとう」って言ってあげる気がする!
そんなわけでアテナのもとへ青銅聖闘士集結!瞬と氷河はアテナのもとへの道をゆかず、エウロパの方へ現れました。せっかく道が繋がったのに、何故女神の方へ行かないんです?と問うエウロパへ「貴様を倒すためだ」と宣言する氷河恰好いい…!忙しいのでまた、と飛んで逃げようとする彼を、チェーンで引きずりおろして逃がさない宣言する瞬も恰好いい…!
そしてパラスちゃん成長!とうとう大人になりました!聖闘士たちの様子をみているパラスは「愛の女神である私が愛を示せず、聖闘士に愛を見せられるとは…」って自嘲してます。彼女も寂しい神様なんです。
でも、タイタンが「私がおります」って駆け寄りました。いや駆け寄っちゃいないですがそんな勢いで近づいて膝を折ります。
「いいのよ、もう私に従うフリなんてしなくても」
「今まではそうでした。しかし今このときより私は自分の意思であなたを守ります」
「あなたは偉大な神に仕えているのでしょう?裏切ったら神罰を受けてしまうわ」
「構いません。それが私の貴女への愛です」
あ、愛って言い切った!(>ω<)
パラスちゃんうれし泣きで抱き着いた!お前ら幸せになれ!
その様子を影よりみていたハイぺリオンが「とうとう決意したか、行き着く先は破滅しかないのに」と、そっとその場を離れました。自分たちを裏切ったのに責めるでもなく、なんかいい人ですな?
さあどうなるアテナとパラスの決着は!
今回は絵は今一つでしたけどお話が良かったので引き込まれました(>ω<)
インテグラちゃん、一応お姉さんと一緒に戦うのが夢だったんだね!パラちゃんも今わの際にそれに応えて妹へ「愛してる」って言ってあげてた!うわーん良かった!
…インテグラちゃん、相当堅物で愛情表現下手なんですけど、もっと早くその想いをパラちゃんへ伝えていればもう少し違ったと思うココロ…今回見る限りわりとパラちゃん愛情見せられるとチョロいから!カノンも多分愛情向けられたらチョロい(…)
でも真面目な話、それはそれだけパラドクスやカノンが愛情を知らず、愛情に飢えていたってことだと思うのです。こっから先は二次妄想ですが、正道に戻ったパラドクスやカノンが皆の親愛に触れるようになって、愛情を向けられるとそのたびにチョロくその相手に引っかかったりしてるのを、インテグラやサガがちょっとぷんすかしながら自分の方に引き戻せばいいなって思いました!二人とも真面目だから妬いてる自覚はないですけど!
今日は双子座の運命の変わった日!って興奮しまくりで感想を書いていたら、頂戴したコメントへの御礼を書く前に出勤時間が来てしまいました。毎度ながらすみません…OTZ
頂戴したコメントと双子熱を糧に今日は仕事を元気に乗り切れる予感!
いやー、本当にサガとカノンの登場は御褒美でした。
個人的にサガが白法衣着てたことが超ご褒美でした。
嬉しくてついCBCG06の双子座のサガを予約注文しちゃいました。