星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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奇跡も小宇宙もあるんだよ!そんな今週のΩ感想(^ω^)

昴の時をとめて石像化させたハイぺリオン。
青銅たちはΩ(レベルの小宇宙)の片鱗を見せてはいますが、まだただの片鱗にすぎぬらしく、ハイぺリオンの前では歯が立ちません。
あれ?でもハイぺリオンは別にΩに目覚めてるわけじゃないですよね。
Ω>ハイぺリオンの小宇宙>Ωの片鱗の青銅小宇宙≧黄金小宇宙
こんな序列なんでしょうか。

時を止められた昴の精神世界では、謎の人物が昴の前に姿を現します。光り輝いているその相手は昴の事を良く知っている様子で、誰だと問われると人間以上の存在であることを伝えます。
記憶が戻らぬということは、まだ時が来ていないのか…と何も教えてれないその相手へ、昴はいろいろ人間の凄さについて話します。
「お前おっかしいな!神だっていうくせに、人間のこと何も知らねえ!人間はすげえんだぞ、仲間を思うときに発揮する力は、神をも超える!(※正確に覚えてないですがこんなかんじ)」

閉ざされた世界のなかからも外で戦っている青銅聖闘士たちの小宇宙の光を感じ、その光へむかって脱出を試みる昴。まだお前の力では無理だという謎の神様。それでも昴は諦めず走り続けます。

そのころ外では青銅聖闘士が聖衣を破壊されたりしつつ、何度でも何度でもゾンビのごとく「昴のために!」と立ち上がり、ハイぺリオンを恐怖させます。恐怖だけでなく現実逃避までさせましたよ。
Ωって持久力のことかな(^-^)
エデンも「僕は昴の正体を見極めるために来たのに、守ってやれなかった。もしもの時は昴を倒すつもりだったのに、彼は命がけで僕たちのために戦った。だから今度は僕が戦う番だ」と、すっかり昴を仲間としてみとめてます。
1度は皆倒されかけ、昴のいる世界でも道しるべとなっていた光が消えてしまうのですが、どっこい青銅聖闘士たちは究極の小宇宙、マクロコスモに至ることによって究極の聖衣を得てハイぺリオンを倒すのでした。オメガの片鱗時のニュー聖衣は短い命だったな…
おニュー聖衣に変化するとき、前回の臨時ニュー聖衣へのクラスチェンジのとき同様、BGMが場にそぐわぬ軽快で元気な曲になるので何となくニコニコします。

ハイぺリオンはあのお方のために自爆してでも相手を倒そうとしたのに、復活した昴によって星のごとくぶっとばされ上空で爆死してしまい、なんだか可哀想ですよ(>ω<)だってハイぺリオンの言うあのお方って、昴の本体ですよね。
復活した昴の周囲の時が一瞬とまり、そこに先ほどの謎の神が現れます。
「見たか人間の力を!奇跡を!」っていう昴に対し、「奇跡は神にだけ許された力、人間には過ぎた力だ」と去っていく神。
それを見送り「あれは…俺?」と何かを思い出したのか慄く昴ですよ。

ちなみにマクロコスモとはビックバンよりも前の段階にあたる創世の力のようです。青銅聖闘士たちがそれぞれに仲間を思い、力を合わせることにより生み出される奇跡の力。だから一人ではなく複数人数いないと多分辿り着けないのかな?という印象でした。
なのでビックバンである三人アテナエクスクラメーションよりもパワーが上というのは何となく納得のいく理屈です。人数も上ですしね(^-^;)
あ、そういえば一輝が「オメガには一人では行き着くことは出来ない」ってアイガイオン戦の時に言ってた!ちゃんとコンセプトどおりにエピソードが丁寧に積み重ねられてるんだなあ。

人間が奇跡を起こすちからを持つことを、何故星矢世界のかみさまが忌避するかっていうと、結局それは人間が神をも倒す力を持つってことだからじゃないかなと思う次第です。

でも、あれ?一期では世界を創造した(自称・自分が産んだ)原初神アプスを光牙が倒して…あれは光牙が小宇宙を神の域まで高めたわけじゃなく、アプスの力を分けられた依り代の光牙が、アプス自身の力でアプスを倒したってことだったのかな。あれれれ(>ω<)あの時すでに究極の小宇宙に目覚めてたと思ってたんですが、小宇宙奥が深いな!

今回はハイぺリオンの必殺技描写といい、きらめく青銅の小宇宙といい、ハイぺリオンの恐怖顔や青銅の殴られ顔といい、いろいろ絵が綺麗でたのしい回!
そんでもって今週の新世代の青銅聖闘士たちは、確実に女神のためでなく昴のために戦っている。
来週はハービンジャーとタイタン激突のようで今からワクテカですよ!

あと、パラダイス銀河ご参加の皆様はお気をつけていってらっしゃいませ!
私は仕事頑張るぞ(>ω<)
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