星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
昨日は11月24日でしたね!語呂合わせで考えると、いい通報の日かな…でもサガが全裸でいても、彼の身体は芸術だからきっと聖域では誰も通報しないよなあ。あ、アイオロスが「サガが全裸でいたら私に通報してね」って雑兵たちにお触れを出しておくのはアリですね。
そして今日はいい双子の日(>▽<)
13年前のカノンはどうみてもお兄さん大好きなツンデレっぽいのに、サガ側は再会の時にカノンを「このサガを死ぬほど憎み続けていた男のはず」と言っていて、鈍感にもほどがあると思いました。
でもカノン側も自分が兄に愛情表現を見せてないと思ってるので、そのことを知っても当たり前と思ってそうです。周囲だけが「サガ鈍感すぎね?(蟹)」「何故あの弟はブラコンを隠せていると思っているのだ(魚)」「カノンもカノンで、悪行ばかり好んでいた自分がサガに好かれているわけがないと誤解している節がある(山羊)」って生暖かい視線に。
双子がお互いの好意に気づいたら、すっごい挙動不審な感じになりそうで、その場面はぜひ録画して永久保存していただきたいものです。でもってサガとカノンが結婚するときに結婚式会場でその映像が流されるんだ!これならいい夫婦の日ネタも同時に出来る!
なんだこの強引妄想。
今日もパチパチありがとうございます!ご返信は次回にさせて下さい。
いい夫婦の日というと拙宅ではロスサガイメージばかりあったのですが、タナサガでもとのお言葉をコメントで頂戴し、目ウロコといいますか、そうか拙宅ならタナサガでいい夫婦ネタをしてもいいんだー!って道を開いていただいた気分でした(>▽<)
そして今日はいい双子の日(>▽<)
13年前のカノンはどうみてもお兄さん大好きなツンデレっぽいのに、サガ側は再会の時にカノンを「このサガを死ぬほど憎み続けていた男のはず」と言っていて、鈍感にもほどがあると思いました。
でもカノン側も自分が兄に愛情表現を見せてないと思ってるので、そのことを知っても当たり前と思ってそうです。周囲だけが「サガ鈍感すぎね?(蟹)」「何故あの弟はブラコンを隠せていると思っているのだ(魚)」「カノンもカノンで、悪行ばかり好んでいた自分がサガに好かれているわけがないと誤解している節がある(山羊)」って生暖かい視線に。
双子がお互いの好意に気づいたら、すっごい挙動不審な感じになりそうで、その場面はぜひ録画して永久保存していただきたいものです。でもってサガとカノンが結婚するときに結婚式会場でその映像が流されるんだ!これならいい夫婦の日ネタも同時に出来る!
なんだこの強引妄想。
今日もパチパチありがとうございます!ご返信は次回にさせて下さい。
いい夫婦の日というと拙宅ではロスサガイメージばかりあったのですが、タナサガでもとのお言葉をコメントで頂戴し、目ウロコといいますか、そうか拙宅ならタナサガでいい夫婦ネタをしてもいいんだー!って道を開いていただいた気分でした(>▽<)
1週間空いての今週のΩ!以下ネタバレご注意下さい。
今週は氷河率いる栄斗・昴・エデンチーム!収集つかないんじゃないかなと思ったら、意外とまとまってました。といってもすぐに雑魚敵に囲まれて戦闘が始まったせいかもしれません。雑魚敵を氷河が引き受け、一行は道の先へ。そこには栄斗の兄の仇である時貞が、デスウォッチの二級パラサイトとなって待ち受けていたのでした。
その前のシーンで時貞とアイガイオンの会話があるのですが、アイガイオンに対しても時貞は超偉そうなんですね。自分はあのお方の力を受けた時の王であり、一級であっても命令するな、だが頼みなら聞いてやってもいい…というスタンスのようです。
戦場へ向かった時貞を見送りつつ、永遠と限りある命のどちらが優れているのかと比べているアイガイオン。そういう比較のしようがないものを比べる無茶ぶりは、さすがパラサイト随一の知将ですね!でも彼は変化のないものに興味がないと言い切ります。一方「わたしは好きだぞ、あのゆがみ、あの醜さ」と笑うガリア。あっ、ガリアさんそういう趣味ですか。パラドクスのこともそういう基準で好きなんですか(>ω<)
というわけで、謎のあのお方によって身体も直してもらい新たな力までもらった時貞は、時の狭間の世界から脱出し、時の王(自称)として昴たちの前へ立ちはだかったわけなのでした。
時間を止めれば原子が破壊されることもなく、絶対防御となり無敵!と時貞は終始上から目線です。そして栄斗の時間を止めようとするものの、それは栄斗がセブンセンシズを燃やして回避。あ、セブンセンシズまでは発揮できるようになってるんですね。そうですよね、第一期で頑張りましたもんね。
しかし絶対防御をほこる時貞に攻撃方法がありません。しかも時貞は新しく得た力でもって栄斗たちを蹂躙します。時間をとめて絶対防御をしても、その間は動けないはずだから、防御を外して動いた時が勝機!とエデンが攻略しようとするも「我は時の支配者ゆえに時間の概念を変えるなど造作もないこと、時間を止めたまま動くことも可能」という超理屈でもって、絶対防御のまま攻撃開始!
絶体絶命かと思われましたが、昴がまた謎の小宇宙をもやし、傷つかないはずの時貞に血を流させます。昴に自覚はないものの、時貞の動揺っぷりからして、昴が多分あのお方関連の存在なんですよね。
「お前は時の王なんかじゃない、人は時とともに成長していく。永遠に変わらないことを選んだお前は時に捨てられたんだ」みたいなことを昴が熱く語るんです。たとえ黒幕関係の子だとしても、いい子だなあ。
そこへ「戦いのなかでは常にクールでいろ」な氷河登場!
氷河も絶対零度で原子を止めることにより、時貞と同じ防御状態を作り上げることが出来ます。時貞と氷河のどちらがこの空間を支配するかという、こういう純粋な力比べは燃えますね!
そんななか時貞がカミュの水瓶聖衣を見下げたからさあ大変。自分のクロノテクターに比べれば聖衣自体大したことないみたいに言う時貞へ、氷河は「今まで戦ったなかで、お前は1番容易い敵だ」と告げます。
今までの敵は師であり友であり(氷河もわりと身内戦ばかりなところがサガに似ている…)敵であっても信念をもった者たちであったが、それに比べてお前は。そんなお前がカミュの黄金聖衣について語るなど片腹痛いわ…というように坦々と告げてますけど、カミュのこと言われて結構むっとしてますよね?水瓶座のことを言われたからじゃなくてカミュの名前だされたからですよね(^ω^)
ダイヤモンドダスト→オーロラサンダーアタック→オーロラエクスキューションと順番に氷河の必殺技を拝めて大満足な今回です!
最後は時貞を氷の棺に閉じ込めて締めでした。タニス・リーの作品のなかで、永遠の命を持った人間が、死なないままサンゴで身体を覆われて海底に沈んでしまうというのがあるんですが、あの砕けない氷の棺のなかで時貞の意識は残っていたらちょっと可哀想かもと思いました。
そんでもってパラスちゃんが黄金聖衣をうらやましがるので、四天王が黄金聖衣3体分の力のあるという四天王用の闘衣を持ち出してまいりました!黄金聖衣12体分パワー=四天王闘衣3体分パワーという計算なのでしょうか。そしたら冥闘士三巨頭の冥衣は黄金聖闘士4体分のパワーがあるんだろうか。むう。
来週はアイガイオンと瞬チームの戦闘のようです。ややや、アテナチームや紫龍チームはどうなってますか/(^▽^)\アイガイオンの闘衣のカラーリングが色合い的に正義側っぽく、さわやかに見えます。もう四天王との戦闘になるんですね。来週も楽しみです!
今日もパチパチありがとうございます(^▽^)毎日の潤いです。S様ご連絡ありがとうございました!メールの方でご返信させて下さい。
あと、今年もロス誕企画さんが始まりましたね!わあああああい!
今週は氷河率いる栄斗・昴・エデンチーム!収集つかないんじゃないかなと思ったら、意外とまとまってました。といってもすぐに雑魚敵に囲まれて戦闘が始まったせいかもしれません。雑魚敵を氷河が引き受け、一行は道の先へ。そこには栄斗の兄の仇である時貞が、デスウォッチの二級パラサイトとなって待ち受けていたのでした。
その前のシーンで時貞とアイガイオンの会話があるのですが、アイガイオンに対しても時貞は超偉そうなんですね。自分はあのお方の力を受けた時の王であり、一級であっても命令するな、だが頼みなら聞いてやってもいい…というスタンスのようです。
戦場へ向かった時貞を見送りつつ、永遠と限りある命のどちらが優れているのかと比べているアイガイオン。そういう比較のしようがないものを比べる無茶ぶりは、さすがパラサイト随一の知将ですね!でも彼は変化のないものに興味がないと言い切ります。一方「わたしは好きだぞ、あのゆがみ、あの醜さ」と笑うガリア。あっ、ガリアさんそういう趣味ですか。パラドクスのこともそういう基準で好きなんですか(>ω<)
というわけで、謎のあのお方によって身体も直してもらい新たな力までもらった時貞は、時の狭間の世界から脱出し、時の王(自称)として昴たちの前へ立ちはだかったわけなのでした。
時間を止めれば原子が破壊されることもなく、絶対防御となり無敵!と時貞は終始上から目線です。そして栄斗の時間を止めようとするものの、それは栄斗がセブンセンシズを燃やして回避。あ、セブンセンシズまでは発揮できるようになってるんですね。そうですよね、第一期で頑張りましたもんね。
しかし絶対防御をほこる時貞に攻撃方法がありません。しかも時貞は新しく得た力でもって栄斗たちを蹂躙します。時間をとめて絶対防御をしても、その間は動けないはずだから、防御を外して動いた時が勝機!とエデンが攻略しようとするも「我は時の支配者ゆえに時間の概念を変えるなど造作もないこと、時間を止めたまま動くことも可能」という超理屈でもって、絶対防御のまま攻撃開始!
絶体絶命かと思われましたが、昴がまた謎の小宇宙をもやし、傷つかないはずの時貞に血を流させます。昴に自覚はないものの、時貞の動揺っぷりからして、昴が多分あのお方関連の存在なんですよね。
「お前は時の王なんかじゃない、人は時とともに成長していく。永遠に変わらないことを選んだお前は時に捨てられたんだ」みたいなことを昴が熱く語るんです。たとえ黒幕関係の子だとしても、いい子だなあ。
そこへ「戦いのなかでは常にクールでいろ」な氷河登場!
氷河も絶対零度で原子を止めることにより、時貞と同じ防御状態を作り上げることが出来ます。時貞と氷河のどちらがこの空間を支配するかという、こういう純粋な力比べは燃えますね!
そんななか時貞がカミュの水瓶聖衣を見下げたからさあ大変。自分のクロノテクターに比べれば聖衣自体大したことないみたいに言う時貞へ、氷河は「今まで戦ったなかで、お前は1番容易い敵だ」と告げます。
今までの敵は師であり友であり(氷河もわりと身内戦ばかりなところがサガに似ている…)敵であっても信念をもった者たちであったが、それに比べてお前は。そんなお前がカミュの黄金聖衣について語るなど片腹痛いわ…というように坦々と告げてますけど、カミュのこと言われて結構むっとしてますよね?水瓶座のことを言われたからじゃなくてカミュの名前だされたからですよね(^ω^)
ダイヤモンドダスト→オーロラサンダーアタック→オーロラエクスキューションと順番に氷河の必殺技を拝めて大満足な今回です!
最後は時貞を氷の棺に閉じ込めて締めでした。タニス・リーの作品のなかで、永遠の命を持った人間が、死なないままサンゴで身体を覆われて海底に沈んでしまうというのがあるんですが、あの砕けない氷の棺のなかで時貞の意識は残っていたらちょっと可哀想かもと思いました。
そんでもってパラスちゃんが黄金聖衣をうらやましがるので、四天王が黄金聖衣3体分の力のあるという四天王用の闘衣を持ち出してまいりました!黄金聖衣12体分パワー=四天王闘衣3体分パワーという計算なのでしょうか。そしたら冥闘士三巨頭の冥衣は黄金聖闘士4体分のパワーがあるんだろうか。むう。
来週はアイガイオンと瞬チームの戦闘のようです。ややや、アテナチームや紫龍チームはどうなってますか/(^▽^)\アイガイオンの闘衣のカラーリングが色合い的に正義側っぽく、さわやかに見えます。もう四天王との戦闘になるんですね。来週も楽しみです!
今日もパチパチありがとうございます(^▽^)毎日の潤いです。S様ご連絡ありがとうございました!メールの方でご返信させて下さい。
あと、今年もロス誕企画さんが始まりましたね!わあああああい!
海界の仕事から双児宮へ戻ると、そこにいたのは黒髪のほうのサガであった。
元反逆者である彼が、聖域に住むことを許されているだけでなく、こうして監視もなく一人で双児宮にいられるというのは、アテナの懐が深いからだろう。もちろん精神論だけでなく、実際にサガを抑えることのできる実力を、成長したアテナが手に入れたからに他ならないが。
そのサガはオレを見るなり、お帰りのあいさつも抜きにして、突然問いかけてきた。
「カノンよ、お前にとって良い兄とはどのようなわたしだ?」
こちらのサガは能率を重んじるあまり、説明を省きすぎて不親切なところがあるとよく言われているけれども、近しい者に向けられる言葉は、大抵の場合そのままの意味である。
「突然なんだ。お前」
「聞き方を変えよう。わたしはお前にとって良い兄か」
そんなことを急に言われても、答えに窮する。アテナに不敬な言動を改めぬこちらの兄を良い兄と言ってよいものだろうか。いやしかし、考えてみればそれは聖闘士としての基準であって、兄としての基準ではない。では兄としてはどうなのだろう。もう一人のサガは文句なく良い兄なのではなかろうか。多分。ではこちらの兄はどうかというと…そもそも良い兄ってどういうものだ。
「…よくわからん」
即答しない時点で良い兄ではないと言っているようなものだが、さすがに濁しておく。
「逆に聞くがサガ、オレはお前にとって良い弟なのか?」
「いや、お前は愚弟だろう」
「おまえな」
カノンは遠慮したというのに、黒髪のサガの言葉には一枚のオブラートもない。黒髪のサガは肩へ流れ落ちた髪をさらりと払い、ソファーへと腰を下ろす。
「アイオリアがな、サジタリアスを無類の兄と自慢をするのだ。だが、お前は愚弟でもわたしにとっては特別なのだから、そのほうが凄くはないか」
急に兄が変なことを言い出したのは、どうやら別宮の黄金兄弟に張り合いの気持ちを持ったからのようだ。しかも妙なところで勝敗をつけている。
「あ、それいいな。『お前も愚兄だが、俺には必要な兄だ』というのでどうだ」
「…昔からお前はわたしの真似ばかりする」
そう言いながらも、サガの顔はまんざらでもなさそうであった。
元反逆者である彼が、聖域に住むことを許されているだけでなく、こうして監視もなく一人で双児宮にいられるというのは、アテナの懐が深いからだろう。もちろん精神論だけでなく、実際にサガを抑えることのできる実力を、成長したアテナが手に入れたからに他ならないが。
そのサガはオレを見るなり、お帰りのあいさつも抜きにして、突然問いかけてきた。
「カノンよ、お前にとって良い兄とはどのようなわたしだ?」
こちらのサガは能率を重んじるあまり、説明を省きすぎて不親切なところがあるとよく言われているけれども、近しい者に向けられる言葉は、大抵の場合そのままの意味である。
「突然なんだ。お前」
「聞き方を変えよう。わたしはお前にとって良い兄か」
そんなことを急に言われても、答えに窮する。アテナに不敬な言動を改めぬこちらの兄を良い兄と言ってよいものだろうか。いやしかし、考えてみればそれは聖闘士としての基準であって、兄としての基準ではない。では兄としてはどうなのだろう。もう一人のサガは文句なく良い兄なのではなかろうか。多分。ではこちらの兄はどうかというと…そもそも良い兄ってどういうものだ。
「…よくわからん」
即答しない時点で良い兄ではないと言っているようなものだが、さすがに濁しておく。
「逆に聞くがサガ、オレはお前にとって良い弟なのか?」
「いや、お前は愚弟だろう」
「おまえな」
カノンは遠慮したというのに、黒髪のサガの言葉には一枚のオブラートもない。黒髪のサガは肩へ流れ落ちた髪をさらりと払い、ソファーへと腰を下ろす。
「アイオリアがな、サジタリアスを無類の兄と自慢をするのだ。だが、お前は愚弟でもわたしにとっては特別なのだから、そのほうが凄くはないか」
急に兄が変なことを言い出したのは、どうやら別宮の黄金兄弟に張り合いの気持ちを持ったからのようだ。しかも妙なところで勝敗をつけている。
「あ、それいいな。『お前も愚兄だが、俺には必要な兄だ』というのでどうだ」
「…昔からお前はわたしの真似ばかりする」
そう言いながらも、サガの顔はまんざらでもなさそうであった。
そういえば昨日はテティス誕だったのですが、テティスって原作をみると割としっかりしてる感じですよね。
最初にアテナへの勅使として来るのも彼女ですし、アテナ拉致に失敗して戻ったあと、カノンに何も出来ぬ小娘などほおっておけと言われても、怖じずに「お言葉ですが」と、女神を葬らないとこのたびの戦いがきつくなるであろうことを進言してるんですよ。直接相手を見て状況を判断し、正しく自軍に伝えることの出来る彼女は、とても偵察に向いた海闘士だと思います。
一方、最初はカノンのほうがアテナと聖域を甘く見てるという。アテナをただの小娘と思っているので、テティスが拉致を失敗しても、醜態を晒しおってと苦言を言うくらいで、そんな怒らないんです。聖闘士のことも、内輪もめしてほとんど死に絶えたと思ってる。
まさか青銅に己の野望を打ち砕かれるとは、この時のカノンは思ってもいないに違いない。まあサガもですけど!
で、カノンが一目置いているのが一輝、サガが一目置いているのが星矢という妄想に繋がるわけですが、原作的にみると一輝はサガに一目置いているっぽいというのが美味しいですよね(>ω<)
カノンからすると、自分の認めた相手(一輝)が、どうも自分よりサガを凄いと思ってるのだな…ていうのを感じる場面は多そうですし(でも実際には冥界編での発言みると、カノンのことも認めてると思うんですよ。カノンが気づかないだけで)サガへのコンプレックスは卒業してたとしても、ちょっと複雑というような、そういう感じで。
でもそんな感情を抑えつつカノンがサガをみていたら、サガはサガで認めてる星矢がサガよりアイオロスを略…だったりしてですね。そんな状況に行き当たった時のサガはにっこりしていますけど、ちょっと色々な意味で複雑な感情になってることは双子のカノンには判るわけです。それみたら何となくイラっとして星矢に「サガのほうが上だ!」的な言いがかりをつけるんですよ。でも周囲の反応は「またいつものブラコンか」になってしまうという。カノンぷんすか。
サガだけはカノンの気持ちを理解して、ありがとうって横に来てお礼言ってくれたので、カノン的にはそれで満たされました。
一輝はサガとカノン両方と戦闘経験あるので普通に比較しますが、星矢はアイオロスと戦ったことはないので比較部分が違うってことを、のちのちの星矢の言葉で気づかされるサガという別妄想もありますがもう出勤時間!(>ω<)
いつもパチパチありがとうございます。毎朝エネルギーチャージさせて頂いております!
最初にアテナへの勅使として来るのも彼女ですし、アテナ拉致に失敗して戻ったあと、カノンに何も出来ぬ小娘などほおっておけと言われても、怖じずに「お言葉ですが」と、女神を葬らないとこのたびの戦いがきつくなるであろうことを進言してるんですよ。直接相手を見て状況を判断し、正しく自軍に伝えることの出来る彼女は、とても偵察に向いた海闘士だと思います。
一方、最初はカノンのほうがアテナと聖域を甘く見てるという。アテナをただの小娘と思っているので、テティスが拉致を失敗しても、醜態を晒しおってと苦言を言うくらいで、そんな怒らないんです。聖闘士のことも、内輪もめしてほとんど死に絶えたと思ってる。
まさか青銅に己の野望を打ち砕かれるとは、この時のカノンは思ってもいないに違いない。まあサガもですけど!
で、カノンが一目置いているのが一輝、サガが一目置いているのが星矢という妄想に繋がるわけですが、原作的にみると一輝はサガに一目置いているっぽいというのが美味しいですよね(>ω<)
カノンからすると、自分の認めた相手(一輝)が、どうも自分よりサガを凄いと思ってるのだな…ていうのを感じる場面は多そうですし(でも実際には冥界編での発言みると、カノンのことも認めてると思うんですよ。カノンが気づかないだけで)サガへのコンプレックスは卒業してたとしても、ちょっと複雑というような、そういう感じで。
でもそんな感情を抑えつつカノンがサガをみていたら、サガはサガで認めてる星矢がサガよりアイオロスを略…だったりしてですね。そんな状況に行き当たった時のサガはにっこりしていますけど、ちょっと色々な意味で複雑な感情になってることは双子のカノンには判るわけです。それみたら何となくイラっとして星矢に「サガのほうが上だ!」的な言いがかりをつけるんですよ。でも周囲の反応は「またいつものブラコンか」になってしまうという。カノンぷんすか。
サガだけはカノンの気持ちを理解して、ありがとうって横に来てお礼言ってくれたので、カノン的にはそれで満たされました。
一輝はサガとカノン両方と戦闘経験あるので普通に比較しますが、星矢はアイオロスと戦ったことはないので比較部分が違うってことを、のちのちの星矢の言葉で気づかされるサガという別妄想もありますがもう出勤時間!(>ω<)
いつもパチパチありがとうございます。毎朝エネルギーチャージさせて頂いております!
今日も診断系ツイッターで独り遊びに余念なし!
そんなわけで「魔法少年少女の最期 」結果。
サガは『高潔』の魔法少女。基調色は黒と山吹色で、掴み所のないロマンチスト。鏡の中の自分と共に暮らしていた。最期は絶望に身を焦がして消えた。
原作のサガはアテナに出会えたので、絶望とともに消えたのは黒サガの方になりますね。ところでこれをアスプロスでやったところ、『贖罪』の魔法少女で花の妖精と暮らしている…となったのですけれども、これは「花の妖精=デフテロス」という解釈で宜しいか(・ω・;)
そんなわけで「魔法少年少女の最期 」結果。
サガは『高潔』の魔法少女。基調色は黒と山吹色で、掴み所のないロマンチスト。鏡の中の自分と共に暮らしていた。最期は絶望に身を焦がして消えた。
原作のサガはアテナに出会えたので、絶望とともに消えたのは黒サガの方になりますね。ところでこれをアスプロスでやったところ、『贖罪』の魔法少女で花の妖精と暮らしている…となったのですけれども、これは「花の妖精=デフテロス」という解釈で宜しいか(・ω・;)