星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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ミロ誕!ミロは恰好いい正統派黄金聖闘士っていうイメージです。あとアルデバラン。アイオリアもそうなのですけれども、彼は反逆者の弟という色が少しついてます。そのぶんアテナが聖域に戻った後は黄金聖闘士の鑑って感じで!
サガも黒い子がいなければ、燦然と輝く黄金聖闘士の頂点的存在だったんだろうなあと思うと、本当に黒い子は一体何だったんだろうなあと考えてしまいます。原作に答えがないので、こんなに何十年たっても色々妄想の余地があるわけですが(>ω<)

黒髪のほうのサガは、原作の方だと成長したアテナに出会ってないんですよね。その前に盾で吹き飛ばされちゃってるので。黒サガとアテナの会話も見てみたかった…!NDでの貫禄あふれる沙織さんにはもう太刀打ち難しそうですけど、十二宮編のころの沙織さんならまだ若葉マークの神様なので……いややっぱり太刀打ち出来なさそう。
人間が愛でもってどこまでも強くなれるというアテナ理論によれば、最終的に黒サガより白サガのほうが聖闘士としては強いはず。ハーデス編を乗り越えたサガの、聖戦後の脳内力関係が白>黒になってても可愛いなと思います。黒サガもわりと力こそ正義のところがあるので、力で自分に勝る相手のことはそれなりに尊重するという。
黒サガが大人しくなってようやく白サガは黒サガのことを客観的に見れるようになり、今まで気づかなかった黒サガによる自分への気遣いに思い至るとかして「やり方に問題はあるが、もしやわたしは大事にされているのか?」などと動揺すればいいと思います。

あとタナサガタナサガ!いま超飢えてます(>ω<)
タナトスがヒュプノスの力を借りて夢の中でサガを毎晩調教する話とかとても書きたいのにー!あとブレイブソルジャーを仕事後にプレイする体力気力も下さい。

でもタナトスに影響されたサガなんて、ミロあたりが一番軽蔑しそうだなあ。あとアイオリアも。あの二人はとても真っ直ぐなので。アイオロスも厳しい目で見ますけど、人間の暗いところも受け止める度量を持っていて、サガを光の側にひっぱり戻してくれそう。ミロとリアに度量がないというのではなく…うーんうーん、そう、やっぱり私がロスとサガの関係が大好きだからなんだと思います。友情としても!(>ω<)
例えばここでタナトスに影響受けたのがカミュだとしたら、ミロは怒りつつもカミュをアテナ側に引っ張り戻す努力を最大限につくすと思うんですよ。ミロとカミュの間に恋愛感情が有ったって無くたって、友人として。
タナサガ(恋愛)に対してロスサガ(恋愛)で対抗する三角関係も大好きですが、タナサガ(恋愛)に対して友情で対抗するアイオロスという三角関係だって超美味しいですよね!カノンだって兄弟愛で対抗してきますよ。

今日もぱちぱち有難うございます!毎日の癒しです(;▽;)
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