星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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そういえば昨日はテティス誕だったのですが、テティスって原作をみると割としっかりしてる感じですよね。
最初にアテナへの勅使として来るのも彼女ですし、アテナ拉致に失敗して戻ったあと、カノンに何も出来ぬ小娘などほおっておけと言われても、怖じずに「お言葉ですが」と、女神を葬らないとこのたびの戦いがきつくなるであろうことを進言してるんですよ。直接相手を見て状況を判断し、正しく自軍に伝えることの出来る彼女は、とても偵察に向いた海闘士だと思います。
一方、最初はカノンのほうがアテナと聖域を甘く見てるという。アテナをただの小娘と思っているので、テティスが拉致を失敗しても、醜態を晒しおってと苦言を言うくらいで、そんな怒らないんです。聖闘士のことも、内輪もめしてほとんど死に絶えたと思ってる。
まさか青銅に己の野望を打ち砕かれるとは、この時のカノンは思ってもいないに違いない。まあサガもですけど!

で、カノンが一目置いているのが一輝、サガが一目置いているのが星矢という妄想に繋がるわけですが、原作的にみると一輝はサガに一目置いているっぽいというのが美味しいですよね(>ω<)

カノンからすると、自分の認めた相手(一輝)が、どうも自分よりサガを凄いと思ってるのだな…ていうのを感じる場面は多そうですし(でも実際には冥界編での発言みると、カノンのことも認めてると思うんですよ。カノンが気づかないだけで)サガへのコンプレックスは卒業してたとしても、ちょっと複雑というような、そういう感じで。
でもそんな感情を抑えつつカノンがサガをみていたら、サガはサガで認めてる星矢がサガよりアイオロスを略…だったりしてですね。そんな状況に行き当たった時のサガはにっこりしていますけど、ちょっと色々な意味で複雑な感情になってることは双子のカノンには判るわけです。それみたら何となくイラっとして星矢に「サガのほうが上だ!」的な言いがかりをつけるんですよ。でも周囲の反応は「またいつものブラコンか」になってしまうという。カノンぷんすか。
サガだけはカノンの気持ちを理解して、ありがとうって横に来てお礼言ってくれたので、カノン的にはそれで満たされました。

一輝はサガとカノン両方と戦闘経験あるので普通に比較しますが、星矢はアイオロスと戦ったことはないので比較部分が違うってことを、のちのちの星矢の言葉で気づかされるサガという別妄想もありますがもう出勤時間!(>ω<)
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