星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
昨日はお休みだしパラ銀のご本も段ボールで届いたし、夢の読書タイム&ブログのお返事を…と思ってたら午後から急きょ親の用事に付き合わされ、車酔いで大変な目にあっておりました。
くねくね山道をぎゅんぎゅん飛ばすとか…リバースしろと言ってるようなものじゃないか!酔い止めとか全然役に立たなかったよ!(>△<)
限界だったので途中で下してもらい、駅まで歩いて夜更けに一人電車で帰ったくらいの惨状でした。朝の時点でまだ調子悪いくらいです。うう。
サガとかカノンとか乗り物酔いしないんだろうなあ。乗り物に強いというよりは、迷路や異次元なんかは三半規管が上手く働かなるなんてレベルじゃないと思いますので、それを空間制御で防いだり、身体をコントロールするすべに長けているという。
でも車酔いしているサガも可愛い。自分の車酔いは最悪ですが、サガなら可愛い。
普段小宇宙や空間制御でコントロールしているぶん、それをしなかったら器官が鋭敏なだけに酔いやすいという設定なら、遊園地でカップぐるぐる回されて酔うサガが見れるかもしれないわけですね!星矢とのデートとかで!
よろりとカップを降りるサガを見て、星矢が「ごめん、限度を考えてなかった」ってベンチで休息です。サガは世間に疎いので「すまない」と言いながら星矢の膝枕で横になりますよ!自分が弱ってるところをサガが素直に見せるなんて、年中組がみたら仰天ですけど、そこは星矢マジック!でも13歳の少年の膝枕に28歳の美丈夫が頭を乗せていたら、すごい目立つと思いますね!
星矢はサガほど世間に疎くないので、道行く人たちの好奇の目に気づきますけど、星矢もわりと「世間は世間、自分は自分」という物差しをちゃんと持ってる子なので、この場はサガを優先です。
サガも1~2分もすれば余裕で体内調整が出来る黄金聖闘士ですが、星矢の膝枕を気に入って『このままもう少しこうしていたいな』なんて考えかけて、はっと『わたしは何を考えているのだ、このような年下に迷惑をかけて恥ずかしいと思わないのか』と起き上がりますよ。そこはサガなので自分に不器用…
お揃いのキーホルダーを買って帰って、サガがそれを大事に大事に宝物にするという王道の流れ!カノンにはお土産にお酒を買って帰りました。
ロスサガデートやタナサガデートも妄想しはじめると止まりません。たまにはラブラブもいいですよね!(>▽<)
くねくね山道をぎゅんぎゅん飛ばすとか…リバースしろと言ってるようなものじゃないか!酔い止めとか全然役に立たなかったよ!(>△<)
限界だったので途中で下してもらい、駅まで歩いて夜更けに一人電車で帰ったくらいの惨状でした。朝の時点でまだ調子悪いくらいです。うう。
サガとかカノンとか乗り物酔いしないんだろうなあ。乗り物に強いというよりは、迷路や異次元なんかは三半規管が上手く働かなるなんてレベルじゃないと思いますので、それを空間制御で防いだり、身体をコントロールするすべに長けているという。
でも車酔いしているサガも可愛い。自分の車酔いは最悪ですが、サガなら可愛い。
普段小宇宙や空間制御でコントロールしているぶん、それをしなかったら器官が鋭敏なだけに酔いやすいという設定なら、遊園地でカップぐるぐる回されて酔うサガが見れるかもしれないわけですね!星矢とのデートとかで!
よろりとカップを降りるサガを見て、星矢が「ごめん、限度を考えてなかった」ってベンチで休息です。サガは世間に疎いので「すまない」と言いながら星矢の膝枕で横になりますよ!自分が弱ってるところをサガが素直に見せるなんて、年中組がみたら仰天ですけど、そこは星矢マジック!でも13歳の少年の膝枕に28歳の美丈夫が頭を乗せていたら、すごい目立つと思いますね!
星矢はサガほど世間に疎くないので、道行く人たちの好奇の目に気づきますけど、星矢もわりと「世間は世間、自分は自分」という物差しをちゃんと持ってる子なので、この場はサガを優先です。
サガも1~2分もすれば余裕で体内調整が出来る黄金聖闘士ですが、星矢の膝枕を気に入って『このままもう少しこうしていたいな』なんて考えかけて、はっと『わたしは何を考えているのだ、このような年下に迷惑をかけて恥ずかしいと思わないのか』と起き上がりますよ。そこはサガなので自分に不器用…
お揃いのキーホルダーを買って帰って、サガがそれを大事に大事に宝物にするという王道の流れ!カノンにはお土産にお酒を買って帰りました。
ロスサガデートやタナサガデートも妄想しはじめると止まりません。たまにはラブラブもいいですよね!(>▽<)
今週のΩ!
Ωは公式もネタバレ全然気にせず次週予告するので、ネタバレも含めて楽しむアニメの気がしてまいりましたが、一応以下今週の感想ですのでご注意ください(>ω<)
知将アイガイオンの部下の二級パラサイトのスルトが今週の相手です。公式サイトのキャラ紹介には「ミスティックストーンという名の宝石を武器とする」ってありますけど、武器をモチーフにするのと宝石を武器にするのとは全然違うと思うココロ!
彼の戦闘スタイルは、攻防一体の結界です。宝石の力で自分の周囲に半円状のドームをつくりだし、攻撃を受けるとそれがそのまま相手に反射されるんですね。さらに相手が攻撃しないでそのまま次のエリアへ向かおうとしても、スルト自身の力で結界の中から攻撃をしてくるという。攻撃を避けても、広間内に設置されているクリスタルに反射された攻撃が主人公たちを襲います。
全方向に死角なしってやつです。
その結界を力づくで壊そうとした光牙たちを、後から来た瞬が止めます(瞬は冒頭で大勢の雑魚敵を引き受けて主人公たちを先へ行かせてました)
まず瞬は相手を観察し、スルトが結界内から攻撃を行うときには外からも攻撃できるのでは?と仮説を立て、主人公たちにスルトの攻撃を引き出させ、その合間にネビュラチェーンで攻撃してみました。これは失敗。スルトの攻撃中も結界は聖闘士たちの攻撃を防いでしまいます。
ちなみにスルトはアイガイオンが人間に興味を持っているため、「おまえたちの力を試してやるから死ぬ前に人間の力を見せてみろ」というスタンスで終始上から目線です。アイガイオンが最初スルトに「有限の命しかもたぬ人間が」とか言っていたので、なんかやっぱり彼らは天上人みたいな種族なんでしょうか。でも彼らも今までの戦闘で普通に死んでますよね(・ω・)?不老だけど死なないわけじゃない的な生命体なんでしょうか。
勝利を確信したスルトが色々ものをいうので、瞬が「勝利を確信するとよくしゃべるようになるのは人間と一緒なんだね」って何気にチクリ。相手は自分を人間より上だと思っているのに、相変わらず「引いてくれないか、貴方を傷つけたくない」とか言っちゃう瞬様さすがです(^▽^)
瞬の鎖が刺さった天井が一部欠け、瓦礫がスルトの結界内へ落ちてきます。それを見て顔色を変えるスルト。瞬はその結界が対聖闘士用であり、小宇宙をはじくだけで小宇宙を持たないものは素通りすることを見抜きます。
ユナと蒼摩に風と炎の障壁を作らせて煙幕代わりにしつつ、光牙の身体を瞬のローリングディフェンスで防御して特攻させる作戦開始!障壁にぶつかる直前に光牙は聖衣を脱いで小宇宙のない状態になります。厳密には小宇宙は命から出てくるものなので、死人でもなければ完全に小宇宙遮断てのは難しいと思うのですが、そこは多分H×Hでいう絶の状態だったモヨウ。
無事障壁を抜けた彼は、聖衣のない素手で相手を殴り、胸元のミスティックストーンを破壊しました。結界が破壊されてしまえば瞬様のネビュラストームの天下ですよ(・▽・)b
今回はちゃんと戦闘に起承転結があるといいますか、力押しだけでなく皆で協力して戦う回でした!頭脳部分はほぼ瞬担当でしたけど!
アイガイオンが「見せてもらったぞ人間の力・人間は個々の力だけでは測れない」とか言っていってましたが、パラサイトも協力すれば同じことが出来るはずなので、別に人間だけの力じゃない気がしますね。でもって今回のは人間の力というか、たぶん瞬様の力ですね。
そして次週は行方不明だった時貞がパラサイトとなって登場!氷河チームと対戦です。わあ、時貞は時間を扱う闘士なので、パラサイトと相性いいはずって思ってたんですよね!前回は水瓶座の黄金聖衣で実力の底上げをしてましたけど、今回はどんな風にクロノテクターで実力の底上げするのかなわくわく。
予告の氷河がえらく恰好よくて、次週も見るしかないなって思ったら、なんか次週はお休みみたいです…?再来週が楽しみですね!
そして今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)お返事は夜にさせて下さい!頂戴したコメントで元気をいただいて仕事へ行けます!
今日はA様が代理購入して下さったパラ銀のご本も届くので、夜を徹して没頭する予定!わーいわーい!
Ωは公式もネタバレ全然気にせず次週予告するので、ネタバレも含めて楽しむアニメの気がしてまいりましたが、一応以下今週の感想ですのでご注意ください(>ω<)
知将アイガイオンの部下の二級パラサイトのスルトが今週の相手です。公式サイトのキャラ紹介には「ミスティックストーンという名の宝石を武器とする」ってありますけど、武器をモチーフにするのと宝石を武器にするのとは全然違うと思うココロ!
彼の戦闘スタイルは、攻防一体の結界です。宝石の力で自分の周囲に半円状のドームをつくりだし、攻撃を受けるとそれがそのまま相手に反射されるんですね。さらに相手が攻撃しないでそのまま次のエリアへ向かおうとしても、スルト自身の力で結界の中から攻撃をしてくるという。攻撃を避けても、広間内に設置されているクリスタルに反射された攻撃が主人公たちを襲います。
全方向に死角なしってやつです。
その結界を力づくで壊そうとした光牙たちを、後から来た瞬が止めます(瞬は冒頭で大勢の雑魚敵を引き受けて主人公たちを先へ行かせてました)
まず瞬は相手を観察し、スルトが結界内から攻撃を行うときには外からも攻撃できるのでは?と仮説を立て、主人公たちにスルトの攻撃を引き出させ、その合間にネビュラチェーンで攻撃してみました。これは失敗。スルトの攻撃中も結界は聖闘士たちの攻撃を防いでしまいます。
ちなみにスルトはアイガイオンが人間に興味を持っているため、「おまえたちの力を試してやるから死ぬ前に人間の力を見せてみろ」というスタンスで終始上から目線です。アイガイオンが最初スルトに「有限の命しかもたぬ人間が」とか言っていたので、なんかやっぱり彼らは天上人みたいな種族なんでしょうか。でも彼らも今までの戦闘で普通に死んでますよね(・ω・)?不老だけど死なないわけじゃない的な生命体なんでしょうか。
勝利を確信したスルトが色々ものをいうので、瞬が「勝利を確信するとよくしゃべるようになるのは人間と一緒なんだね」って何気にチクリ。相手は自分を人間より上だと思っているのに、相変わらず「引いてくれないか、貴方を傷つけたくない」とか言っちゃう瞬様さすがです(^▽^)
瞬の鎖が刺さった天井が一部欠け、瓦礫がスルトの結界内へ落ちてきます。それを見て顔色を変えるスルト。瞬はその結界が対聖闘士用であり、小宇宙をはじくだけで小宇宙を持たないものは素通りすることを見抜きます。
ユナと蒼摩に風と炎の障壁を作らせて煙幕代わりにしつつ、光牙の身体を瞬のローリングディフェンスで防御して特攻させる作戦開始!障壁にぶつかる直前に光牙は聖衣を脱いで小宇宙のない状態になります。厳密には小宇宙は命から出てくるものなので、死人でもなければ完全に小宇宙遮断てのは難しいと思うのですが、そこは多分H×Hでいう絶の状態だったモヨウ。
無事障壁を抜けた彼は、聖衣のない素手で相手を殴り、胸元のミスティックストーンを破壊しました。結界が破壊されてしまえば瞬様のネビュラストームの天下ですよ(・▽・)b
今回はちゃんと戦闘に起承転結があるといいますか、力押しだけでなく皆で協力して戦う回でした!頭脳部分はほぼ瞬担当でしたけど!
アイガイオンが「見せてもらったぞ人間の力・人間は個々の力だけでは測れない」とか言っていってましたが、パラサイトも協力すれば同じことが出来るはずなので、別に人間だけの力じゃない気がしますね。でもって今回のは人間の力というか、たぶん瞬様の力ですね。
そして次週は行方不明だった時貞がパラサイトとなって登場!氷河チームと対戦です。わあ、時貞は時間を扱う闘士なので、パラサイトと相性いいはずって思ってたんですよね!前回は水瓶座の黄金聖衣で実力の底上げをしてましたけど、今回はどんな風にクロノテクターで実力の底上げするのかなわくわく。
予告の氷河がえらく恰好よくて、次週も見るしかないなって思ったら、なんか次週はお休みみたいです…?再来週が楽しみですね!
そして今日もぱちぱち有難うございます(>▽<)お返事は夜にさせて下さい!頂戴したコメントで元気をいただいて仕事へ行けます!
今日はA様が代理購入して下さったパラ銀のご本も届くので、夜を徹して没頭する予定!わーいわーい!
サガは二重人格だったので、カノンからすると「おまえの心にも悪があることを知っているぞ」って感じで身の置き所がまだあるのですが、これがもし善サガだけだったら完全無欠なお兄さんがずっと自分の上にいるわけで、結構カノンの立場つらいなあとΩの双子の妹インテグラを見て思いました。
いやカノンの性格だとつらいですけど、デフテロスのような性格だったら全然つらくない、むしろ嬉しいのかな?(・ω・;)兄さんは光だ、自分は影の道を行くぞ!って。
カノンとデフテロスとアベルとインテグラに兄(姉)自慢大会をさせようと思ったんですけど、今のところインテグラにシスコンの気配がみえないのがなあ(>ω<)インテグラはブラコン三人を見て逆に「…わたしの姉妹観がおかしいのだろうか」とか思いそう。
インテグラとパラドクスちゃんが一緒に洋服買いに行ったら、黄金聖闘士暦長いパラドクスちゃんのほうが何故か流行とか詳しくて女子力高い服を選びそうですよね。インテグラは流行に疎そうですよね。それでパラちゃんが可愛い服をインテグラに選んであげるような状況になればホンワカするんですけど、今のパラちゃんだとさりげなく意地悪しそうだからなあ(・△・:)
サガとカノンが一緒に服を買いに行ったら、これはセンスいいのはカノンの方ですよねきっと(笑)
で、カノンが一着サガに似合いそうなセーターを黙って買ってあげるんですよ。ぶっきらぼうに「お前には散々迷惑をかけたからな」って、そのセーターの紙袋を押し付けるという。
サガがいきなり泣き出したのでカノンが大慌てですね。
「お、おい、大げさだろう」
「カノンが…まさかカノンがプレゼントをしてくれるなど、夢にも思わなかったぞ…」
サガが泣きながらも、貰ったセーターと色違いのものを店員に包むように命じて、今度はそれをカノンにプレゼントですよ。にっこり泣き笑いしながら「お揃いだな」って。
カノンは別にペアルックにする気は無かったんですけど、もうこれ受け取るしかない雰囲気ですよね。でもサガがすっごく喜んでいるので、まあいいか…って。サガと行動範囲の重ならないところで着ればいいかって。
でも何か狙ったようにカノンが着てるところへサガも同じ服着て現れるんですけどね。海界とか冥界とか(・ω・)
ソレントににこやかに「お似合いですよ」と言われてカノンが頭を抱えるという。
兄弟お買い物妄想も楽しいです(^▽^)
いやカノンの性格だとつらいですけど、デフテロスのような性格だったら全然つらくない、むしろ嬉しいのかな?(・ω・;)兄さんは光だ、自分は影の道を行くぞ!って。
カノンとデフテロスとアベルとインテグラに兄(姉)自慢大会をさせようと思ったんですけど、今のところインテグラにシスコンの気配がみえないのがなあ(>ω<)インテグラはブラコン三人を見て逆に「…わたしの姉妹観がおかしいのだろうか」とか思いそう。
インテグラとパラドクスちゃんが一緒に洋服買いに行ったら、黄金聖闘士暦長いパラドクスちゃんのほうが何故か流行とか詳しくて女子力高い服を選びそうですよね。インテグラは流行に疎そうですよね。それでパラちゃんが可愛い服をインテグラに選んであげるような状況になればホンワカするんですけど、今のパラちゃんだとさりげなく意地悪しそうだからなあ(・△・:)
サガとカノンが一緒に服を買いに行ったら、これはセンスいいのはカノンの方ですよねきっと(笑)
で、カノンが一着サガに似合いそうなセーターを黙って買ってあげるんですよ。ぶっきらぼうに「お前には散々迷惑をかけたからな」って、そのセーターの紙袋を押し付けるという。
サガがいきなり泣き出したのでカノンが大慌てですね。
「お、おい、大げさだろう」
「カノンが…まさかカノンがプレゼントをしてくれるなど、夢にも思わなかったぞ…」
サガが泣きながらも、貰ったセーターと色違いのものを店員に包むように命じて、今度はそれをカノンにプレゼントですよ。にっこり泣き笑いしながら「お揃いだな」って。
カノンは別にペアルックにする気は無かったんですけど、もうこれ受け取るしかない雰囲気ですよね。でもサガがすっごく喜んでいるので、まあいいか…って。サガと行動範囲の重ならないところで着ればいいかって。
でも何か狙ったようにカノンが着てるところへサガも同じ服着て現れるんですけどね。海界とか冥界とか(・ω・)
ソレントににこやかに「お似合いですよ」と言われてカノンが頭を抱えるという。
兄弟お買い物妄想も楽しいです(^▽^)
ミロ誕!ミロは恰好いい正統派黄金聖闘士っていうイメージです。あとアルデバラン。アイオリアもそうなのですけれども、彼は反逆者の弟という色が少しついてます。そのぶんアテナが聖域に戻った後は黄金聖闘士の鑑って感じで!
サガも黒い子がいなければ、燦然と輝く黄金聖闘士の頂点的存在だったんだろうなあと思うと、本当に黒い子は一体何だったんだろうなあと考えてしまいます。原作に答えがないので、こんなに何十年たっても色々妄想の余地があるわけですが(>ω<)
黒髪のほうのサガは、原作の方だと成長したアテナに出会ってないんですよね。その前に盾で吹き飛ばされちゃってるので。黒サガとアテナの会話も見てみたかった…!NDでの貫禄あふれる沙織さんにはもう太刀打ち難しそうですけど、十二宮編のころの沙織さんならまだ若葉マークの神様なので……いややっぱり太刀打ち出来なさそう。
人間が愛でもってどこまでも強くなれるというアテナ理論によれば、最終的に黒サガより白サガのほうが聖闘士としては強いはず。ハーデス編を乗り越えたサガの、聖戦後の脳内力関係が白>黒になってても可愛いなと思います。黒サガもわりと力こそ正義のところがあるので、力で自分に勝る相手のことはそれなりに尊重するという。
黒サガが大人しくなってようやく白サガは黒サガのことを客観的に見れるようになり、今まで気づかなかった黒サガによる自分への気遣いに思い至るとかして「やり方に問題はあるが、もしやわたしは大事にされているのか?」などと動揺すればいいと思います。
あとタナサガタナサガ!いま超飢えてます(>ω<)
タナトスがヒュプノスの力を借りて夢の中でサガを毎晩調教する話とかとても書きたいのにー!あとブレイブソルジャーを仕事後にプレイする体力気力も下さい。
でもタナトスに影響されたサガなんて、ミロあたりが一番軽蔑しそうだなあ。あとアイオリアも。あの二人はとても真っ直ぐなので。アイオロスも厳しい目で見ますけど、人間の暗いところも受け止める度量を持っていて、サガを光の側にひっぱり戻してくれそう。ミロとリアに度量がないというのではなく…うーんうーん、そう、やっぱり私がロスとサガの関係が大好きだからなんだと思います。友情としても!(>ω<)
例えばここでタナトスに影響受けたのがカミュだとしたら、ミロは怒りつつもカミュをアテナ側に引っ張り戻す努力を最大限につくすと思うんですよ。ミロとカミュの間に恋愛感情が有ったって無くたって、友人として。
タナサガ(恋愛)に対してロスサガ(恋愛)で対抗する三角関係も大好きですが、タナサガ(恋愛)に対して友情で対抗するアイオロスという三角関係だって超美味しいですよね!カノンだって兄弟愛で対抗してきますよ。
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです(;▽;)
サガも黒い子がいなければ、燦然と輝く黄金聖闘士の頂点的存在だったんだろうなあと思うと、本当に黒い子は一体何だったんだろうなあと考えてしまいます。原作に答えがないので、こんなに何十年たっても色々妄想の余地があるわけですが(>ω<)
黒髪のほうのサガは、原作の方だと成長したアテナに出会ってないんですよね。その前に盾で吹き飛ばされちゃってるので。黒サガとアテナの会話も見てみたかった…!NDでの貫禄あふれる沙織さんにはもう太刀打ち難しそうですけど、十二宮編のころの沙織さんならまだ若葉マークの神様なので……いややっぱり太刀打ち出来なさそう。
人間が愛でもってどこまでも強くなれるというアテナ理論によれば、最終的に黒サガより白サガのほうが聖闘士としては強いはず。ハーデス編を乗り越えたサガの、聖戦後の脳内力関係が白>黒になってても可愛いなと思います。黒サガもわりと力こそ正義のところがあるので、力で自分に勝る相手のことはそれなりに尊重するという。
黒サガが大人しくなってようやく白サガは黒サガのことを客観的に見れるようになり、今まで気づかなかった黒サガによる自分への気遣いに思い至るとかして「やり方に問題はあるが、もしやわたしは大事にされているのか?」などと動揺すればいいと思います。
あとタナサガタナサガ!いま超飢えてます(>ω<)
タナトスがヒュプノスの力を借りて夢の中でサガを毎晩調教する話とかとても書きたいのにー!あとブレイブソルジャーを仕事後にプレイする体力気力も下さい。
でもタナトスに影響されたサガなんて、ミロあたりが一番軽蔑しそうだなあ。あとアイオリアも。あの二人はとても真っ直ぐなので。アイオロスも厳しい目で見ますけど、人間の暗いところも受け止める度量を持っていて、サガを光の側にひっぱり戻してくれそう。ミロとリアに度量がないというのではなく…うーんうーん、そう、やっぱり私がロスとサガの関係が大好きだからなんだと思います。友情としても!(>ω<)
例えばここでタナトスに影響受けたのがカミュだとしたら、ミロは怒りつつもカミュをアテナ側に引っ張り戻す努力を最大限につくすと思うんですよ。ミロとカミュの間に恋愛感情が有ったって無くたって、友人として。
タナサガ(恋愛)に対してロスサガ(恋愛)で対抗する三角関係も大好きですが、タナサガ(恋愛)に対して友情で対抗するアイオロスという三角関係だって超美味しいですよね!カノンだって兄弟愛で対抗してきますよ。
今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです(;▽;)
カノンて、自分へのサガの愛情には鈍感な感じが…13年前といい…
===============================
任務の帰りしな、シュラが闘技場の脇を通り抜けようとすると、広場を取り囲む円柱にカノンが寄りかかっていて、ちょうど目があった。他人を射殺しそうなその視線をみるに、機嫌のわるいことは一目瞭然である。しかし、シュラは律儀にあいさつをした。
「珍しいな、このような場所で会うとは」
海将軍も兼任しているカノンは多忙であり、聖域に戻っているときには大半を双児宮で過ごしている。サガを訪ねた双児宮で出くわすことはあっても、外で会うことは稀だ。
「別に珍しくもない。最近は小僧の修行に付き合わされることが多いからな」
「小僧?」
首をかしげかけて、すぐに理解する。闘技場から技の名を叫ぶ星矢の声が聞こえ、同時にサガの小宇宙が高まるのが感じられたからだ。
カノンの台詞は『星矢の修行に付き合うサガに付き合わされている』が正確のようだ。さらに言えば、カノンの不機嫌の理由もそこにあるらしい。シュラもそこそこ鈍感であったため、理由の内容までには思い至らない。それゆえに、直球でカノンへ尋ねた。
「サガが星矢の稽古をつけてやることの、何が不満なのだ?」
鈍感なだけでなく、遠慮もなかった。
カノンの視線はさらに鋭くなったが、この後輩に悪気も他意もないことは経験で知っているので、ぶっきらぼうに答えてやる。
「聖闘士が後輩を鍛えるのは仕事のようなもの、不満などない」
「では何に怒っているのだ」
「怒ってもおらん!ただ、サガがあのようにふざけた態度で修行に臨んでいることが気に食わん」
シュラは闘技場の方へ一度目を向けたが、特にふざけているようには見えない。
「普通の修行ではないか?」
「貴様の目は節穴か。あんなに鼻の下を伸ばして、我が兄とも思えん!」
「鼻の下…?」
そんな表情のサガは想像も出来ないシュラであった。よってもう一度闘技場のほうを振り返ったのだが、やはりそのようには見えない。確かに星矢との稽古を楽しんでいる様子ではいるけれども、カノンの表現からはかけ離れている。
「カノン、国語はあまり得意でないほうか?」
正直に言うと、カノンがフンと視線を逸らした。
「お前に話したオレが馬鹿だった。13年間そばにいたお前ならば、判ると思ったのだがな。今だかつてサガはあんな顔をすることなどなかったのだぞ」
「そうだろうか?サガは遠くから貴方を見るとき、同じような顔をしているが」
シュラがそう伝えたとたん、視線を逸らしたままのカノンの横顔が、傍目でみていてもわかるくらい真っ赤になっていく。
(武士の情けだ、見なかったことにしよう)
そう思うくらいの気遣いはシュラも持っていたので、軽く頭を下げると立ち話を切り上げ、そのまま磨羯宮へと歩き出した。
===============================
ブレイブソルジャーで、海界編以降のストーリーではカミュが「氷河の師」になっていて、あれ!?いつの間にって思ったんですが、考えてみれば十二宮編で命を懸けていろいろ教えているので、その時点で師になったってことで間違いはなかったでした(・ω・;)
そしてスカーレットニードルアンタレスのときのミロの恰好よさも異常。
そんでもって改心を兄に伝えるときのカノンが頑張ってて可愛い。あれはサガ嬉しくて泣くよな~って思いました。
ところで、サガをSランク以外で勝たせると非常に不本意そうなのも可愛いです。サガってあれで負けず嫌いだからなあ…によによ!(^-^)
よし、気分転換終了!また冥界編後半プレイへ戻るぞー!
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任務の帰りしな、シュラが闘技場の脇を通り抜けようとすると、広場を取り囲む円柱にカノンが寄りかかっていて、ちょうど目があった。他人を射殺しそうなその視線をみるに、機嫌のわるいことは一目瞭然である。しかし、シュラは律儀にあいさつをした。
「珍しいな、このような場所で会うとは」
海将軍も兼任しているカノンは多忙であり、聖域に戻っているときには大半を双児宮で過ごしている。サガを訪ねた双児宮で出くわすことはあっても、外で会うことは稀だ。
「別に珍しくもない。最近は小僧の修行に付き合わされることが多いからな」
「小僧?」
首をかしげかけて、すぐに理解する。闘技場から技の名を叫ぶ星矢の声が聞こえ、同時にサガの小宇宙が高まるのが感じられたからだ。
カノンの台詞は『星矢の修行に付き合うサガに付き合わされている』が正確のようだ。さらに言えば、カノンの不機嫌の理由もそこにあるらしい。シュラもそこそこ鈍感であったため、理由の内容までには思い至らない。それゆえに、直球でカノンへ尋ねた。
「サガが星矢の稽古をつけてやることの、何が不満なのだ?」
鈍感なだけでなく、遠慮もなかった。
カノンの視線はさらに鋭くなったが、この後輩に悪気も他意もないことは経験で知っているので、ぶっきらぼうに答えてやる。
「聖闘士が後輩を鍛えるのは仕事のようなもの、不満などない」
「では何に怒っているのだ」
「怒ってもおらん!ただ、サガがあのようにふざけた態度で修行に臨んでいることが気に食わん」
シュラは闘技場の方へ一度目を向けたが、特にふざけているようには見えない。
「普通の修行ではないか?」
「貴様の目は節穴か。あんなに鼻の下を伸ばして、我が兄とも思えん!」
「鼻の下…?」
そんな表情のサガは想像も出来ないシュラであった。よってもう一度闘技場のほうを振り返ったのだが、やはりそのようには見えない。確かに星矢との稽古を楽しんでいる様子ではいるけれども、カノンの表現からはかけ離れている。
「カノン、国語はあまり得意でないほうか?」
正直に言うと、カノンがフンと視線を逸らした。
「お前に話したオレが馬鹿だった。13年間そばにいたお前ならば、判ると思ったのだがな。今だかつてサガはあんな顔をすることなどなかったのだぞ」
「そうだろうか?サガは遠くから貴方を見るとき、同じような顔をしているが」
シュラがそう伝えたとたん、視線を逸らしたままのカノンの横顔が、傍目でみていてもわかるくらい真っ赤になっていく。
(武士の情けだ、見なかったことにしよう)
そう思うくらいの気遣いはシュラも持っていたので、軽く頭を下げると立ち話を切り上げ、そのまま磨羯宮へと歩き出した。
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ブレイブソルジャーで、海界編以降のストーリーではカミュが「氷河の師」になっていて、あれ!?いつの間にって思ったんですが、考えてみれば十二宮編で命を懸けていろいろ教えているので、その時点で師になったってことで間違いはなかったでした(・ω・;)
そしてスカーレットニードルアンタレスのときのミロの恰好よさも異常。
そんでもって改心を兄に伝えるときのカノンが頑張ってて可愛い。あれはサガ嬉しくて泣くよな~って思いました。
ところで、サガをSランク以外で勝たせると非常に不本意そうなのも可愛いです。サガってあれで負けず嫌いだからなあ…によによ!(^-^)
よし、気分転換終了!また冥界編後半プレイへ戻るぞー!